一人時間

庭・猫・娘・私の時間

癒しの高尾山

2022-07-28 | ゆる山登山・ハイキング
次女が前々から楽しみにして休みも取っていた
26日火曜日
イベントがコロナ関連で中止に。

ポッカリ空いた予定が悲しすぎて
何か予定を入れようと、高尾山登山を計画しました。

ところが朝からまさかの大雨(>_<)
7時には家を出る予定でしたが
雨が止むどころか強くなる一方。

高尾山を選んだのは
2人共通の推しのアニメの聖地(大袈裟)だから。
忠実に高尾山の様子を描いていて
山に興味のない次女も行ってみたいと言っていたので。
靴以外のものはほとんど私の物を貸して。
イベント中止の痛手も忘れて
前日から準備をウキウキとしていたのに〜。

時間を伸ばして待機していましたが止む気配なし。
このままダラダラと家で過ごすのも可哀想すぎるので
とりあえずドライブを兼ねて行くだけ行って
駅の周辺で雰囲気だけ味わい
ご飯食べて温泉入って帰ろう!
せっかく用意したから山セットも一応持っていこう。

10:30出発
車を替えて初めての遠出
次女運転で東名→圏央道と楽しいドライブ

雨や事故で少し渋滞もしていましたが
高尾山口駅横の駐車場もガラガラでそれはラッキー!
12時頃到着。

車に荷物を置いてとりあえず
ケーブルカー乗り場まで傘をさして歩いてみる。
景色がアニメと全く同じなので次女もご機嫌。


いつもの高橋屋さんでお蕎麦を食べる。



オタクグッズは忘れてなかったらしい笑



店内も結構賑わっていました。







ご飯食べて外に出てみたら雨が止んでいました。
ケーブルカー・リフトに向かう観光客も
ちらほら増えてきたので
よし!行こう!ということになり
駐車場まで戻って身支度を整えいざ!登山!
(リフトに乗るけどね笑)

リフトも重要な場面(アニメでね)なので
山麓駅からスタート。
私も高尾山のリフトになるのは初めてなので
それなりにワクワク









のんびりと乗ってられるリフト、結構楽しい!



スマホを落とさないように、それだけが心配



動脈ピース!!(別の推しのポーズ。忙しい笑)



山百合があちこちでいい香りを放ってました。




たくさん見かけるな、と思っていたら
山百合は八王子の花で
自生しているものと増やしているものがあるそうです。
「やまゆり散策マップ」のパンフも置いてありました。


高尾山電鉄HPより

春に変えた財布が山百合柄なのでちょっと嬉しい。
※「文庫屋大関」では「ホワイトリリー」という柄名


思ったより見晴らしがよかった!!


この日のために用意したオレンジのネイルが
悲しいね。



山上駅から1号路、いわゆる表参道を歩きます。





例によって権現茶屋で黒胡麻団子もいただき
薬王院に到着




御朱印を久々に目の前で書いていただきました。



春にあちこちの山で咲いていたユキモチソウは
実を結びましたね。



流石に今日は富士山は見えませんね。
雨上がりのおかげで涼しい風に恵まれました。











下りは稲荷山コースを歩く予定でしたが
スタート時間が遅れたこともあり
帰りもリフトに。
ちょっとだけでも山を味わってもらうために
吊り橋のある4号路を下りました。
ストックも貸しましたが
慣れてないとちょっと怖かったみたいね。



途中、パラッと雨が落ちましたが
ひどくなることはなく
涼しい気分のまま、リフトで下山。
車にザックを置き温泉セットを持って極楽湯へ。
天然温泉にゆっくりと浸かって
5時には駐車場を出ました。
地元のびっくりドンキーで食事して
本日のイベントは終わり!

帰りも次女が運転。
悲しみを癒す登山ではありましたが
楽しかった!
秋も来たい!ということでした。

山はいいよね。









手のりヤマネとおやすみヤマネ

2022-07-26 | 雑貨
どこで撮ってもヤマネは可愛いのだ〜
可愛すぎて写真は選ばない笑











飽きもせず、あちこちで撮影



これは旅行先にどこでも連れていく
マスコットになり得るのでは?
























午前中に歩いた苔の森は
すっかりガスってるようです。
この神妙な表情が好き♡




猫額庭

台座は麦草ヒュッテで買ってきた白樺
雰囲気出るわ〜



ころんとしたこのヤマネちゃんは「おやすみヤマネ」
先生(Dancing hikerさん)の作品
奇跡的に購入することができました。




ミニテント付き



ノーマル



野葡萄の葉っぱつき



ブルーベリーとブラックベリーつき



可愛い〜〜〜



ころん


ころんころん 
尻尾もピンクの鼻先も手足も
全部可愛い



苔のマスキングテープも買いました。



珍しいよね




作業机に飾ったら



うちのヤマネコに狙われたので
すぐさま場所を移動させました。



おしまい。

麦草ヒュッテで手のりヤマネのワークショップ

2022-07-26 | Lesson
麦草ヒュッテ
「Dancing hikerさんの手のりヤマネワークショップ」

少し遅れてしまいましたが
快く参加させていただきました。


まずは「わたわた」という素材で芯を作ります。
固過ぎず、緩過ぎず。
専用の針でツンツン刺すと糸が絡まってとまります。
不思議〜



外側を毛の色の羊毛フェルトで包み、体を作ります。



いなり寿司みたいなのに、これだけで
3人から同時に「可愛い〜」と声が上がる笑笑
とにかく可愛い。ここから愛おしい♡


羊毛フェルトをどんどん重ねて
体と頭を形作ります。
ぽってり丸くてかつ平べったい形が私の理想
(まさにうちのメイちゃん)



