一人時間

庭・猫・娘・私の時間

クリスマスローズのブーケ

2018-04-29 | 花あそび・アレンジ
庭にお客様が来て最後の姿を見てもらったので
全部カット



大人でシックなブーケができました。





静かなGWの午後。
庭を渡る風の音を聞きながら
花あそびしてます。

出勤前の朝

2018-04-27 | 
庭友からバラ便りが届きました。

猫額庭はどうかな、と
テラスに覗きに行くと



ピンクサマースノーが開いていました。



あーーー、今日が休みならなあ。
(昨日休みだったけど^^;お出かけしたので。)

時間はないけど、庭に出る。
正面から目を合わせねば!


ナニワノイバラ、散り始めたんだね。



クマンバチ?が大きな羽音をたてて
蜜を集める気配で
空気がビンビン響いている。










フランソワジュランビルも一輪咲いてる。



オーニソガラム ウンベラータム

〜 ポール・スミザーによる解説 〜

「別名Star-of-Bethlehem。
白色の星型の花を数多く咲かせ、葉には1本の白い線が入っている。

木の足元などの乾燥している場所に植えるとよい。
場所が気に入れば種でも増える。
植えたら忘れてしまっても大丈夫。

日陰で育っていない芝生があれば、その芝生の中にまとめて植えると素敵。





ラナンキュラス・ゴールドコイン



オダマキ



大好きな風鈴オダマキ
今年も咲いた。
















行ってきます。
明日からゆっくり庭に向き合う。

白モッコウバラ・ナニワノイバラ・黄モッコウバラ

2018-04-23 | 
日曜日、中華街から帰ってきたら
白と黄色のモッコウバラに挟まれて
ナニワノイバラも咲き始めていました。



朝、仕事前に慌てて撮りました。
ゆっくり休んでられないけど
休んで庭で過ごしたいなあ。。。
といつも思うこの季節



毎年、ナニワノイバラの存在がどんどん大きくなる。
母が持ってきてくれたこのバラ、
この庭にあって本当に良かったと思う。




ジューンベリー





ピンクサマースノーも色づき始めた。




手前はフランソワジュランビル
奥はポールズヒマラヤンムスク




何かと心がワクワク、ソワソワします。



水仙のドライ

2018-04-22 | 花あそび・アレンジ
ドライにしようと思ったわけではなく
忘れてたら花瓶の中でドライになってた。


白い貴婦人 タリア

形が崩れないようにしばらく吊りました。




儚くて



ヒラヒラしてて



この透け感



アンティークな色合い



好きだわ



今日もお茶飲もっと。
今日の干菓子は豊島屋の「小鳩豆楽」


一人野点

2018-04-20 | 一人時間
毎日暇なしで(いやたまには?休んで遊んでる)
働いてますが、
帰宅してすぐ、自分のためにお茶を点ててみた。





先日京都の宇治で買ってきた抹茶と、お茶道具。
あ、器は萩焼です。
おまんじゅうは大好きないきなり団子。(熊本のアンテナショップで娘が爆買いしてきた)

