一人時間

庭・猫・娘・私の時間

小花が主役 その2

2014-05-31 | 

今日は29度まで気温が上がるらしいです・・・

外の日差しもすっかり夏。

蚊も飛んできました。

午前中は庭仕事、から

午後になったら庭仕事に切りかえです。




咲いた~♪バーバスカム

5.28早朝

Img_6283

5.30早朝

Img_6295

このバーバスカムは、4~5年前に谷間の花畑の姉から種をもらい、

小道コーナーにばらまいたら、翌年きちんと芽を出し花をつけました。

その後何年か忘れた頃にひっそり咲いていました。

昨年、またたくさん芽吹いているのを発見したのでポットに移植し苗を大きくしてから

何人かの花友におすそわけ。

姉から二年草なので花が咲くのは来年かも、と聞いていたのに

花友宅では嫁入り後すぐに花茎を伸ばし咲いたという情報が・・・

(昨年7.25記事)

結局、苗は大きくなったものの猫額庭では咲かずじまい。

今年花をつけた苗は、昨年mina庭に嫁入りした花の種を庭主さんが採り育て苗にして帰ってきたもの。

要するに孫みたいなものですね。ひときわ可愛いわ~(*^_^*)



初夏の小花達

Img_6298

奥から、シノグロッサムミステリーローズ(ピンクグレー)

チェリーセージホットリップス(赤と白のツートン)

オルレア(足元の白のふわふわ)

ペンステモンハスカーレッド(銅葉に白花)

ペンステモンバイオレットダスク(赤紫の花)

 




小花の足元から根元から

バッサリ剪定してあったセージ類がわっさわっさと伸びてきています。

Img_6308

Img_6318


チェリーセージの赤が入ると庭が元気になるような気がする。

Img_6316

毎年どんなに激しく刈り込んでも復活するよね。

盛夏前にもう一度刈り込みます。








ダブル咲きのホタルブクロとホワイトキャンピオンの2番花

Img_6319

後ろで、地元で採取のホタルブクロがつぼみを大きくしてきています。





水場コーナー


寄せ植えの足元は、季節によって表情がくるくる変わる場所

早春の水仙、春のキャンピオン、タツナミソウ、初夏はホタルブクロ

Img_6313

寄せ植えのイングリッシュラベンダー

Img_6083

植えたばかりの時はシュッして大人な表情

Img_6082

今朝は花が開いて可愛い表情になっていました。

Img_6303

この寄せ植えには

イングリッシュラベンダー、黒花フウロソウ(今年の新顔)

サルビアスペルバメルロー、オレガノケントビューティー

ペラルゴニウムシドイデス(どれも多年草3、4年目)

トリフォニウムバーニーズ(昨年の零れ種)

薄紫~赤紫~青紫~黒紫の花のシリーズ。

ここ何年もいろいろと中身が替わってきましたが、

今年のイングリッシュラベンダーが入り、完全に落ち着いたかも。

大好きな組み合わせです。





花が終わったピンクサマースノー(春がすみ)の上に這い上がった

クレマチス「パープレア・プレナ・エレガンス」

(2013.5.21メモあり)

Img_6321

Img_6322

Img_6333

Img_6339

三年目になり花数も随分増えました。

昨年は花後の切り戻しに失敗し二番花が咲かなかったので、今年はそれが課題。








勿忘草でロマンチックだった小道も今はこんな感じ

Img_6342

手前の白はリクニス

ピンクのフワフワはシモツケソウ(木になるシモツケとは違います)

Img_6341

このピンク、いいんです。







庭先コーナー(今唐突に浮かんでネーミング)

Img_6345

今年はまだバジルを植えていないのでヘビイチゴがかわいらしくのさばっています。






今朝咲いたおなじみさん

ウツボグサ(愛媛ではネコマクラと呼ばれています。)

Img_6314





ハニーサックル

Img_6301







八重のドクダミ

Img_6309






毎朝の庭パトロール&メダカの観察

夕方6時からの庭仕事(おもに水やり)&夕暮れカフェ

そして週末のまったり庭時間

忙しくても庭があるから頑張れる、そんな週末ガーデナー再び、です。

コメント (4)