顔も尻尾も付けたのですが
ついついスイッチが入ってしまい、作業に夢中。
ここから後の途中経過の写真を撮るのを
全て忘れてしまいました。f^_^;



サクサクツンツンとひたすら刺す。
もうこれが楽しくてたまらない。
完全にハマりました。

Photo by チームヤマネ


全体のフォルムと顔が命ですから
テキストに載っていたこの写真を見ながら作りました。
ほっぺを足したりマズルを足したり
まるで顔にシリコンを入れるよう(*^^*)

やればやるほど理想から離れていくのは
仕方ないのかな???
3人で途中経過を見せながら和気あいあい



尻尾をつけ目を入れたところで
ボンドが乾くまで小休憩。
麦草ヒュッテのおやつ付きです。
ヒートアップして興奮した気持ちをクールダウンさせ
変にこねくり回すのを防止するにもいい休憩だったかも。
もう整形手術の域に入ってたから( ̄▽ ̄;)



なんか山小屋っていいな



ここは、夏は車で気軽に来られるのが人気なのかも。







苔丸くん



各テーブルに素敵なテラリウムが。
さっきまでいた苔の森を思い出します。



カボチャのプリン!びっくりするほど大きい!!!





そして濃厚!!!!美味しい!!!!
結構な重厚感



さっき高見石小屋で揚げパンとピザ食べたのに
ここでもたっぷりカボチャプリンを完食(^^)
ゆったりとカフェ気分まで味わえました〜
お土産売り場も眺めてまたまたテンションアップ⤴️


少し早めにワークショップの会場に戻り
講師のDancing hikerさんとおしゃべり
YさんとRさんが持っているハイカーストラップを
作り主さんとご対面
ひとつひとつ覚えてらっしゃることに感激(^^)
ひと針ひと針指すわけですから
思い入れも作業にかけた時間と比例して深まるのでしょうか。
少しだけ体験させていただいて分かったような気がします。
オーダー作品は、打ち合わせをし、デザイン画を起こし
さらに打ち合わせをして仕上げる。
それぞれこだわりの小物も付けるわけですから
順番待ちになるのも納得です。

Dancing hikerさん、本当に素敵な方でした。
ものづくりをされてる方に共通した透明感と強さ。
憧れます。


Photo by チームヤマネ

背中の模様と、耳と鼻をつけて完成〜!!!

これは動画なのですが
Rさんのヤマネちゃんが自分の鼻を選んでいるところ。
Dancing hikerさんが、かわいい〜と言いながら
撮影してくださいました。
机間巡視しながら、教えるというよりも
可愛いですね〜と共感してくださるのが
初心者には大きな安心感!
これは学ばなければ!!!

本当に生きてるようなヤマネちゃんの可愛い仕草だった!


Dancing hikerさんの Instagram


Myヤマネちゃん。真ん中。
両サイドは先生の作った見本
チームヤマネの3匹は
後で外でたっぷり撮影会します(*^o^*)



みんなのヤマネ勢揃い
Myヤマネは左端の顔も身体もぷっくりちゃん


Photo by チームヤマネ


Photo by チームヤマネ


Myヤマネちゃんです〜


みんな我が子みたい〜

Photo by チームヤマネ

Rさんのハイカーストラップとヤマネちゃん


Photo by チームヤマネ

名残惜しかったのですが
Dancing hikerさんとも麦草ヒュッテともお別れ



また同じようなワークショップがあれば
是非参加したいです。

苔の森散策と
山小屋ランチと
羊毛フェルトでヤマネワーク
本当に大満足の1日でした(#^.^#)
チームヤマネの皆さん
誘ってくれたMさん
麦草ヒュッテの皆さん
Dancing hikerさん
ありがとうございました!!!!


撮影会は麦草ヒュッテの外でも
自宅に帰ってからもまだまだ続きましたので
ブログも続く笑


高見石小屋で素敵ランチ〜下山

2022-07-25 | ゆる山登山・ハイキング
ドキドキわくわく
楽しみにしていた高見石小屋です。



よく雑誌やTVで紹介されている有名な山小屋



限定のお土産もたくさんあって興奮!