小さな庭を眺めながらのこんな30分。
それが一番大事。


お土産もう一つ
永楽屋の手ぬぐい「柳に燕」



伏見の川下りの思い出です。

日が暮れる前に

2018-04-19 | 
帰宅してすぐに庭に飛び出る。



今しかないこの瞬間


最後の原種チューリップ ブライトゼム
小さくて本当に可愛い



この目線からが最高にいい。



白のオダマキ咲いた。



実際に目で見た方が抜群に青い。





青が深い。



これは昨秋初めて植えた球根



こんな名前、覚えられる?
ポール先生の講習会で購入した球根の1つです。



京都で姉と物々交換した、ピンクのイカリソウ



ブルーベリー
なんだか花まで青く見える。



タツナミソウ、咲き始めた。





球根ツリガネソウ



ジューンベリーは実になった。
白モッコウバラと
ギリギリ花期が被らなくてよかったね。



キモッコウは満開かな。



花のシャワーです。



白モッコウはもうちょっと。
ゆっくりでいいよ〜〜





ホスタ 寒河江はいい感じに開いてきた。
結構な大きさが自慢です。



足元でフキも開いた。



毎年可愛いねえ。





階段のホスタガーデン、もりもりになってきた。



ツツジが咲くなんて
まるでGWね。早すぎます。



もっと、ゆっくりゆっくり
この季節が過ぎますように。




2018春 姉妹桜旅 最終章 〜三条から四条へ〜

2018-04-18 | そうだ 京都、行こう。
15:27中書島発
三条着15:50

三条大橋からの眺めです。



何度来ても良い眺めです。



さて、ここからはノープランなんですよ。
とりあえず味わいのある街中を
抜けて行きましょう。



三条 直珈琲 16:00





この「直珈琲」は
大好きなドラマ「京都人の密かな愉しみ 夏」の
京都人物語其の二「木屋町珈琲夢譚」
の舞台になったお店

2015 京都 夏旅 水の旅

とてもカッコいい姉妹お気に入りのシーンが
あるんです。
今朝、寿栄屋さんで朝食をとっていたら
いつも流れている朝ドラに
その時の俳優さんがお医者さん役として
出ているではありませんか!!!
(スズメちゃんの耳のお医者さん)
これはあの珈琲屋さんに行きたい、行くべき!
と思ったわけです。

一人で来た時、ふらりと入るのもいいかなあ。


三条通りをてくてくと歩く。
味わいのある洋風の建物が多い。




サクラビル


中に入ってみました。



レトロな手芸屋さん







【六角堂】16:45







生け花の発祥の地、池坊の聖地なんだって。



どうやら明日からこんなことがあるらしく



六角堂の周りでは
仮屋崎先生ばりの大作をあちこちで製作中







完成品を見てみたかった。


さて三条散策は続きます。
以前に、姉妹それぞれ一人で歩いた時には
すごーく遠く感じたのに
あっという間に歩けた感じです。


京都のセブン






錦市場商店街に到着です。
案外早く着きました。



京の台所と呼ばれ、
400年の歴史があるそうです。

レトロな商店街で、すごい賑わい。



海外の方も沢山。子供づれも多いです。
皆さん、食べ歩きを楽しんでいます。

昨日からの印象、とにかく京都は外国人だらけ。
寿栄屋のおかみさんによると
民泊や食べ歩き、スーパーでの買い出しが多く
お金はあまり落ちてこないんですって。
まあ、上手に日本を楽しんでいる、とも言えますね。


17:20
昨秋、次女と見つけたおばんざいのビュッフェに
行ってみました。
1時間で結構食べられます。



2階から見た錦市場
目に入るのが全て海外の方、という瞬間もありました。







【錦天満宮】18:15










京都の夜は更けていきます。
この後なんと、姉妹で祇園四条のカラオケに。
京都の歌を中心に。
楽しかったな〜〜〜
こんな京都旅初めてだね。


花見小路ブラブラして
姉の泊まる宿でのんびり。

21時に宿を出て京都駅に向かいました。

毎年恒例
京都姉妹桜旅
来年はどんな旅になるかなあ。
今から楽しみです。





2018春 姉妹桜旅 その5 〜伏見〜

2018-04-17 | そうだ 京都、行こう。
12:39宇治発 中書島(ちゅうしょじま)

幕末の街 伏見
名酒の街 伏見です。



こんな街です。
駅に掲示されていました。
今日は完全に観光客気分。
いつも実は観光客なんだけどね\(//∇//)\



あそこから十石舟に乗るみたい。



伏見の酒蔵群はアレみたい。



ちょっとワクワクするなー



参考に。





十石舟13:20乗船
京都では珍しく
日本人の団体の方とご一緒でした。





龍馬とお龍さんの像
寺田屋も見えましたが、写真間に合わず。
歴史的な事は聞かないでください(笑)



