一人時間

庭・猫・娘・私の時間

秋の花籠2

2016-10-29 | 花あそび・アレンジ
庭の花を集めてきました。

今日の秋の野花バスケット
イヌタデ、アキチョウジ、ミズヒキ草、ヒメツルソバ、ストロベリーフィールド、野菊









期待を裏切らないで
また今年も野菊の季節がやってきました。
なんの気取りも気負いもない。
ただ自分の咲くタイミングを選んで咲く。
ひたむきな野花に
また今年も元気をもらう。


アキチョウジ
夏も咲いてたけど
やっぱりこの時期の花ですね。


ビエドゥの蕾
縞々がやっぱり素敵。


ミセバヤ





富士山 初冠雪

2016-10-26 | 一人時間
神奈川中央部の職場より。


今年もこの季節がやってきました。
生涯、あと何回見ることができるでしょうか。
富士山のこの姿を、後何回楽しませてもらえるでしょうか。

色々あるけどこの冬も
富士山見て頑張ろう。

ル・ジャルダン・サクレ 秋2016

2016-10-24 | ガーデンツアー



自宅出発は朝8時過ぎ

今日は都内の南女子をピックアップするので
東名・環八・関越コースです。

東名は東京料金所を超えたあたりから渋滞
15分の予定が1時間かかって砧公園側のセブンに到着。
グーグルマップ、正確で親切。
ナビはコレで十分!

東松山ICで下りて
県道11号線沿いの自然食ブュッフェ「森のめぐみ」で昼食。
乙女の直感は当たり、女子向きの素敵なお店。
港北モザイクモールにもあるみたいだから
今度行かなきゃ。

野菜中心のメニューでどれもこれも美味しかった。
天ぷらもその場で揚げてくれてアッツアツ。
もちろんお代わり自由だしデザートも充実。

入る前に、どうせお喋りに夢中になるんだから
2時間も居座ったらダメだからね、
と釘を刺したのに
かっちり2時間いたよね(笑)
笑いすぎて腹筋痛い。
11時〜1時滞在。
このガーデンツアーの定番コースに決定です。



1:24
森の奥にある秘密の花園


春に来た時にハートを鷲掴みにされたお庭
2016.5.22その1
2016.5.22その2

秋もどうしても訪れたかったお庭
こんにちは〜〜
またお邪魔しま〜す


秋の透明な日差しの中


秘密の花園に迷い込みます。


こっくりとした色のジニアも素敵



お屋敷の中で幸せそうな猫たち

実は20匹以上いるんですって。



晴れて良かった。
シンボルツリーのケヤキ。
相変わらず巨大で神聖。


今年は天候不順で大変だったそうです。

花も例年に比べたら少ないの
た、庭主マダムの弁。
この庭の全てをマダムお一人で管理されています。








スモークツリー
春とはイメージが違います。

大人っぽい





可愛い💕

いい香り











一重のバラもやっぱり可憐

青空、ありがとう!



秋バラはどれもふんわり













秋の色々

澄み切った青空と野鳥のさえずり





大好きな森の中の赤い実

春のバラは沢山のローズヒップになっていました。

シュウメイギク

ケヤキに絡むつるバラのローズヒップ



こういうの憧れるの。
うちのアメジストセージもそろそろ刈り取って
干そうかな。


さて、庭を満喫した後は
リース作り。
材料はほとんどこの庭のもの。
宝塚の王子様のような庭主マダムのバイタリティに溢れるお喋りを聴きながら
バラのガゼボの下で優雅な体験。

気取ってるけど、本当は大笑い。

アチチアチチ言ったり、大爆笑したり、
沈黙したり、
豊富な材料と、豊かな環境と、
魅力的な庭主ご夫妻と
大好きな仲良しの友達。
贅沢な秋の時間。

ミニリースだったので1時間ほどで完成です。
好きな場所に飾って撮影会も楽しい。

ロシアンオリーブ(グミ)の赤い実に
とてつもなく郷愁をそそられ
見た途端リースのテーマは決まっていました。

「森の赤い実のリース」そのままじゃん。
ひねりなさい。

グミの実のフレッシュで素朴な感じを
そのままに。

ローズヒップの奔放な動きが伝わりますように。


色んな場所で撮りました。
自己満足ですみません。

いいの。自己満こそ幸せよ。

長生きできるわ(笑)

マイリースの下にあるのが
ロシアンオリーブの枝を干したもの。
実はこれごと欲しかったわ^_−☆

光が斜めになってきました。

マダムが作ってくれたおリボンもつけてみました。

クリスマスバージョンです。

秋の傾きかけた光ってマジックね。
魔法をかけてくれます。


3人の作品

庭主ご夫妻の証言では
男性の作品はパーッとリースから開くように
飛び出すのが特徴なんだって。
そういえばご一緒した他の参加者のご主人の作品もそうだった。
そしてなぜか友人の作品もそうだった(笑)
男前ってことね。