小屋の裏側には巨石がゴロゴロ
後で登ります。





登山道にはほとんど人がいなかったのに
どんどん集まってきます。
注文してから名前を呼ばれるまで少し待ちます。



名物の揚げパン!!!!!
こんなに可愛いなんて〜(*≧∀≦*)
この日は5個セットしかありませんでしたが
周りの人はみんな1人1皿(5個)食べてました!
私たちは3人で2皿
そしてコケモモジュース

手前から抹茶、チーズ、黒胡麻、きなこ、ココア
小さいのでぺろっと食べられます。
アツアツ最高!!!





そして追加した笑
ピザー〜!!!!!



これまたパリッとしてて最高に美味しい(*^o^*)




幸せってこういうことよね?



本当に来てよかった〜


Photo by チームヤマネ

お腹一杯になった後は高見石をよじのぼります。
登る岩には大きな赤い印





登りきった!



白駒の池見えた〜



良い眺め



ザックは小屋に置いてきましょう笑


Photo by チームヤマネ


Photo by チームヤマネ

落ちないでね〜



さてちょうど12時です。
大急ぎで下りて、麦草ヒュッテに向かわねば。
約1時間のんびりしましたね。

高見石小屋で買ったMさんおすすめのバッジ



帰りに早速使用
エコバック(佐久平駅)





麦草ヒュッテに急いで下る。
行きとは違う道
カモシカの森
ぬかるんでいるので、岩も木も滑る。

キノコ発見!




Photo by チームヤマネ


Photo by チームヤマネ



白駒の池まで降りてきた〜



ゆっくり散策する時間はない。





うふふ、今度はゆっくり散策しようねえ





池の周りをぐるっと周遊でき
その奥には「もののけの森」もあります。
名前だけで想像できる神秘的な場所╰(*´︶`*)╯♡
次は是非!!!

帰宅してから知ったのですが
JR東日本の大人の休日倶楽部でも紹介された場所
そういえば麦草ヒュッテにもこのポスターが
貼ってありました。
(ヤマネ作りに夢中で気づかず)

あ〜知っていれば吉永小百合ごっこしたかった!

大人の休日倶楽部

白駒の森、白駒の奥庭、黒曜の森を
大急ぎで通り抜け麦草ヒュッテに戻りました。
13時をちょっとだけ過ぎました(^◇^;)

苔と原生林の森
是非また来てみたいです。
今度は丸山(2,329m)にも登ってみたい。





北八ヶ岳 苔と原生林の森

2022-07-25 | ゆる山登山・ハイキング
夏休み登山?第2弾

7月23日土曜日
信州からとっても嬉しいお誘いがありました。


ダンシングハイカーさんのInstagramより

ダンシングハイカーさんを初めて知ったのは
昨年の女子大好き山小屋ツアーの時
「おまけ」の中で触れています。

女子大好き山小屋ツアー 下山 - 一人時間

9時過ぎレインウェアを上下しっかり着込み帽子の上からさらにレインウェアのフードも被り雨対策はガチ山のRプロに伝授してもらう(^^)しらびそ小屋の方にお礼の挨拶をして稲...

goo blog

 

もちろん二つ返事で参加を決めました。
しっとりとした苔の森
北八ヶ岳にもう一度行きたかったし
麦草ヒュッテにも憧れていたのです。
そしてもちろん、可愛いヤマネちゃん作りにも
期待大(≧∀≦)!!!

メンバーは昨年夏のチーム黒斑山
当日は(チーム黒斑山−M)の3人で
ヤマネ組となりました。

東京6:52発 北陸新幹線あさま



8:15佐久平
降りた途端、空気が乾いてて気持ちいい!!
なんだか佐久平の駅はお馴染みさんになりました。
山登り装備の方がたーくさん!
夏山シーズンですね〜


昨秋行った黒百合ヒュッテ、しらびそ小屋とも
意外とご近所なんだね。




佐久平秋蓼科口に長野在住のYさんがお迎えに。
いつもありがとうございます‼️

9:30
麦草ヒュッテ到着
駐車場に停めさせていただき
(ワークショップに参加するから)
トイレをお借りして(有料)
身支度を整えます。

ワークショップは13時からなので
それまで苔の森にお邪魔しまーす!!!




なんか絵に描いたような青空!!!


Photo by チームヤマネ

やま小屋の周りは御花畑
ハクサンフウロ、オダマキ、?



9:50
お花畑を抜けて、あの森に向かいますよ〜



目的地は「高見石小屋」です。



夏菜小山のお花畑はいいなあ


麦草ヒュッテを振り返る。
ちょっと雲行きが心配



森に突入
ひんやりとした空気
熊笹の森からだんだん苔の森へ







しっとり



もこもこ〜








黒曜の森を抜けて
開けたところは白駒の奥庭



まるで日本庭園のような、岩とハイマツ







白駒の森



根上がり現象
根っこのところが全部盛り上がって
空洞になっています。














高見の森



神秘的な原生林











苔っていろんな形してるね。
ずっと見ていたい。









倒木更新



トレーニングにはちょうどいい
岩ゴロゴロの道も




Yさんとはザックもサコッシュも
色違いでお揃いでしたー(≧∀≦)









八ヶ岳には465種類の苔が確認されていて
その中でも群生して目立つ11種類の苔
というのがパンフレットに掲載されていたのですが
無断転載禁止だったので
個人的に楽しみます。






テラリウムされる方には
よだれものの種類の多さなんでしょうね。





11:06
あ、高見石小屋が見えた!!!