豊かな水量と緑に染まる空気
ちょっと前までは
桜色に染まっていたのでしょう。





疎水と交わる。



川岸の宿り木に反応する団体の人々



珍しい、何でだろう、
(姉妹は植物にはいつも反応しているので
当たり前 笑笑)
と、思っていたら
どうも植物愛好家の団体だったみたい。



途中で下船した時に
西洋タンポポと日本タンポポの違いについて
熱く語っていました。
そういうとこに反応するのも私、よね。


濠川と宇治川とを結ぶ、
三栖閘門(みすのこうもん)



ここで一旦下船して、資料館を見学します。

要するに、伏見のパナマ運河ですね。





のどかな時間を過ごしました。





姉の愛、及ばず…笑笑




戻ります。





この空気まで緑な空間は
パリのサンマルタン運河を思い出す…ふふ。





奥の御簾のかかった茶色い家屋が寺田屋よ!



酒蔵群




下船14:05



良い舟旅でした。
観光地の川下り、やはり良いわね。




さて伏見の街をそぞろ歩きますよ。




月桂冠記念館
14:15〜14:25





利き酒の冷酒、美味しかった〜〜
やはり日本酒は冷ですね。
お土産も付いてました。







可愛い笑顔が撮れました。




14:35
喫茶月桂冠



酒饅頭コーヒーセット






寺田屋



興味のある人は
中も見学できるようですよ。









幕末の街、名酒の街、伏見。

何だか熱が低いレポートですみません。
歴史…弱いよねえ。笑


次回は三条〜四条
最終章です。










2018春 姉妹桜旅 その4 〜宇治平等院〜

2018-04-17 | そうだ 京都、行こう。
6:00起床


以前の春旅では
姉がスマホで見ていた、
退蔵院の水琴窟の音で目覚めました。

今朝は昨日の原谷苑の動画。
小鳥のさえずりで目が覚めました。

ツピーツツピー

気持ちの良い新緑の季節
まるでGWの旅行のようです。



7:30 朝食



掛け軸も小鳥さん


女将さんのいつものおばんざい



高台寺の借景に別れを告げる。



9:00過ぎ寿栄屋出発

人が少ない早朝の庚申堂



可愛い色合い。
若者が映え〜〜というのも分かります。



八坂通りのアラビカコーヒーにはもちろん寄る。




姉の今夜の宿に荷物を預かっていただき
祇園四条に向かいます。

団栗(どんぐり)橋
可愛い名前


地下鉄の入り口横の
何でもない小さな公園の何でもない一本の
八重桜に呼ばれる。







京阪10:25祇園四条
中書島(ちゅうしょじま)乗り換え10:41

宇治川


昨日姉に提案された時、すぐに賛成した場所。
宇治平等院、来てみたかった。


のどかな景色




参道
暑くなってきたー




【宇治平等院】



前庭の藤棚




蜂がブンブン飛んで蜜集め。
れんげ草の匂いがする〜〜と思ったら
「マメ科の匂い」だから、と姉。さすが。納得。


さて宇治平等院です。



どのアングルがいいのかわからない。



とりあえず水鏡もセットよね。





水辺はどこも惹かれます。



亀もいた。



自撮りもした。











色々撮ってみた。
取り敢えず満足〜〜

糸藤は見頃前。



糸藤越しの平等院も綺麗でしょうね。




朱赤と緑、印象的でした。




青紅葉
もう5月のような日差し



11:50平等院出

宇治に来たら
自分へのお土産で
美味しい煎茶と
抹茶道具を買いたかったの

創業400年お茶のかんばやし



ここでも、例の帆布屋さんやバッグ屋さんと同じく、老舗のドロドロな戦いが…

ちょっと面白かったです。

家庭用のお手頃な
抹茶と茶筅と茶杓を買いました。

若い頃友達のKちゃんとお茶とお花習ってた。
懐かしいな。
家で気軽に抹茶を点てて楽しみたいと思います。


次は水どころ伏見散策です。


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2018春 姉妹桜旅 その3 〜清水坂界隈、祇園、先斗町〜

