一人時間

庭・猫・娘・私の時間

パリの冬便り

2018-12-27 | 2018 Germany・UK・France
パリの友人から
素敵なクリスマス便りが届きました。











カフェにいた音楽に合わせて踊るワンコ
動画でもらいました。
本当に可愛い





真っ赤なシャンゼリゼ通り





うっとり〜〜
いつかきっとそこに立つ自分を夢見る年末。

Paris Last day(8月9日)

2018-11-11 | 2018 Germany・UK・France
ただ今 11月11日午前2時22分
何というゾロ目の時刻

とうとうたどり着きました。最終日。


8月9日
18日間のバンバンバカンスも今日で終わり

ずっと天気には恵まれましたが
この日だけはこんな感じ
でも移動の時に困るほどは降らなかったと思います。







はなちゃん、あなたにもイライラさせて
ごめんなさいね〜〜
帰った後はのんびりゴロニャンしてね〜〜



友人宅での最後の食事は
日本食





感謝の気持ちはつきません。

12時アパルトマン出発
モンパルナス乗り換え
空港行きのバスに。
いつものようにここでエッフェル塔に別れを。


17:00空港到着

今年はスムーズに到着しました。
友人の采配のお陰で
忘れていた座席予約もいい場所に。

色々と本当にありがとう!



またね!



1人になった途端またドギマギしましたが
なんとか搭乗口に辿り着きました。

20:00離陸



機内食



なんとなく眠れず
だらだらと機内映画を観て過ごしました。
今回の時差ぼけはかなり重症で
帰国してもしばらく眠くて眠くて
朝起きたら昼だったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
という大失態もありました。

8月10日 帰国

15:35たまプラーザ行きバス
帰りもたまプラーザまで次女が迎えに来てくれ
助かりました。
パリで買ったお気に入りのスーツケースが
1つ増えています。(#^.^#)
沢山入って軽くてオシャレで
機内持ち込みもできて本当に優れもの。



帰国してすぐ投稿した記事の
コメント欄に書いたことをそのまま転記します。

「長いバンバンバカンスを楽しんだから、日本についてのマイナス発言は一切しないと決めたんだけど、(気温や風土や景色をね)ひとつだけ。
結局言うんだ。^^;
向こうでまたもう一つスーツケース買って3つも抱えたこの一見困ったおばさんを、日本の男子は誰一人手を貸さない。当たり前のように。
それまで当たり前だと思ってるからもちろん一人で運んだけど、あちらでは、困った人を見るとみんな手を貸すのよ。ごくごく自然に。男子だけではなく女子も。宗教的なものも影響してるのかな。
私も出来るだけそうしようと思う。」

帰国ハイなので、鼻についたらお許し下さい。

当たり前のことを笑顔で自然にできる
そんな人に私はなりたい。
大袈裟ではなく、小さなことから。


家に帰ったら
いない間に届いたブルブルマシーンと
次女とメイの小太りコラボが面白くて
早速パリの友人に動画を送信
しばらくはまだまだずっとそばにいるような
感覚が抜けないのです。



荷物を開けようとしたらまた問題勃発。
スーツケースの鍵を無くしました。
スペアキーもそのスーツケースの中に入れてあったという、バカ丸出しです。
食品も中にあったので結局、
鍵屋さんに来てもらいました。
帰って早々の大きな出費でした。

ま、しょうがない。
沢山のお土産を出した後は
気持ちもスッキリ



気分を入れ替えて
回転寿司とスーパー銭湯のはしご
安いけど、theニッポンを満喫した気分でご満悦


画面には入りきれない数々
これにワンピース5着も入ります。





今回(も)よく買ったわ〜〜

美味しかった甘いお酒の瓶も可愛すぎて
もらってきたの。



今回の取っ手はここに。



パリのローラアシュレイ
セールで買ったカップ
毎日のよう使っているのですが
先日思わぬ類似にびっくり



独身最後の勤務先のイベントで
私が絵付けした湯飲みの小鳥ちゃんと激似
25年前です。



まあ、同じ小鳥のモチーフですから
かぶるのは当たり前ですが
ちょっと嬉しい。

小さな思い出のかけらが
バラバラだけど家のあちこちに散らばる。



ふとした瞬間に
異国の街角を思い出す。
友人の優しさに包まれる。

キラキラした思い出。プライスレス。

もう日常にまみれて3ヶ月。
忘れないために書き綴る。
また何度も読み返すために。



形あるもの
形ないもの

送られてくる請求書
プライスレスな思い出

忘れていく記憶
繫ぎ止めるブログ

変わりゆく季節
繋がっている空


2018南ドイツ・ロンドン・パリ旅行 完


【おまけ】
今の気持ちはまさにこれ
達成感&開放感・:*+.\(( °ω° ))/.:+



友人がパリの革命記念日の画像を送ってくれました。Photo by ご主人様
見るたびに気分が上がるので
スマホの待ち受けにさせてもらっています。











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Paris 8th(8月8日)

