一人時間

庭・猫・娘・私の時間

Swiss🇨🇭 エピローグ

2023-12-27 | 2023 Switzerland
旅立ち記念日から丁度4ヶ月目の12月19日
何度目かのSwiss反省会&決起集会
(atぱうんどわん ありがとうございました!)

久々のラクレットパーティ
よくよく見たらラクレット機もスイス製
(いや、名前だけかも^_^;)

Photo by R

Swiss2013で書き忘れていたこと


手前のポーチはエミレーツ航空のアメニティキット
(内容物も)

後ろの四角いカンカンは旅行前に気分が上がり⤴️
COSTCOで買ったお菓子
赤いミルク缶は帰国後気分が上がり⤴️
御殿場アウトレットのリンツで買ったチョコ

そして可愛いミネラルウォーターは(未開封)


なんと底がマッターホルンの形!!!
山頂が尖ってないのは凹んじゃったのかな?
ツェルマット最終日にRさんが買ったものを
第1回反省会でプレゼントしてもらいました。
ありがとう!

バラマキお土産用に買ったリンツの箱も
美しくて捨てられない。


いつでも目に入るように
思い出を形にしてくれたのはミナヅキさん。
ありがとう!
見るたびにほっこりとした気持ちになる。


物だけではない、
形のない思い出という無形文化財。
それでも忘れっぽい私には
チーム鍋割(チームSwiss)という
最強でプライスレスな仲間が残りました。

エピローグ、4ヶ月も寝かしておいたのは
終わってほしくないから?
いや、終わるとかじゃなくて、ずっと続いてる感じ。

まだまだ道は続くのだ!

おまけ
一角だけ🇨🇭に敬意を払って





そして激安ブーケ、いまだ健在
アネモネがバラに負けず劣らずの存在感に。




Switzerland Last day 8.25/26

2023-10-14 | 2023 Switzerland
12:14 チューリッヒ空港着

Photo by チーム鍋割

14時の集合までにcoopで最後のお買い物
チョコや果物やお昼のパン
搭乗手続きをする前に食事を済ませます。
この潰れ桃はヨーロッパでよく見かけるけど、
とても美味しい!また食べたい!


迷わないように集合場所に向かいます。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割





15:25発 さよならスイス🇨🇭

ありがとうスイス🇨🇭

ドバイ到着予想時刻23:40


トランジットのドバイでは
チームメイトのおじさまの旅慣れた度胸に感心。
ドバイの富の象徴、水


ずっとお世話になったアルパインツアーのバッチ
サコッシュに付けていたのに
いつの間にか無くしてしまった。


機内食だけが楽しみな空の上

Photo by チーム鍋割

機内映画観るの好きなんだけど
今回はこれ!と惹かれるものがあまりなく…
それでも往復で6本は観てました。
シャイロックの子供たち、面白かった。


ドバイ発02:40
成田到着予定時刻17:33

いきなりの成田
ツアーの皆さんともパピちゃんガイドとも
慌ただしくお別れしました。
きっといつか会えるかも…という確かな予感。
それぞれの家に…。


8月26日21:30
自宅に着いてとりあえずザックの中の食べ物を出す!
りんごも桃もあったね(^_-)

あれから1ヶ月半
チーム鍋割・マッターホルンは
再度集結、反省会も催しました。
結束は固い!

合言葉は
「次はピレネーで会おう!」



10月14日土曜日
寺家散歩に来て、BLUEDOOR COFFEEで
最後の記事を書いています。
最後はあっさりと終わらせることにしました。
季節は急激に秋に。
金木犀が風に乗ってその存在を知らせてくれます。


やっとスイスから帰って来られた笑笑



形あるもの
形ないもの

送られてくる請求書
プライスレスな思い出

忘れていく記憶
繫ぎ止めるブログ

赤いネイルはもう変えてしまった
(今はハロウィン柄)

変わりゆく季節
繋がっている空


2023 夏 チーム鍋割スイス山小屋旅行  完




マッターホルンのモルゲンロート さよならツェルマット8.25

2023-10-14 | 2023 Switzerland
8月25日金曜日
最後のツェルマットの朝です。

また5時には目覚めていろいろ準備
マッターホルンのモルゲンロートを見るために
ホテルを出ます。

6:30
いつもの場所のいい椅子が空いてました(*^_^*)

Photo by チーム鍋割



今日は可愛い帽子をかぶっていますね。

モルゲンロートを待つ幸せな時間


Rさんも合流


6:42 あ!始まりました!

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

この方の後ろ姿が格好良くて。




Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

なんか大阪のおばちゃんのコントの時の
髪型みたい!

もっと可愛い美的な表現があるだろうけど
その時そうやって3人で話したので
その印象が強烈笑





今日も朝から楽しめました。
一人参加じゃ、こうは行かない。
仲間がいてよかった。
Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

窓辺とネイル、最後のコラボ
(帰国してからデザインしてくれた
ネイリストさんにお礼としてまとめて報告)

Photo by チーム鍋割

7:00朝食
ゆで卵を茹でてもらって
りんごの木オーナーの話に花が咲く。

8:00までに荷物をロビーに下ろす。
駅までスーツケースは運んでもらえます。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

8:15チェックアウト駅集合

Photo by チーム鍋割

出発時刻までの時間で
最後に気になっていたお土産の追加を
mont-bellに走り込んで買いました。
駅前のmont-bell最高です。日本語通じるし笑

Photo by チーム鍋割

記念に撮った水の写真 500ml600円超えです。


ツェルマット駅 3番ホームに集合
自分で荷物を積み込みます。

氷河特急(には乗りません)




8:37出発
サヨナラ、ツェルマット!!!




Photo by チーム鍋割


Photo by アルパインツアー

途中の駅でツーさんガイドとお別れ
本当にありがとうございました。
寂しい気持ちでいっぱいになりました。
ツーさん、
これからも、スイスを人生を楽しんで下さい。


駆け込みで買ったお土産の一つ


「9:46 フィスプ乗り換え 荷物を運ぶ

9:57インターシティという列車 二等車

12:14空港着

貴重品をしっかり守る」

メモに書いてあったこと。


次こそ最後?に続く。




下山 ヘルンリ小屋からツェルマットへ トレッキング⑥ &ツェルマットの夜 8.24

2023-10-12 | 2023 Switzerland
7:55テラスに集合
荷物を置きツアーで再びのマッターホルンタッチへ
(早朝のは、チーム鍋割・勤労女子登山部・
チーム夫婦のプライベートタッチなのでした。)

Photo by アルパインツアー

ヘルンリ小屋の裏手から
登頂ルートの取り付きまでの道
早朝は目の前の岩と切り立った崖
間近に鎮座するマッターホルンと
360度のヴァリスアルプスに夢中だったけど、
以下のガイドさんが撮ってくれた写真を見ると
何と人間のちっぽけなことか…

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

ここが例の取り付きの場所ですよ。
上にもこんなに断崖絶壁が続いていたなんて…

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

そしてその上に続くヘルンリ陵…恐るべし

Photo by アルパインツアー

なんかこっち向いて手を振ってますよ

Photo by アルパインツアー


さて、現場からお伝えします笑
ここでも順番にマッターホルンタッチ
我々は早朝とはお色直しです(^_-)
荷物背負ってた方が本物っぽかったですね。
本物ではないですけど笑

Photo by チーム鍋割

岩に同化した色合いになってしまいました。

Photo by チーム鍋割

ヤマネちゃん、分身ちゃん再び

この方はこんな時間に1人で降りてこられたので
練習だったのかもしれませんね。

Photo by チーム鍋割

ブライトホルン

Photo by チーム鍋割

モンテ・ローザ

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

さて復路です。
シュバルツゼーまで下ります。
下りは2時間の予定です。

Photo by チーム鍋割

小屋まで戻って最後の準備

Photo by チーム鍋割

山小屋ノートに記帳


8:55 
マッターホルンとヘルンリ小屋限定Tシャツ


いざ!!!
ヘルンリ小屋ありがとう!!!!!

