18日彼岸の入りの午前中のこと。雨模様で墓参り客も少なく留守番もいてくれたので、
思い立って願正寺さまの彼岸法要(お彼岸の1週間、午前10時〜12時)にお参りさせていただきました。
枝垂れ桜がほぼ満開。
いつもながら、見事なお荘厳。
ご講師のT師の御法話をありがたく楽しく拝聴。
お話の中で、国民の祝日に関する法律があり、祝日の意味が記載されていることを教えていただきました。
「春分の日」は、
「自然をたたえ、生物を慈しむ日」
「秋分の日」は
「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
と書かれているとお聞きし、
改めて「国民の祝日」に関する法律を調べてみましたら、
自由と平和を求めてやまない日本国民は美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける
と、あり、それぞれの祝日と定めた意味が書かれていました。
そんなものがあるとは、今回お話聞くまで知りませんでした。
さて、願正寺さま
帰りにお手間入りのお斎のお弁当をいただきました。
帰宅して、大変美味しくいただきました。
佐賀組報や、素敵な言葉を添えられたポケットティッシュもいただきました。↑
「今回は、ダルビッシュ有の言葉にしました」
と、坊守さま。
WBC中、タイムリーです!
おかげさまで、本当に有り難く尊いご縁に遇わせていただきました。よかった〜、仕合せ〜
お世話になりました。
ありがとうございました。