2018-11-11 | 2018 Germany・UK・France
今日もいい天気





パリのベランダ 産ミニトマト初物
幸運にもいただくことことができました。



この日は一日、アパルトマンで過ごしました。

洗濯をしたり、荷物をまとめたり、
ブログを書いたり。
ローデンブルグの記事を書いていたようですね。
良い休息日になりました。


夜は昨年の思い出の料理
おうちラクレット!!!
美味しい甘いお酒とともに。


Paris 7th(8月7日) サント・シャペル教会

2018-11-04 | 2018 Germany・UK・France
これが最後のパリの街歩きの記事です。

10:20家出発
ボージュラール
パスツール乗り換え
地下鉄の中で事件
初めてスリに遭いそうになりました。
友人のおかげで何事もなく終わりました。

パリは安全、とどこか心の中で安心してた。
それは友人がいてくれてこそなのに。
慣れは怖い。
持ち物も心もしっかり用心せねば。大反省です。

トロカデロ乗り換え
9号線 ラ・ミュエット駅から徒歩7分





【マルモッタン美術館】
「ブローニュの森近くの美術館。
モネの息子が作品を寄贈し、最大規模のモネ・コレクションを誇っている。
中でも代表作『印象・日の出』を所蔵することでも知られる。」
「隠れた名画の宝庫、モネを愛する人は必ず訪れたい美術館」なんですって。



ところがなんとゆーことでしょー
8.27まで休館でした。
ホームページでもアナウンスされてなかったらしく
同じように美術館の前まで来ては
がっかりして帰る観光客が次から次に。
日本人親子にも会いました。



扉のマルモッタン美術館の文字の左には
「印象・日の出」をモチーフにしたマークが。
「印象派という一連の流れを生み出した貴重な名画」
是非是非、本物に会いにまたここに来たいものです。