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

ここから後は下りだけの復路。
先頭を歩くツーさんガイドから山座同定の
レクチャーを受けたり、
スイスアルプスでのスキーの素晴らしさを聞いたり、
波瀾万丈でそして素敵すぎる
海外でのガイド生活や日本での暮らし、
シュークリーム修行の話を聞いたり、
とにかく質問したことには何でも答えてくれる
素敵なおしゃべりトレッキング。
途中で並び方をローテンションしながら
皆さんで2人のガイドさんから
バイタリティ溢れるお話を伺うことが出来ました。

そういえばこのツアーの参加者さんは
みなさん強者揃いだったようで
日本、世界を跨いで色々な山を経験されていて
それぞれからいろいろ面白いお話が聞けたそう。
だだ一人ゆる山ハイキング族の私は
あまり興味が湧くこともなく
ポワーンと足元の花ばかり見てました笑笑

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

ヘルンリTシャツペアルック
あれ?こんなに身長差あったっけ???

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー

スイスでのトレッキング
世界中の人達と沢山すれ違いました。
Hello、Thank you、You’re Welcome
日本の山と同じように気軽に誰とでも挨拶できる
山って本当に素晴らしい。

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

シュバルツゼーの駅が見えてきました。
 
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー

10:56
予定通り2時間でシュバルツゼーまで降りてきました。
Photo by アルパインツアー

ヘルンリ小屋、トロッケナーシュテック、
マッターホルン・グレッシャーパラダイスへの標識
ちょうど下に2人のガイドさん。 


グレッシャーパラダイスまでロープウェイで行くと
フランスからオーストリアまで見渡せる大パノラマ、
他の展望台からは見られない
モンブラン(4,808m)まで拝めるのだとか。
ここから自由行動、自分達で(ガイドはなし)
行ってもいいですよ、とのことでしたが
ガイドさんなしで、ということに私は怖気付く。
今までの山行にすっかり満足しており、
そして疲れも溜まっており、
ツアーメンバーの誰も行く人はいませんでした。
今思うと、せっかくスイスまで来たのだから
その冒険もありあり!だったのですが
当時は無理をおしてまで…という感じでした。
誰かが強烈に行きたーいといえば
それなりにみんな心も身体も動いたかもしれませんが。


前回、このスポットはありませんでした。
 
Photo by アルパインツアー

シュバルツゼーのレストランでランチ!
念願のジャガイモ料理レシュティにありつく^_^
(本当はヘルンリ小屋で、BSの番組で見た
目玉焼き付きのレシュティ食べたかったけど
ランチメニューのようですね。
マッターホルンアタックを済ませた登山家の
大好き料理だそうです。)
同じく日本人団体ツアーさんにも会いました。
(やはりどちらかというと高年齢笑)


支払いの時の驚きの事件もありましたが笑
とにかくお腹いっぱい
美味しくてほっこり♡





13:23
ツェルマットまで戻ってきました〜

これでスイスのトレッキングは終了です。
(旅はまだ終わらない)
名残惜しいというよりも、
終始、圧倒的な晴天の下
奇跡的な絶景に包まれて歩いた日々、
満足度が大きすぎて感動が深すぎて
終わっても寂しさに包まれることはありませんでした。
今も…(下山して帰国してもう10月も半ばだというのに)
これがスイスアルプスマジックなのでしょうか。
誰一人リタイアすることなく
全員で楽しい思いを共有できたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。

追記
この旅で一度たりとも
筋肉痛に襲われることがありませんでした!!!
凄すぎます!
コースプランが良いのか
ガイドさんのリードの仕方ががいいのか
多分どちらもだと思います。


下山後、アルプフーベルホテルに戻り
前回とは違う部屋で荷物をほどき
ツェルマットでのお買い物。
ミナヅキさんとお土産を探してあちこち見ていると
スーパーマーケットでRさんにバッタリ遭遇。
さすが若さのRさん、
短時間でお目当ての店も見つけていて
案内してもらいました。

私はとりあえずエーデルワイスの種をGETして満足

18:30ホテルのロビー集合
ガイドさんおすすめのお店で最後の晩餐です。

Photo by チーム鍋割

通りに面した素敵なテラス


Photo by チーム鍋割

眠くて眠くて思考回路が止まる。
メニュー選びはミナヅキさんがリードしてくれて
助かりました!6人でシェア

ラクレットにシュニッツェルに??にピザにサラダ
付け合わせは迷わず全員一致でリゾット!!!
お米が食べたい!食べたい!
写真もメイン料理よりもリゾットメインで撮ってる笑
なぜか一言だけメモに残してた、
パナシェ(ビールとスプライト)
飲んだかどうかも覚えてません(^◇^;)

Photo by チーム鍋割

全部揃って大満足
スイス料理美味しかった!


20時過ぎ
最後に大雨
スイスに来て初めての夕立ち
慌ててディナーはお開きになったけど
でも雨がすぐに上がるのは分かっていました。

20:30
雨上がりのマッターホルン

Photo by チーム鍋割


Photo by チーム鍋割

マッターホルン
確かにあの根元にタッチしました!!!


この後宿に帰ってとにかく荷造り
お土産の確認、etc。
珍しく、多分初めてこの旅で 
ミナヅキさんより先に寝いってしまったかも。

ヘルンリ小屋から下山して街歩きして
最後にまた散歩して
よく歩いた1日でした。


次が最後???続く。


ご来光、そしてマッターホルンタッチ╰(*´︶`*)╯♡ 8.24

2023-10-10 | 2023 Switzerland
6:11
ヘルンリ小屋の裏手を登っていきます。


うっすらと空が染まってきました。
山小屋3日目
どの日も外すことなく、素晴らしい光景の中で
朝を迎えることができたのは何という幸せ♡



Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

この谷間がまた凄いんです。
奈落の底ってくらい深い。

Photo by チーム鍋割

ヘルンリ小屋の裏手の階段を登ってきた場所です。

Photo by チーム鍋割

私は何をしているかというと
奥のマッターホルンの登頂ルートの基部まで
歩きながらずっと動画を撮っていました。
今見返してもワクワクする
足元と景色と息づかい。
空気が薄いからか相当ハアハア言ってますf^_^;

Photo by チーム鍋割

呼ばれて振り向く。

Photo by チーム鍋割

雪が残っています。今年は少ないようですね。

Photo by チーム鍋割

シルエットが素敵!ドラマチック!

