事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

わたしの2010年PART8~予告編っす。

2011-01-22 | 読者レス特集

16327750 PART7「イベント小屋」はこちら

マイベストの最終回はBOOK篇。

1.「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子

2.「弥勒の月」あさのあつこ

3.「WILL」本多孝好

4.「ドーン」平野啓一郎

5.「人生画力対決」西原理恵子

こんなとこかな。あ、伊坂幸太郎の「マリアビートル」がはみだしてしまった。まあいいか、あんなに売れたんだから。

「この1冊」を名のりながら読書系はブログにまかせることが多くってすみません。サイバラもふくめて、魅力的な主人公がそろった感じ。わりと気に入ったラインナップです。あさのあつこの時代ものがこんなにいいとは意表をつかれたなあ。

イベント関係では、冬の山形でずーっと立ち続けたり、酒田の町をカモシカが全力疾走したり、得がたい経験をさせていただいた。

メルマガがらみでいえば、なんといっても十年ぶりにパソコンを更新したのがでかいっす。派生してiPodも買ったし、落語に耽溺する生活も開始。いずれも、まもなく特集しますのでお楽しみに。2011年も「事務職員へのこの1冊」は……

「50才のハローワーク」では銀行員を(まもなく51才のハローワークになるけど)。

ブログには載せられない「部報海賊版」は“実績簿”関係。

「ラジオと二人」では山下達郎やピストン西沢を特集。

実はいちばん読まれている「明細書を見ろ!」では定年延長問題。

そして“わからない”シリーズ最新作「『ゼロの焦点』がわからない」

……などなど、続々と登場します。今年もどうかごひいきに

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