近くのベンチに座り
一休みしながら次の計画を。



そんな何気ない時間も空間も
パリにいるだけで幸せに感じる。




次に向かったのは
シテ島

先日も訪れましたが
セーヌ河に浮かぶシテ島は、
「都市としてのパリが発達した場所。」
両岸や橋を含むセーヌ河畔は世界遺産なんだそうです。


【サント・シャペル教会】
「現在ノートルダム大聖堂にある聖遺物『茨の冠』を納めるために13世紀に建造された。」

パリ最古のステンドグラスで有名

穴場かと思いましたが
かなりの行列でした。
暑い日差しの中並びます。
サングラスを無くしたかと思い
ガッカリしてましたが後で出てきました。



礼拝堂
ここは地上階
一般向けのチャペルです。





上階は王家や貴族だけが利用を許された礼拝堂。
入った途端、
幻想的な光のシャワーを浴び、
敬虔な気持ちに…。



600mにおよぶパリ最古のステンドグラス
※ぐるりの動画、もちろんあります。























床にあった紋章





もう一度、入り口から中をのぞむ。







ランチはこのカフェ・レストランで。



古き良きパリのカフェの面影
って文章がもう素敵







鮭のタルタルに串焼き、
なんだか魚の気分だったのです。


せっかくのパリなので
デザートは一度はクリームブリュレを。

ウェイトレスさんの服装が刺激的。
特に制服はないので皆さん自由な感じで。

その後、いつものポアラーヌに。
長女はここのクッキーが大好き。
今年もお土産です。



暑い一日でした。
パリで36℃だなんてよっぽどですね。





パリ番外編 初冬のノートル・ダム大聖堂

2018-11-04 | 2018 Germany・UK・France
今年もまだ、ブログ上では
パリで友人と暮らして??ますよ。

そんな友人からパリ便り

日本と違いハロウィンはあっさり
クリスマス一色だそうです。



ノートル・ダム大聖堂
プロジェクションマッピングのイベント








内部も恐ろしく幻想的



























凄すぎて選べませんでした。(^-^;
全部載せちゃった。
もちろん、動画も送ってくれました。



パリの高級食材
今から旬のセップ茸だって〜〜
すごいお値段。





パリの冬
いいな〜〜
いつか行きたいな〜〜

アマゾンプライムビデオで
「ミッドナイト・イン・パリ」観ちゃった。
行ったことがある場所見て単純に喜ぶ。
これからもパリが舞台の映画
どんどん観ようっと。


花の都パリ(死語?)
冬も素敵




Rouen 最終章

2018-11-04 | 2018 Germany・UK・France
【サン・マクール教会】15:02

「ゴシックフランボワイヨン様式の至宝。
大聖堂から遠くない、ルーアンで最も古く美しい地区にあります。」



















周りの建物も美しい。









もう少し路地を進みます。









【サン・マクルー回廊】

「中世の大墓地。
昔ペストが流行し市民の4分の3が被害にあったため建てられ遺体を収容した。」

「回廊の柱に刻まれた死を象徴する
頭蓋骨等の彫刻がある。」







回廊は残念ながら改修工事中
美しい中庭





死の彫刻はともあれ、囲まれ感フェチとしては
また訪れたい場所です。







これがきっと「死の装飾」ね。














大聖堂を横目に
セーヌ川に向かって歩きます。





ゆったりとした流れ





真夏です。





セーヌ川からも大聖堂の尖塔がみえました。



水運の拠点として栄えた町らしいですね。



この後、駅に戻る途中で、
バス停らしき広場で一休みしました。
水を飲んで日陰で一息。
本当に暑い一日でした。



裁判所、だったかな。





16:18
駅に戻ってきました。



17:17発車予定
1時間、駅の待合室で水分補給して
座って待ちました。
ヨーロッパを訪れるようになって
初めて汗拭きシート使いました。
日本では必需品だけど
まさかこちらで使うことがあるとはねー。

16:55発
電車間違えた
一つ早いのに乗っちゃった。

16:30サンラザール12号線



セーヌ川沿いの古都・ルーアン
心に染み入る風景
風情のある街並み
鐘楼の音。。。

良い旅でした。

そしてこの夏の旅そのものも
そろそろ終わりに近づいています。


Rouen その3

2018-11-04 | 2018 Germany・UK・France
LA COURONNE
友人がネットで評判を調べて
見つけてくれました。

旧市街広場にあるレストラン。
ジャンヌ・ダルク教会の真ん前です。









エリザベス女王始めそうそうたる有名人が訪れているようで、
写真とサインが多数飾られていました。











もちろんお手軽なランチコースを選択。





メインの料理が運ばれて、
ワーオと蓋が開くのを待ってたら
頼んだとのは違う魚料理が…
というハプニングも
マダムが快く肉に変えてくれました。



気取ってなくて、マダムもきさくな方でした。
名物看板マダム、ですね。きっと。

「エドガー18ヶ月」と、残されている私のメモは
謎???
(友人情報;隣に座ってた可愛い男の子だって〜
覚えてないメモじゃ役に立たないわねー^^;)

元来た道を再び戻り
大聖堂に向かいます。

旧市街広場

















3度目の時計塔



14:17
【ルーアン大聖堂(ノートル・ダム大聖堂)】


朝の光とはまた違っていますね。





中に入ります。



内部もゴシック様式の圧倒的な美しさ











天使様



教会の祭壇は東向き
日が昇ってくる時のステンドグラスの美しさは
きっと神々しいことでしょう。



ジャンヌ・ダルクを描いたステンドグラス







ジャンヌ・ダルク
足元が炎に包まれています。





出るときは「本屋の中庭」という出口から。
昔、本屋が並んでたそうです。

その中庭で、しばらく座って眺めました。





路地に戻ります。







ルーアンの街歩きは次回も続きます。

Rouen その2

2018-11-01 | 2018 Germany・UK・France
大聖堂前の広場









古都の風情たっぷりの木組みの街並み、
静かな石畳の路地
あちこちに残るゴシックの宗教建築。







きっと京都の古い路地を歩くとき
外国の方は同じ気持ちになるのでしょうか。
本物の歴史の重さ。



奥に見えるのはサン・マクール教会



また元来た道を戻ります。





旧市街には、
ノルマンディ地方独特の木組みの家々が続きます。





大聖堂の横をすり抜け





大時計のさらに奥に進み
ジャンヌ・ダルク通りも突っ切ると、



旧市街(ヴュー・マルシェ)広場





ジャンヌ・ダルク教会です。



「海をイメージした
独創的かつ近代的な造りの外観」



ジャンヌ・ダルク処刑場
1431年5月30日に火刑に処された場所です。











教会内部
16世紀に描かれたステンドグラスが見事です。



「ルネサンス時代の壮麗なステンドグラス」







観光客も少なく
静かな気持ちで椅子に座っていたら
ちょうどお昼前
教会も閉まるようでしたので
私たちもランチに。

それは次回!!!