Photo by チーム鍋割




巨大な岩壁
私たちが登れるのはここまでです。
ここからがマッターホルンの登頂ルート!!!
黒いマリア像が見守っています。
頂上近くにもマリア像がいるらしいです。

Photo by チーム鍋割

今頃から登るのは、練習なのかモグリなのか、
とかいう話でした。
何にしろ気をつけて〜
動画見たら、凄いスピードで登っていきました。


マッターホルンにタッチ╰(*´︶`*)╯♡
ここまでが限度です!

Photo by チーム鍋割・アルパインツアー

Photo by チーム鍋割・アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

ヤマネちゃんもマッターホルンタッチ

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

登れてよかったね^ - ^


6:42
少し戻ったフォトスポットの岩の上で
パピちゃんガイドに沢山撮ってもらいました。 
マッターホルンの穂先が 
朝日に照らされて赤く染まってきました。

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

瞑想…のつもり

Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

こんな岩の上で撮ったのです。
いつも全力の撮影、ありがとうございます。


Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

もうすぐ日の出です。


ダン・ブランシュ 4,357m

Photo by チーム鍋割

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

もはや何を指さしてるのか分からないけど…^_^;

Photo by アルパインツアー

6:53

Photo by チーム鍋割

人の大きさで、
マッターホルンの大きさが分かるでしょうか


6:53
今日も元気でご来光を拝むことが出来ました。







みんなの影も恒例に。


Photo by チーム鍋割

7:07食堂で朝食

食堂の窓から見たマッターホルン
恐ろしいほど青空が映えて
まるで合成写真のよう!と皆さん信じられない様子

Photo by チーム鍋割

朝はバイキング方式

Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

本当に綺麗!!!現実の世界とは思えない!

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

何もかもに恵まれたヘルンリ小屋での
朝の時間でした。

名残惜しいですが、下山に続く。


ヘルンリ小屋 夜明け前 8.24

2023-10-09 | 2023 Switzerland
明け方4時
いつものようにこっそり起きて準備。
もう頂上を目指す登山者はスタートしたはずですが
トイレで出会うそれっぽい人もいました。
個人的に登頂する人なのかもしれません。

4:41
登っている人々のヘッデンの明かり
少しずつ移動する明かりは一つ一つの命
静かに見守ります。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

3階は山岳ガイドさん達の部屋だそうです。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

談話室にあったマッターホルンの模型
確かに見る角度によって見え方が違います。







どれだけ命懸けの挑戦をしているのだろう。


ロープホルン小屋でもフルーアルプ小屋でも
そしてヘルンリ小屋でも
オリオン座だけは夜明けにはっきりと認識できました。


5:28


しばらく食堂でお喋り出来ましたが
朝食の準備ができると消灯されたので
テラスに出ました。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

5:47




この後、もう少しマッターホルンに近づいて
ご来光を待ちます。
続く。

ヘルンリ小屋のスリリングな夕べ 8.23

2023-10-09 | 2023 Switzerland
これで何回目でしょう。
NHK BSの番組観ながら書いてます。
行く前と行った後じゃそれは段違いの感慨深さ


では、すでに1ヶ月半前近く前になってしまった
ヘルンリ小屋に戻ります。

15:45 ピッピッ!がんばれッ!!!
マッターホルンの登山基地に本当に到着しました!


喜びの記念撮影(ガチ勢いないからいいよね?)




本物のマッターホルン登山者の方が
登頂証明書を持ってらっしゃったので
許可を得て撮影、祝福(群がる日本人^_^;)


Photo by チーム鍋割

例によって乾杯〜🎶
トリュフ味のRさんのおつまみ美味しかった!
(日本から持参)


迫力のヘリコプター見学

ずっと米粒のように白く見えてたから当然だけど
ヘルンリ小屋から
スタートしたシュバルツゼーの駅、
1回目の休憩場所(落石を見たところ)が
全部見下ろせます。
家々はツェルマットの村なのでしょう。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

ヘルンリ小屋に来たら
ヘルンリ小屋限定のmont-bellTシャツを買う!
というミッションコンプリート(^_^)v

Photo by チーム鍋割

英会話表現教えてもらったり
I would like to〜
サイズで迷ったりしているうちに
部屋に入るの遅れた(^◇^;)


マッターホルン初登頂150周年を記念して
2015年に改装された施設。
シャワーも水洗トイレもあり充電さえできます。

Photo by チーム鍋割

最後の山小屋ではアルパインツアー全員同じ部屋
2段ベットの上段になることを1番恐れていましたが
3人とも出口近くの下段でホッと一安心。

Photo by アルパインツアー

同じツアーのお姉様(多分)に教わって
マッターホルンとマイザックとマイシューズ!


山小屋の身支度を整えて食堂でしばし歓

Photo by チーム鍋割

すでにマッターホルンTシャツを着てます♪

誰しも窓の外の雄大な風景に見惚れる


ヤマネちゃんも


山サンダルで山小屋付近をたんけーん!!!


裏に回ると間近にマッターホルン


ちょっとだけ階段登って写真撮影
山サンダル履いてて怪我したら凄い怒られちゃうね
と、そそくさと退散

Photo by チーム鍋割


Photo by チーム鍋割

今度は表に回って写真撮影



強風の中、ヤマネちゃんがフルフル震えるので
心配しつつ大笑いしました。


分身ちゃん、マッターホルン登頂


なんだか食堂が騒々しい!!!
慌てて中に戻ります。
山岳ガイドさんと顔合わせをした後、
登る順番決めだったようです。
中にいたRさんが貴重なビデオに残してくれました。

マッターホルンは取り付きのロープが1本なので、
必ず渋滞になります。
そこで、登る順番が決まっていて、
現地ガイドが一番最初のグループ、
そして個人の登山者が一番最後のグループ
となるそうです。

マンツーマンの現地ガイドを雇うための費用は
(試験登山も含)
様々なサイトに載っていますが
登頂は生死と隣り合わせ、
命をかけてサポートしてもらうのですから
高額で当然ですね。

BSの番組で承知はしていましたが
実際に見ると、ススス凄い。。。(他人事だけど)

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

19時過ぎ 夕食です。
かなりの量でしたが、私は完食しました。
今回、睡眠以外はかなりの健康優良人(^-^)v


外では山岳ガイドさんと登山者が
マッターホルンを見上げながら打ち合わせ


Photo by チーム鍋割

隣のテーブルでも打ち合わせ

Photo by チーム鍋割


Photo by チーム鍋割

20:22 

Photo by チーム鍋割

食事の後、寝る準備をして
その後どのようにして寝たのかあまり記憶にない。
洗面所とトイレが男女共用で
それだけがちょっと気づまり。
トイレで着替えを済ませました。(水洗だから平気)
暑くて暑くて寝苦しかったのだけが思い出せます。
最終的にはかなりの薄着で布団にくるまりました。
本当にスイスの標高3,620m?

