一人時間

庭・猫・娘・私の時間

夏の朝2

2013-07-30 | 

行ってらっしゃいと部活&体育祭準備に出掛ける次女を送り出し、

ゆっくりと庭タイム♪



最初に出むかえてくれたのが、ホテイアオイの花
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花を咲かせるのはこれで3度目。

ツボミが目立たないので、いつも朝になってびっくり!!喜ばせてくれます。

1日花ですが、涼を呼ぶ花です。

別名青い悪魔と呼ばれるとおり、増殖力は抜群。

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小道コーナーにもう一つ水場を新設しました。

ボウフラ対策のためメダカを入れなくっちゃ。

(暑さのせいか管理の悪さか、メダカが随分減ってしまいました。

 反省。鉢ももっと大きめにしなくっちゃ。)





ガウラ&ルドベキア
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このガウラの暴れっぷりは

狭い猫額庭では通行に大いに支障を及ぼしていますが・・・

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通るのは私だけだし、ま、いいか。野草のようなこの趣が魅力です。

次々と蝶々のような花をつけて、開花期が長いですね~。




咲くのが楽しみのような、でもいつまでもツボミのままでいてほしいような

毎度、夏休み前半のような気持ちにさせてくれるのが

タカサゴユリ(高砂百合)

実家から谷間の花畑を経由してやってきました。
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鉄砲百合によく似た真っ白な花が咲きます。

お盆(四国地方では8月です)近くに、山道の国道を走ると

崖の緑の夏草の中に点々とこの高砂百合が咲いていた。

乗り物酔いのつらさや、なんとなく寂しい気持ちとか、

この花を見ていると、自分が「千と千尋~」の最初の場面、

千尋が後部座席でぼんやり外を眺めている、運転は父、助手席に母、

あの年頃に戻るのです。

不思議ですね。(花信に書いて、園芸王子の三上君に読んでもらおうかしら。フフ)




咲いてしまうと、夏休みが半分終わってしまったあの哀しい気持ちに襲われるのです。

ググって見たら、もともとは台湾の山地に広く野生するユリで、日本へ種子が入ったのが大

正12年。旺盛な繁殖力のために、今では  西日本を中心に広く野生化しているそうです。

球根でもらいましたが、種もたくさんできます。

この辺りの生態系を壊したら日だまり家にも申し訳ないので(笑)、

今年から種はすぐさま刈り取るようにします。(昨年種を外猫額庭にばらまいてみましたが、発芽は免れたみたい。)






朝から蚊の襲来
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宿り木で買った蚊取り線香入れ。

お気に入りのバラの香り(赤い蚊取り線香)は先日切らしてしまいました。

蚊取り線香の香り、大好きです。

日本の夏ですね。

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夏の朝

2013-07-28 | 

蝉がやっと鳴き始め、夏らしさ倍増です。

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ルドベキアで蝉がかえったらしい。

夏のオブジェ。




やっと咲きましたよ。レーマニア
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色づき始めました。ブラックベリー

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レモンマートルの花

2013-07-26 | 

つぼみ
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ぷっくりふくらんで、みんな同じ方向を向いている。
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開花
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ふんわり、雪が積もったよう。
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おしべ?がはらはらと散ったあとは

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これまた、違う花のように見えますね。


三度楽しめました。

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種物語

2013-07-25 | 庭仕事

昨年9月、谷間の花畑を訪れたときに

花畑から直接種を取ってもらいました。

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よく考えたら、谷間の花畑は、このときすでに種蒔きをしていた。





しばらくしたら、もらった種の名前を忘れたので

姉に聞くと、花がらからしてレッドキャンピオンではないかな、ということでした。

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秋蒔きだったらしいのですが、春に蒔くのだと思いこんでしまい、

5月に発芽
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ちょっと大きくなって4種類に成長
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もともとの土に混ざってた、カモミールと青じそ。