朝のマジック

2014-05-31 | 

東向きの猫額庭

朝の光は貴重です。





葡萄マジック

Img_5974

ぐんぐん伸びたつるに花が

Img_5975

一枚一枚に水玉のふち取り

Img_6289

生まれたばかりの新しい朝、新しい光

Img_6292

光り輝くネックレス

Img_6293

このかわいい宝石を見るために早起きする。

Img_6294







水玉模様

Img_6119

Img_6122

新しい朝

Img_6126

今日も頑張るよ。


アジサイの季節到来

2014-05-25 | 

柏葉アジサイ  4年前、実家から連れてきました。

昨年、初めてひとつ花を咲かせましたが、

今年は花数が増えました。

Img_6230

Img_6233

これ以上大きくなると、ちょっと困る。

Img_6254

クリーム色とグリーンの清楚な色合い。





一年草の種をとったら 少し庭も整理できそうです。

Img_6260

白のアスチルベもフワフワしてきました。



とりあえずまだ、蚊は出てきていません。

 


何もない日曜日

2014-05-25 | 

何も予定がないから

あえて何も予定を立てない。






外猫額庭

ツツジの陰で一年草は可哀想なことに。

垂れる余裕があるので、こぼれ種で沢山芽を出した白ガウラを移植。

Img_6239

奥に昨年植えた赤のガウラが咲き始めました。





メダカさん、始動!

冬の間放置していたメダカ達。

昨年の親(ダイ・チュウ・ショウ)から孵ったのは100匹以上いたと思いますが、

冬を越したのは10数匹でした。

とりあえず水鉢をきれいにして日光浴。

Img_6244

今は痩せやせですが、餌をしっかり食べて水温が上がれば

また卵を産むことでしょう。

ホテイアオイを用意すれば、すっかり夏仕様です。

Img_6245

見飽きないのです。





ほとんどのバラの花殻を切り取りました。

次の花のためと、ご近所に花びらを散らさないために。

蕾がない株にはぱらぱらと施肥。

Img_6255

粉粧楼とペールドールは、またすぐ咲いてくれるでしょう。



一年草の種取りは、来週の雨が上がってからかなあ。


小さなバラ

2014-05-23 | 

雨上がりに痛んだバラの花殻つみ

入れ替わりに小ぶりのバラが見頃を迎えます。


【ギスレーヌ ドゥ フェリゴンド】

オールドローズ

半八重咲き・花径6㎝・半つる性・微香(フルーツ香)・返り咲き

昨年のバースデイローズ

Img_6209

明るいオレンジ黄色の丸いつぼみから淡いクリーム色に開花。

色変わりが素敵な品種。房咲きでたくさん咲きます。

Img_6121

朝日を浴びてうっきうき

Img_6210

新しいシュートも伸びてきました。

Img_6211

来年は、フェンスの上までいけるかな。



お向かいのおばあちゃんに貰ったバラ

挿し木でおもいのほか大きくなりました。

Img_6212

ジューンベリーの間から、可愛らしく姿を見せる。

Img_6242

濃い緑に映える色。

Img_6241

昔ながらの可愛いバラ

 


小花が主役

2014-05-22 | 

 ニゲラ

庭友にもらった苗から採集した種を育苗

Img_6171

夕暮れに見ると色が際だつ

Img_6220


シノグロッサム ミステリーローズ

谷間の花畑からの種を育苗  たった二株のみ成長

発芽率が悪いのかな

Img_6179

姉曰く

「落ち着いたグレーピンクで何の花とも相性がいい名脇役」



グレーピンクと言えば、

今年の新入り、アストランチア。庭友オソロ

Img_6180

和庭にも合う。

Img_6186

暑さで消えやすいらしいので、気をつけねば。



昨年買った宿根リナリア

ピンクも白も咲いてくれました。

Img_6177

小花が庭を盛り上げてくれる。





トリフォニウムとダブルのホタルブクロ

Img_6113

シロツメクサ

Img_6153


アグロステンマ

谷間の花畑からの種を育苗  一番最初に芽生えぐいぐい育った苗

背が高く風に揺れます。

Img_6172

毎年お馴染み、ペンステモン バイオレットダスク

Img_6103

釣り鐘型の最後のクレマチス

おぼろ月夜

Img_6154

真っ白なのが自慢のリクニス

随分長い間、この猫額庭の初夏を彩ってくれています。

Img_6174

リクニスの花殻つみがこの時期の習慣。





いろんな小花が乱れ咲くのを眺めているのが好き。

Img_6110



Img_6111

 