マッターホルンは
午後になると天候が不安定になるため
暗いうちに出発して
昼までに戻ることを目指すそうです。
午前3時50分に一斉に出発
順番に登頂が始まります。

そのスリリングな時間帯を邪魔しないよう
ヘルンリ小屋では、原則、
夜22時以降は小屋扉が施錠され
夜間外に出ることができません。

夜空を観察するわけにもいかず、
静かに身体を休めたのでした。

フルーアルプ小屋からツェルマットに下りて
岩がちな尾根道を登りヘルンリ小屋に到着した
長い長い1日がようやく終わりました。


ヘルンリ小屋の夜明けに続く

いよいよヘルンリ小屋へ トレッキング⑤ 本編 8.23

2023-10-07 | 2023 Switzerland
12時前 ヘルンリ小屋に向けて今度こそSTART
徒歩約3時間の予定です。

ヘルンリ小屋に行くまでは
4回の急登を越えるそうです(^^;;
ここが1番の不安要素であり踏ん張りどころ。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

さらに先に上に向かうロープウェイ
Photo by チーム鍋割

そこについてはこちらに↓
2017.8.1

Switzerland 7th(8月1日)トロッケナー・シュテック - 一人時間

ツェルマットLastday8.16時すぎ起床06:25朝起きたら一番いい天気でした。今回最高の朝焼け。部屋の中からアピール(笑)いきなり予定変更するしかないでしょー。急いで用意...

goo blog

 

まさかここを登ることになろうとは…


嬉しい限りです。


右下に見えるシュヴァルツゼー(黒い湖)
ほとりの礼拝堂は工事中で今回は見られません。

Photo by チーム鍋割


Photo by アルパインツアー


駅がもうあんなに下に

Photo by チーム鍋割



Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

12:50
1度目の急登を越えてランチタイムです。

Photo by チーム鍋割

暑いので日陰に避難
私達はいつも重装備、海外の方は大体軽装備。
水着みたいな姿で登る方もチラホラいます。
日焼け大好き太陽大好きっていうのが
滲み出ていますね。

Photo by チーム鍋割

フルーアルプ小屋のモーニングで残したりんご
小ぶりだけど味が濃くて美味しかった^_^


これから右端の細い登山道を登っていきます。


食べている途中に、
これから通る登山道の近く(北壁側)で
大きな落石が起こったのを目撃しました。
ここからもはっきりと
土煙が上がるのが分かりました。(写真なし)


13:15 出発
私達はガイドさんがいるので安心です。


白青白のマークは
ここから難易度が上がる登山道、だということ。
白赤白のハイキングコースからアルペンコースへ
気を引き締める。


いきなりの難所
左は荒涼とした氷河(上に土が被さった状態)

右は崖


足元はスケスケです


はい!今日はここでカメラの充電が切れました。
最後の一枚は恐怖の空中で。


すれ違うのもヒヤヒヤの難所でした。

Photo by アルパインツアー

40代〜80代のメンバーが全員揃って
登ることを大いに楽しみながら、
疲れを感じることなく?
この偉大な山に近づくことができた。
ガイドのお二人の登山技術と話術と気遣いetc.
全てにおいて本当に脱帽です。
感謝しかありません。

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

小休憩
そうそう、ツェルマットに寄った時に
帽子だけキャップに変えました。
高所になり日差しがさらに強くなるので
耳の日焼けが怖かったのですが
(手袋は装着)
ヘルンリ小屋に登るための謎の決意表明!!!

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

チーム鍋割はキャップトリオ!!!

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

ライオン?猿?

Photo by チーム鍋割

いよいよマッターホルンの根元に繋がる感じですね。

Photo by チーム鍋割

休憩中のおやつ
ツーさんガイドにいただきました。
美味しくて可愛いので、空港のcoopで GET
個包装じゃないので配りお土産にはちと不向き
おうちで美味しくいただきました。


下を見て初めて立っている所の危うさを感じる。
本当に登ってきたの?

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by アルパインツアー

この後、手袋をするのを忘れて
ちょっとはみ出た部分を日焼けしました。
紫外線恐るべし。
ずっと半袖だった強者のおじ様達は
ゴルゴ13みたいに(イメージ)綺麗に日焼けし
かなりのイケおじに(^ ^)

Photo by チーム鍋割

岩稜帯が続き
この後登りがキツくなり写真を撮っていませんが
先程の落石跡を眺めながら
垂直に近いと思えるような鉄階段を登ったり、
(怖いというより高さを稼ぐ方が嬉しく)
ロープを掴んで登ったり、
着々と上に近づいていきました。

白い石を拾ってください、という指示の後、
現れたのはこの場所

Photo by アルパインツアー

マッターホルン登頂を目指す全ての人、
ガイドの安全を願う場所だそうです。
先程の白い石を丁寧に置きました。

15:25 ヘリコプターの下
ヘルンリ小屋が見えています! 
見えるだけなら、なんならツェルマットから
米粒のようなヘルンリ小屋はずっと見えていたけど、
手が届くとこまでようやく近づいた手応え。
だだしいつも目でとらえてからが遠い。

途中で何度も何度もヘリコプターが
ヘルンリ小屋と麓を行き来するので
(それも岩肌に沿って急行直下!ど迫力)
落石で怪我人が出たのかと思いましたが
多分訓練だろうということでした。

Photo by チーム鍋割

登っている時には
目の前のことに必死で気づきませんでしたが
後ろにはこんなに雄大な山々と氷河
大好きな推し山、モンテ・ローザが。
今更ながら凄い大スケールな場所を
一歩一歩歩いてきたんですね。

Photo by アルパインツアー

スタートしたシュヴァルツゼーの駅が見えます。

Photo by アルパインツアー

拡大 イケおじさま達、頑張ってます!


最後のきつい石段

ピッピッがんばれっ!


ピッピッがんばれっ!!


ピッピッがんばれっ!!!


ピッピッがんばれっ!!!!


ピッピッがんばれっ!!!!!


ピッピッがんばれっ!!!!!!


15:46
到着ーーーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





4時間弱で到着
BSで見たままのヘルンリ小屋!!!!!
3,260m

すぐそこにマッターホルンが〜╰(*´︶`*)╯♡
4,478m


歓喜のヘルンリ小屋時間に続く〜♡
(あ、はしゃぎすぎない!)


 

いよいよヘルンリ小屋へ プロローグ 8.23

2023-10-07 | 2023 Switzerland
さてまたまた前置きから。

【憧れのヘルンリ小屋に泊まる!
スイス山小屋スペシャル9日間】
というのがこのツアー名 byアルパインツアー


マッターホルンの登山基地であり、
マッターホルンに触れられるという【ヘルンリ小屋】
憧れどころかその存在も知らなかった私^^;

付け焼き刃でNHK BSでお勉強
アルプスで一番スリリングな山小屋」とは!?
!(◎_◎;)


そんな凄い山小屋に泊まらせてもらうんだから
空気の読めない日本人観光客的になっては
いけないね!
と、出発前の日本での3人決起集会の時から
はしゃぐ心に釘を刺していた私達!