あと、目新しいのが2種類・・・これが谷間から来た子ですね。

なんかひとつは限りなくハルジョオン・ヒメジョオンに近く怪しいとは思いましたが、

一応ポットに移植して育てることに。

このころ、近所の市民花畑では、レッドもホワイトもキャンピオンはすでに花盛りでした。

仕方ありません。




水やりだけはがんばり苗も大きくなったので、定植。

最近になってやっとこさツボミがついたので、姉に報告。

そこで衝撃の事実が・・・。

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今までレッドキャンピオンだと信じて育ててきたのは、

ビスカリア(コムギセンノウ)でした。
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姉いわく

「花後の種を9月に適当に蒔いたら来年またたくさんでるからね。

今、蕾がついた苗は猫額庭に適応した苗だから。」

納得。




そしてそして、ハルジョオン・ヒメジョオンではないかと疑っていたのが

実はレッドキャンピオンと、ホワイトキャンピオンでした。
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慌てて定植して、今大事に育て中です。

二年草または多年草らしいので今年の花は無理かもしれませんね。

大きく育てて来年の花に期待します。





姉には前にもたくさんの種をもらい、(長野出身の珍しい種もあったみたい)

とりあえず、その辺りにばらまいておいたら、1種類だけ残りました。




それがバーバスカム。

昨年花を咲かせ、今年もたくさんこぼれ種で芽を出しました。

二年草なので、移植して陽当たりのよいところで育てていました。

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友達に「今年はたぶん咲かないけど」といってもらってもらいました。

なんと、その後2件で花をつけたんですね~。

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ミナ庭
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てくてくさんちの庭

またまた慌てて定植して、肥料やって・・・

今こんな感じ

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大きくなったけど、花は咲きそうにない。

またまた姉いわく、

「バーバスカムは本来二年草なので全く問題なし。

北海道では道端に咲く野草なので肥料もいらない。

急いで花を見ようとしないで

ゆっくりゆっくり見守ってやってね。」




さすが、花畑の庭主。

余裕があります。

自然淘汰にまかせるといいながら、

こぼれ種出身者は、かわいくてかわいくて

他で咲くと、条件が悪いのではないかと

花を咲かせるためについ無理矢理がんばらせてしまう私。

反省。



これって子育てにもつながらないだろうか・・・・



今年のこぼれ種は、

セリンセ、オルレヤ、ニゲラ、運がよければトリフォリウムも。

9月の種蒔きも今年は忘れないようにしよう。

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Bloom where You are Planted.

2013-07-24 | 

~ 植えられた(置かれた)場所で花を咲かせなさい  ~   

人として前向きな教えですね。

(宿り木からの宿題です。勝手に宿題にしたのですが。)





庭の花は、その庭に合ったものだけ、次の年も芽を出し花を咲かせてくれます。

人は努力して自分の運命を受け入れそこで頑張ろうとするけど、

植物はもっと気楽。

合わない所では育たない。



努力して頑張ってもいきたいし、

自分に合ったところで気楽に生きてもいきたい。

どちらでも選べるところが幸せなのかもしれない。



猫額庭ではお世話が行き届かない(写真撮るばかりでお世話をほとんどしない)ので、

自然陶太されるものが多い様な気がします。

山野草が多いのは、もともと強いのでこんな庭でも残ってくれているのですね。




昨年植えて、今年もりもりと大きくなったフジバカマ(ユーパトリューム)

秋の七草の一つですが、うちにあるのはどうも西洋フジバカマみたいです。
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日本古来の野草っぽいのも育てたいな。

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春に5~6個芽を出したのもそうだけど、

すごーくこの場所が気に入ったようです。
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だってこの根っこ見てください。

いつか占領されそう。




その隣に植えてあるのが、

一昨年、谷間の花畑からもらってきたマウンテンミント。

繁殖力が旺盛だから決して地植えしてはいけないよって言われたのに、

誘惑に負けて地植えした。(ミントは鉢に植える気がなんとなくしなくて・・・・)

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でもうちでは全然暴れないで、おとなしいのです。

増えまくるアップルミントを、横目で見て、なーんか上品に楚々と育っています。

よく見ると、花は紫色です。






紫式部(2年目)