2018-04-16 | そうだ 京都、行こう。
6:46安井金毘羅宮
宿の近くなのに
今まで一度も来たことがありませんでした。
なんかすごいなー…
としか言いようがない



悪縁とか良縁とかあまり興味ない姉妹なので。
この穴を潜るそうですが
潜りませんでした。



藤棚の藤が咲いていました。
もうそんな時期なのね。
花にはめっちゃ食いつく。









道を戻り
清水道〜三年坂、二年坂を
カランコロンとのんびり散策
桜が咲いてたらこんな日程にはならなかったな。
これもまた良し。





途中で雨足が強くなり
「よーじや」で雨宿りしました。

八坂の塔
撮らない、と言いつつやっぱり撮ってしまった。


また建仁寺の方に渡ります。

18:00
摩利支尊天堂(まりしそんてん)



建仁寺の塔頭の1つです。
亥年生まれの守り神なんですって。



狛犬が猪‼︎





いろんな猪‼︎



長女も亥年なのでお参りして来ました。
色々頑張れますように。




鴨川を渡ります。
暮れてきましたねえ。



高瀬川の桜も終わっていますね。



先斗町に向かって路地を進みます。



四条大橋
ここから鴨川に沿って
先斗町(ぽんとちょう)が始まります。











姉が調べてくれた
ミシュラン1つ星の店は
先斗町の一番奥。いっぱいで入れませんでした。
もしかしたら一見さんはお断りなのかな。
次は予約を入れて行ってみましょう。
名物女将さんがいる
おばんざいとおでんが美味しい小料理屋さん。
(写真の店ではありません。)


仕方ないので
昨年訪れた薬膳カレーの店に行ってみることに。



美味しいよ。



お酒も飲んでいい気分。
姉妹楽しそうでいいね(笑)



花見小路





外国人だらけの祇園
周りから聞こえてくるのは
日本語以外の言語ばかり。
ここは一体どこなんだろう…と錯覚してしまう程


雨に濡れた石塀小路





20:20
寿栄屋帰宅



お風呂に入って
女将さんと京都の観光事情について話をし、
ビールを飲んで

多分23時ごろ就寝
布団に入った途端眠りについたようです。





明日は、初めての場所
宇治、伏見方面です。

2018春 姉妹桜旅 その2 〜岡崎疎水、東山〜

2018-04-15 | そうだ 京都、行こう。
三条通り 白川
柳が綺麗ですね。



ここは一昨年の姉妹桜旅の時、
のんびりと桜を眺めながら歩いた
白川疎水沿いです。

2016.4.1 京都姉妹桜旅


平安神宮前 岡崎疎水
もうすっかり葉桜ですね。



当初の計画では、
桜を見ながらのんびりと
屋形船に乗るつもりだった。



ま、いつかできるでしょ。
思い出の桜のテラスも翠のテラスに。




図書館素敵ね。



平安神宮の鳥居





平安神宮の神苑の枝垂れ桜は
何度でも何度でも見たい桜の1つです。
また今度ね。

2014春 神苑

2016.春 境内

2017.春 夜桜コンサート





平安神宮近くを流れる岡崎疎水沿いには
お洒落なカフェがたくさんあります。
メメントモリは今回もお預け。

平安神宮すぐ横の「京都モダンテラス」へ。
あらここは、昨年の夏
(ゲリラ的な)夕立の雨宿りをした蔦屋書店の
上ではないですか。



さすがモダンテラス








ランチコースのメイン料理
いつものように撮り忘れ^^;



この後ハンバーグね。笑

デザート
和と洋から一個ずつ選びました。


栗のあんこ玉は姉妹お揃い




今日は葉桜旅兼雨の予測がされていたので
いつものような姉の綿密なプランはなし。

ゆるりと疎水周りを散策します。

メメントモリ
可愛くてオサレでリーズナブル
次は行ってみたいな。
1人の時でもいいかも。
疎水を眺めながらまったり食事ができそうです。


くるっと住宅街を抜けている時に見つけた
黒花のアケビ
ずっと前から庭に呼んでるんだけど根付かない。



軒先のアケビ、いいわ〜〜





14:00
細見美術館
「抱一の花、其一の鳥」

展示室から展示室に行く途中の空間





ゆっくり観たあとは白川散策





「通称 桜小橋」ではなく‼︎「もっこ橋」
だということを、この辺りに残る精麦所跡の
元お嬢様に伺いました。
インスタ映え映え〜〜とか言ってないで
正しい歴史を知ることも大事ですね。