それに今回のトレッキングは
この旅でのラストトレッキングになります。
歩行時間も一番長いし、疲れは溜まっているし、
難易度も今までよりは高いし。
気を引き締めて…と言いつつ
ワクワクの方が数倍も勝ってしまう STARTです!

11:00 ホテルアルプフーベルを出発
賑やかなバーンホフ通りを通り抜けます。



一昨日の夕方散策したルートです。


途中ツェルマットの街の解説を聞きながら
ゴンドラ乗り場に向かいます。



以前友人と訪れたレストランだなあ、
と思い出しました。


マッターホルンと、マッター・ファスパ川




FUJIと日本の国旗


この辺りは最近まで建設ラッシュで
クレーンが何本も立っていたそうです。
終わってて良かったな。


ゴンドラ駅に着きました。
前回も2回利用。
いつも人に切符を買ってもらってるばかりなので
今回も覚えられそうにありません。


10分程の空中散歩です。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割



Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割


牛がいます。


シュヴァルツゼー到着!!!


懐かしいこの風景

前回はこの正面を横切る道を

右に降りて楽しい下りハイキングをしました。



前回の様子はこちら↓
初めてマーモットにも会えました。
2017.731

Switzerland 6th(7月31日)ハイキング4【シュヴァルツゼー→ツェルマット】 - 一人時間

ツェルマット3日目珍しく朝食の写真、撮ってません。この日は昨日友人に教えてもらったドイツのパン、カイザーを美味しく食べました。ケシの実の粒がポロポロ落ちるけどね。...

goo blog

 

長い長い前置きはここまで。
いよいよ大本命、憧れのヘルンリ小屋に
トレッキング開始です!
続く。


フルーアルプ小屋→ブラウヘルト→ツェルマット トレッキング④ 8.23

2023-10-05 | 2023 Switzerland
8:10フルーアルプ小屋出発です。
今日は、目の前に見えるマッターホルンの
根元にあるヘルンリ小屋まで登るわけです。
(ロープウェイ、ケーブルカー等使います^ ^)
一昨日の夕方マッターホルンに会って以来、
ずっと見上げるとそこにいる、みたいな至福の生活。
(富士山も近くに住んでたらそんな存在なんだろうな)


ここでもガイドさんから山について色々聞いたけど…
今度から説明の時は絶対に録画しよう〜



夜明け前に歩いた道ですが
また全然違う景色で嬉しくなります。
シュテリゼーが見えてきました。


みんなの小さな影、いいですねえ(^ ^)


ちなみに、私、いつもザックの下のベルトを
とめ忘れてます(^_^;)
しっぽ取りゲーム中みたい…

Photo by チーム鍋割

影で遊ぼう
めっちゃ脚長さん!


わーい!!!楽しすぎる〜o(^▽^)o

ま、ま、眩しい!

 

Photo by チーム鍋割


パピちゃんガイドに色々撮ってもらう。
一生懸命撮ってくれているガイドさんの姿が好き♡
風景を入れるのもポーズの決め方も上手。さすが。


手前の茶色の石がいい感じ
早朝にはわかりませんでした。
こんなにいい天気に逆さマッターホルンが見られて
またまた感謝です。


感動しつつ横を通り抜けます。

Photo by アルパインツアー

振り返ります。シュテリゼー ありがとう!

カッコいい♡
(わざとランダムな方向を向いています)
全てマッターホルンのおかげ♡

Photo by アルパインツアー

エーデルワイスと3度目の出会い
群生しにくいのか、いつもレアな存在


ヤマネちゃんはさんで、


ちょっと離れたところに別の株


奥で撮ってるガイドさんのポーズが器用


ヤマネちゃんも入れてあげた。


チングルマとマッターホルン


気持ちの良い下りのハイキングコース


景色は雄大、花は可愛い


多分ここにもマーモットがいたのです。
こういう岩場が好きみたいですね。
あそこあそこ、と言われても
結局私にはわかりませんでした。
激しく動いてくれないと無理みたい。






9:20ブラウヘルト(2,571m)が見えてきました。


ツーさんガイドさん、尊敬を込めて。

Photo by チーム鍋割

腹筋のポーズ

Photo by アルパインツアー


Photo by アルパインツアー







上に見えるのはロートホルン


ブラウヘルト駅


ここの売店のエコバッグがかなり良かったらしい。
皆さん集団で買っていました。
ザックに無造作に入れられてるのがオシャレ


スネガに向かって下ります。
ここでもツーさんガイドと一緒だったので
マーモットを見ることができました!
いや、最初に見つけたのはRさんだったかも。

ここでは動いてくれたので私にも見分けられました。
今度は激写できる近くで遭遇してみたいなあ。


スネガの駅が見えてきました。

この時は切符のタッチミスをしたような…

ここからは地下ケーブルカーに乗ります。

Photo by チーム鍋割
 
Photo by チーム鍋割



乗り場


Photo by アルパインツアー

高低差684m
麓のツェルマットまでたった3分です。

10時過ぎ ツェルマット到着
ツェルマットからマッターホルンを眺めながら
谷をはさんでゴルナーグラートとフルーアルプ小屋に
2日間かけて行ったのが地図で確認できました。


ツェルマットはやはりマッターホルンの村


この氷河を溶かした水の
大元の山と氷河を見てきたわけですね。
感慨深い。

Photo by チーム鍋割

一昨日、ゴルナーグラードに向かったGGBです。


Photo by チーム鍋割


coopでランチや水調達。
パンには飽きていたけれど、
仕方なくおかずパンのようなものを買いました。


一旦、一昨日のホテルアルプフーベルに戻り
ロビー的な所で荷物の入れ替え。
一泊分の荷物を詰め替えました。
気分転換的にちょっとだけお着替え。
一昨日宿泊していた時に大体仕分けしていたので
そんなに時間はかかりませんでしたが、
それでも直前まで入れたり出したりしました^_^;


11時集合
いよいよ今回の旅のメインイベント
ヘルンリ小屋へのトレッキングが始まります。
続く


フルーアルプ小屋の夜明け・シュテリゼーの朝焼け 8.23

2023-10-02 | 2023 Switzerland
8月23日(水曜日)
今日は長い長い長い1日になります。
この旅のクライマックス!ハイライト!
まさにピークです!!!

といえ、まずは序章
フルーアルプ山小屋の静かな夜明けから…


また早めに目が覚めてしまった。
5時まで我慢して行動開始。

5:15外の様子を見に行くついでに
人がいないので小屋の中も撮影
入り口から入った所 右が厨房で左がレストラン


奥は靴箱
今回の全ての山小屋で
山スリッパがふんだんにありました。


有料で水を買います。
1liter4スイスフラン(500mlはその半額)
当時のレートで言うと約680円です!(◎_◎;)
あれ?でもツェルマットのcoopでも500mlで
同じくらいの値段だったなー。
山小屋としては安いのでは???
(金銭感覚がもうおかしくなってる^^;)
水道水的なものだからかもですね。
水はツェルマットのスーパーで買うか
1番いいのは日本から持っていくことです!!!