PARIS 6th(8月6日)SHORT TRIP ルーアン その1

2018-11-01 | 2018 Germany・UK・France
【セーヌ川沿いの古都 ルーアン】

パリからのショートトリップ
国鉄で約1時間の日帰り旅行

今年はルーアンへ
モネの連作の題材となった大聖堂と、
ジャンヌダルクゆかりの場所ととして
知られているそうです。

方角的にはセーヌを下りジヴェルニーの先




8:00家出発
8:53発サンラザール発 国鉄乗り換え



サンラザールだけではなく
色々な所にピアノはある。
そして弾いている人は大人。かなりの腕前。
自然な感じ。
通りすがりの人が弾くらしい。



バカンスに旅立つ人でいっぱい



モネの絵をパロってますね。




10:02ルーアン着
パリから約1時間10分

駅前
ぐるっと見渡す。知らない街。
旅はどこに行っても知らない所だらけ。
日本にいても隣町でさえ知らないけど。
不思議な気持ち。
異邦人ってこういうこと?







「ルーアンはセーヌ川沿いに開けた、
北フランス有数の大都市。
ローマ時代から水運を利用した交易で発展を続け、
10世紀にはノルマンディー公国の首都として栄えた。
モネの連作で有名な大聖堂をはじめ、
ゴシックの宗教建築が多数残されていることから、“100の鐘楼を持つ町”ともいわれる。」




大通りをゆるゆると下っていく。





左側 ジャンヌ・ダルクの塔
幽閉されいた塔だそうです。





ジャンヌ・ダルク通り





あちこちでハラハラと落ちる街路樹の花







大通りを左に入ると
木組みの家が見えてきました。



街のシンボル、大時計です。





「ゴシック様式の鐘楼とルネサンス様式のアーチが組み合わさっている。」
14世紀に建造。
1928年まで機能していたのだそうです。



アーチの真下部分です。







沢山の観光客





大聖堂が見えてきました。


【ルーアン大聖堂】 (ノートル・ダム大聖堂)
「フランスゴシック建築の代表的な建造物。
画家モネは光の変化を捉えながら、
この大聖堂を30点以上も描いた。」

12世紀から建築が始まり16世紀に完成したそうです。



ワクワクします。



木組みの家の間から





あまりにも大きな存在感と
レンズの関係で
全身を捉えることができません。



西正面の上方を飾るレリーフ
ため息が出るほど精密です。





逆光が神々しいですね。





※全景は動画で
迫力が違います。

逆光で丁度いい感じに?笑




昨年オルセー美術館でモネの連作を観賞したが、ここに来るきっかけに。



モネはここから描いたのだそうです。









大聖堂前は街を一回りしてから
また後で寄ります。
内部の見学はそのときに。

一旦投稿!!!

Paris 5th(8月5日) シテ島の柳の下

2018-10-31 | 2018 Germany・UK・France
シテ島の先の柳の下。
一昨年も昨年も、セーヌ川遊覧船でここを通り、アベック(死語^ ^)に手を振ってもらい、
どうしてもきたかった場所。

これは2年前



これは昨年



いつもいつも気になってた
セーヌ川の中州、
シテ島の先端の柳の木


旅立つ前、NHK BSでこんな番組。
パリの友人に送るため、画面を写メしてました。



どうしても行ってみたかった憧れの場所です。


【ヴェール・ギャラン公園】

緑に囲まれたこの一角から見る
セーヌ川とパリの街並み



やっとここに来れたわ〜〜感動(≧∀≦)



