事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

わたしの2010年PART2~昼猿

2011-01-14 | 読者レス特集

Nihonzaruimg01_2 「朝熊」はこちら

秋田の読者から教えてもらったネタ。前回のクマから一転して……

さて、秋田魁新報Web版にありました。
もちろん、山形でもネタにされているでしょうけど。

猿山へ山形から野生ザル、秋田市 130キロ放浪の旅?

 秋田市の大森山動物園で野生のニホンザル1匹が猿山に侵入し、飼育員が7日、捕獲した。首輪状の発信器が取り付けられており、調査の結果、このサルは2年前に山形県の尾花沢市で捕獲され、行動調査のため発信器を取り付けられた個体であることが9日、分かった。同園の職員は「(山形から来たとは)びっくり」と驚いている。

 同園によると、6日の日中、このサルが猿山近くのカキの木に登って実を食べたり、飼育小屋の屋根の上から猿山の様子をうかがったりしているのを職員や来園していた同市の会社員井上誠さん(38)が目撃した。7日の午前11時ごろ、このサルが猿山に侵入するのをボランティアの作業員が目撃し、飼育員に連絡した。飼育員が駆け付けた時、侵入したサルは猿山のサルたちから攻撃され、傷だらけになって側溝にうずくまっていた。飼育員が捕獲し、獣医師が手当てを施した。徐々に回復している。

 首に付けられていた発信器には電話番号が記されていたため、県自然保護課が調査したところ、尾花沢市が取り付けたものと判明。同市から秋田市までは直線距離にして約130キロ離れている。同課の担当者は「これだけの長距離を移動するのはまれなケースではないか」としている。サルは10日にも五城目町の県鳥獣保護センターに移され、傷が回復し次第、秋田市内の山林に放す予定。

やはり「秋田弁」と「山形弁」が通じなかったのが、攻撃を受けた最大の要因だったのでは……と。秋田市内に離されるそうですが、今度は津軽地方に向かったりして。
それにしても、動物園に到着できたことに驚きです。

……あはははは。ナイスつっこみ。でもさー、尾花沢のことばと秋田弁は確かに違うんだけど、庄内弁は秋田とそっくりなんだよ、うん。にしても、山形県人をいじめるなよな秋田。人じゃないけど。

次回は「ゲゲゲ」

コメント
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