一人時間

庭・猫・娘・私の時間

Paris 5th(8月5日) シテ島の柳の下

2018-10-31 | 2018 Germany・UK・France
シテ島の先の柳の下。
一昨年も昨年も、セーヌ川遊覧船でここを通り、アベック(死語^ ^)に手を振ってもらい、
どうしてもきたかった場所。

これは2年前



これは昨年



いつもいつも気になってた
セーヌ川の中州、
シテ島の先端の柳の木


旅立つ前、NHK BSでこんな番組。
パリの友人に送るため、画面を写メしてました。



どうしても行ってみたかった憧れの場所です。


【ヴェール・ギャラン公園】

緑に囲まれたこの一角から見る
セーヌ川とパリの街並み



やっとここに来れたわ〜〜感動(≧∀≦)



隣のベンチで本を読んでたおじさんも
芝生で寝転ぶ刺激的なお姉さんも
パンとワインでピクニック始めた一行も
なんだか懐かしい。

そこに紛れてたことが嬉しい。
ひとしきり座ってお喋りを楽しみました。
虫からも湿気からも仕事からも家族からさえ、
しばし離れて過ごす時間。感謝。




そんな時間をプレゼントしてくれたP吉
本当にありがとう。


さて、柳に向かいましょう。
でもここで行き止まりでした。



ここに行くには戻って回り道が必要なようです。



公園に戻り階段を降りると
よりセーヌに近づきます。



歩いてた足元まで思い出す。あの時間。



着きました。



柳の木の中。隠れ家のような空間。
セーヌに一番近い場所で
木漏れ日と揺れる柳の枝を楽しんで。



小学生の時
校庭を囲んでいた生垣の下に潜って遊んでいた。
あの空間を思い出す。

静かで、一人で。

水面が光る。
印象派の絵の世界のよう。







下から



上から





※もちろんぐるりを撮った動画あります。
今でも何度か見直します。


戻ります。











さっきまでいた公園、柳



満足です。
今までとは見る目が変わる。



やっと日が傾いてきました。







通りすがりの素敵なショップ






17:50バスに乗りました。

バスの中にもこんなポスター
猛暑に慣れてないヨーロッパの人々は
特に気をつけなければなりませんね。



バスの中です。
移動中は、忘れないようにメモ、メモ_φ(・_・



6時過ぎ帰宅
熟睡
9時起きてスイカ🍉
と、メモには書いてありました。
なんて気楽な一日なんでしょう。


パリの街歩き。
今日も充実の一日でした。

この日の歩数
開いてみてビックリ。
何でこんなに夜中に歩いてるんだ???
時差の分だけ進んでしまうのですね。
現地でいるうちにスクショする必要があります。
−7時間。現地では11時〜17時までの歩数です。



海外に行った時点で
携帯の時刻は自然に変わりますが
帰国すると、写真の時刻まで日本時間に戻ってしまいます。


次回はパリからのショートトリップ
ルーアンです。


Paris 5th(8月5日) サンルイ島〜シテ島

2018-10-31 | 2018 Germany・UK・France
今年もセーヌ河岸公園に、
パリ・プラージュと呼ばれるビーチが出現。









朝は20度前後で肌寒いくらいですが、
昼間は30度超え、日差しは暑いです。
汗もじっとり滲みます。

毎日思い切りクリアな青空、
輝く太陽、まばゆい日差し、
長い昼間、気持ちの良い夜、
短い夏を満喫しているヨーロッパの人々。

それに触発されて
日傘なし、長袖なし、日陰歩きなし、
帽子なし、サングラスあり、
日本ではあり得なかった姿で街歩きしてます。
それもLondonで買ったワンピだし。ははは。
(o^^o)

それなりに暑いのですが
日陰に入るとひんやり、風が爽やか。
湿気がないって素晴らしい‼️


それにしても
オテルドビルからどっちの方面に歩いて
サンルイ島に渡ったのか。
悩む。こだわる。

そうだわ。そういえば位置情報入れたじゃん!

ほれほれ〜〜



そうそう!



