無印良品のキルティングマット購入しました。
その名も「あたたかファイバふんわりキルトラグ」長い・・・
半額で。フフ。
こたつ布団と並んでいたのでたぶんこたつの下に敷く物だと思います。
表地はすべすべぬくぬくで、裏地がふんわりとガーゼなのがステキ。
右端はガーゼならぬシータね。
何しろ下に敷くのが目的ではなく、我が家では下に潜るのが目的ですから。
テーブルなしのぬくぬく寝専用こたつだと思ってください。
だったら毛布やこたつ布団がよさそうですが、
リビングに堂々と敷いとくわけにもいきませんので。
メイ、色が同化してます。
猫飼いならでは、の喜びを見てください。
かわいーく足跡がついているのです。
それが、マットのあちこちに!!
一昔前の言葉を使うと、
萌え~~~~~って感じです。
フフフ。
ならでは、でしょ。
お正月の苔玉、まとめてテラスのテーブルの上に置いておきました。
ミニ庭園みたいと喜んでいたのですが。。。
はっ!
赤い実が一つもないではないですか。
奥にちょっぴり残ってました。
どこかに糞を落として、赤い実の仲間を増やしてやってね。
赤い実の名前を知りたいのですが、図鑑で調べてもよく分かりません。
苔玉を買った花屋さんで調べてみます。
※チェッカーベリー(別名 ヒメコウジ ゴーテリア)でした。
でもこれ以上花は食べないよう見張っておいてね。
ちょっとこわいから小鳥もびびるかな。
といいつつ、巣箱も設置。
(こんなパラソルの下に設置するのですから、小鳥さんに入居してもらう気は皆無です。)
矛盾しています。
この巣箱、なぜか心を鷲掴みにしたのです。
何かを思い出す・・・シュロ縄で固く編んだこの感じ。
なんだか分からないけどかわいい。
来ました
メジロ
ヒヨドリ
テラスに緑色のおっきい糞残していったのチミでしょ。
リビングの窓辺に立っただけで逃げてしまいます。
結構警戒心強いのですね。
スズメの後ろに、こっそりヒヨドリ写ってました。
その頃、猫娘達はリビングで
まったりしてました。
どんだけ前足のばすの?
メイの最近のお気に入りの場所
この後すぐにルンバちゃん(掃除機ね)に激突されてましたが、全く動じず。
ていうか、あなた達、小鳥さん見ないの?
ところが、サンクンガーデンに降りたときは、
全く別猫のようにハンターの眼になって、空を見張ってました。
四角に切り取られた小さい空に、いつもよりたくさん飛び交う小鳥たち。
猫娘達もガラス越しより生で見たほうがいいんだね。
キラリと光ってるのはシータの眼
(写真をダブルクリックしてみて。)
三方は壁で囲まれてるので、猫娘達が外に脱走するのは不可能です。
という訳で、ここは猫娘のための庭。
日なたぼっこしたり、爪といだり、空を眺めたり、お留守番したり、小鳥にけんか売ったり、ミミズ・カマキリ・ヤモリ・カナヘビをつかまえたり、落ち葉おいかけたり、猫草食べたり、
して自由に過ごしてます。
屋根(上のテラス)の下はごちゃごちゃと片付けられない物置場になってるので、お客さんが来たときの猫娘の避難場所にもなってます。(人見知りですから・・・)
さわっていいの?(ピンボケ失礼)
つべた~い!!(ピンボケ失礼)
ちゃんと肉球の形にスタンプできたね。
肉球の周りにもっさもさに毛が生えているのですよ。
家の中で走り回るには滑って邪魔ですね。
年末に避妊手術をした、シータ嬢。
生後8か月のメインクーン。(人間でいうと13歳4ヶ月・・・中1ね!)
8日間のエリザベスカラー(通称ザベス)の苦難を経て、
ちょっと大人になりました。
ちょっと前から粗相が続き
どんな方法をとっても直らず、
最悪の時はイスやビーズソファーのファブリック部分に粗相をすることがあり、
どうしたものか・・・と困っていたのです。
ザベスをはずしてもらいスッキリしたその日から、
ぴったりと粗相は直りました。
それはもう見事に!!