隣のベンチで本を読んでたおじさんも
芝生で寝転ぶ刺激的なお姉さんも
パンとワインでピクニック始めた一行も
なんだか懐かしい。

そこに紛れてたことが嬉しい。
ひとしきり座ってお喋りを楽しみました。
虫からも湿気からも仕事からも家族からさえ、
しばし離れて過ごす時間。感謝。




そんな時間をプレゼントしてくれたP吉
本当にありがとう。


さて、柳に向かいましょう。
でもここで行き止まりでした。



ここに行くには戻って回り道が必要なようです。



公園に戻り階段を降りると
よりセーヌに近づきます。



歩いてた足元まで思い出す。あの時間。



着きました。



柳の木の中。隠れ家のような空間。
セーヌに一番近い場所で
木漏れ日と揺れる柳の枝を楽しんで。



小学生の時
校庭を囲んでいた生垣の下に潜って遊んでいた。
あの空間を思い出す。

静かで、一人で。

水面が光る。
印象派の絵の世界のよう。







下から



上から





※もちろんぐるりを撮った動画あります。
今でも何度か見直します。


戻ります。











さっきまでいた公園、柳



満足です。
今までとは見る目が変わる。



やっと日が傾いてきました。







通りすがりの素敵なショップ






17:50バスに乗りました。

バスの中にもこんなポスター
猛暑に慣れてないヨーロッパの人々は
特に気をつけなければなりませんね。



バスの中です。
移動中は、忘れないようにメモ、メモ_φ(・_・



6時過ぎ帰宅
熟睡
9時起きてスイカ🍉
と、メモには書いてありました。
なんて気楽な一日なんでしょう。


パリの街歩き。
今日も充実の一日でした。

この日の歩数
開いてみてビックリ。
何でこんなに夜中に歩いてるんだ???
時差の分だけ進んでしまうのですね。
現地でいるうちにスクショする必要があります。
−7時間。現地では11時〜17時までの歩数です。



海外に行った時点で
携帯の時刻は自然に変わりますが
帰国すると、写真の時刻まで日本時間に戻ってしまいます。


次回はパリからのショートトリップ
ルーアンです。


Paris 5th(8月5日) サンルイ島〜シテ島

2018-10-31 | 2018 Germany・UK・France
今年もセーヌ河岸公園に、
パリ・プラージュと呼ばれるビーチが出現。









朝は20度前後で肌寒いくらいですが、
昼間は30度超え、日差しは暑いです。
汗もじっとり滲みます。

毎日思い切りクリアな青空、
輝く太陽、まばゆい日差し、
長い昼間、気持ちの良い夜、
短い夏を満喫しているヨーロッパの人々。

それに触発されて
日傘なし、長袖なし、日陰歩きなし、
帽子なし、サングラスあり、
日本ではあり得なかった姿で街歩きしてます。
それもLondonで買ったワンピだし。ははは。
(o^^o)

それなりに暑いのですが
日陰に入るとひんやり、風が爽やか。
湿気がないって素晴らしい‼️


それにしても
オテルドビルからどっちの方面に歩いて
サンルイ島に渡ったのか。
悩む。こだわる。

そうだわ。そういえば位置情報入れたじゃん!

ほれほれ〜〜



そうそう!



と思ったら、位置情報が分かるのは
iPhoneで撮った動画と自撮りだけだった!
なんてこったい。
でもお陰で何となく思い出しました。


とりあえず、セーヌに沿って右岸を歩く。
彼女みたいに呼ぶのがコツよ







サンルイ島に渡りまーす‼️





素敵ね。
鴨川ではありません。



遊覧船。2回乗ったわ(#^.^#)自慢気。



サンルイ島上陸。



ここのアイス屋さんが友人のオススメ



何を頼んだのかもう忘れちゃった。



多分ピスタチオとマンゴーかなあ。
よく見たら3つも頼んでるわ。
きっとアナナス。(言ってみたいだけだから)



日曜だからギャラリー集めて
楽しいショー





この橋渡ってシテ島に渡ったのだけは分かったわ。



※動画あり



ローラースケートのショーでした。




シテ島に渡るとすぐに見えてくるのが
ノートルダム大聖堂


船から見たノートルダムの様子はこちら。
今やっと位置関係が頭に入りました。

2016.8.4

2017.8.7







ノートルダムの裏庭?は
ナチュラルなグラスガーデンで好きです。





涼しげ





ヴォージュ広場と同じような木陰



実がなってました。




セーヌ川沿いに歩きます。
そちらは農園をイメージしたような夏ガーデンでした。







バラ窓とヒマワリ
綺麗な青空だ。







そろそろ馴染みの姿ですね。





何回来ても通りすがりでも
嬉しい(≧∇≦)
The 日本人



歩きながら、あるいはメトロやバスの窓から、
世界的観光名所をさらっと通りすがります。
以前訪れているので、記念撮影のみ。
(って、毎回ついて行ってるだけなのにエラそーにσ^_^;)
ちょっと歩けば、そここに、歴史的建造物。
それは京都も同じですね。
歴史を勉強したいなあ、と純粋に思います。
語学も。
(ただし今だけ。帰って現実の生活に揉まれると忘れる…)