と思ったら、位置情報が分かるのは
iPhoneで撮った動画と自撮りだけだった!
なんてこったい。
でもお陰で何となく思い出しました。


とりあえず、セーヌに沿って右岸を歩く。
彼女みたいに呼ぶのがコツよ







サンルイ島に渡りまーす‼️





素敵ね。
鴨川ではありません。



遊覧船。2回乗ったわ(#^.^#)自慢気。



サンルイ島上陸。



ここのアイス屋さんが友人のオススメ



何を頼んだのかもう忘れちゃった。



多分ピスタチオとマンゴーかなあ。
よく見たら3つも頼んでるわ。
きっとアナナス。(言ってみたいだけだから)



日曜だからギャラリー集めて
楽しいショー





この橋渡ってシテ島に渡ったのだけは分かったわ。



※動画あり



ローラースケートのショーでした。




シテ島に渡るとすぐに見えてくるのが
ノートルダム大聖堂


船から見たノートルダムの様子はこちら。
今やっと位置関係が頭に入りました。

2016.8.4

2017.8.7







ノートルダムの裏庭?は
ナチュラルなグラスガーデンで好きです。





涼しげ





ヴォージュ広場と同じような木陰



実がなってました。




セーヌ川沿いに歩きます。
そちらは農園をイメージしたような夏ガーデンでした。







バラ窓とヒマワリ
綺麗な青空だ。







そろそろ馴染みの姿ですね。





何回来ても通りすがりでも
嬉しい(≧∇≦)
The 日本人



歩きながら、あるいはメトロやバスの窓から、
世界的観光名所をさらっと通りすがります。
以前訪れているので、記念撮影のみ。
(って、毎回ついて行ってるだけなのにエラそーにσ^_^;)
ちょっと歩けば、そここに、歴史的建造物。
それは京都も同じですね。
歴史を勉強したいなあ、と純粋に思います。
語学も。
(ただし今だけ。帰って現実の生活に揉まれると忘れる…)

ノートルダム大聖堂の中の様子はこちら

2016.8.7

ご苦労様です。



カッコいいわ





なんかもう秋の気配



ポン=ヌフ橋が見えてきました。



セーヌ沿いに下りてみます。



今日は歩いてポン=ヌフ橋をくぐる。
パリに現存する最も古い橋



遊覧船から見たシテ島の道
そこを歩いてるなんて感激〜〜





向かいのビルの絵
今日ははっきり見えるわ〜〜



さてここからは
憧れのシテ島の先
ヴェール・ギャラン公園

それは次に続く!!!

Paris 5th(8月5日) 新凱旋門

2018-10-29 | 2018 Germany・UK・France
日曜日です。

京都を入れてるのはご愛嬌



この日の朝のパリは涼しかったようですが
今年のヨーロッパ全土は暑い。
こちらに来させてもらうようになって3年目、
初めて友人が扇風機を出してくれました。
夜は窓を開けていても虫も入らないし
涼しい風で快適だったのですが
さすがに扇風機なしでは寝苦しい夜もありました。
(日本では当たり前、というか
なしでは命に関わるような暑さですね。)

今年のParisの街歩きも4日目

11:45家出

パスツール乗り換え6号線



お約束



シャルルガレトーレ?乗り換え1号線
必死に路線図見て確認。
でも読めない。



12:20ラ・デファンス降りる

ババーン!!!!



新凱旋門(グランダルシュ)です。

3つ並ぶ凱旋門については過去記事で。

2017.8.5



2017.8.9
エトワール凱旋門から望む。



日本では一般的に「新凱旋門」ですが
この建物は戦勝記念で建設されていないので
厳密に言えば、「凱旋門」ではありません。

凱旋門の一直線上に位置する巨大なオフィスビルです。

見上げたらクラクラするほど。
エトワール凱旋門の2倍はあるそうです。



通りの奥に見える凱旋門を指差してます。









上にも登ることができますが、


登りません。
こんな感じで満足(≧∇≦)




新凱旋門の下はショッピングモール
雑貨やらなんやら見て楽しみました。

パリの漫画コーナー
日本の漫画、すごいなぁ〜〜。
と言っても知ってる漫画はほとんどありませんでした。
漫画から遠ざかってもう何年でしょう。







今日のランチはハンバーガー
これまたなん年ぶり?かでハンバーガー食べました。
ボリューム満点。でも海外だとペロリと食べられる。不思議。



美味しかった。
1番下のローストピーナッツは食べ放題。
好きなだけ取ってきて食べられます。



15:20ラ・デファンス1号線
オテルドビルで降ります。



前の広場は前回書いた「第10回Gay Games」という催しの準備





ステージもありますね。



ノートルダムの尖塔が見えます。



セーヌ川を渡りシテ島へ。
見てるのはサンルイ島かな。





ここまで書いて、
サンルイ島とシテ島の位置関係と
写真がわけわからなくなって混乱中。
ここで一旦投稿〜〜

シテ島の憧れの柳の木の下は次回
(あ、次次回になりました^_^;)


春への準備

2018-10-29 | 庭仕事
この球根は土の中には埋めません。

ヒヤシンス



水栽培ですが
まだ目覚めさせるには早いので
このまま水を入れないでしばらく寝かせます。

1月、まだ冬真っ只中の気分の時に
春を呼び込む。

球根を植える 2018

2018-10-28 | 庭仕事
土曜日、胃カメラ飲み?ました。
鎮静剤のおかげでなんの苦痛もなかったけど
ぼーっとした一日でした。
そんな中、球根を庭に埋め込む。

