お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

降誕会&門徒総会

2021年04月29日 | 行事・案内


 毎年4月29日、当寺では、降誕会の法要と門徒総会を開会しています。
 降誕会(ごうたんえ)とは、親鸞聖人のお誕生(5月21日)を慶ぶ法要です。
 昨年は新型コロナで取り止め    
、今年は感染対策をして2年ぶりの降誕会。また、新住職になって初めての降誕会でした。
 降誕会の後は例年どおり、門徒総会を開会しました。
 降誕会&門徒総会開会にあたり、役員さん方には雨の中の駐車場誘導、検温、消毒、受付、開会では司会、責任役員さんには挨拶、総代会計さんには会計報告等などお世話おかけいたしました。
 今回は、仏教婦人会(女性会)もほとんど活動できてないので、門徒総会の中で会長さんに挨拶、報告、会計さんに会計報告いただきました。
 役員さん方、本当にお疲れ様でございました。ありがとうございました。
 また、雨の中お参りいただきましたご門徒の皆さま、コロナ禍にもかかわらす、ようこそのお参りでございました。
 ありがとうございました!
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大隈重信と鉄道

2021年04月25日 | 佐賀ネタ


 佐賀新聞記事。
 先日、ゆめさが大学学長(県知事)の講話で、今年100回忌を迎える大隈重信の功績の話も。
 東京山手線に新設された高輪ゲートウェイ駅の工事中に発見された日本初の鉄道遺構「高輪築堤」。
 大隈重信が「陸蒸気を海に通せ」で、海を埋め立て線路を引き日本初の鉄道が開業。
 その遺構の発見に、県知事が文科大臣に要望し、保存が決まったとのことです。



 写真↑ は、佐賀市水ヶ江の大隈重信記念館(生家の隣)
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2021年 新型コロナウイルス その3

2021年04月23日 | 佐賀ネタ
 4月22日、佐賀市最高気温は30.1℃。観測史上最も早い真夏日だったそうです。
 気温は上がりましたが、全国的に新型コロナウイルスの感染者が増えています。
 大きな都府県に非常事態宣言が出されるようですが、佐賀県も20日過去最高の38人の感染者が出ました。
 その後も3日連続30人を超えて(23日は25名)いますが、感染者は追えているとのこと。
 佐賀県は感染者の接触者はPCR検査し、陽性者は無症状でもホテル隔離で、自宅待機はゼロだそうです。
 
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藤の花

2021年04月22日 | 雑感
 





 ちょっと福岡県柳川市(ウチから車で30分)までドライブ。
 初めて、三橋町中山の大藤観賞へ。
 藤の花を見たのはいつ以来だろう。
 最近、目が見えづらくなる前に美しいものを心に留めておきたくて、近場の花々を観に出かけています。
 鬼滅の刃にも出てくる美しい藤。
 ちなみに浄土真宗本願寺派の紋は「下がり藤」。
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岩倉使節団と山口尚芳

2021年04月21日 | 佐賀ネタ
 ゆめさが大(佐賀県高齢者大学)の実践課程(2年次)の講義が始まりました。
 1871年(明治4年)横浜から出航した岩倉使節団。
 使節団46名、随従18名、留学生43名の総勢107名での船出だったそうです。
 岩倉使節団首脳陣として有名なのは、もちろん特命全権大使の岩倉具視(右大臣48歳)、副使の大久保利通(大蔵卿 薩摩 42歳)、木戸孝允(参議 長州 39歳)、伊藤博文(工部大輔 長州 31歳)、ここまでは知っていましたが、特命全権副使の山口尚芳(やまぐちますか 外務少輔 肥前 33歳)を私は知りませんでした。
 肥前・佐賀(武雄)の人なのに。
 1年10ヶ月、書紀としてアメリカからヨーロッパまで岩倉具視に同行。
 サンフランシスコ、ワシントン、ロンドン、フィレンツェ等から、同じ佐賀藩の大隈重信に宛てた手紙が20通、早稲田大学図書館に所属されているそうです。
 講義の題名は「知ってますか? 山口尚芳(ますか)」というダジャレでした。
 

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私たちのちかい

2021年04月20日 | 仏教


 浄土真宗本願寺派ご門主が2016年の伝灯奉告法要(門主を受け継がれたことを仏前に奉告される大法要)にて、私たち真宗門徒がどう心がけて人生を歩むか、「念仏者の生き方」を示されました。
 その肝要を4か条にまとめられたのが「私たちのちかい」です。
 寛容な阿弥陀さまではありますが、
 また、私の身を振り返り気づくことは、たかだか知れたことですが、
少しでも阿弥陀さまの御心にそむかぬよう、報恩感謝の心がけて生きてゆきたいと思います。

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唐津人形浄瑠璃保存会

2021年04月18日 | 佐賀ネタ
 

 大学先輩が一員を務められている「唐津人形浄瑠璃保存会」の公演を鑑賞するご縁を恵まれました。
 先輩やお仲間は見事に人形を操られていて、本当に感動いたしました。
 三番叟や間の舞踊の三味線方にはイギリス人男性もおられました。
 素浄瑠璃では、小学校で竹本鳴子太夫に指導を受けたのを縁に、今は大学生になって、本格的に浄瑠璃を学ばれている男性が見事につとめられました。     日本の伝統芸能、大切に継承いただきたいと思いました。
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2021年4月の言葉 その2

2021年04月16日 | 仏教
 ほのぼのカレンダー今月の言葉は

 すばらしい自然の中で
 生かされていることの
 ありがたさ

 

 
 
 
 
 
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2021年4月の言葉

2021年04月14日 | 仏教


 法語カレンダー今月の言葉です。
 仏さまに程遠い私を
「こりゃ、駄目だ」
と見捨てることなく、より心配くださって
「見ちゃおれん」と、
阿弥陀如来は、いつも寄り添い、はたらき導きくださっています。
 その有り難さをこの言葉にて、あらためて味わせていただいています。

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法専寺役員会

2021年04月12日 | 雑感
 

 4月7日午前中、法専寺仏教婦人会(女性会)の役員会でした。
 昨年度と今年度について話し合っていただきました。
 会議は坊守に任せて、私は末席に座って雑談。
 4月11日は小委員会。
 私はご挨拶だけして、庫裏で孫と遊んでいました。
 役員の皆さま、ありがとうございました。
 役員の皆さまには、母の葬儀の折もご迷惑おかけいたしました。 
 いつも何かとお世話になっています。厚く御礼申し上げます。
 写真は珍しいチューリップ。いただいた球根が咲きました。
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