ノートルダム大聖堂の中の様子はこちら

2016.8.7

ご苦労様です。



カッコいいわ





なんかもう秋の気配



ポン=ヌフ橋が見えてきました。



セーヌ沿いに下りてみます。



今日は歩いてポン=ヌフ橋をくぐる。
パリに現存する最も古い橋



遊覧船から見たシテ島の道
そこを歩いてるなんて感激〜〜





向かいのビルの絵
今日ははっきり見えるわ〜〜



さてここからは
憧れのシテ島の先
ヴェール・ギャラン公園

それは次に続く!!!

Paris 5th(8月5日) 新凱旋門

2018-10-29 | 2018 Germany・UK・France
日曜日です。

京都を入れてるのはご愛嬌



この日の朝のパリは涼しかったようですが
今年のヨーロッパ全土は暑い。
こちらに来させてもらうようになって3年目、
初めて友人が扇風機を出してくれました。
夜は窓を開けていても虫も入らないし
涼しい風で快適だったのですが
さすがに扇風機なしでは寝苦しい夜もありました。
(日本では当たり前、というか
なしでは命に関わるような暑さですね。)

今年のParisの街歩きも4日目

11:45家出

パスツール乗り換え6号線



お約束



シャルルガレトーレ?乗り換え1号線
必死に路線図見て確認。
でも読めない。



12:20ラ・デファンス降りる

ババーン!!!!



新凱旋門(グランダルシュ)です。

3つ並ぶ凱旋門については過去記事で。

2017.8.5



2017.8.9
エトワール凱旋門から望む。



日本では一般的に「新凱旋門」ですが
この建物は戦勝記念で建設されていないので
厳密に言えば、「凱旋門」ではありません。

凱旋門の一直線上に位置する巨大なオフィスビルです。

見上げたらクラクラするほど。
エトワール凱旋門の2倍はあるそうです。



通りの奥に見える凱旋門を指差してます。









上にも登ることができますが、


登りません。
こんな感じで満足(≧∇≦)




新凱旋門の下はショッピングモール
雑貨やらなんやら見て楽しみました。

パリの漫画コーナー
日本の漫画、すごいなぁ〜〜。
と言っても知ってる漫画はほとんどありませんでした。
漫画から遠ざかってもう何年でしょう。







今日のランチはハンバーガー
これまたなん年ぶり?かでハンバーガー食べました。
ボリューム満点。でも海外だとペロリと食べられる。不思議。



美味しかった。
1番下のローストピーナッツは食べ放題。
好きなだけ取ってきて食べられます。



15:20ラ・デファンス1号線
オテルドビルで降ります。



前の広場は前回書いた「第10回Gay Games」という催しの準備





ステージもありますね。



ノートルダムの尖塔が見えます。



セーヌ川を渡りシテ島へ。
見てるのはサンルイ島かな。





ここまで書いて、
サンルイ島とシテ島の位置関係と
写真がわけわからなくなって混乱中。
ここで一旦投稿〜〜

シテ島の憧れの柳の木の下は次回
(あ、次次回になりました^_^;)