ガボタ10球
カフェノアール5球
アンジェリケ5球
ブラックヒーロー5球
スプリンググリーン3球
マウントタクマ3球
ピンクダイヤモンド3球
レディージェーン5球

ヒヤシンス6球(水栽培用)

うーん。一昨年の半分以下。
それでいいと思ってたんだけど
物足りない。
きっとそこらじゅうの地面を
掘っては埋め、掘っては埋め
の作業が好きなのですね。


今朝。
目が醒める赤。元気が出る。



植えて良かったなー。
テラスに座ったりリビングの中から眺めたりするのに
洗濯物は邪魔なのでここに干すのはやめました。



しばらくは乾燥機を使用したり
サンクンガーデンに干したりすることにします。



月一で栄養剤を与えます。
その水がサンクンガーデンに落ちる
猫に害があっては大変なので
こうして下ろして水が切れるのを待ちます。




カシワバアジサイも色づき始め
いつのまにかすっかり秋です。





秋薔薇もほんの少し、チラホラと。

粉粧楼



アンジェラ



アイスバーグ



ビエドゥ





野紺菊



母の野菊



ルビーセージ



カリブラコア
白以外の色も復活してきました。





ミセバヤ



シャコバサボテン デンマークカクタス



去年も優秀だった山田花園の苗

寄せ植えてみた。



ビオラも大きくなってほしい。



ブライダルベール、結構長く咲くね。



フランソワジュランビルの蔓
すごい勢いで伸びてもうすぐ一周します。
サンクンガーデンの底まで届き
メイやシータに齧られていたので
テラスの手すりに沿って誘引




種まきの成果は今年も悪い。
なんとか出たものだけをポット上げしました。

エーデルワイス、アグロステンマ、サポナリア、黄バーバスカム、勿忘草



小さな小さなエーデルワイスの芽
大事に大事に育てたい。
大きく育ってくれますように。
すでに大きい苗は
鉢の中で溢れて育っていた勿忘草


庭仕事で一日過ぎた。
良きかな良きかな。



友人が焼いてくれた赤い器に
庭の花を飾る。
こっくりとした深い赤。



穏やかな一日。



もう辺りは真っ暗に。
ロウソク消して、
中に入って、別の記事まとめなきゃ。
まだ残ってる夏の宿題。ふふ。

猫と暮らす一日

2018-10-28 | メイ&シータ
一日庭仕事の休日の始まり。
球根埋めたり小さな苗をポット上げしたり。
終始お猫様に監視されているのでした。



内側から
「ねこたつ」も完備しました。



シータの目線



飽きたら寝る。



メイは何かをガン見中



飽きたら寝る。



気楽でいいねえ。


野鳥の声と虫の気配と猫の視線しか感じない。
長女は北海道に出かけ
次女はどこだ?
朝から猫以外と喋ってない。




至福の休日 銀座〜新橋

2018-10-25 | おでかけ
昨日の水曜日は一応私の定休日

午前中
何も予定なし
これが一番嬉しい

















野鳥の声を聞きながら秋の庭仕事
庭でぼんやり一日過ごす…

つもりだったけど
急遽、銀座でツケマつける。笑笑
目力が弱っているオトナ女子こその
リフトアップアイテムなんだそうです。



そのまま銀座熊本館で



またしても「いきなり団子」爆買い
これで3回目
熊本県人より、今いきなり団子食べてる笑笑



新橋に移動して
てんやで天丼 お一人様



烏森神社
2度目です。



新橋SL前で待ち合わせ



気の置けない仲間と
心からライブを楽しむ。



今年も楽しかった。
元気の源

午前様で帰って、明日の仕事のために
そそくさと寝る。
ツケマ外してからね。(^_−)−☆


Paris 4th (8月4日) マレ地区・シャンゼリゼ散策

2018-10-25 | 2018 Germany・UK・France
地下鉄の中の路線図
いつもついて行ってばかりで
頭に入ってない。大反省。



挟まれないように気をつけて〜〜笑



駅を出たところで撮りました。マレ地区
世界遺産のヴォージュ広場に行きます。



キョロキョロしながら街散策
もはや何に惹かれて撮ったのかも忘れている状態ですが
なんだか素敵な界隈だということには違いありません。



















ランチの時間ですね。
こちらのランチタイムは1時過ぎくらいから。
あちこちで木陰でのんびり、
パリはワインですね。



毎回まとめ買いして帰るマルセイユ石鹸
ここはその専門店










【ヴォージュ広場】

「観光客が行き交うカフェやブティックが賑やかなマレ地区の通りを抜けて、バスチーユ(Bastille)に近い場所にあるこの広場はパリ最古の広場。

16世紀半ばから17世紀にかけてここには王宮があり、周辺には貴族の館が建ち並んでいた。