出口


2階への階段


色々グッズがありました。
ミナヅキさんは可愛いカップと小皿を
英語を駆使してGET!それも入荷ホヤホヤ♡




ここが私達のお部屋
そ〜っと静かに入ります。


さて、今日は6時にテラス集合
防寒着にヘッデン装着です。
歩いてすぐの所にあるシュテリゼーで
夜明けを迎えます。
楽しみ〜

写真は5:49となっているから
随分早くに全員集合したんですね。
シュテリゼーが見えてきました。
辺りはまだ真っ暗なので
ヘッデンの灯りで足元に気をつけて下ります。



フルーアルプ小屋の方から日が上るようです。
まだ夜明けには時間があります。



5:56到着しました。


だんだん世が明けて
マッターホルンが赤く染まり、燃え、
湖にその姿を映すという
壮大で幻想的なモルゲンロートの始まり。
(写真の選別できない。)








やっと私のヤマネちゃん登場



6:35   あ、

来た、

来た、来た.

来た、来た、来た〜(((o(*゚▽゚*)o)))






モルゲンロートの逆さマッターホルンは
交通機関が動いてない時間なので
山小屋に泊まらないと見られない。
今日も晴れ渡った空の下、
マッターホルンを美しく染める荘厳な風景を
山友たちと共有できました。
全てに感謝。

呼ばれて振り向きシリーズ

Photo by チーム鍋割

ヤマネちゃん


一緒に見られて良かった〜

Photo by チーム鍋割
Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

6:48
満足です。一旦フルーアルプ小屋に戻ります。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

山小屋の前にハイジのブランコがあります。 
特定の年代の日本人には絶対に刺さるはず!


口笛はなぜ遠くまで聴こえるの?🎶

Photo by チーム鍋割

あの雲はなぜ私を待ってるの?🎶
Photo by チーム鍋割

教ーえておじいさん、教えておじいさん🎶
Photo by チーム鍋割

教えてーアルムのもみの木よ〜🎵


7時ちょっと過ぎました。
朝ご飯です。

キッチン
Photo by チーム鍋割

朝はバイキング式


もったりとして酸味の少ないヨーグルト好きです。
癖のあるチーズも私は平気
リンゴ一個は午後の登山のおやつにテイクアウト


食事しながらガイドさんから
お土産やチーズの情報を教えてもらう。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

8時過ぎテラス集合
フルーアルプ小屋ありがとう



これから再びシュテリゼーを経て
ツェルマットに下ります。
続く


フルーアルプ小屋の夕べ 8.22

2023-10-01 | 2023 Switzerland
フルーアルプ 山小屋&レストラン 2,620m

私達はリッフェルアルプから
トレッキングしてきましたが、
ツェルマットからケーブルカーとゴンドラで
先ほど見たブラウヘルトまで上り
45分ほど歩くとこの山小屋に着くので
山のレストランとして気軽に訪れる人も多いとか。

赤いロゴも赤い窓も可愛い




マッターホルンが真正面に見える絶景のテラス


まずはテラスで荷物を下ろしてまったり落ち着く。


飲んでいるのは日本から持ってきた塩&ライチの水
慣れ親しんだ好きな味!プハー!!!


コインを出したついでにネイルも記念撮影^ ^


頼んで乾杯したのはリベラらしい。(もう忘れてる)
(追記:リベラではなく炭酸のアップルジュース
byミナヅキさん 笑)




マッターホルンともカンパーイ!


部屋に入れました。

Photo by チーム鍋割

可愛い雑魚寝とは違い一人一人ベットです。


窓からの風景

Photo by チーム鍋割

ここは山小屋というより山のホテル
大部屋でも充電でき、トイレは水洗、
有料でシャワーもあります。
(水の出る時間によって値段が違う)

またまたモタモタ片付けたり着替えたりしていたら
(早い人は順番にシャワーも済ませスッキリ!
信じられない!)
警戒音のようなマーモットの鳴き声!!!
窓から見えたのですが(他の人には)
私はどんなに目を凝らしても
どれがマーモットなのかよく分かりませんでした。
この時撮影された動画を必死で見て
これなのか???と探る感じです(^◇^;)

ミナヅキさんと裏に出てもう一度さがしましたが
その時はもういませんでした。

Photo by チーム鍋割

18:30
お楽しみの食事ターイム🎶

Photo by チーム鍋割

モバイルバッテリーに繋いでカメラ復活

山小屋なのにコース料理♡
お皿もフルーアルプ小屋のもので可愛い♡
評判通り美味しい食事
みんなでお喋りしながら楽しい時間を過ごしました。


20:19 静かな夜が訪れます。


ここから見るマッターホルンは
少し離れているけどなんだか優しくて寂しげ




Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割





昨日ツェルマットで見た三日月とマッターホルン
今日はここで見ています。

Photo by チーム鍋割

トイレや寝る支度を整えて部屋に戻ったら
ガイドさんが電気を消してくれたので
私が最後だったようです…反省。

2:35
夜中の星の写真はRさん撮影
全く気づかなかったので、私は寝ていたのでしょう。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

もうすぐ夜明け
感動のマッターホルン、モルゲンロートに続く。


フルーアルプ小屋へトレッキング③ 8.22

2023-09-30 | 2023 Switzerland
現地で山地図を買おうと思っていましたが
ツェルマットでもらったこの地図が優れもの!!!
(2冊貰いました。裏と表)


冬季用はこちら
ツェルマットからゴンドラやロープウェイで登り
スキーで自由自在にスイスとイタリアを行き来!!!
スイスでスキーをしたら
間違いなくとてつもなく虜になるそうだけど
このスケールの大きさは日本では考えられない。


裏にある夏季用を確認して
今回のトレッキングのコースがよく分かりました。
(帰国してからf^_^;)
GGB鉄道のリッフェルアルプ駅(2,212m)から
グリュンゼー、フィンデル氷河後、
グリンジゼー、シュテリゼーを巡り
フルーアルプ小屋(2,620m)(赤丸印)を目指す
3.5時間のコースです。


拡大(足跡🐾の向きは反対)


こうして地図を見ると
あの時通った森林やブルーベリーの森
荒涼としたモレーン、暑かった道中を思い出します。

いつものように長い前置きを終えます(≧∀≦)

12:56
さァ、楽しいトレッキングの開始です。

足元に花


谷を挟んで向こうの村について
何か説明を受けたような気がしますが
忘れてしまいました(^◇^;)
(追記:グルメ街道なんですって!byミナヅキさん)
(追記:フィンデルン村!by Rさん)
カラマツ林が美しい。

スネガ・パラダイスからツェルマットに向かう
ハイキングコースでしょう。
エッケン、フィンデルン村なのかな?



道の両脇に野生のブルーベリーのブッシュがあり
可愛らしい実が沢山なっています。
フィンランドの森で
ブルーベリーを夢中で摘んだことを思い出し
何個か口に入れました。
すれ違う人の中にはペットボトルに集めている人も


向こう側に見えるのが、明日、ブラウベルトから
ロープウェイで降りてくるスネガです。(多分)

ゴロゴロとした岩場もたまにあります。



Photo by チーム鍋割

気持ちの良い小川


13:54 1時間ほど歩いたので休憩
汗びっしょりです。暑い!本当にスイス?