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花が咲きました。秋の実が楽しみです。





ケイビラン(ユリ科) 「鶏尾蘭」

ランといってもランではなく、ユリ科に属する多年草

実家から鉢をもらってきました。
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涼しげです。
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こんなにかわいい小花。(アリンコつき)

山の岩場に群生しているそうです。見てみたいな。





ペラルゴニウム(2年目)

枯れたと思っていたので今年の春の芽吹きは嬉しかったです。
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花が咲きました。

シルバーの丸葉から伸びるこの赤紫の花、

たまりません、切れません。





レーマニア

これはかなりの古株。カノンの庭のかずちゃんからいただいて

丈夫で毎年咲いていたのに、今年は咲かないなーと思ったら鉢の中で瀕死の状態

慌てて、植え替えをし肥料をあげたらモリモリと復活。
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遅れたけど、もうすぐ咲きます。





ルドベキア タカオ

風のガーデン(ドラマ)で見て以来、ずっと育てたかった花。

昨年の苗からのこぼれ種のものはまだ小さい。
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寄せ植えのままなので、秋になったらコンパクトに咲いてくれるのかな。

今年苗で購入し、地植えしたものはどんどん大きくなり、2,3日前から咲き始めました。

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秋の花だと思っていましたが(風のガーデンは北海道なので)

夏の庭に元気を与えてくれる色で、

惜しげもなく切り花にもでき、大満足です。

多年草ですが、こぼれ種でもどんどん増えるそうです。

この場所を気に入ってくれるといいな。

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七夕セールの贈り物

2013-07-19 | 一人時間

多肉寄せ植え
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籠バック

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ホオズキ
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蝋燭入れ(これまた重い・・・)

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風鈴
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花入れ(+2)
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紫陽花ドライ(緑のアナベルは猫額庭産)

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タイル

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他にも土物とかいろいろ・・・いろいろ・・・




あと、宿り木の心意気も。
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意外に思われるかもしれませんが、

私、この心意気大好きです。

自尊心とか、誇り・・・という意味で。

workをlifeに変えてもいいかな。

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実は、壁紙にもしちゃってる。

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草花作戦

2013-07-17 | 一人時間

庭にも草花にも全く興味のない娘達。

名前は知らなくても、

この花実家に咲いてたな~といつか思い出せるように

否が応でも目に入る場所に、季節の花を飾ることにしました。

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フジバカマ、ヒューケラ、オレガノハイライト、ガウラ。

毎朝必ず座る場所(個室です)の目の前。

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カレンダーも見るよね。(24節気72候)

ついでに私も、花の名前を忘れないように脳トレ。




ニョーンと伸びたガウラは宿り木風?

(わ~~~~おそれ多い、ごめんなさい、ごめんなさい・・・)


レモンマートル

2013-07-16 | 

昨年、仕事帰りによく寄っていた小さな花屋さん。

プチレストランの店先にちょっとだけ花や樹が並べられていて

その品揃えが好みに合っていたり、掘り出し物があったりで、お気に入りだったのですが、

短期間で店をたたんでしまいました。残念。





電車通勤に変わり、夕ご飯の買い物袋を下げ明るい道をふらふら帰る幸せをかみしめながら、

よく覗いては、少しずつ猫額庭に連れて帰った苗達がたくさんあります。

1年草を除き、ほとんど今年も元気!





昨年の今頃、バジルやオレガノハイライト、ダリアとともに連れて帰ったのがレモンマートル。

レモンよりもレモンな香りで、ハーブティーでは一番のお気に入り。

1~2枚ちぎっては、夕暮れカフェの定番です。

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昨年の様子





今年は樹も大きくなり、一ヶ月もまえから蕾をたくさんつけたのですが、

それからなかなか開かない。
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今朝、いつもの庭パトロールに出て、入ろうとしたらびっくり!!
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一斉に咲いてました。