当時の国王アンリ4世が王族以外も入れる庭を造ったのがこの広場で「王宮広場」と呼ばれ、パリの中心として絶大な人気を誇っていた。」

まずは、この素晴らしい木陰に魅了されます。
なんともゆったりとした、静かな空間。
どんなに日差しがきつくても、
濃い緑の下は落ち着きます。

Parisの街のど真ん中にこんな静かな場所があったなんて。



緑濃い木陰



別世界のように涼しくて落ち着く。




パリ最古で、もっとも美しい広場。
正方形の広場をレンガ色の美しい館が囲み、木々や芝生の緑と見事に調和しています。
ここでのんびりと過ごす人の様子も美しい。



日向ボッコ ランチ



性別関係なくデート










私たちもしばしここで
ぼんやりとお喋りしたり
調べ物したり
携帯の写真の整理をしたりしました。

良い時間だったわ〜〜
※ぐるりを撮った動画あり



パリで最古の公園だけど
今ここにいるのは生きている私たち。
古い街にいるといつも同じことを感じる。




街角の落書き
どうやってあの場所に書いたのかな。





なんか凄いディスプレイ







チョコレートのお店に行って
お土産を買いました。







喉が渇いたのでひと休み
ビール🍺



ヴァンプ蚤の市で買った
プチ戦利品を並べてみる。



チョコも。



グラスも



ほろ酔い加減で眺める外が好き。



オテルドビル界隈に戻ります。

8月6日からパリでは、
第10回Gay Gamesという催しが開かれるそうです。
性同一性、性的指向、民族的出身、障害などを問わず、すべての成人に開かれた世界最大のスポーツ・文化イベントなんですって。
虹色はその象徴。
















雑貨屋をブラブラ
金継ぎができる友人がいるのでつい写真に。



オテルドビル乗車 メトロ



フランクリンルーズベルト下車

【シャンゼリゼ通り】









ロクシタンとピエールエルメのコラボ店





面白いディスプレイ



懐かしのラデュレ
一昨年、海外に来てやっとまともに外食できた
記念のお店です。

2016.8.4





凱旋門



何度見ても The Paris



登ったのは昨年

2017.8.9


シャンゼリゼのモノプリで
お土産を確認


16:45
フランクリンルーズベルト→コンコルド乗り換



今日も一日幸せでした。

Paris 4th (8月4日) ヴァンプの蚤の市

2018-10-25 | 2018 Germany・UK・France
Bonjour‼️

パリで暮らすように過ごす日々が
再び始まります。

11:30出発
バス一本に乗り終点はヴァンプ



昨年も訪れたヴァンプ蚤の市

2017.8.5

今年は日差しが暑い。





木陰は涼しい。
ホント、姿勢悪くておばあさんぽい~_~;
気分はウキウキなんだけどねー



早速、小鳥ちゃんに遭遇



お店のおじさんがどんどん手に乗せていくけど
欲しいものだけチョイス
可愛いわ〜〜 全部で小鳥12€



なんか時々こんな子と目が合うの。



いじらしいわ



木陰の蚤の市







ちょっとアンティークなカフェオレボール探してたんだけど
出会えませんでした。



唐突に寝転がる。
ハラハラと花びら?が降ってくる。



可愛い蓋
置いてある品物全部にハラハラと落ちかかる。



カラフルなドア









可愛いグラスを買いました。
3つで20€
一緒に写ってるビアグラスは違います。
これは後でビールで一休みした時に撮影したのでf^_^;




道端でこんな子達とも目が合う。
小さな小さな切り抜き。
目につくポイントは友人と同じ。




12:45バンプからメトロに乗って


シャンゼリゼ乗り換え

本場で観るとどんな感じなんでしょう。



1号線 サンポール下車

これからオサレなマレ地区散策です。
それは次回に。





London 2nd (8月3日)アフタヌーンティー その2

2018-10-23 | 2018 Germany・UK・France
フォートナム&メイソン
レストラン・ティールームは予約して。
流石、老舗の風格でございます。
本場ロンドン本店ピカデリーで
アフタヌーンティーを初体験できるなんて幸せ

アフタヌーンティー
12:45〜14:15に予約でしたが
少し早めでもすぐに受け入れてもらいました。

雰囲気もカラーも素敵
これはフォートナム&メイソンのブランドカラー
「オー・デ・ニール(ナイルの水)」
と言うのだそうです。
うちでもひとつくらい取り入れてみたいな。
記念に何か買えばよかったなー。
日本の店舗に今度行ってみよう。