何気ない街角が京都







15:05
地下鉄東山〜烏丸御池〜京都
荷物回収
市バス〜15:50清水道


さていつものここに戻ってきました。
「八坂の塔」




「庚申堂」
映え渋滞

八重桜とカラフルなくくり猿に人が
群がること群がること…。



写真を撮る前にお参りを…
というふだが立っていました。



外国人と着物姿の人で埋め尽くされています。



5月3日タレコ祓いってなんだろう?


ねねの道方向に向かいます。



秋に2度も来たからねえ。



もうすっかりおなじみ
石塀小路



寿栄屋16:09着



久しぶりに別館ではなく本館
部屋から見える
隣の高台寺も緑に包まれています。



荷物を置き、さて夕方〜夜の部です。

京都もいいけどお庭もね。

2018-04-13 | 
京都ブログはまだまだ続きますが
季節は待ってくれないので。


13日の金曜日の朝

モッコウバラのシャワーが迎えてくれました。



うわ〜〜
思わず声が出る朝帰り。AM7:00



いい香りがする〜〜

とりあえずこの二枚を写真に収めてから
家に入りました。


やっぱり庭の季節は進んでいます。

朝の光が眩しい。



青空が嬉しい。



みどりが濃くなったなあ。



青い絨毯もさらに広がる。



ウラシマソウも大きく手を広げた。



黄モッコウの方が少し早いね。








ライラックは満開




白モッコウはもう少し















原谷苑とは全く違う

私の小さな静かな庭

2018春 姉妹桜旅 その1 〜原谷苑〜

2018-04-11 | そうだ 京都、行こう。
おはよう京都タワー
思ったより寒いねー。



まだ5時半ですよ。
今回の高速バスは(も)コスパ重視

いつもよりかなり早い到着時刻。
いつもの場所でメイクしたり
カフェラテ飲んで待ったり。
知らないおじいさんに懐かれもしましたが、
適当にあしらいつつ、とにかく姉を待つ。
ウキウキしながら姉を待つ。
京都の待ち合わせ、この時間はいつも幸福です。
4月の平日、
この時間と場所を得ることができたのは
自分で選んだ道の、その結果。
もう後戻りはできないし、したくもない。


7:30京都合流。

姉妹桜旅もこれで4回目
(初夏と秋と冬に+3回)
大人京都旅は通算17+α回目

今回のこの桜旅の日程は
昨年の春に決定していました。
「来年はもう少し遅らせて、
退蔵院や雨宝院の桜を見よう!」
それなのに、今年の桜の開花の早さです!!!
もはやどこの桜も残ってない(>_<)


こんなことってありますか???
「京都観光nabī 桜だより」


正直、今回の桜旅は
葉桜旅として諦めよう、と開き直りました。

唯一、満開の原谷苑に期待しつつ
市バスで金閣寺バス停に向かいます。
タクシーに乗った途端
運転手さんから「原谷苑ですね?」という確認。
あら、期待していいのかな。


ちょうど9時からの開園らしく
偶然いい時間に到着できました。
待っている人も何人かいます。



原谷苑は桜の開花状況によって
入園料が違うらしく無料の時もあるそうです。
本日はMAXの1500円。



いざ


入った途端2人の足が止まる。
これは…!!!!!!
大好きな感じに違いないっっっという確信!
根拠のない確信(笑)



最初に迎えてくれた山吹と雪柳に気を取られて
なかなか前に進めません。


もしブログを読んでくださっている方がいれば
すみません。
いつものように無駄に写真多くて
まどろっこしくて
サクサク進みませんよ。
あの時の気持ちに沿って
もったいなくノロノロ進行します(笑)