コメント (2)

花の縁

2014-05-20 | 

庭を持ったばかりの頃、

相談相手は母。

職場の先輩カノンの庭のかずちゃん。

細々と一人で庭を楽しんでいました。



4年前、庭が私にとってとてつもなく大きな癒しの場になってから、

少しずつ変わってきました。

花屋の華やかな花から、山野草、宿根草といった

毎年同じ場所から同じ花を咲かせるものが中心に。

母の庭に似てきました。


母から姉に相談相手が代わり、

花の種をもらい

猫額庭と名前がつき

庭友ができ

花友ができました。

大好きな花屋や尊敬する店主に知り合いました。


今年は5月に2回も庭会があり、

庭会の後にも個別に2人が又訪ねてきてくれました。

決して立派な庭ではなくただの猫額庭なのに、

一緒に花を眺めてくれる仲間ができました。



種を採ってつなげる喜び

株を分けて増やす喜び

何よりも一緒に花を愛でて楽しむ人が増えて本当に嬉しい。

Img_6060

誰にもじゃまされず、一人になって庭いじりができることの幸せ。

でも一人ではない。

花がつなぐ縁を感じる。

コメント (4)

ポールズヒマラヤンムスク

2014-05-20 | 

オールドローズ

系統:Ram ランブラーローズ ほふく性がある。

花形:ぽんぽん咲き   花径:3~4㎝

性質:一季咲き      日照:日なた

香り:微香         樹高:10m~     樹形:ツル型

本によってロゼット咲きと書いてあるのもあります。


遅咲きですね。

5.12ぽつぽつ咲き始め

しべが可愛い。

Img_5940

5.14

Img_5968

桜の花を思わせる淡いピンク。

Img_5993

ピンクサマースノーの隣に植え、

テラスの手すりに這わせています。

 

大きくなるからと、谷間の姉に反対されたけど、我慢できなかった(^^;)

今や使うことのないポケットアルバムに買ったときの名札をしまっていました。

Img_6194

ずぼらな私には珍しく日付も入れてあります。

今年でちょうど3年目ですね。



5.16

Img_6022

5. 18

Img_6127_2

どこか和風にも感じます。

Img_6129

5.20

Img_6202_2

テラスの手すりを覆い尽くし

下のサンクンガーデンにまで枝垂れる風景を思い描いています。

シュートをびゅんびゅんと出させなくては。

コメント (2)

2冊の「赤毛のアン」

2014-05-19 | 一人時間

ゆうべ、布団のお供にと本棚から連れてきた「赤毛のアン」。

京都桜姉妹旅のお供に買ったこの本をもう一度・・・と思ったらなんだか趣が違う。

Img_61601

あらら~

自分でも忘れていたけれど、

前回帰省したときにもう一度読みたくなって実家から持ってきていたようです。

あの時は朝の連ドラに登場するなんて知らなかったから

これも何かの思し召しですねえ。



表紙ももちろん違いますが(私は前のが好き)

厚みが違う。(これは読みやすくフォントサイズや行間が変わったため。)