それなりのお値段ですが
まあ海外での私にとっては
値段よりも何よりも全てがプライスレス。
未経験なことばかりなので。
今しかできないことは借金してでも⁉︎
した方がいいよね。



担当のスタッフは日本茶の勉強もしていると言う
情熱的な若人。
興味深い話題を色々提供してくれました。

まずはお茶の種類を選びます。
何を選んだのか忘れたわ。
おすすめにしたのかなあ。

多分写真撮ってるからこれですね。
ウエディング ブレックファースト
「2011年、英国ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚を記念のためブレンドされた紅茶!」





いつのまにか携帯電話のカメラが
変なモードになってたみたいで
しばらくこんな色合いです(^^;;

素敵なティーセット



いい香り。

お茶を注ぐ時は、ポットの蓋に手をかけません。
でもついつい急須の癖が抜けず
蓋を押さえてしまいます。
それから、カップの持ち手には指を入れませんよ。
上品に挟むだけにしましょう。

いよいよです〜〜
3段重ねのティースタンド、憧れてたわ〜〜
優雅だわ〜〜







詳しいメニューはこれです。



1段目 サンドウィッチ
一口サイズ
どれを食べてもお上品な味〜
お代わりしたいけど我慢。
その代わり?全種類制覇( ̄^ ̄)



2段目 スコーン
プレーンとレーズン



このジャムやクロテッドクリームを塗って食べるのですが
これがまあ絶品



「クロッティドクリーム(Clotted cream)はイギリスの乳製品。
イギリスの南西部・デヴォン州で
2000年以上も前から作られてきた伝統的クリーム。ジャムとともにスコーンに付け食べられるのが一般的である。」
知らなかったわ。
日本でも探してみよっと。



これまたお代わりしたいところですが
次もあるので我慢。
せめてクリームやジャムをたっぷりつけていただくわ。
あー、今写真見ても美味しかったこと思い出すわ〜(≧∀≦)
もちろん全種類のジャムをつけたわよ。



3段目 ケーキ




当然ここまで来るまでにお茶は飲み干しています。
お代わりではなくまた注文しなくてはいけないのですが

さて、日本の二番煎じのように、お湯を足してもらえるでしょうか???
ブブー×
もちろん紅茶ではダメです。
ところが言ってみるものですね。
担当のイケメン(待遇アップ)が
日本の緑茶とは違って本当はダメなんだよ〜〜
と、言いつつ、お湯を足してくれました。
この無知なおばさんが!てな表情はせず
なんともジェントルマンな対応でした。
(ガイドブックによっては、
濃くなったお茶にお湯を足してもらうのはOK
と、載っています。)

結局、また飲みたくなったので
オススメのお茶をもう一杯頼みました。
とても香りが良く美味しかったので
100g買って帰りました。
とっておきのお茶になりそうです。

これです。
オレンジシトラスの香りが爽やかです。




流石にティーケーキは全種類制覇できませんでした。

サンドウィッチもスコーンもケーキも
おかわり自由です。
多分しました。笑笑

それだけではありません。
テーブルから離れた場所にケーキコーナーがあるのです。
ワンダフル‼️



ティーフーズの持ち帰りもこんなにオシャレに。
ケーキコーナーのケーキはやはり食べられませんでしたが
担当のイケメン君がみつくろって入れてくれました。
ありがたや〜〜

この箱、もちろん日本まで持ち帰りましたよ。
おしゃれ〜〜流石です。



初めてのアフタヌーンティー(≧∇≦)
緊張しつつも良い経験になりました。
2人で111£
優雅な時間でした。


紅茶売り場でお買い物。



今回ロンドンで沢山の紅茶を買いました。
とっておきの時だけではなく
普段使いとして飲まなきゃねー。



ショーウィンドウのディスプレイ





もうパリに戻る時刻です。
ロンドンに来ることができてよかった。



「四季の会」(劇団四季)に入ったから、
これから沢山観ることにしよう。
まだ海外で観るほど上級者ではない。。。



地下鉄の雰囲気は東京メトロに似てる。



あちこちで生演奏が聞こえる。



駅15:00到着
16:31〜19:47(プラス1時間)約2時間半
20:05
北駅〜モンパルナス
ボロンティー
20:30
アパルトマン着
20:45



Londonを16時半過ぎに出て
パリの友人の自宅に着いたのが20時半過ぎ。
帰宅してもまだ明るい‼️
気分的に疲れない‼️



なんかお得な気分です。
そして両手に買い物の荷物
素敵な旅の企画をありがとう。
感謝。










London 2nd (8月3日)アフタヌーンティー その1

2018-10-20 | 2018 Germany・UK・France
何日かかけてもうすぐ完成だった
London 2nd
さっき自分のミスで綺麗さっぱり消えました。

抜け殻。。。彡彡彡(TдT)彡彡彡ヒュルルル...


