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蔵元ガイドツアー&ディナー

2019-02-24 | おでかけ
熊澤酒造

モキチトラットリアを訪れたママ友から
チラシを送ってもらいました。



蔵元ガイドツアーに
イタリアンと和食のコラボにお酒付き〜〜?
行かねば!
即決してお友達を誘いすぐさま予約

そして今日
自宅からバスと電車を4回も乗り継ぐ県央地区
都内に行くより遠い。。。、

1月にはまだ固かったミモザの蕾も
ふんわりほどけていました。
ミモザのトンネルの下がビール工場



モキチトラットリア前の紅梅は見頃
酒蔵の煙突と梅の花がほのぼのと春っぽい





流石に夕刻、パンは完売でした。



このメタセコイアがシンボルツリー
と、いうのは後から知ったので。
ちゃんと全身を収めればよかった。



春になったらこの木の下で
のんびりしたいものです。
奥に見えるのが酒蔵




パン屋さんの隣のカフェが集合場所
この建物は古民家を移築したのだそうです。



惚れ惚れする梁



半地下の奥に通され、イベント開始
建物の入り組んだ構造は大好きなので
ここからワクワク感倍増。

このパンフが素敵。
一緒に行った方が、これをブックカバーにするのもいいね、と。
なるほど、物も思い出も大切にできて
とてもいいアイディア。
心がこもったものは簡単に捨てられない、
でも溜め込むといずれはゴミに。
物の後始末の仕方は、これからの人生の課題。





乾杯は甘酒で。
この甘酒が絶品。
お酒くさくなくて上品で口当たりがいい。
作り方を教わって酒粕を買って帰ろう…
と思ったけれど、米麹も家にたくさんあるし、
断念。
造り酒屋の酒粕、美味しいはずです。
ここの米麹もクセはあるけど好きです。

小さなお土産はモルト。
モキチトラットリアでも出るおつまみです。



若い社員さんに熊澤酒造の150年の歴史を
熱く語っていただきました。

麦汁とコーヒー豆も試飲と試食
どちらもこちらで作っています。



ビール工場を外から見学
4人で作ってるんですって。

次は酒蔵。こちらも4人



工場の隣に見えるのが
和食の店「天青」





これはお酒を絞る機械
だから酒粕は平べったい形が集合してるのね。



さていよいよ「天青」へ。





もちろん杉玉もあったけど上手く撮れなかった。

斑入りのヤツデ



蔵や古民家にはヤツデが似合う。



通されたのは、また半地下ルームでいい感じ





これがメニュー
最初の3つがモキチトラットリアのイタリアン
残りが天青の和食
それぞれの料理に合わせた自家製ビールと日本酒
なんて贅沢なんでしょ〜〜(≧∀≦)







多種類飲みましたが
どれも少しずつだったので
ほろ酔いくらいでいい気分。

簡単にまとめるつもりだったけど
ついついスタッフの熱意に感動して
こんな感じになってしまいました。

一緒に行った友人も口を揃えて絶賛。
やっぱり基本は人ですね。
なにかを動かすのは人です。

またこんな企画があったら来ちゃうわ〜〜

お土産に美味しいパンも頂きました。
感激♡




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2 コメント

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!!! (P吉)
2019-03-01 19:19:50
なんか、心に響いた!
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Unknown (笹百合)
2019-03-01 19:29:04
若い人の自分たちの仕事への誇り、自社愛を強く感じたの。なんか感動した〜〜(≧∀≦)
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