ブローチみたいな苔?が落ちてました。


出発

ヒース(エリカ)の花の名を聞くと
いつも「嵐が丘」や「秘密の花園」を思い出します。
多分ちゃんと読んだこともないのに…。
少女時代のヨーロッパへの憧れの記憶かな。



それにしても暑い。

レストラン ここでコーラを買った人も。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

マッターホルンが見えました。
(振り返ったのかな?)




グリュンゼーに向かって進みます。



グリュンゼー 優雅に湖水浴


Photo by チーム鍋割
少し入った所で小休憩


氷河が後退した後のモレーンが見えます。
説明するツーさんガイドの後ろに小さく
今夜の宿フルーアルプ小屋が。


ここです!!!向こう岸に遥か遠く!


ここから森を抜けてモレーンを横切って
フルーアルプ小屋まで登るのね。(*´Д`)=3

Photo by チーム鍋割


ブラウヘルトの駅
明日はフルーアルプ小屋からここまで歩いて
ロープウェイに乗ります。


小川のような所を下る。

グリンジゼーを目指します。




なんか人の名前がついてました。(忘れた)
(【チョウノスケソウ】でした!
人の名前に間違いなかった笑)



巨大なモレーンの中に入ったようです。
モレーン
氷河が谷を削りながら時間をかけて流れる時、
削り取られた岩石・岩屑や土砂などが
土手のように堆積した地形のこと Wikipedia


Photo by チーム鍋割

ここは氷河の溶けた水と普通の水が交わる所?
説明を聞いてなかったのか、私には記憶なし。


橋を渡る。


フィンデル氷河から流れてくる水


下流


ゴルナーグラートでマッターホルンを眺め
リッフェルアルプからここまで歩いてきた道が見えます。


Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割


14:57 フルーアルプまで1時間10分とあります。




グリンジゼーが見えてきました。


この湖面もマッターホルンを映します。
カラマツに囲まれて映るこの姿も
しっとりとして幻想的です。


よく見ると、工事用ブロックを運ぶヘリが写ってますね。

ここにも


午前中、リッフェルゼーで見た
湖面のマッターホルンに続き
ここでも鏡のように美しい逆さマッターホルン。
なんてついているんでしょう(≧∀≦)
Photo by チーム鍋割

湖のそばの大きな石のたもとに


可憐に咲く一輪のエーデルワイス



午後になっても暑くてヤケーヌが外せません。
チーム鍋割とパピちゃんガイドとマッターホルン

さてフルーアルプ小屋までもうひと頑張り



Photo by アルパインツアー

モレーンの上まで登ってきました。

Photo by アルパインツアー

リッフェルアルプから歩いてきた道が
綺麗に見えます。


後もうひと頑張り



ここまできてカメラの電源が切れました。
前日の学びがない人(^◇^;)


工事現場で、働きバチのように
何度も何度も工事ブロックを運ぶ山岳ヘリ。
しばらく見惚れる。

Photo by アルパインツアー

暑さでもうへとへと〜
16:19 やっとフルーアルプ小屋をとらえました。
 
Photo by チーム鍋割

最後のゆるい坂道
がんばれ!ピッピ!



がんばれ!ピッピ!


がんばれ!ピッピ!




16:28
到着でーす!
約3時間半。
ゆっくりと休憩を取りながら予定通りの到着。
ガイドさん、さすがです。

Photo by チーム鍋割

癒しの山小屋時間の始まりです。
続く。

リッフェルゼー 8.22

2023-09-29 | 2023 Switzerland
さっさと出発すればいいんだけど
そうできないのが私…。前置きが長いのです。

まずは過去のことから。
6年前、ゴルナーグラートからハイキングしたのが
【ゴルナーグラード→リッフェルアルプ】
2017.7.30


今回、アルパインツアーからいただいてた予定では
「ゴルナーグラート展望台観光の後は
また登山電車GGBに乗りリッフェルアルプまで戻り
フルーアルプ小屋までトレッキング」
というものでした。
リッフェルアルプまでは前回歩いており、
今回はその先
(上記のルルブスイスのハイキングマップによると
コース13になります。)
を歩けるということで
それはそれで楽しみにしていました。

ところがそのリッフェルアルプに戻るまでの
登山電車をローテンボーデンで途中下車し、
リッフェルゼーに寄ってくれるとのこと!!!
こんなに嬉しいことはありません。
素敵な所は何度行っても素敵です。

リッフェルゼーは、
湖面に映る逆さマッターホルンで有名な湖。
今日も晴れ!!!
今日はどんな逆さマッターホルンに会えるでしょうか。

前回の逆さマッターホルンはこちらに↓
2017.7.30

Switzerland 5th(7月30日)ハイキング3【ゴルナーグラート→リッフェルアルプ】 - 一人時間

名峰マッターホルンに抱かれた村、ツェルマットからは、あちらこちらからマッターホルンの勇姿を眺めることができます。今日は、朝登ったゴルナーグラート展望台から、その...

goo blog

 

本題です。(^^;
10:51ローテンボーデン到着

Photo by チーム鍋割

先程、ゴルナーグラートで見たモンテ・ローザ小屋
Openだそうです。
この駅から出発なんですね。

Photo by チーム鍋割

駅からリッフェルゼーまで下って行きます。


マッターホルンの手前にある黒い岩山は
リッフェルホルン2928m
「マッターホルンに登るためのテスト登山ゲレンデ」
なんだそうです。
「ツェルマットでガイドを頼むと
マッターホルンに登る前にテスト登山を実施」
それだけ命懸けの登山だということですね。





ゴルナー氷河とモンテ・ローザ小屋への標識も(青)


足元の高山植物も気になりますが…


見えてきました!リッフェル・ゼー


Photo by チーム鍋割

マッターホルン、すでに美しく映り込んでいます。

Photo by チーム鍋割

もっと近くまで下ります。
どこまでも青い空・マッターホルン・湖
列をなして歩く人間たち。。。

Photo by チーム鍋割

大自然の前にひれ伏すしかない感じです。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

こんなに美しい光景を間近に見られるなんて…
言葉を失います。


ワタスゲもまだ残っていました。



Photo by チーム鍋割

チーム鍋割から完全に昇格デスネ!
なんかかっこいい?

Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

Photo by アルパインツアー

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

リッフェル・ゼーと逆さマッターホルンを堪能し、
ガイドさんに着いて、氷河の近くまで行きます。

やっと足元の高山植物に注目
やはり健気で可愛くて力強い。






ゴルナー氷河が見下ろせる所まで来ました!