どうやら、2008年に改訂を加えたようです。

あとがきも変わっていました。

改訂版のほうは、ドラマを意識したのかどうか分かりませんが、

東洋英和女子学院の教師や若き日の思い出、

後輩たち(わが心の妹たち)にささげる内容のものになっていました。




で、新幹線の中で30数年ぶりに読み始めたときに、

のっけから感じた違和感が何だったのか分かりました。

読み始めて2行目、レイチェル・リンド婦人の窪地の描写で

「まわりには、榛(はん)の木が茂り、釣浮草(レディース・イア・ドロップス)の花が咲き競い・・・・」

とここまで読んだ時に、

ああ、子どもの頃は草花に興味が無かったから、こんな名前は読み飛ばしていたんだなあ

と思ったわけです。釣浮草はフクシアのことです。

ところが、今日実家から来た少々(とっても)黄ばんだ本には、

釣浮草のくだりは全く書かれていませんでした。

比較したのはここの部分だけですが、

もしかしたらハナさんが訳した時代には、

日本にレディース・イア・ドロップスなんて存在しなくて訳しようが無かったのかもしれませんね。

そう考えると、改訂版の方が庭の草花達については、

よりカナダのプリンスエドワード島に近いかもしれませんよ。

たまに読み比べてうきうきしてみようと思います。




もう一つの楽しみは、昔は分からなかった草花たちの名前が

今なら多少映像として頭の中に描けること!!

私も大人になりました・・・。

 


鉢植えの薔薇

2014-05-17 | 

駐車場奥の薔薇が咲きそろいました。

ツルバラがほとんどを占める猫額庭のバラ事情ですが、

ここは、薔薇の鉢植えを置いたら・・・と2010年の春に母が勧めてくれた場所。

朝日だけが当たります。

Img_6005

ただ水場から遠いので、水がとぎれがち。

昨年は、大苗で買って可愛い花をつけていたバロン・プレヴォストを

とうとう枯らしてしまいました。

お気に入りのラレーヌ・ビクトリアも瀕死でした・・・。

今年はなんとか大丈夫。




実家にもあるソンブレイユ

2011年バースデーローズ

Img_6008

中心に向かって花びらが小さくなって咲きます。

フレッシュなティーの香り。いつまでも嗅いでいたい。

散ったら大変。花びらだらけです。




グラハム・トーマス

2010年バースデーローズ

母からもらった株もあるので二鉢あります。

カノンの庭にあったのに憧れてどうしても育てたかった薔薇です。

Img_6006

なんとも言えないこの爽やかな黄色

葉っぱの色も、香りもステキです。

Img_6041

母が挿し木でくれたのはこちら。

昨年ツル薔薇仕立てにしようとしたのですが、うまく咲きませんでした。

ちょっと品種が違うのでは・・・という気もしてきています。





ラレーヌ・ビクトリア

2008年のバースデイローズ

といってもプレゼントされるわけではなく自分で買うのです。

Img_6028

深いカップ咲きでころんとした形に一目惚れでした。

ツル仕立てにもしたことがあるので、もうちょっと元気になったらまた挑戦したいな。





リリーマルレーン

こちらも瀕死状態でしたが今年はもとの大きさで咲いてくれました。

2010.11.6仲間入り

赤い薔薇に惹かれて買いました。

Img_6004




そして今年、意外にも友達たちに人気だったのが

ハリーエドランド

2010.6.13仲間入り

Img_6048

猫額庭には珍しい紫色。

FL フロリバンダ・半剣弁抱え咲き・中輪・半横張性・強香

Img_6049

新枝も胴色で大人っぽい薔薇です。

Img_6073

あまりにみなさんが誉めてくれるから、

ちょっと待遇アップ、私の見る目も変わってきました。





車に乗るときしか意識しないと見えないのがこの場所の一番の難点。

でもそれもあり、色にこだわらないで好きな薔薇をどんどん置けるとも言えます。

Img_6054

おかげでこんなに華やかなブーケができました。

Img_6055

薔薇の時季だけ味わえる至福の時間ですね。



せっかく母が見つけてくれたこの場所で

薔薇が居心地よく咲けるように

大切に育てていこうと思います。

 


仕事終わりに、もうひと庭仕事

2014-05-15 | 庭仕事

仕事帰りの木曜日

いつものように夕暮れ庭パトロール

小道コーナーに行くたびに頭にのしかかる黄モッコウバラを

一本枝元からすいてみた。

Img_6017

火がついたよね~

♪もう、どうにも止まらない!