さてと。。。立ち直りはいつも早い。


8:30朝食
ロンドンで泊まったこのホテルのことは
2年前のことも結構覚えていました。
多分、23年ぶりの海外旅行で最初に訪れた所だったからかもしれません。
今回は前回の分も、のつもりで
朝食もたっぷり食べました。

2016.7.29

2016.7.30

2016.8.2

10:00ホテル出発

グロースター→ピカデリー







ふふふ。いかにものお土産店





【ピカデリーサーカス】

エロスの像
赤い2階建てバス
The London‼️

『「サーカス」は「通りの合流点における円形の空き地」の意味』



エロスの像



待ち合わせの定番スポットなんだそうです。






「多くのバスが行きかうこの場所は
ロンドン観光の拠点といえる場所」





※友人がピカデリーサーカスをぐるりと撮影した動画、あります。

赤い電話ボックス、素敵です。



使ってる人いるのかな。




憧れの英国王室御用達、
高級食料品・デパートのFortnum & Mason。



後で行きます。



フォートナム&メイソンのショーウィンドー
撮ったつもりが、街が映りこみました。
それはそれでお気に入り。



街のどこを見ても素敵



10:30 まずは向かいのキャスキッドソンに。



小鳥のポーチを購入



あら、昨日買ったワンピース、もう着てる笑





【Fortnum & Mason】

11:30〜まずはお買い物

良い目の保養をさせていただきました。



紅茶売り場では色々と目移り



あっちでくんくん、こっちでくんくん
紅茶の香りを思う存分



右手前の棚はハーブティー
ここでもほとんど全部の茶葉を試し嗅ぎ



ここは、茶葉それぞれの解説と嗅ぎ分け ?
なかなか離れられません。



さて、いよいよ予約していた
アフタヌーンティータイムですが…
ここで一旦投稿します。

至福の時間が過ごせました。
リベンジというより
夢がかなった。



詳しくは次回。
(力尽きました。)