咲いてる、咲いてる〜〜
あの坂の上に



可憐な小さな枝垂れ桜だねえ



うわ〜〜〜〜(しつこい笑)
Kちゃーん、
そんなとこでのんびり
妹撮ってる場合じゃないよ〜〜
早く登っておいでよ〜〜



でもちゃんとポーズは取る。
あ、傘は朝、京都のコンビニで購入しました。
雨の予報だなんて夢にも思わなかった。

桜のシャワーでございまーす


しばらくは動画撮ったり
写メで友達に送ったり
興奮が抑えられません。





さて、突入です。




























厳選しろって?
できませんよ笑笑

柔らかいしだれ桜の薄紅色と
下草、花木の優しい色とりどり。
姉妹にとってドストライクの可愛らしさ



































窓の向こうも、鏡のように美しい世界





売店前










ここに緑の桜があるの。






この春色のパレット!!!








後ろの「あま酒」ののれん、いいでしょ。







座って、あま酒飲むことにしました。



すぐ前の東屋に
ナチュラル系のスタイリッシュなお仲間が
カメラのお勉強



皆さん、ものすごく可愛らしかった。
姉妹の写真、撮ってもらえばよかったなー。


降る桜



を、撮る姉



満開の上、風が吹くたび散る花吹雪
夢の世界のようです。



散る花びら、見えますか〜〜?




何から何まで、綺麗な時間と空間



のれんの内側から覗いてみた。






こんな風に一緒に居られるといいですね。









雨雲が黒くて
ちょっと青空に見える。



ラッキーなことに原谷苑では
雨が落ちてきませんでした。




なんとゆーことでしょー

ここで1日のアップロード可能枚数の
100枚を超えてしまいました。
でも減らすつもりもサラサラありません。



続きは明日。


夜中過ぎました。アップを続けます。
黒い雲に映える薄紅














うちにもいたね。ムラサキケマン。









絶好のビューポイントで
何枚か撮りました。
奇跡はもう生まれないけど
姉の愛はたっぷりある笑笑









自撮りも何枚もしましたよ。
クルクル回って常に興奮状態です(≧∇≦)



















出口のところにあった紅葉




2時間弱
たっぷりと桜を満喫できました。

市内は八重の彼岸桜が残っているばかり。
横浜と同じです。

どこの桜もほぼ見頃が終わっているからこそ
訪れることができた、この原谷苑。

またいつか、
この原谷苑の満開情報だけを見て
京都を訪れる日があると思います。



空を見上げて

2018-04-10 | 
本日2回目の投稿です。


帰宅後急いで水やりをしました。

朝は足元の青に夢中

夕方はモッコウバラが
一気にほころび始めていました。


白も




黄色も





ブルーベリーも



ジューンベリーも









ライラックも咲きました。




2日間留守します。
きっとすごいスピードで
庭が動いているんだろうなあ。


私はまったりと
1000年の歴史の都に行ってきますよ。


青の庭

2018-04-10 | 
白、黄色が主役の春庭から

青の初夏の庭に



ホタルカズラ



春の主役だった
チューリップ、ハナニラ、ムスカリの間を縫って
咲き始めました。



実家から来た子


猫額庭の片隅からどんどん繁殖しています。
あちこちに星をばらまいたようです。




アジュガも咲き始めました。
大人っぽい青


勿忘草の可愛い水色



ベレバレアピクナンサ
ここはスノーフレークとも近くて
ごちゃごちゃになってしまった。


白が一本だけ。




ハナニラの星もあちこちに





早朝の庭
青が入って落ち着いた感じに。



この後、長女と同じバスで駅に向かいました。
なんだか晴れやかな気持ち。
どんな入学式の時より
ほのぼのと嬉しい。
ここが終着点でないことはよく分かっているけど
やっと
一人、社会に送り出せた。


贅沢は言いません。
この先
何度でも何度でも何度でも
春を迎えて花を愛でたい。