制作にど満足の後は、お庭のテーブルで
ゆるりとティータイム

これまた楽しかったな〜〜

秋の宝物のような思い出






高生デルフィニウムの苗(モーブ色とブルー)を2つと特製肥料を買いました。
デルフィニウムは半日陰でもOK。
十分に寒さに当てること。
地上部は一旦消えるので名札を立てること。
苗を植える前にマグウァンプを混ぜ込むこと。
特製肥料は早春にパラパラ蒔くこと。
(庭主マダムの忠告)

図々しくもお屋敷のお手洗いをお借りして
4時過ぎに帰宅の途に。

関越はスイスイ。環八は渋滞。
東京IC入り口には6時頃に到着でした。

久しぶりの高速ドライブ
天気は快晴
女子トークは快調
楽しい秋の1日でした。


春も行きます。
庭友とも同級生とも姉妹ともまた訪れたい場所。
花を見るというよりも
あの森の奥のパワー溢れるあの空気を
一緒に味わいたいの。
あのご夫妻のエネルギーも。

ルジャルダンサクレ
凄い場所。

オープガーデンは期間限定です。
圏央道使っても早く行けるはず。
気が向かれた方は是非どうぞ。


実物はミニミニリースです。

Atelier mauveで花あそび 10月

2016-10-22 | 花あそび・アレンジ
秋の日は釣瓶落とし
関東では四時前なのにもう薄暗くなりました。

Atelier mauveのハロウィンレッスンに参加したつもりなのに
最初からハロウィンは無視してしまいました。
アトリエの花たちを見た途端、
今日のテーマは草紅葉の赤、夕陽の赤と決まったから。

赤いユーカリ、赤いローズヒップを最初に手に取り

素敵な色のコスモスを添え、

紅葉の綺麗なキイチゴの葉でくるみます。

どうしても巻きつけたいのは、
職場の先輩のカノンの庭からいただいた真っ赤なスズメウリ。



秋の山道を歩きながら
自称少女が集めた
ふんわり秋の光を透かしたような
草花のブーケ…
というイメージにしたいの!
(イメージだけはいっちょまえよ。)



と、ここでギブアップ。
何度も何度も手の中で組み合わせてみたんだけど、
山奥の絡みつく藪状態になってしまうか
假屋崎省吾先生も真っ青の絶壁状態になってしまって…。

助けて、mauve先生‼️


ヒオウギの実と赤いグラスの穂を足して
ふんわりキラキラ
大好きな優しいラフィア

さすがです。
どこでも見たことのない素敵な私だけのブーケになりました。
ありがとう。


今日もAtelier mauveで癒された。

ここに来ると
すぐに野山の少女の気分になるのはなぜ?

野山の花を摘むように
好きな花を集められるのです。

mauveさんは天使のような人だ。
(民さんは野菊のような人だ…的な。笑)



さていつもの翌朝のお楽しみ。
朝の光がブーケを別人に。

花器もバスケットもmauveさんが貸してくださいました。

このブーケにこんなに似合う花器が他にあるかしら???

ヒオウギの実

このコスモスの色合いといったら…

ユーカリの実とローズヒップ


実りの秋ですね。
あながちハロウィンと無関係ではなかったようです。
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花籠

2016-10-16 | 花あそび・アレンジ
庭の小花を生けようと
花ハサミを持って庭に。
ちょっと乙女ぶって(^^;;
小さな籠に切花を集めていったら
それだけでちょっと可愛い
秋の野の花の花籠ができました。







小花が喜ぶバスケット2016versionです。(*^_^*)

秋が来た!そんな休日。

2016-10-15 | 一人時間
秋晴れの土曜日
朝イチであざみ野ガーデンの美容院へ。
帰りは久しぶりに愛さんのお店Atelier Ai に寄りました。





愛さんのオーラに満ち満ちた空間。
こんな大好きな場所を何箇所も知ってて
ふらっと訪ねていってパワーを浴びることのできる私は
本当にラッキーだと思う。


店内に素敵に飾ってあった
ロシアンオリーブの枝を買いました。
今朝愛さんの庭で剪定したばかりですって。

オリーブという名がついてるけど
グミの仲間だそうです。

細い葉っぱがオリーブに似てるから。

シルバーリーフ、雰囲気あります。





大きな秋映リンゴが入る大きさの食器も買いました。
スープボールにもできるね。お気に入り。
こっくりとした色合いと、両手で包める大きさと程よい重さ。
この頃食器も2つずつしか買いません。3人揃うことが少ないのよね。
先月買ったストウブの鍋、毎日大活躍です。


あざみ野の帰りは
もちろん寺家ふるさと村に寄って
産直野菜の買い出し。
私のゴールデンルート。
秋晴れの午前中に満足して、
午後は昼寝して終わってしまいました。


月が綺麗だよ‼️
という友人のLINEで
夜散歩に出ました。

本当に大きくて綺麗。

月の写真、上手く撮れた試しがない。

ニットのカーディガンもタイツもブーツも初。
秋の夜長の始まりです。

秋が来た!宿り木から。

2016-10-12 | 雑貨
幸せなこと

仕事帰りに「宿り木」に、寄れること。
好きな作品に出会えること。
ものをつくる素晴らしい方々と話すこと。
黄昏時のマイテラスで撮影できること。
ニコラのろうそくを灯せること。


宿り木で。クレッセント。
モワモワした森感とフレッシュな色彩に惹かれて。即決。

元々は壁に展示してあり
それも今日デモンストレーション的に作りたてであるという…。
この素敵なセッティングは
スタッフのフクちゃんがしてくださいました。



宿り木の壁で。オーバル。秋の赤にズキュン❤️
これまた即決です。




普段はこのまま筋トレに行くのですが
今日はひとまず家に帰ります。
自然光の下で眺め、
黄昏時のテラスで写真撮影しなくちゃ!