昨日もまだかなあ、なんて見ていたのに、何の前触れもなく一気に咲きました。

ちらほら、咲き始めるのではないのですね。

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朝から、花の開花に驚かされるなんていい気分です。

花は微かにふんわり香りますが、レモンの香りではありません。

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1年で随分大きくなりました。

私にとっては、転職記念樹でもあります。

大切にしなくっちゃ。


土用芽&ロックンロールウィドウ

2013-07-15 | 庭仕事

猫額庭のシンボルツリーとも言っていい白モッコウバラ

春はいいのです。
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花が終わって梅雨を過ぎると、こうです。

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まあ、アル意味夏のシンボルですね。

ぼさぼさの藪シンボル。

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上の階まで迷惑かけそうだし、庭に垂れ下がってじゃまになったのを

今朝、たった一本切ったところ・・・

火がついた。




今日は猛暑といっても比較的過ごしやすかったのでそれも手伝い、

おまけに小さな脚立で張り切っている私の姿を見て、お向かいさんが本格的な脚立を貸してくれ、

一日、剪定デーになりました。

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汗だくで真っ赤に日焼けしながら

最初は、伸びたモッコウバラのシュートを切ってるだけだったのに、

途中からエスカレートして、刈るわ刈るわ、

茂ってたジャスミンもバッサリ、

飛び出ているアブチロンもバッサリ、

萩は根元からバッサリ。



スッキリ~

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これで、木漏れ日コーナーやフォレストコーナーも、もうちょっと明るくなるはず。




途中で姉から、父の遺言?ではなく父の格言がLINEで届けられました。

「夏の剪定は土用芽が動かなくなってからするもの。」

~今は樹液の動きが激しいので、切っても切っても芽が出る。

土用の丑の日が過ぎると落ち着く~ らしい。

昔の人はいいこと言うもんだ。

でも、一度火がついたものを、やめるわけにはいかず、最後まで突っ走りました。

思い立ったが吉日というじゃないですか。

久しぶりに三姉妹で父の格言?話で盛り上がりました。





高い脚立に登り、不安定な姿勢で大きな植木鋏を振り回し、

ちょっとかっこいいロックンロールウィドウだった一日でした。

(・・・わかるかなあ?^^  

 何か力仕事など一人でしなくちゃいけないとき、

 この曲がエンドレスで流れるのです。

 ♪ロックンロールウィドウ アハハ ロックンロールウィドウ アハハ♪ )

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水辺つながり

2013-07-13 | 一人時間

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癒しのプチ水辺

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朝夕2回のえさやりタイムがまた楽しい。

ちゃんと、水面近くに群がってくるからね。





猫娘達も(もちろん人娘達も^^)可愛いのだけど、

この水鉢とメダカには思った以上に癒されます。

水辺は特別なパワースポットだねえ・・・






と、谷間の花畑の姉につぶやくと(LINEで・・・ハイテク姉妹でしょ^^)

母のサンクチュアリにつながってるのかも、という返事。

はっっっっっっっ

そうだったのか~~~納得。

そういえば、よく長電話をする姪っ子も

メダカの話をしたときに、母(姪っ子にとっては祖母)も飼ってた話をしていました。




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裏庭の柿の木の下に、石臼が置いてあって、

そこにメダカや娘や孫が夜店でつってきた金魚を飼ってました。

四季それぞれの山野草が脇にゆれ、夏になるとホテイアオイが花を咲かせ、

父が、長い水やりの時間についでにホースで水を足していました。

常時2~3匹いた飼い猫がよく水面を覗いてねらってたなあ。

今はもう、この裏庭はありません。






あの石臼の水辺とここが繋がっているとしたら

こんな心強いことはありません。

おまけに水底にはルーツの河原の小石。






人は亡くなってなお、残された者に寄り添ってくれます。

父母の分も、主人の分も、楽しくのんびりと生きて行かねば・・・

と、メダカを眺めながら静かに思えます。


ハンゲショウ

2013-07-12 | 

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半夏生  別名「片白草」(かたしろぐさ)

