
きょうは総代さんI氏に誘っていただき、
小城市の星巌寺(せいがんじ)に伝わる
黄檗宗の普茶料理(精進料理)
会へ。
初めての普茶料理。
始めは写真に撮り忘れたので途中から。

↑ 生椎茸の豆腐詰めあんかけ

↑ そら豆の雲片

↑ 飛竜頭、たけのこの煮付け、ふきの信田巻、卵焼き風(お豆腐にクチナシで着色、みりんを塗って焼色)、つと巻き風

↑ 高野豆腐の月管、みょうが寿司、なす舟

↑ うなぎ風、にんじんとこごみの天ぷら、干柿の利休揚げ、高野豆腐のアーモンド揚げ

八幡巻 かまぼこ風、おから餃子、花びら大根
梅ご飯

デザートは、春の梅酒羹
4人の食卓に4人分ずつ大皿でお料理が運ばれ、4人で分けて楽しくいただきます。
どのお料理も大変なお手間入り。
とても美味しく、有り難くいただきました。
年2回(春、秋)、大人気の普茶料理で、毎回、電話申込みは殺到、何回も何回も電話して、やっとつながり、総代さんが予約してくださいました。
誘ってくださった総代さん、
本当にありがとうございました!お世話になりました。
明後日29日は降誕会&門徒総会です。
総代さん、役員さんには、またまたお世話になります。
遊んでばかりの私ですが、在宅時は、掃除、草取り、本堂花生け等、頑張っています。
草取りは完璧にはほど遠く、私の煩悩そのもののように、間に合いそうにありません。ごめんなさい。