大人になったね、シータ。
今までメイ姉さんしか入らなかった段ボールハウスで寝るようになりました。
メイがちょっと唖然としてました。
三連休の中日
天気の良い今日が庭仕事の日
陽の当たる午前中にがんばらなきゃ。
前のマンションのベランダから連れてきた、つるばらラビーニア。
10年以上がんばって咲いてくれていますが
剪定や誘引を意識したのはここ2,3年。
それまで剪定の仕方も分からず、適当に放置していたのでほうきのような枝振りに。
昨年偶然にもスタンダード仕立てもどきに咲いてくれたので、
それを意識して剪定することにしました。
棘がなく、本当に育てやすいバラです。
隣下には昨年からポールズヒマラヤンムスクを這わせています。
こちらは棘だらけですので、さわらないことに。
上部がラビーニア、下部がポールズヒマラヤンムスク
今年は下の方にもっともっと
ポールズヒマラヤンムスクが小さくふわふわと咲いてくれるといいな。
フェンス沿いは混雑地帯
アイスバーグ、なにわノイバラ、カクテル、アンジェラ、向かいに住むおばあちゃんからもらって挿し木した名前がわからないクリムゾンレッドのつるばら
おまけにブラックベリーとぶどうも共存しています。
枝が多すぎて、途中で挫折しました。
母から挿し木でもらったバラ。
今まで鉢で木立バラのように育てていましたが、
今年買った雑誌で見事に壁に這わせて咲いていたので。
アイスバーグの白と仲良く咲いてくれるといいな。
朝の通勤経路の途中、職場バス停3つ前の小学校前で降車。
10分ほど起伏のある道を歩きます。
秋になってオレンジ色に染まりいい香りを漂わせ、私を呼んだ金木犀の並木道。
長龍寺の参道でした。
別の施設の駐車場に隣接しているので、ただの植え込みだと思っていたら、
のぞいてみると、心惹かれる細い細い通り道。
両側に10本ずつ20本。
きれいに刈り込まれ整然と静かに並んでいます。
ある週明け、雨上がりの月曜日。
今でも毎日、この参道を必ずくぐり抜けてから職場に向かうようにしています。
ここを通る時は何も考えないこと。
ここを通る時は、呼吸を整え姿勢よく真っすぐ前を見て歩くこと。
何百回か通るうちに
何かしらの奇跡が起こるかしら。
独りよがりのひとりパワースポットです。
普段、雑誌はめったに買わないのですが、
年末~新年にはなぜかいつも買いたくなるんですよね。
多分、雑誌社マジックでそういう風にさせるのでしょうけど。
今年も昨年に引き続いて買ったのが
「天然生活」
おまけに今年は月の満ち欠けも載っていてお得な気分。
~ちょっと空を見上げたくなるような、季節に寄り添う旧暦カレンダー~
旧暦・12節気72候についてはまた別の時に。
加えて心をわしづかみにした企画が編み物特集!
小さい頃から冬になると母にくっついて何かしら編んでいた。
最後に夢中になったのは長女・次女を年子で出産した産休・育休中の二年間くらいかな。
小さな子供用のニットを何着か編みましたが、
最後の作品はハリーポッターの子供用マフラー。
誰も巻いてくれなかったけどね・・・
クローバーの編み針セット、編み棒セットがどこかにあるはず。
今年はきっと編み物まで手が回らないと思いますが、
いつか再チャレンジしたいことのひとつ。
そしてこの一冊。
その名もズバリ「~心地いい暮らしを作る~家仕事」
何せ我が家は、収納庫のどこの扉を開けても何かしら物が落ちてくるストレスいっぱいの片付けられない家
むろん、完璧にするつもりはこれっぽっちもないのだけど、でも心地よくなりたい!!
実用的なHow to本というよりも読んでいて心が癒される暮らしの哲学本って感じです。
~住まいを整えること、
道具を手入れすること、
家族が囲む食事を作ること ー
家仕事は毎日のことだから、
できることから少しずつていねいに積み重ねていきたい。
そんな小さな積み重ねで、
住まいが快適になったり、
家族の喜ぶ顔が見られたり。
日々の暮らしがもっと心地よくなるのです。~ 扉の文章
すぐにはできそうにないけれど
平日一人時間が沢山取れる予定の5月からぜひ・・・
5月、なんて素敵な響きなの!
庭に夢中になりすぎないようにしなくちゃ。
もう一冊は「花ぐらし」
同じような本はたくさん持っていますが、
講師が、NHK趣味の園芸のローズレッスンの人だったので思わず買ってしまいました。
春に向けていろいろ頑張るぞ~
と決心だけはさせてくれる
新年の雑誌達です。