他の4か所では終わってしまいましたが、ここは最後に姿を現したので今が満開。
いちばんこんもりとなりました。
今年は長女の入院、退院、快復と全てを見守った感じで咲きました。
これから毎年この花をみるたび思い出すのだろうな。
手前にちょこっと咲いているのはハナトラノオ(薄いピンクです)
わき芽を出して小さな花をたくさん咲かせるため、夏前にてっぺんを全て摘み取りました。
そのため世間ではとっくに花盛りですが、猫額庭ではこれからです。
ツユクサ
写真では分かりにくいですが、1メートル四方にかなり大きく広がっています。
ちょうちょうのように、かわいらしく揺れています。
ガウラより和のテイストです。
水色がますます薄くなってきました。
昨年のこぼれ種が今ごろになって発芽、
ホスタのうえに這って花をぽつぽつと咲かせています。
昨年はちょうど七夕の日に初めて咲いて星のようだなあ、と思ったものです。
ルコウソウといえば赤のイメージでしたが、白もいいですね。
今年はちゃんと種をとって春に種蒔きをしてあげよう。
アンドレ ル ノートル
白っぽく咲きました。
これは春の姿(6月)
これは晩秋の姿(11月)
いつもひとつか、ふたつだけ
猫額庭の片隅でひっそりと咲くのです。