Img_6018

ま、剪定ってこんなもんです。

隣の椿までさっぱりさせました。

Img_6021

明るくなって足元の草花も喜んでいます。




何よりも6時過ぎても庭仕事ができるこの日の長さ

太陽に感謝です。

 


アイスバーグ

2014-05-13 | 

系統:FL フロリバンダ 房咲き性と四季咲き性をもつ。

花形:オープンカップ

香り:微香

樹形:スプレー型     (今年は少しお勉強します)


猫額庭は山野草、宿根草、ハーブなどが中心の道草ガーデン。

4月のモッコウバラ、ナニワノイバラから始まるこの時季だけは

薔薇がちょっとメインになります。




昨年は絶不調で、植えた場所が悪かったのか・・・と悩みましたが

お世話が悪かったのでした。




今年は庭友経由ケンショーのミナ吉さんにご指導いただき、

1月末に肥料を株元から少し離れたところに埋め込み

水やりを頑張りました。




蕾がうつむいて咲き始めました。

Img_5876

Img_5957

蕾は薄いピンクなのに花が開くとピュアな白



青空に向かって、細くて長い茎が伸びています。

Img_5947

負けじと伸びているのはブドウのツル

ちょっと誘引の位置が高すぎたかなあ・・・と思いましたが

花が咲くと枝垂れてきます。

Img_5948

咲いて欲しい所より、高いところに枝を誘引すればいいのですね。

Img_6020




咲いているときの枝振りをよく観察しておくこと、

とミナ吉さんも言っていました。

来年の花のために、もう準備は始まっています。

 


春の庭会2

2014-05-11 | 花あそび・アレンジ

今日は高校時代の同級生が来てくれました。

猫額庭に久々に関西~四国地方のイントネーションが響きましたよ。




朝から花を摘んでいい気分

Img_5867_2

ウェルカムアレンジを作ってみました。

この前mauveさんに作ってもらったアレンジの枯れた部分だけ変えたバスケット 

挿すだけだから生けやすーい!

Img_5868

Img_5869

Img_5873

Img_5874

待っている間にさらに気分が盛り上がります。





白モッコウバラも かろうじて残っていましたが

メインはジャスミンがお出迎え

Img_5832

香りでおもてなし

Img_5799





今朝咲いて庭会に間に合った薔薇

グラハムトーマス

Img_5889

アイスバーグ

Img_5891

リリーマルレーン

Img_5908




ちょっと前から咲いて準備万端だった薔薇

粉粧楼

Img_5859

ペールドール

Img_5857_2

カクテル(ピンボケ失礼)

Img_5810

ソンブレイユ

Img_5829





小花も咲いているところをたくさん見てもらえてよかったな。

オルレア、ギリアも間に合った。

Img_5862

ギリアは友達に大人気

南青山のル・ヴェスベの花束から採った種

Img_5807

気をよくして、今年も栽培委員会がんばるぞー。




庭見て、部屋でお喋りした後は

ワンデコと青葉農園とパン屋ランチという猫額庭からの定番ツアーです。


青葉農園  花盛り

Img_5883




今日一日楽しかったな~。

Facebookで繋がった友人達。

まさか好きなお花でこんなに盛り上がれるとは思いませんでした。

見てしゃべって食べてしゃべって、最後はもう一度猫額庭の花達を愛でてくれた。

本当にありがとう!

これからは花で繋がっていけそうだね。

 


ピンクサマースノー  

2014-05-10 | 

ツル性。一季中輪、カップ状に咲きながら小さな房を沢山作る。

サマースノーの枝代わり  別名「春かすみ」

棘少なく、ランブラーローズでもある。

猫額庭の前、ベランダ栽培から13年のつきあい。




旅立ちの朝 5.4

黄モッコウバラがはらはらと散り始めました。

Img_5435

入れかわりにピンクサマースノーが咲き始めた!!

Img_5436

気になりますが、行ってきま~す!!



