7:55テラスに集合
荷物を置きツアーで再びのマッターホルンタッチへ
(早朝のは、チーム鍋割・勤労女子登山部・
チーム夫婦のプライベートタッチなのでした。)
Photo by アルパインツアー
ヘルンリ小屋の裏手から
登頂ルートの取り付きまでの道
早朝は目の前の岩と切り立った崖
間近に鎮座するマッターホルンと
360度のヴァリスアルプスに夢中だったけど、
以下のガイドさんが撮ってくれた写真を見ると
何と人間のちっぽけなことか…
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
ここが例の取り付きの場所ですよ。
上にもこんなに断崖絶壁が続いていたなんて…
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
そしてその上に続くヘルンリ陵…恐るべし
Photo by アルパインツアー
なんかこっち向いて手を振ってますよ
Photo by アルパインツアー
さて、現場からお伝えします笑
ここでも順番にマッターホルンタッチ
我々は早朝とはお色直しです(^_-)
荷物背負ってた方が本物っぽかったですね。
本物ではないですけど笑
Photo by チーム鍋割
岩に同化した色合いになってしまいました。
Photo by チーム鍋割
ヤマネちゃん、分身ちゃん再び
この方はこんな時間に1人で降りてこられたので
練習だったのかもしれませんね。
Photo by チーム鍋割
ブライトホルン
Photo by チーム鍋割
モンテ・ローザ
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
さて復路です。
シュバルツゼーまで下ります。
下りは2時間の予定です。
Photo by チーム鍋割
小屋まで戻って最後の準備
Photo by チーム鍋割
山小屋ノートに記帳
8:55
マッターホルンとヘルンリ小屋限定Tシャツ
いざ!!!
ヘルンリ小屋ありがとう!!!!!
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
ここから後は下りだけの復路。
先頭を歩くツーさんガイドから山座同定の
レクチャーを受けたり、
スイスアルプスでのスキーの素晴らしさを聞いたり、
波瀾万丈でそして素敵すぎる
海外でのガイド生活や日本での暮らし、
シュークリーム修行の話を聞いたり、
とにかく質問したことには何でも答えてくれる
素敵なおしゃべりトレッキング。
途中で並び方をローテンションしながら
皆さんで2人のガイドさんから
バイタリティ溢れるお話を伺うことが出来ました。
そういえばこのツアーの参加者さんは
みなさん強者揃いだったようで
日本、世界を跨いで色々な山を経験されていて
それぞれからいろいろ面白いお話が聞けたそう。
だだ一人ゆる山ハイキング族の私は
あまり興味が湧くこともなく
ポワーンと足元の花ばかり見てました笑笑
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
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Photo by アルパインツアー
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Photo by アルパインツアー
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ヘルンリTシャツペアルック
あれ?こんなに身長差あったっけ???
Photo by チーム鍋割
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Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
スイスでのトレッキング
世界中の人達と沢山すれ違いました。
Hello、Thank you、You’re Welcome…
日本の山と同じように気軽に誰とでも挨拶できる
山って本当に素晴らしい。
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
シュバルツゼーの駅が見えてきました。
Photo by アルパインツアー
Photo by アルパインツアー
10:56
予定通り2時間でシュバルツゼーまで降りてきました。
Photo by アルパインツアー
ヘルンリ小屋、トロッケナーシュテック、
マッターホルン・グレッシャーパラダイスへの標識
ちょうど下に2人のガイドさん。
グレッシャーパラダイスまでロープウェイで行くと
フランスからオーストリアまで見渡せる大パノラマ、
他の展望台からは見られない
モンブラン(4,808m)まで拝めるのだとか。
ここから自由行動、自分達で(ガイドはなし)
行ってもいいですよ、とのことでしたが
ガイドさんなしで、ということに私は怖気付く。
今までの山行にすっかり満足しており、
そして疲れも溜まっており、
ツアーメンバーの誰も行く人はいませんでした。
今思うと、せっかくスイスまで来たのだから
その冒険もありあり!だったのですが
当時は無理をおしてまで…という感じでした。
誰かが強烈に行きたーいといえば
それなりにみんな心も身体も動いたかもしれませんが。
前回、このスポットはありませんでした。
Photo by アルパインツアー
シュバルツゼーのレストランでランチ!
念願のジャガイモ料理レシュティにありつく^_^
(本当はヘルンリ小屋で、BSの番組で見た
目玉焼き付きのレシュティ食べたかったけど
ランチメニューのようですね。
マッターホルンアタックを済ませた登山家の
大好き料理だそうです。)
同じく日本人団体ツアーさんにも会いました。
(やはりどちらかというと高年齢笑)
支払いの時の驚きの事件もありましたが笑
とにかくお腹いっぱい
美味しくてほっこり♡
13:23
ツェルマットまで戻ってきました〜
これでスイスのトレッキングは終了です。
(旅はまだ終わらない)
名残惜しいというよりも、
終始、圧倒的な晴天の下
奇跡的な絶景に包まれて歩いた日々、
満足度が大きすぎて感動が深すぎて
終わっても寂しさに包まれることはありませんでした。
今も…(下山して帰国してもう10月も半ばだというのに)
これがスイスアルプスマジックなのでしょうか。
誰一人リタイアすることなく
全員で楽しい思いを共有できたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
追記
この旅で一度たりとも
筋肉痛に襲われることがありませんでした!!!
凄すぎます!
コースプランが良いのか
ガイドさんのリードの仕方ががいいのか
多分どちらもだと思います。
下山後、アルプフーベルホテルに戻り前回とは違う部屋で荷物をほどき
ツェルマットでのお買い物。
ミナヅキさんとお土産を探してあちこち見ていると
スーパーマーケットでRさんにバッタリ遭遇。
さすが若さのRさん、
短時間でお目当ての店も見つけていて
案内してもらいました。
私はとりあえずエーデルワイスの種をGETして満足
18:30ホテルのロビー集合
ガイドさんおすすめのお店で最後の晩餐です。
Photo by チーム鍋割
通りに面した素敵なテラス
Photo by チーム鍋割
眠くて眠くて思考回路が止まる。
メニュー選びはミナヅキさんがリードしてくれて
助かりました!6人でシェア
ラクレットにシュニッツェルに??にピザにサラダ
付け合わせは迷わず全員一致でリゾット!!!
お米が食べたい!食べたい!
写真もメイン料理よりもリゾットメインで撮ってる笑
なぜか一言だけメモに残してた、
パナシェ(ビールとスプライト)
飲んだかどうかも覚えてません(^◇^;)
Photo by チーム鍋割
全部揃って大満足
スイス料理美味しかった!
20時過ぎ
最後に大雨
スイスに来て初めての夕立ち
慌ててディナーはお開きになったけど
でも雨がすぐに上がるのは分かっていました。
20:30
雨上がりのマッターホルン
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
マッターホルン
確かにあの根元にタッチしました!!!
この後宿に帰ってとにかく荷造り
お土産の確認、etc。
珍しく、多分初めてこの旅で
ミナヅキさんより先に寝いってしまったかも。
ヘルンリ小屋から下山して街歩きして
最後にまた散歩して
よく歩いた1日でした。
次が最後???続く。