ギリギリ間に合った^ ^
庭の空気の中で眺めたかったの。


フレッシュなのでまだビバーナムも宝石のような輝き


この小鳥も宿り木から来たはず…
Atelier Ai からだったかな??


さてさてニコラのろうそくの出番ですよ。



下のブリキのお皿はバースデーアレンジがされてたもの。


昨年はケチケチして
ここぞというときしか灯してませんよ。


やっと秋が来てくれた…。
シミジミ。



クレッセントは🌙



冷んやりしたテラスで
いつまでも眺めていたい。






オーバル(楕円)

梱包から出した途端、やっぱりね‼️

絶対に外の自然光の下で見た方が
好きに違いないと思ってた。

素敵。

惹かれる。




番長のとてつもない芸術性と繊細な美は
うちでは庭にあってこそ
調和が取れる気がします。



こんな贅沢な時間をありがとうございます。




自由なひとり時間だった今日のこの黄昏。
今日は一つの仕事が終わる、ちょっと凹む日だったけど
そんなことはどうでもよくなりました。
先に進みます。



筋トレから戻って来て
リビングに飾りました。

しょぼい我が家では
番長のオーラが勿体無い気もしますが

素敵に変わりはありません。





今年も秋は
宿り木からやって来ました。

庭の秋を集める

2016-10-10 | 花あそび・アレンジ
今朝、戻ってきたら横浜の朝も冷んやりしていました。

荷物の片付けもそこそこに
庭の草花で花あそび。
お仏壇にも。

アメジストセージ、秋丁子、フジバカマ、イヌタデ、ゲンノショウコ、ムラサキゴテン、ベゴニア、オキザリス、ヒューケラ、ホトトギス、トラディスカンチャ





今回の帰省で中2の時の文集発見。
持ち帰りました。
「未来の私はどんなになっているのだろうと、考えるのは無意味である。自分自身で未来の私をつくりたい。それが、今の努力や希望の実現であり
私だと思う。未来の私を夢見るより、現実の今を大事にしなくては、心配しなくても大きくなるはずである。少年式を迎えた今、そしていつも今を大切にしたいと思う。」
変な文脈だけど(^_^;)、40年近く経った今も何となく同じことを考えている。ただ当時と違うのは、心配しなくても大きくなるのではなく、老いていくということ。(笑)

季節の変わり目にいつもいつも敏感でいたい、後何回味わえるかわからないから、やっぱり今を大切にしたいと思うのです。



おまけ
ネイルも変えました^ ^

ことりとアサヒ

2016-10-09 | おでかけ
母の七回忌で帰省


姉に連れられて懐かしのゾーンに。


ことりとアサヒで迷ったけど、
今日はことりに。

どちらも同じくらいの行列です。
京都の路地に似てますね。

おいなりさん、一口食べちゃってすみません💦

待ってました!
このお鍋懐かしーー!!!

松山の思い出の味、鍋焼きうどん。


食べてみたら私の思い出の味はもっと甘かった!
きっとアサヒ派だったんだね。
中学生の頃は買い物帰りに母とよく寄ってました。
ここに我が娘を連れてくるようになるとはねー。松山のおうどんの歴史は繰り返すのね。


実家から見る夕陽

お母さん、帰って来たよ。

日だまりカフェランチ

2016-10-03 | おでかけ
友人の日だまりさんちで
おうちカフェランチ


色んな美味しいものを少しずつ
たくさん食べたい私たちにはぴったり

丁寧な切り口に家庭的な味付け

デザートももちろん日だまりさん作


美味しかったあー
目にもおなかにも大満足のカフェランチでした。
ご馳走さまでした。

こんなおもてなしができたらいいけど…
私には無理^_^;
こんなに多品目作ることがないもの。

作り慣れたメニューを考えて、
とっておきの人に
とっておきのおもてなしを
いつか出来るといいかしらね。

イヌタデの実力

2016-10-01 | 花あそび・アレンジ
いわゆる雑草ですが
今秋の私の花あそびには欠かせない
裏の主役と言ってもいいくらい。
使っても使っても
有り余るくらい庭中にはびこりました。



今朝のお仏壇のお花に。庭の花。
イヌタデ・ハナトラノオ・オミナエシ・アメジストセージ

沢山さしてもふわふわとして
邪魔にならないナチュラル感が好き。


次女のお土産、琉球ガラスに。
イヌタデ・ゲンノショウコ
どこからか庭にやってきて根付いた野の花コンビ

次女の名前は野乃花。
身も心も丈夫です。