ここでのランチはとにかく素敵だったんだぜ!!
続く


苗場山 山小屋泊登山 その6 下山

2022-07-21 | ゆる山登山・ハイキング
途中でロープがあったり
両手をつかないと降りられないような岩があったり
の急な下り道ですが、
よく昨日ここを登れたものだ、という感慨の方が大きい。

途中開けたところから見える神楽ヶ峰への稜線が
暗い思いにさせる。。。
でもそれは一瞬のことで、
目の前の一歩にまた夢中になる。
そうやって気づかないうちに
長い道のりを踏破できるんだろうなあ。
振り返るといつのまにか道ができているように。

急所を抜けると
今日は下りながらでも花を撮る余裕があります。
意気揚々と下りる様子を
先にいる小板橋ガイドが写してくれました。







Photo by 好日山荘おとな女子登山部





オニアザミ


苗場山ありがとう。
また来るかどうかは分からない〜



シモツケソウ


山と山の間、鞍部というわけですね。


ホタルブクロ






さて、神楽ヶ峰までの登り返し
息絶え絶えで頑張る。
狭い登山道の両側にコイワカガミが可愛らしく
次々と咲いているのですが
撮る元気なし。
でも可憐な姿がとても心に残りました。

生き生きとした山の植物が細い登山道の両脇に続く。
まるで植栽したようなバランスのナチュラルガーデン。
山の植物は肥料をもらうわけでも水を毎日もらうわけでもない。
それでも自分にぴったりの場所に根を張り
毎年可憐な花を咲かせる。
決して派手ではないのに心に残る。
そんな姿に猫額庭もなればいいと思う。
山のお花畑は良いお手本です。

と、そんなことを考えながら、必死で登る。
まずは雷清水までと、思い頑張る。
冷たい水を汲んで一息つく。
次は神楽ヶ峰、その先はずっと下りです。

しばらくすると雨がポツリ。
レインウェアの上だけ慌てて着込みます。
ザックにレインカバーも。
レインウェアを着るタイミングは重要で
そのあとザーっと強い雨になりました。

みるみる登山道は小川に変身。


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


最初は選んでいた足元も途中から気にせず
もう川の中をざぶざぶ下りる感じ。
なんだかハイになって楽しかった。
レインウェアのズボンを履かなかったので
下半身はずぶ濡れになりました。
帰りに寄る温泉道具(着替えとサンダル)は
バスに置いてあるので安心。

具合が悪くなった方を待つこともあったので
予定より1時間遅れて下山。
温泉にも入ってさっぱり。
川越着は18時。
反省事項はノートに書きます。

次の山小屋泊はもう月末に控えています。
苗場山の景観が少しでもいかせますように。

YAMAPより。
頂上前の難所がよくわかりますね。



木曜になってやっと筋肉痛が和らぎました(^◇^;)






苗場山 山小屋泊登山 その5 天空の楽園

2022-07-21 | ゆる山登山・ハイキング
高層湿原とは高い場所にある湿原、という意味ではなく
枯死した植物が腐らずに残る泥炭の堆積具合の違い」だそうです。
いずれ、尾瀬もこの苗場の湿原も草原に変わってしまうそうです。

苗場山は第Ⅳ期の噴出物によって9合目から山頂までは平らな地形が続いています。そこには約700haの高層湿原が広がっていて約3000箇所の池塘が点在しています。堆積物の調査からこの池塘は、約7000年前から形成されたもので、その背景には多雪化があったと考えられています。
苗場山麓ジオパークより

もともと、苗場山に来たかったのは、この高層湿原に惹かれたから。
生きているうちにこの湿原に会えてよかった。
となると、釧路湿原にも行ってみたいかな。

雲海と一緒に記念撮影
左側の雲が切れてるあたりが谷川岳だそうです。


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

小板橋ガイドについて昨日とは逆方向に散策開始

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

空の青と雲の白
雲海
草の緑
池塘に映った空


何もかもが美しくて
ついついこの世のものとは思えなくなる。
天国みたい、と思わず呟く人も。



 







昨夜あの泊まった山小屋
空の青のグラデーションが素敵



Photo by 好日山荘おとな女子登山部





ワタスゲがふわふわに乾いているところには
とうとう会えませんでした。











チングルマは散った後も可愛いね



Photo by 好日山荘おとな女子登山部

雪だ!




絶対に転ばないようにしよう!