Paris 4th (8月4日) マレ地区・シャンゼリゼ散策

2018-10-25 | 2018 Germany・UK・France
地下鉄の中の路線図
いつもついて行ってばかりで
頭に入ってない。大反省。



挟まれないように気をつけて〜〜笑



駅を出たところで撮りました。マレ地区
世界遺産のヴォージュ広場に行きます。



キョロキョロしながら街散策
もはや何に惹かれて撮ったのかも忘れている状態ですが
なんだか素敵な界隈だということには違いありません。



















ランチの時間ですね。
こちらのランチタイムは1時過ぎくらいから。
あちこちで木陰でのんびり、
パリはワインですね。



毎回まとめ買いして帰るマルセイユ石鹸
ここはその専門店










【ヴォージュ広場】

「観光客が行き交うカフェやブティックが賑やかなマレ地区の通りを抜けて、バスチーユ(Bastille)に近い場所にあるこの広場はパリ最古の広場。

16世紀半ばから17世紀にかけてここには王宮があり、周辺には貴族の館が建ち並んでいた。

当時の国王アンリ4世が王族以外も入れる庭を造ったのがこの広場で「王宮広場」と呼ばれ、パリの中心として絶大な人気を誇っていた。」

まずは、この素晴らしい木陰に魅了されます。
なんともゆったりとした、静かな空間。
どんなに日差しがきつくても、
濃い緑の下は落ち着きます。

Parisの街のど真ん中にこんな静かな場所があったなんて。



緑濃い木陰



別世界のように涼しくて落ち着く。




パリ最古で、もっとも美しい広場。
正方形の広場をレンガ色の美しい館が囲み、木々や芝生の緑と見事に調和しています。
ここでのんびりと過ごす人の様子も美しい。



日向ボッコ ランチ



性別関係なくデート










私たちもしばしここで
ぼんやりとお喋りしたり
調べ物したり
携帯の写真の整理をしたりしました。

良い時間だったわ〜〜
※ぐるりを撮った動画あり



パリで最古の公園だけど
今ここにいるのは生きている私たち。
古い街にいるといつも同じことを感じる。




街角の落書き
どうやってあの場所に書いたのかな。





なんか凄いディスプレイ







チョコレートのお店に行って
お土産を買いました。







喉が渇いたのでひと休み
ビール🍺



ヴァンプ蚤の市で買った
プチ戦利品を並べてみる。



チョコも。



グラスも



ほろ酔い加減で眺める外が好き。



オテルドビル界隈に戻ります。

8月6日からパリでは、
第10回Gay Gamesという催しが開かれるそうです。
性同一性、性的指向、民族的出身、障害などを問わず、すべての成人に開かれた世界最大のスポーツ・文化イベントなんですって。
虹色はその象徴。
















雑貨屋をブラブラ
金継ぎができる友人がいるのでつい写真に。



オテルドビル乗車 メトロ



フランクリンルーズベルト下車

【シャンゼリゼ通り】









ロクシタンとピエールエルメのコラボ店





面白いディスプレイ



懐かしのラデュレ
一昨年、海外に来てやっとまともに外食できた
記念のお店です。

2016.8.4





凱旋門



何度見ても The Paris



登ったのは昨年

2017.8.9


シャンゼリゼのモノプリで
お土産を確認


16:45
フランクリンルーズベルト→コンコルド乗り換



今日も一日幸せでした。

Paris 4th (8月4日) ヴァンプの蚤の市

2018-10-25 | 2018 Germany・UK・France
Bonjour‼️

パリで暮らすように過ごす日々が
再び始まります。

11:30出発
バス一本に乗り終点はヴァンプ



昨年も訪れたヴァンプ蚤の市

2017.8.5

今年は日差しが暑い。





木陰は涼しい。
ホント、姿勢悪くておばあさんぽい~_~;
気分はウキウキなんだけどねー



早速、小鳥ちゃんに遭遇



お店のおじさんがどんどん手に乗せていくけど
欲しいものだけチョイス
可愛いわ〜〜 全部で小鳥12€



なんか時々こんな子と目が合うの。



いじらしいわ



木陰の蚤の市







ちょっとアンティークなカフェオレボール探してたんだけど
出会えませんでした。



唐突に寝転がる。
ハラハラと花びら?が降ってくる。



可愛い蓋
置いてある品物全部にハラハラと落ちかかる。



カラフルなドア









可愛いグラスを買いました。
3つで20€
一緒に写ってるビアグラスは違います。
これは後でビールで一休みした時に撮影したのでf^_^;




道端でこんな子達とも目が合う。
小さな小さな切り抜き。
目につくポイントは友人と同じ。




12:45バンプからメトロに乗って


シャンゼリゼ乗り換え

本場で観るとどんな感じなんでしょう。



1号線 サンポール下車

これからオサレなマレ地区散策です。
それは次回に。





London 2nd (8月3日)アフタヌーンティー その2

2018-10-23 | 2018 Germany・UK・France
フォートナム&メイソン
レストラン・ティールームは予約して。
流石、老舗の風格でございます。
本場ロンドン本店ピカデリーで
アフタヌーンティーを初体験できるなんて幸せ

アフタヌーンティー
12:45〜14:15に予約でしたが
少し早めでもすぐに受け入れてもらいました。

雰囲気もカラーも素敵
これはフォートナム&メイソンのブランドカラー
「オー・デ・ニール(ナイルの水)」
と言うのだそうです。
うちでもひとつくらい取り入れてみたいな。
記念に何か買えばよかったなー。
日本の店舗に今度行ってみよう。