寒露の庭 2018

2018-10-14 | 
昨日、「日日是好日」を観てきました。
公開初日です。

樹木希林さんの柔らかい物腰
黒木華さん、多部未華子さんの瑞々しい若さ
お茶のお点前の清々しい所作
24年の粛々とした時間の流れ


24節気72侯
日本の四季が美しく流れていきます。


ねこのひげ
咲きました。



秋の透き通った空気にぴったり



ひげの先が美しい薄紫色



うっとりします。




今日は前々からお願いしていたカリオペを
神奈川建商さんに受け取りに行きました。

そのついでに福綴さんに行って
これまたお取り置きをお願いしていた
大好きな作家さんのカレンダーを受け取りに。



暇そうにしていた次女とランチも楽しめ
いい休日になりました。

建商さんの仕入れたカリオペは
どこの店で見るよりも立派な株。
生産者さんが一生懸命に育てて
満を持して市場に出したものなんですって。



植え替えたばかりなのでまだションボリしてるけど



今年の夏
沢山の窓辺で見たような
あんな光景がまたここで見られますように。


この小さな庭で
私は私の日々を過ごしていくようですね。


おまけ
ここにも秋の実り
友人のご実家から送られてきた栗をいただきました。

まー、立派なこと。



粒の大きさも味の濃さも今年一番



塩茹でしてあっという間に食べちゃった^_^


おまけ2
神奈川建商のミナキチさんから
素敵なプレゼントをいただきました🎃👻🍪

手作りの可愛いアイシングクッキー
黄色い三日月もあったんだけど
慌てて先に食べてしまいました。



レモンの風味がさっぱりと美味しい
ハロウィンを待たずに、
娘と三時のお茶で完食いたしました。


日日是好日
季節とともに生きていく。

London 1st (8月2日)Londonでの食事

2018-10-14 | 2018 Germany・UK・France
ホテルの部屋で突如思いついた。

今、ここにいます。



わけもなく嬉しい。
ドイツでも記念に撮っておけばよかったな。
写真の位置情報も海外旅行中はONにすることに。





18:00ホテル出発

ホテル前から目的地までのんびりと散歩
何気ない植え込みもかわいい。



花が本当に生き生きとしています。



らしいよね。



そうそう。前回も惹かれた。
ロンドンのハンギングは鮮やかで印象的。



目印を覚えながら
角をいくつか曲がる。



花が華やかに飾ってあるのは
パブやショップ
ディナーの時間でどこも賑わっています。





住宅街の中に突如現れた賑やかな一角



ここは、友人が調べてくれた
ホテルから徒歩15分の住宅街にある
穴場パブレストラン。
The Scarsdale tavern





地元の人だけな感じが、NICE‼️



楽しそうに飲んだり談笑したりしている様子が
人生を謳歌しているように見えて
こちらまでうきうきしてきました。※動画あり





パリ在住の辻仁成氏がブログで
ロンドナーしか来ないパブレストランとして
あげていた行きつけのお店なんだそうです。
きっとパリから日帰り感覚で来られるのでしょうね。
(芸能最前線の友人の情報収集力、恐るべし!)









イギリスの食事については、
だいたいマイナスの情報しか聞きませんでしたが
当たり前ですがいろんなメニューありますよ。



ロンドンでも
美味しくがっつり飲み食いいたしました(≧∇≦)

出口


Photo by Towako


さて元来た道をのんびりと帰ります。

何でこの写真撮ったんだろう、
なんか意味があったんだろうなあ、
と思ってましたが、パソコンの画面を見て判明。
ドアの色が全部違うのです。
お洒落。






20時過ぎ
でもすぐにはホテルに戻らない。
今日ははしご酒して、ホテル近くのパブへ。



前回私が体調を崩してホテルで寝てた時
友人が一人で食事に来ていたパブ。
いい所だったよ、と聞いて来てみたかった所



ビール&モヒート



そしてもちろん、これも食べてみなきゃ!



ジャーン!



念願のフィッシュ&チップスを。
もちろんシェアしました。
それにしてもよく食べるなー。




ロンドンは一昨年のリベンジも含め
ショッピングと美味しい食事の旅。
どちらも十分満喫(#^.^#)
何気にパリで買ったワンピ、もう着てるし!

さて、帰ろっかな。




21時10分
部屋に戻りました。







明日はこれまた念願のアフタヌーンティーへ









Paris→London 1st (8月2日)Shopping day

2018-10-13 | 2018 Germany・UK・France
Hello‼️

Parisで2日間ゆっくりした後、
Londonに出発です。

6:15起床

パリの朝(まだBonjour‼️ですね)




7:15家出
モンパルナス乗り換え
北駅




2年ぶりのLondon
リベンジLondonです。
一昨年は、パリに着いてすぐにここに移動でした。

2016.7.28

Wi-Fiが通じていたので日本の友人達にも
わいわいとLineを送って
パリから一泊二日で気軽に行けるロンドン
(ユーロスターは値段が高いし、国を超えるのでパスポート要るけど)
をアピール(^^;;

この距離ですからね。






朝パン、チーズたっぷりで美味しかったんだけど
結構ヘビーで半分残しました。



いよいよ移動、出発です。
9:13北駅発



ワクワクする〜〜












10:39London着
パリとロンドンは1時間の時差
実際は約2時間20分かかっています。
ロンドンへの日帰りも可能な交通手段ですね。



I want my time with you!



また会えたね〜〜




キングスクロス駅で
オイスターカード20£を購入
PASMOみたいなものですね。
誰かLondonに行く人にお貸しできます(笑)

ぶれてるけど臨場感⁉︎重視で。







ドイツ人とフランス人とイギリス人の顔の違い
私にはさっぱり区別がつきません。
それなりの雰囲気は違うそうです。



オックスフォード駅乗り換え
ボンドストリート下車12:15

うふ。London感溢れる〜〜


英語圏ってちょっと安心します。
全く喋れないくせに。
分かる単語が周りに多いからかな。

ロンドンは綺麗な街。
新しくて便利で、東京に似ています。
というか東京がお手本にしたのですよね。










ロンドンでの目的の一つ、紅茶専門店巡り。
マツコの部屋に出てた先生に教えていただいた
店を訪れます。

「ポストカードティーズ」



隣のショップの花も綺麗です。



お茶道具が並ぶ。










「イースト・インディア・カンパニー」。
東インド会社ってことですよね?