この先にも道も山も続いているんですね。



7:32
ここで引き返します。




Photo by 好日山荘おとな女子登山部

ここまで下ってきたのですが
当然上って戻るわけで、息が切れるわけで…
この後の道中のことを考えると少し気分が沈みます。


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

8時過ぎ
山小屋に戻ってトイレを済ませザックを背負って
いざ!その前に小板橋ガイドにお願いして
岩塩を分けていただきました。
塩を舐め舐め、頑張るぞー!!
これからはいつも携帯します。


重いザックを背負うと少し気まで重くなる…
この先の厳しい下りと登りを考えると。。。
いつまでもここにいたい、
という気持ちの表れかもしれません。


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部


自分の足で登ったものだけが感じることのできる
景色、空気、鳥の囀り、風の音、花の癒し、達成感
どんなにきつくてもその苦行を忘れてしまう。
そんな景色に出会えてよかった。
天気が良くてよかった。
登ってきてよかった。


次こそゴール!
下山するまでが登山です。

苗場山 山小屋泊登山 その4 山小屋の朝

2022-07-21 | ゆる山登山・ハイキング
なかなか寝付けず、目が覚めたと思ってもまだ23時
周りがおとな女子ばかりのせいか皆さん静かで
騒音で眠れない、ということではありませんでした。
ただ寝苦しくて狭いインナーシーツの中でモゾモゾ
朝方は少し眠れたようで、スッキリ目が覚める。

まだ暗い中、4時玄関に集合。
買って以来初めてヘッドライト装着しました。\(^-^)/

明け方のワクワクと
足元の木道が昨夜の雨で滑りそうなのでドキドキ


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

昨日、登山道からちょうど湿原に上がって来た場所で
ご来光を待ちます。
で、ここではたと気がつく。スマホがない😱
なんてこったい…


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

残念ながらモルゲンロートは見られませんでした。
雨が降らなかっただけまし! 
散策できることの幸せ!!!


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部


サコッシュに入れた覚えはあるけど
途中で落としたのだろうか、とドキドキ
でも帰ったら布団の上に落ちてました(^◇^;)

朝ごはんは6時からなので1時間以上余裕がある。
荷物整理したり、同室のおとな女子と情報交換したり、
ゆったりとした朝の時間
水を買いに外の自動販売機に行ったついでに
1人で少し散策

5:33


























紺色の手拭い、記念に買いました。



食堂に貼ってあった苗場山の山野草写真



季節外れのもの以外は、ほとんど会えました!!!
いい時期に登れてラッキー(^-^)v



6時 朝食
夕ご飯も朝ごはんもセルフで
食べたいだけ選べるの嬉しいですね。



Photo by 好日山荘おとな女子登山部

ご馳走様でした!!!
美味しかった〜

7時集合
荷物を食堂に置かせてもらって散策出発

まずは記念撮影

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

こちらでも。
青空が素晴らしすぎる〜


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

感謝!!!

雲海



太陽



ここから本格的な湿原散策
また長くなったのでここまで


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


木道は湿原に続く

苗場山 山小屋泊登山 その3

2022-07-21 | ゆる山登山・ハイキング
16:20
広大な湿原が目の前にいきなり現れる。
やったー!
もう登らなくていい!

それにしてもここ山頂なの?
美しい広い湿原に今までの苦労は忘れるのでした。







池塘も沢山。
風景も素晴らしく美しいのですが
後で散策するだろうからと、
とりあえず眺めること優先で写真撮影は程々にしました。





Photo by 好日山荘おとな女子登山部





しまう前にサッと入れて歩けるのがいいですね。
やっと本来の使い道ができました。



苗場山山頂2,145m


まあそれなりに頑張りましたね。



苗場山山頂ヒュッテ
到着が16:45
雨が降って来たので散策は無し。
部屋で着替えたり荷物整理したり
各々のんびり過ごします。
天気予報が悪かったのでキャンセルが出たらしく
6人部屋を3人でゆったり使わせてもらいました。




Photo by 好日山荘おとな女子登山部

18時
お代わり自由のカレーライス
美味しかった!!!


好日山荘のインスタより
モザイクは私がかけました。



雨で楽しみにしていた夕焼け鑑賞、星空鑑賞は中止に。
日中晴れたのですから贅沢は言えません。

インナーシーツ誰のが1番コンパクトで軽いか選手権
優勝は流石の小板橋ガイドでした。
その後懐かしの「新日本紀行セレクト」の
昭和46年放送「雪と狩人の谷」をみんなで鑑賞
麓にある秋川郷の映像でした。
なかなか感慨深い内容でした。

男性もいたのでしょうけどほとんど見かけず
女子大半の山小屋、昭和46年から比べると
時代は変わりましたね。



20時消灯
朝3時起きで登山の後でしたから
へとへとですぐ寝られるはず…
でしたが、なかなか寝付けず、寝苦しい一夜でした。

モルゲンロート鑑賞会のため
希望者は翌朝4時集合です。
続く。

苗場山 山小屋泊登山 その2

2022-07-20 | ゆる山登山・ハイキング
スタッフさん(るんちゃん)のアドバイスにより
脚のつりが治った後は
トレッキングポールを使用することにしました。
なんで最初から使わなかったんだろうと思うほど
登りが楽に。