ピカピカ銀色に光る石がゴロゴロしています。

氷河が見下ろせる小高い所で、ツアーメンバー全員
1人ずつ撮影してもらいました。


背景がカッコいいのでとにかくカッコいい笑


自分だけ大きいままですみません。
こんな写真滅多に撮れないからさ。




全員揃って記念撮影

Photo by アルパインツアー

大自然に感謝の図


さてローテンボーデン駅まで戻りますよ。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割



Photo by アルパインツアー

駅の近くに高山植物のアルペンガーデンがあり通り抜けました。


花は盛りを越してましたが
ポツポツと可愛い姿を見せてくれました。


こちらが駅側からの入り口です。


トイレを済ませ、登山電車に乗る準備
11:59電車が来ました。




12:19リッフェルアルプ到着です。


Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

駅のホームを出た所で簡単な昼食をとります。
朝、ツェルマットで買ったパンと
私は昨夜の晩餐の残り!
日本から持ってきたおやつもモグモグ。


ここでの思い出は、駅のお姉さんが
日本のレレレのおじさんのように
箒でやたら埃を掃かれたことと、
その駅のお姉さんにミナヅキさんが英語を駆使して
もう一度駅構内に入ったことかなあ。

ここからフルーアルプ小屋に向けての
トレッキングが始まりマスヨ!(やっと)
続く。

















ゴルナーグラード展望台観光 8.22

2023-09-25 | 2023 Switzerland
登山鉄道の駅に向かう前に、昼食を買うために
美味しいと評判のパン屋さんに寄りました。
私は昨夜あたりからパンには食欲が湧かず…
(ホテルや山小屋のパンは別)
昨日の晩御飯(ミグロで買った惣菜パン)の
残りで済ますことに。
結局パンなんだけど…(^◇^;)


お店の前にあった看板にはスイスの三大名花が


駅前から見えるマッターホルン
朝焼けの時とは全く違う顔
これまた神々しい✨✨

Photo by チーム鍋割

ゴルナーグラードに向かう鉄道の駅 (GGB駅)は
昨日降り立ったMGB鉄道の駅の斜め前
ちゃんと座りたいので割と早めに並んだはずですが
後から来た団体さんがギューギュー割り込んでくる〜
(横入りの観念が元々ないらしい)




Rさんはちゃんとマッターホルンを背景に撮ってた!
さすが👏(それにしても最新スマホの画質凄すぎ)

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

マッターホルンに登る時は右側に座った方がいいよ
なんてちょっと偉そーに言ったけど…
それどころか座れなかった(> <。)
さすが観光地の展望台!
スイス旅行中、座れなかったのはこの時だけかも。
途中から立って撮影しました。

ぐんぐん迫るマッターホルン






長いトンネルは雪除け(逆の窓の風景が映り込む)



正面の東壁とその右側の北壁を分けるヘルンリ稜
根元?近くに明日泊まるヘルンリ小屋が見えています。



どの辺りだったでしょうか。
途中で、進行方向左側の窓、
私たちのブース近くだけが大騒ぎになります。
マーモット!!!!!!
写真には撮れませんでしたが
確かに走っていくマーモットを見ました!!!
あちこちにいたようです。
一昨日、
アイガーエクスプレス(ロープウェイ)の中で
「マーモット見たいんですよねー。」というと
ツーさんガイドが
「ここよりも次に行く所の方が多いですね。」
と言っていたのです。
確かにロープホルン小屋界隈では
一頭も見かけませんでした。
私の今回の旅の最大のミッションコンプリート!!!
昨夜のマーモットの泉での願掛けが
もう叶ってしまいました♡♡♡(≧∀≦)
ツーさんガイドはよほど目がいいのでしょう。
その後もマーモットを1番に見つけてくれます。


みんな終点まで行くのかと思いきや
一駅前でかなり降りました。
そこでやっと座れる。

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

Photo by チーム鍋割

ブライトホルン等堂々とした絶景が見えてきました。


もうすぐ駅です。

到着!

早速のモンテ・ローザ(4,634m)
ヨーロッパで第2の標高(スイスで最高峰)
イタリア語で「バラの山」を意味し
夕陽で赤く染まる姿からこの名前がついた
という由来から、私のイチオシの推し山に。


エレベーターに乗りホテルの前へ。
ホテルの窓に映る雄大な眺めと私達。



浮かれて自撮りしましたが
銀行強盗のような姿笑
日差しが強いのでなかなかヤケーヌが外せませんf^_^;



【ヴァリスアルプス】
ツーさんガイドによる360度解説や
(全ての山の名前と高さを記憶!凄すぎ!)
様々な地図を駆使して
頑張って山座同定しようと思いましたが…
1時間以上経過しました。。。
今回はやめておきます(~_~;)


だいたい、ツーさんガイドの解説中、
すぐに諦めて自撮りとかしてた私(^◇^;)
Rさんはちゃんと解説動画を残してくれ、
同じチームのご夫婦は
2人で手書きの山図鑑を書いてました!!
そういえばロートホルン小屋の山時間でも
お二人で絵手紙描いてた!素晴らしい👏


一通り解説が終わったので
(聞いてるようで聞いてない)
山頂の展望台を目指しますが
ここは3,000m超えの場所
急激に登山列車で登ってきているので
高山病にならないようにゆっくりと進みます。

モンテ・ローザとグレンツ氷河


P吉の推し山 ブライトホルン


グレンツ氷河


「氷河が溶けた湖、その上の銀色の建物が
モンテ・ローザ小屋。氷河を渡って行きます。」
byツーさんガイド 録画by Rさん
「NHK BS 絶景!ヨーロッパの山小屋めぐり」
でも紹介されてたらしい。 byミナヅキさん

Photo by チーム鍋割

興奮が抑えられない、最高の笑顔達(o^^o)

さすがパピちゃんガイド
映えポイントは全て把握です!

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

Photo by アルパインツアー

ホルン演奏会もありました。

Photo by チーム鍋割

ここからは(も)大撮影大会

つまむ

Photo by チーム鍋割

かぶる

Photo by チーム鍋割

囲む

Photo by チーム鍋割

まったー(股)ホルン
さすがアルパインツアー、ネーミングも慣れてます笑

Photo by チーム鍋割 


チーム鍋割+パピちゃんガイド


さてそろそろ集合時刻です。


沢山のケルンを見て、
未亡人登山クラブのことを思い出す笑
(ロープホルン小屋での盗み聞き会話より)
未亡人クラブはお盆には集まりにくいらしいけど
私には関係ないわーと思いつつ
申し訳ない気持ちでケルンを積む(意味なし笑)

Photo by チーム鍋割

楽しかったなあ
後ろ姿が語ってる。

Photo by チーム鍋割


マッターホルンの右側にある大きな山は
いずれ(2日後)Rさんの推し山になる
ダン・ブランシュです。

Photo by チーム鍋割

10:37

予定ではリッフェルアルプまで戻ると思っていました。






が、ローテンボーデンで途中下車する事に(≧∀≦)


この先予定外のご褒美!!!
さぁ、リッフェルゼー、逆さマッターホルンの
始まりデスヨ
に続く。


前回の様子はこちら↓

Switzerland 5th(7月30日)ゴルナーグラート - 一人時間

ツェルマット2日目おはようございます!いい天気です!!!6:50晴れた…(≧∀≦)7:05今日は近くに行きますよ。7.30朝食今日もモリモリです。この赤い物体なんだかわかりますか?...

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