5.6

咲き進みましたね~

Img_5800

今年は元気いっぱい、たくさん咲きました。

Img_5801

相変わらずかわいらしい形

Img_5802

瑞々しいピンク

Img_5804

日が経つにつれて白く褐色していきますが

それはそれでグラデーションがステキです。





5.8

朝日を一番に浴びる

Img_5822



5.10

今年もありがとう

Img_5861

これからも頑張ってお世話するよ。


青森 八戸市の新緑旅 5月5日 ~蕪島・櫛引八幡宮~

2014-05-07 | おでかけ

素敵な種差海岸の続きです。

Img_5612





【蕪島神社】

漁の守り神で、起源は鎌倉時代だそうです。


蕪島の蕪はアブラナ

黄色く見えるのは蕪の花ですね。

Img_5671

それはそうと、白く見える点々は全てウミネコですよ。

ここはウミネコの繁殖地。この辺り一帯が天然記念物に指定されているそうです。

そして 、蕪島神社は株の投資家に人気のパワースポットなんだそうです。

Img_5675

ウミネコ。ウミネコ。ウミネコ。あまりの多さに笑える。

Img_5695

燈籠のわきにあるのは、貸し出し用の傘

傘ささないと大変なことに・・・

Img_5678

階段のすぐ側で卵を抱いていますが、

これこれ、卵がはみ出ていますよ。

Img_5680

1段につき1ウミネコ。

Img_5681

右も左もウミネコ。

上も下もウミネコ。

座っているのはみんな卵を抱いている。

Img_5682

境内にもウミネコ。

Img_5686

銅像とウミネコ。
Img_5689_2

奥の奥までウミネコ。

Img_5687

動画も撮ってありますので、興味のある方はご連絡ください。^^

飛び交うウミネコと鳴き声は壮観。

Img_5692

ひなが生まれたら、またすごい光景なんでしょうね。

Img_5693

ヒッチコックを思い出します。

Img_5698

なんでみんな同じ方向むくのかな。

Img_5699

Img_5700_2

蕪島の全景です。

Img_5707

ウミネコ、元気でね!

君たちのことはたっぷりすぎるくらい見たよ~。




【八戸市水産科学館 マリエント】

入る前に青森のガイドマップがありました。

Img_5708

このうち4カ所に連れてってもらったのです。すごい!!



水産科学館の中で「あまちゃん」で有名になった南部ダイバーに会えました。

Img_5714

亀さんと共演です。

あの種市高校の生徒も来て実演してくれるらしいです。





お昼ごはんですよ。もちろん海の幸。

八戸名物イチゴ煮定食

Img_5729

朝靄の中に浮かぶキイチゴという意味で、「イチゴ煮」なんですって。

ウニとアワビのお吸い物なんて、贅沢!

Img_5728

美味しくいただきました。大満足。




晴れてきました。薫風吹き渡る・・・

Img_5731

天然の芝生、気持ちよさそうですね~

Img_5732

花の渚、本当に素敵でした。






【櫛引八幡宮】

鎌倉時代より南部藩の総鎮守として尊崇されてきたそうです。

Img_5736

老杉の高さと、遠くに聞こえる風のうなりが荘重な歴史を感じさせました。

なんといっても鎌倉時代ですから。




国宝館で、二つの国宝の鎧を解説を聞きながらゆっくりと観ることができました。

Img_6084

うっとりするほど綺麗な鎧でした。相当な身分の方の鎧ですね。


鳥居の両脇にあるのは、八幡馬(やわたうま)

Img_5745_2

八戸の郷土玩具で「日本三駒」のひとつだそうです。




Img_5758

Img_5759

どこにお参りしても

手を合わせて想うことはひとつ。

元気でこの旅ができたこと、一緒に過ごす友がいたことに感謝。



そういえば、今日はこどもの日

Img_5770


Img_5768


Img_5769





今年最後の桜は、初めての東北の地、八戸で観ることができました。

Img_5749

Img_5750

Img_5774




八戸駅で名残惜しくもお別れ。

お土産をたんと買い込んで新幹線に乗り込みました。

新幹線の待合室にもウミネコちゃん。

Img_5795

オススメの駅弁、八戸小唄寿司はもちろん買いましたよ。(写真撮り忘れ)




ご招待して下さったHさん、至れり尽くせりの旅をありがとうございました。

香川から参加のSさん、やわらかい話し方は以前のまま、本当に癒されました。

GWにお気に入りのワンピースを着て旅行する・・・何よりの自分への誕生日プレゼントでした。

ぜひ恒例化したいです。来年は私担当。喜んでもらえるよう、企画しますね。





お土産の煎餅汁、さっそく作りました。

Img_5872

松山揚げとのコラボです^^

コメント (2)