しばらく登ると
前のグループとはどうしても離れていき
私のかなり後ろにはもっと遅れた人とスタッフさんがいるので
実質1人歩きみたいになって
しんどいけど急かされない、立ち止まれる感じに。
遅れているくせに写真を撮る余裕が生まれました。

ナナカマドの花


ベニサラサドウダン


コイワカガミ
あちこちに咲いていました。


ハクサンチドリ



神楽ケ峰2,030m
ここから一旦下ります。
かなり長い下りだったので一瞬楽になりますが
帰りは登るのだと思うと…



ガスが上がってきました。



Photo by 好日山荘おとな女子登山部


向かいの谷間に雪渓が見えます。



やっと苗場山が見えました。


見晴らしの良い稜線が綺麗に見えます。
気持ちいい〜〜
え?あそこを登るの???



ここは雷清水という冷たい湧水が汲める場所



本当に冷たくて美味しい湧水でした。



ヤマオダマキ


自然の寄せ植えが綺麗



モミジカラマツ



あそこで下りは終わりのようです。



お花畑です。
道も平坦そうで少し嬉しい。



Photo by 好日山荘おとな女子登山部

タカネナデシコ


ヒロハウスユキソウ


ヤマブキショウマ


一面のニッコウキスゲ


ハクサンボウフウ


お花畑の表記


クルマユリ




いよいよここから最後の登り、らしい。
先頭は随分先まで行ってますね。





ミヤマウツボグサ


自然のロックガーデン



Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


点々と続いて登る私たちの後ろには
さっきまで登って下りて歩いて来た道が…


Photo by 好日山荘おとな女子登山部


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

最後の登りが急登すぎてキツイ〜。・°°・(>_<)・°°・。
登って登って
見晴らしのいいところに出て一息…
を何度も繰り返す💦


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

全く予備知識なく挑戦しましたが
苗場山は、山頂手前で一度下るため
難易度以上にキツさを感じる難コースなんだとか。

それも結構な急登で本当にしんどかった。。。

ただ一歩ずつゴールには近づいていたのでした。

道は高層湿原に続く。

苗場山 山小屋泊登山 その1

2022-07-20 | ゆる山登山・ハイキング
夏休み登山 第1弾

苗場山(2,145m)日本百名山
新潟・長野の県境


最寄駅5:30出発(自宅は5時過ぎ出発)
川越集合 貸切バスで登山口駐車場11時頃
遠かった。。。


前々日の天気予報
最悪でしたが山の天気は変わりやすいので
キャンセルせずに参加。
雨行には抵抗ありませんが、ただ気分が重い…



当日の天気予報
誰か晴れ女がいるのでしょうね。
ついてます\(^-^)/


秡川登山口1,225m
トイレを済ませ(有料、綺麗)
装備を整え、車道を通って和田小屋へ

そこまでで既にバテる。゚(゚´Д`゚)゚。
先頭の私、もうお婆さんぽい(^◇^;)
息が切れてガイドさんとの会話も途切れ途切れ


Photo by 好日山荘おとな女子登山部
(モザイクは私が入れています)

和田小屋1,370m
ニッコウキスゲ💛



ここから本格的な登山道に入ります。




スキー場のゲレンデを横切って登山道へ。
ゲレンデに一部雪が残っていました。



ニッコウキスゲ


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

11:20

Photo by 好日山荘おとな女子登山部

ギンリョウソウ


ブナの森





足元は時々木道とそして
大石ゴロンゴロンの道!



ガイドさんの真後ろにいるのに
どんどん距離が空いてしまい
本当に体力筋力ないの辛い。。。

何度かご一緒させてもらっている
心強い小板橋ガイド



一歩一歩足を運ぶのに必死で
素敵な景色や可愛らしい山野草に目がとまっても
スマホを出す元気も勇気もなかなか出ません。
重くなるので山小屋泊の時のカメラ持参はやめました。
今回、ガイドさんが沢山写真を撮ってくれたので
安心して歩くのに集中!

重い荷物背負って辛くて下を向いて
ひたすら無言で登るのですが、
可愛らしい草花に出会うと
まるでもののけ姫のこだまのように
下から頑張れーと応援してくれているようで
本当にほっこりします。

ウラジロヨウラク、ゴゼンタチバナ、モミジカラマツ
Photo by 好日山荘おとな女子登山部

12:36
下の芝1,703m
ベンチがあるのでしばし休憩


Photo by 好日山荘おとな女子登山部

ワタスゲ、ニッコウキスゲ、?