「宿り木」からやってきました。

猫額庭の、木漏れ日コーナーと座敷裏コーナーに植え付けました。

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湿潤な環境を好み、主に水辺や湿地に自生するそうです。

京都でも鎌倉でも、植えられているのを見ました。和庭にしっくりなじみます。




私がこのハンゲショウを初めて知ったのは、昨年。

職場の水場の植栽エリアにたくさん植えられていて、

蒸し暑い中、白い葉っぱが浮かんでいるようでとても印象的でした。



ドクダミ科ですが、ドクダミみたいにあちこちに増えるのでしょうか。

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夏の庭~ウォーターガーデン~

2013-07-11 | 

久しぶりに、水鉢登場。

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いつも行くペットショップに猫娘たちのカリカリを買いに行ったのですが、

入り口のホテイアオイに惹かれ、ついでにヒメダカも10匹お持ち帰り。







猛暑になんて涼しげなんでしょ。
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故郷に、このホテイアオイが池面を埋め尽くす溜池がありました。

いまも咲いているかな。


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本当はクロメダカがよかったけど。クロメダカは買うものではないような気がして。





鉢底に沈んでいるのは、私が生まれた所に流れている川原から拾ってきたもの。

母と、私とできれいなものを拾い集めました。

小さかった娘達は、「パンツがぬれたらたいへんだ~」と大合唱していましたが、結局全身ずぶぬれになっていました。

大きな石は庭にも敷いてあります。

こうやって、自分のルーツに近い物を身の回りにおくと、とても落ち着きます。





メダカを飼うのは久しぶり。

蚊が出るからと、敬遠していましたが、ボウフラをメダカは食べてくれるのでしょうか・・・・。





この猛暑の中、確かに涼と癒しを運んでくれます。

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夏の庭

2013-07-10 | 

湯本香樹実の小説のタイトル

次女の中学時代の夏の課題図書でした。

夏になると、思い出す一冊。



ジニア
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暑くてもへこたれない、この頑丈な感じが好きです。

珍しく種から蒔きました。

山間部にいくと、ジニアが彩り鮮やかに咲いているのが印象的です。





メドーセージ
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力強い紫!



ミョウガ
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このはかなげな黄色いひらひら

これが花です。

早くたべなくっちゃ。




トマト

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ブルーベリー
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オレガノ ハイライト
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涼しげ。




夕方の水やり、がんばらなくっちゃ。


7月7日  こよみと完全合致

2013-07-07 | 一人時間

小暑(しょうしょ)・・・24節気

南から梅雨が明けはじめるころ。小暑から立秋までが暑中見舞いの期間。



温風至(あつかぜいたる)・・・72候

夏めいた風が吹き、気温が上がる時季。

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外は暑そうにゃ・・・

次女の部屋から中庭をパトロール。


梅雨明け&七夕

2013-07-07 | 

関東地方は昨日梅雨明けだったそうですね。

この週末の暑さといったら・・・いきなり夏休みの様です。

しーんとしているこの裏通り、小鳥のさえずりの他にあれは蝉?ジーーーーという虫の鳴き声が聞こえます。

猫額庭が日陰になる午後まで、外には出られそうにありません。

昨日の夕方、たっぷり水やりしておいてよかった・・・。




それでも布とん干しに出ようとしたら、クロックスで足の裏を焼きました!!!

暑い!!!熱い!!!





グラハムトーマス
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新枝に咲いてくれました。

ツルバラ仕立てが気に入らなかったのか、春はあまり花を付けてくれませんでした。

こんな暑い日に咲いてくれてありがとう。




ペールドール
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小バラです。

3度目の開花

今年は粉粧楼より元気いっぱいに花をつけてくれています。




バジルの花
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白い小花。初めてみました。

まだ種はつけてほしくないので、つぼみはどんどん摘み取っていますが、

つい咲いちゃったという感じです。

昨日もトマトソーススパゲティに投入。満足^^



あれ、ミョウガですが、先日の2個以来、見かけないのですが。

なぜ?まさかこれで終わりとか言わないで~

葉っぱだけはあちこちで繁って、その下を日陰にしてしまっているのに。

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