それなりのお値段ですが
まあ海外での私にとっては
値段よりも何よりも全てがプライスレス。
未経験なことばかりなので。
今しかできないことは借金してでも⁉︎
した方がいいよね。



担当のスタッフは日本茶の勉強もしていると言う
情熱的な若人。
興味深い話題を色々提供してくれました。

まずはお茶の種類を選びます。
何を選んだのか忘れたわ。
おすすめにしたのかなあ。

多分写真撮ってるからこれですね。
ウエディング ブレックファースト
「2011年、英国ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚を記念のためブレンドされた紅茶!」





いつのまにか携帯電話のカメラが
変なモードになってたみたいで
しばらくこんな色合いです(^^;;

素敵なティーセット



いい香り。

お茶を注ぐ時は、ポットの蓋に手をかけません。
でもついつい急須の癖が抜けず
蓋を押さえてしまいます。
それから、カップの持ち手には指を入れませんよ。
上品に挟むだけにしましょう。

いよいよです〜〜
3段重ねのティースタンド、憧れてたわ〜〜
優雅だわ〜〜







詳しいメニューはこれです。



1段目 サンドウィッチ
一口サイズ
どれを食べてもお上品な味〜
お代わりしたいけど我慢。
その代わり?全種類制覇( ̄^ ̄)



2段目 スコーン
プレーンとレーズン



このジャムやクロテッドクリームを塗って食べるのですが
これがまあ絶品



「クロッティドクリーム(Clotted cream)はイギリスの乳製品。
イギリスの南西部・デヴォン州で
2000年以上も前から作られてきた伝統的クリーム。ジャムとともにスコーンに付け食べられるのが一般的である。」
知らなかったわ。
日本でも探してみよっと。



これまたお代わりしたいところですが
次もあるので我慢。
せめてクリームやジャムをたっぷりつけていただくわ。
あー、今写真見ても美味しかったこと思い出すわ〜(≧∀≦)
もちろん全種類のジャムをつけたわよ。



3段目 ケーキ




当然ここまで来るまでにお茶は飲み干しています。
お代わりではなくまた注文しなくてはいけないのですが

さて、日本の二番煎じのように、お湯を足してもらえるでしょうか???
ブブー×
もちろん紅茶ではダメです。
ところが言ってみるものですね。
担当のイケメン(待遇アップ)が
日本の緑茶とは違って本当はダメなんだよ〜〜
と、言いつつ、お湯を足してくれました。
この無知なおばさんが!てな表情はせず
なんともジェントルマンな対応でした。
(ガイドブックによっては、
濃くなったお茶にお湯を足してもらうのはOK
と、載っています。)

結局、また飲みたくなったので
オススメのお茶をもう一杯頼みました。
とても香りが良く美味しかったので
100g買って帰りました。
とっておきのお茶になりそうです。

これです。
オレンジシトラスの香りが爽やかです。




流石にティーケーキは全種類制覇できませんでした。

サンドウィッチもスコーンもケーキも
おかわり自由です。
多分しました。笑笑

それだけではありません。
テーブルから離れた場所にケーキコーナーがあるのです。
ワンダフル‼️



ティーフーズの持ち帰りもこんなにオシャレに。
ケーキコーナーのケーキはやはり食べられませんでしたが
担当のイケメン君がみつくろって入れてくれました。
ありがたや〜〜

この箱、もちろん日本まで持ち帰りましたよ。
おしゃれ〜〜流石です。



初めてのアフタヌーンティー(≧∇≦)
緊張しつつも良い経験になりました。
2人で111£
優雅な時間でした。


紅茶売り場でお買い物。



今回ロンドンで沢山の紅茶を買いました。
とっておきの時だけではなく
普段使いとして飲まなきゃねー。



ショーウィンドウのディスプレイ





もうパリに戻る時刻です。
ロンドンに来ることができてよかった。



「四季の会」(劇団四季)に入ったから、
これから沢山観ることにしよう。
まだ海外で観るほど上級者ではない。。。



地下鉄の雰囲気は東京メトロに似てる。



あちこちで生演奏が聞こえる。



駅15:00到着
16:31〜19:47(プラス1時間)約2時間半
20:05
北駅〜モンパルナス
ボロンティー
20:30
アパルトマン着
20:45



Londonを16時半過ぎに出て
パリの友人の自宅に着いたのが20時半過ぎ。
帰宅してもまだ明るい‼️
気分的に疲れない‼️



なんかお得な気分です。
そして両手に買い物の荷物
素敵な旅の企画をありがとう。
感謝。