ここでは日本人の店員さんが対応してくれました。
たくさん試飲して、極上のアールグレイと
いろんな味が楽しめるティーバッグを購入。
でもまだ飲んでないわ。
勿体無がってはいけませんね。
(実は2年前に購入したアールグレイも勿体無くてまだちびちび飲んでる。貧乏性笑笑)
また行けると思ってがばがば飲まなきゃ!
風味が落ちる前に(´∀`*)


12:40グリーンパークス乗り換え
ナイツブリッジ

そしてここ。
「ローラアシュレイ」
ロンドンのブランドです。



ワンピースやら傘やらテーブルセンターやら
ショッピングバッグやら色々買い込みました。
日本で買うより安い!
けどもう日本では買えない(> <。)


「ハロッズ」
ここも2年前のリベンジ
体調崩してLondonでは行けなかったところです。



世界の国旗が掲げられています。
日の丸もありますね。





ここでは、ハロッズグッズをあれこれ見て楽しみました。
トートバッグ大小2個購入(≧∇≦)

ユニオンジャックも忘れずに


Photo by Towako


懐かしの駅。
2年前ここからロンドン観光やコッツウォルズに行きました。





これまた懐かしのホテル
ホリデイイン16階20号室



友人がチェックインしてくれている間
大人しくロビーで待ちます。



買い物袋をニンマリと見つめて(*^o^*)
半日で凄い買い物。ど満足。



戦利品
なぜこんなに今回ピントがボケまくっているのか…謎



パリ北駅で買ったエビアン



期待通り、ショッピングしまくってるわ笑

1時間ほど部屋で過ごした後
夕食に出発です。
Londonでの次の目的は
食べることのリベンジ!!!
前回は体調不良でほとんど食べられてないので。

それは次に続く〜〜

Paris 3rd (8月1日)Shopping day

2018-10-11 | 2018 Germany・UK・France
今朝もパリの友人宅でまったりと迎える朝

目覚める直前に夢を見て
内容は忘れたけど幸せな気持ちのままで
目を開けた。



目が覚めたらパリの空が見えるなんて、
これまた幸せな1日の始まり。
何も現実的なことを考えなくてすむ、
これぞまさしくバカンス。

あれこれベッドの中でぼんやり考えながら、
パリの街の音を聴く。
それが、
ここにいる間、いつも贅沢だと感じていた時間。

化粧もしないでとりあえず
近所のパン屋さんで焼きたてパンを買う。
(友人にくっついて)
パリジェンヌ(≧∇≦)



バゲットは必要な分に切ってもらえます。





気温差はあると言っても時差の違い。
こちらが朝の時は、日本は昼間なので。
でも、やはり朝晩はこちらの方がかなり涼しい。



はなちゃん、日向ぼっこに来てくれた。




今日もゆっくりめの出発
11:30ボロンテール
パスツール乗り換え

エッフェル塔が見える路線です。



ボワシュレ到着。
パリの町歩き。







ドイツの木陰も素敵だったけど
パリの街路樹もこれまた雰囲気ある





目指すショップはここ。
ローラアシュレイ。
日本では完全撤退したので
パリでもロンドンでも行くつもり。

丁度セール中でワンピース2着と小鳥のカップもゲット






12:45ボワシュレ

また会ったねー。



パスツール乗り換え
マドレーヌ

スポーツショップ デカルトン



ここではリクエストされたお土産のお買い物



昨日下見したリポーのスーツケース
45%引きの上さらに10%引き
アラ還らしく(; ̄O ̄)
真っ赤な一品にしました。お気に入り

【ヴァンドーム広場】
ここはいつも遠くから眺めてはいたものの、
実際に訪れたのは、初めてです。

「1720年、ルイ14世の騎馬像を置くために作られた広場。
革命後に騎馬像は壊され、ナポレオンが記念柱建造。
柱はオーステルリッツの戦いで奪った1250門の大砲を鋳造したもの。」

広場の中央にはナポレオンの円柱像





「ホテル・リッツ・パリやパーク・ハイアット・ヴァンドーム、オテル・ドゥ・ヴァンドームなどの超一流ホテルが並んでいる」

ダイアナ妃が最後に泊まっていたとして有名な
ホテル・リッツ





「ヴァンドーム広場は、高級ブランドショップや宝飾店が立ち並ぶラ・ペ通りの始点。
ここには、ブシュロンや、ヴィトン、シャネル、カルティエ、ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメ、ブルガリなどが集まっている。」













【ルーブル美術館】
ここには今回もお買い物に。
フレゴナールに香水を買いに来ました。
娘のリクエスト。


次回は一人で美術館鑑賞に来れるくらいの
行動力を身に付けたいものです。













15:15ガレットカフェに
パリ名物のガレット、いつも楽しみです。

シードル、いや、ビールだったっけ ?



生牡蠣食べなきゃー







期待通りの美味しさでした。

16時過ぎにはバスでアパルトマンに向かって出発

バスの中から、アンヴァリッド(ナポレオンの墓所)
のどかだな。




その後はまた
部屋でまったりさせてもらったのでしょう。
記憶がとんでいます。

ドイツの旅日記まとめたり、
明日出発のロンドンへの荷造りをしたりしていたのでしょうか。

もう本当に幸せな毎日ね。
友人には甘えっぱなしで感謝してもしたりません。