出発。順番変わって最後尾になったのでちょっと安心。





Photo by 好日山荘おとな女子登山部

13:45
次の休憩所、中の芝が見えています。




中の芝1,880m
遠く連なる山々や町も見えて眺望抜群です。
小休憩





ところが中の芝を出発してすぐ
なんだか調子がおかしい。
頭が真っ白になる気がして
そして両前ももがつって痛みで動けなくなる。
先に行ってくださいと声をかけて座り込む。
最後尾ににいるスタッフさんと
先頭のガイドさんが戻って来てくれて
塩分不足だろうと。
ハイドレーションでポカリを随時飲んでいたので
まさか塩分不足になろうとは!
お昼も休憩中も油断して甘いものばかり摂っていました。
ガイドさんが荒療治、といって渡してくれた
かなりの量の岩塩を一口で舐める。
あら、あまり塩っぱくないわ、いいお塩だから?
なんで思ってると、それが塩分不足の証拠なのだとか。
塩分を感じないのだそうです。
5分もしないうちに復活!歩けるようになりました。
そういえば、チーム鍋割で大山に行った時も
ひどい脚のつりに何度か襲われました。
あの時も塩分不足だよ、と言われたのに
ポカリ飲んでるからそんなはずはない、と
単なる筋力不足だと思い込んでいました。
過信はいけませんね。大反省です。
そしてエネルギーが温存のためにと
甘いものだけ大量に摂っていたのもいけなかったようです。
塩分チャージも買っているのに
最近はほとんど減ることがありませんでした。

このことがあって以来、大好きだった甘い飴や
一口羊羹が食べたくなくなりました。
まあ、食べ過ぎだったからちょうどいいんだけど。
ポカリには適量の塩分と糖分が含まれているので
それで満足して行動食にも偏りがありましたが
ちょっと見直しが必要なようです。
ハイキング程度だとそれでもいいのでしょうが
今回のような私にとってはキツイ登山では
ちょっと行動食によるエネルギーチャージを
真剣に考えなくては。

と、大反省したところで長くなったのでここまで。

上り坂は続く。


ガーデニング講座 2022夏

2022-07-15 | ガーデニング講座
スマホ隔離、と決心したばかりだけど
記事を書いておかないと土日のイベントの後困る〜
(日記をどうしても順番通り書きたい人間f^_^;)

7月9日(土)
2019年9月以来、
やっとポール先生の講座に参加できました。



内容はノートに。
今まで受講して書きとめてきた内容を再確認し、
また新たに、これでいいんだという安心感を得る。
「多年草や木は、長い付き合いになる。
面積以上の価値がある。深い意味がある。」
まさに目の前にある猫額庭。
メダカが生まれ蚊やトカゲやネズミや蝶がくる庭。
時間を忘れてしゃがめる場所。


ナチュラルガーデンというテーマを通じて
生き方の道標と言ったら大袈裟かもしれませんが
ポール先生の講座はいつのまにかそんな位置づけに。
私にとってもはや人生セミナー?笑


印象に残った(クスリと笑った)ひと言
・何かを枯らせてしまったおばさんの愚痴
「私は何をやってもうまくいかないんです…3人の娘も嫁に行かないんです…」笑笑

・イギリスのビックベンのそばに生えているヤツデ
「日本では外のトイレのイメージ」笑笑

それそれそれですよー。
2016年にロンドンで
その言葉をまさに思い出したのでした!







本当にビックベンのそばの公園だったので
またポール先生の口から聞くことができて
嬉しかったなー

LONDON 2nd - 一人時間

ロンドンの朝10階の部屋からよく眠れました。昨日の移動日は飛行機やユーロスターの中でもマダラ寝はしていました。本当は時差ぼけしないように移動中はなるべく頑張って起...

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今回はプロの方の参加が多かったのか
質問コーナーではいつもとは違う内容の話が聞けて
勉強になりました。


結構近い場所にある新横浜に
ポール先生の監修するメドーガーデンがあることを
今回の講座に参加するまで知りませんでした。

日産スタジアムに行くのも久しぶり。
サッカーには1ミリも興味はありませんが
ちょうどJリーグが発足した年に横浜に移り住み、
開幕戦当日、大盛り上がり盛りの国立競技場を
高速道路の車中から眺めたことを思い出しました。



そう考えるとこの河川敷に
2022年までずーっと並べてある写真の数は
私がここにいる年数と同じなんだと感慨深くなりました。






この奥にメドーガーデンがあるらしいのですが
講座が終わってお昼前、
暑さと疲労で今回は断念。
涼しくなったらまた訪れたいと思います。




帰宅したら庭は夏の果実が熟れていました。












コーヒーゼリー

2022-07-15 | 料理・食事
夏休み1日目の夜
ふと思いついてコーヒーゼリーを作り始める。






今朝も雨。

牛乳を注いで
大好きなミニストップのグルクル風に。
プルプルで太いストローでも飲める柔らかさ!


簡単で美味しいからこの夏何回もリピしそう。



昨日はやることリストを書き出し
(どんな小さなことでも)
やり終えてチェックすることに小さな達成感

沢山あった手拭いの端処理
山小屋に持って行く。




全部やり終えたメモは捨てるんだけど
これがまた快感。
何か形ある物、場所、空間を作るのが
やっぱり目に見えてわかりやすく
達成感も大きい。
無駄にロングロングバケーションを過ごさぬよう
何かしら工夫せねば、
と思う、2年目の夏。
(昨年は8月になって崩れ、ダラダラになる…)

と、この記事を書きながら
スマホいじってる時間が1番無駄だよねー
と本日は在宅勤務中の次女と雑談。( ̄▽ ̄;)
スマホ封印の縛りも作る必要がありそう。


御岳山ハイキング その2

2022-07-06 | ゆる山登山・ハイキング
天狗岩




Photo by M

ザックを置いて登ってみることに。
鎖を使ってアドベンチャー



天狗様





覗き込む
結構高い、高いところは平気^ ^



こちらにも天狗様





登ったことのあるミナヅキさんは
下で待機してくれていました。



この岩に木がよく生えてるものです。
しがみつく感じ



楽しかった❤︎



天狗岩を下から





ここからいよいよロックガーデン







10:50
トイレとテーブルのある広い場所で
ランチタイム



ミナヅキさんからのゼリーと御岳汁


暑さも忙しさも忘れる至福の時間















綾広の滝に到着しました。



秋とは全く違う風情
ここもマイナスイオンたっぷりです。







スマホのタイマー機能を使って撮ってみました。




戻る途中の道の脇で、
ひっそりと咲くギンリョウソウを見つけました。



ラッキー(^-^)v



武蔵御嶽神社から望む青梅の街並み



雷の音が聞こえ、雨もポツリポツリ…
なんだか夕立が懐かしいね、なんて言いながら
元来た道を戻ります。



ケーブルの御岳山駅でレモネード💛
1週間前に来たひだまりさんからの情報で
是非とも飲みたかった💛
美味しかった〜〜〜(*´∀`)♪




13時過ぎのケーブルカーに乗るつもりで
行列に並んだら
突然の雷、豪雨
想像以上の豪雨



私たちはすでに屋根のある場所にいましたが
途中すれ違った人たちは皆山の中にいたはず…
傘も雨具もなくてびしょ濡れになった人達もいました。

御岳山の頭上に雷雲が発生したらしく
ケーブルカーは運転停止、1時間足止めされました。

山の天気は変わりやすい。
気軽なハイキングでも何が起こるかわかりませんね。
雨具、防寒着は必須です。

1時間後、無事下山。
臨時バスに乗り御嶽駅へ。
美味しい手作りこんにゃくもゲットし帰路へ。




夜、歩数を稼いでいるのは
娘たちと駅前に食事に行ったから。

早朝から夜まで充実した1日だった〜
ミナヅキさん、お付き合い、ありがとうございました!
涼しくて楽しかったね!!!





御岳山ハイキング その1

2022-07-06 | ゆる山登山・ハイキング
7月3日(日)
猛暑続きだった先週を頑張った自分達に
マイナスイオンシャワーのプレゼント(*^^*)
涼しい山へ行こう!!!

最寄駅を始発で出発しましたが到着は約3時間後。
ケーブルカーに乗って御岳山駅に到着。
駅名のロゴが可愛いとミナヅキさん。確かに!



8:20
軽く腹ごしらえをし身の回りを整え、いざ出発



御岳山は昨年の秋に引き続き2度目

御岳山 スマホde山カメラ - 一人時間

初めての御岳山奥多摩です。自宅から集合場所の御岳山(山頂駅)まで八王子経由で約2時間半最近、山登りを何回か続けてみて実感!山登りでは交通費がかさむ(><)笑笑ケーブ...

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眩しい青紅葉







石垣はユキノシタに覆われていました。












昨年はこのまま左のハイキングコースに入りました。



武蔵御嶽神社にお参りするのは初めて
茅の輪もくぐりました。


御朱印とペットのお守りをいただく



あちこちに犬のマークがあるわけがわかりました。
御嶽神社は「お犬様」が祭られているのだそう。
ケーブルカーにも大型犬が乗っていました。
愛犬を連れて参拝ができます。







この奥に奥宮があるのだそうです。





狛犬もカッコいい



愛犬用の茅の輪潜り
愛犬のご祈祷もできるそうです。



ハイキングコースに向かって戻ります。



前回昼食をとった長尾平には寄らないで
長い急坂を降りて「七代(ななよ)の滝」に向かいます。







到着〜🎶







子どもたちも沢山!
マイナスイオン〜\(^-^)/



ここの水たまりにはオタマジャクシがうじゃうじゃ



そうだ!「スマホde山カメラ」で
学んだことをいかさねば!


Photo by M
















岩タバコでしょうか
滝の水飛沫を浴びて岩もしっとりと苔むしています。





急坂を降りてきたのですから
これまた急な鉄梯子を登ります。
きつかった〜



上まで登って昨年歩いたハイキングコースと合流

長くなったので一旦ここまで。
次はロックガーデンで納涼ハイキング