一人時間

庭・猫・娘・私の時間

隙間庭時間

2020-01-31 | 庭仕事
大寒ももう末項
大寒の次は立春です。

第72侯
鶏始乳「にわとりはじめてとやにつく」
(鶏が卵を産み始める時期)
日も長くなり
4時過ぎに帰宅できる日には
少し庭仕事もできるようになりました。

これからまた
庭で過ごす時間が増えてくる。
繰り返す営みを眺める幸せ。

スプリング・エフェメラル(春の妖精)
セリバオウレンがもう咲いてる!





今年も咲いてくれてありがとう
クリスマスローズ・フェチダス



バイモユリ、びっしり、
増える、増える…




ゼラニウム・カリオペ
ピンクはずっと元気だった。



赤もだんだん咲いてくるといいなあ。
夏からまだ完全復活はしていない。
今年の夏は軒下に入れて暑さから避難させよう。


クロッカスの芽



昨年鎌倉から連れ帰った沈丁花



やっとポット上げを全部済ませた。
ほんのちょっとだけ発芽した
シノグロッサムとアグロステンマと謎の芽
残りの勿忘草(多分ピンク)は
直植えにいつかしよう。



ムスカリをまた買ってきた。
あちこちに散らばらせる。

鳥かごに



蝋梅の根元に



ホスタの鉢の側に



グリーンアイス



オキザリス・ももの輝き
昼間は咲いてるだろうけど
今年はまだ見たことがない。




フキノトウ
かわいいな



零れ種のいろんな芽をかき分けて
チューリップ



ペチコート水仙



これはいつかちゃんとせねば。
トグロを巻いたフランソワジュランビルの蔓



暗くなって家に入ると
いい香り
ヒアシンスは白だったんだね。





チューリップ・シャド
花びらに一筋入ったグリーンが素敵







ヴィンテージ ピアス

2020-01-28 | 雑貨
最寄駅の改札前で
今週は
ヴィンテージ物のアクセサリーが売っており
女性がワンサカ群がっていた。

私は通りすがりでしたが
二度見して参戦笑笑

すごく小さくて野暮可愛い
昔っぽいのがヴィンテージ
好みのものを選び出した。






豆皿を変えてみた。
はははは暇





冬パリの時、蚤の市で
ピアス買いたかったんだけど
これと思うのなかった。

今日のはヨーロッパとアメリカの物って
言ってたけど。
以前、GGMarket TOKYOに行ったとき
やっぱりヨーロッパから来たピアスを買った。
これまたお気に入り



遠くからはるばる来てくれた感がいいのかな。
アクセサリーは日本にいた方が
好きなものに出会える。
たまたまだろうけど。


Strasbourgのクリスマス 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-28 | 2019 France
ストラスブール大聖堂

期待通りの存在感



天使の飾りが可愛い



夏に来た時もここにあったわ
コウノトリのお人形
今回は買うことに決めていた。



コルマールで買ったけどね。

アルザス地方のシンボルとも言える鳥シュバシコウ。シュバシコウとは和名で「赤いクチバシのコウノトリ」という意味で、赤いクチバシが特徴のコウノトリ目コウノトリ科の白い鳥です。





大聖堂の真ん前にクリスマスマーケットが
賑やかに広がります。

















この店で姉にプレゼント




教会に入ります。










これはクリスマスのための特別なロウソク。

4週間前から一本ずつ灯されるそうです。
後1本ですね。











からくり時計










西側を振り返ります。



教会の中のツリー









教会の絵が飾ってありました。





あちこちで売っていた温かい飲み物。
スパイシーな香りが印象的。
ホットワインではなく
ホットアップルジュースを飲むことに。


Photo by Kちゃん

友人はホットオレンジジュース
カップも持ち帰り
お気に入りのお土産に。
シナモンが良く効いていて
まるでアップルパイを飲んでいるようでした。


Photo by Kちゃん



ヨーロッパの回転木馬って
どこにあっても浮いた感じがしない。



コウノトリに乗ってる!!!



南側にもマーケットが広がる。







あらここは!
ドイツのローデンブルグに本店があった
クリスマスストア^_^



やはりクリスマスの首都には
出店するのですね。



夏とはまた違う路地のムード



あちこちで出会うクリスマスマーケット



この飾りがなんとも言えず素敵
灯りがともるとまた違うムードなのでしょう。





可愛いわ



いろんなシリーズがありました。



夜もきっと幻想的











こんな飾り方もできるのね。



ロウソクとランプの組み合わせ




異国の路地を歩く私


Photo by Kちゃん





そういえば、写真は撮る気にならなかったけど
牛が丸焼きになってクルクル回ってた。









この手芸屋さんには前にも惹かれた。






このなんでもない路地に惹かれるのは



日暮れてきて
迷い子のような寂しい気持ちが導くのか。

もうすぐこの街を離れます。





暖かい光が灯ってきました。



不思議な世界にいざなってくれるよう





もうすぐ駅前広場です。



帰りのTGVには
3人揃って無事座れました。

17:17ストラスブール指定席



きっと口開けていびきをかいて寝てしまったことでしょう。




19:05東駅着

駅からは流石にタクシーで帰りました。
タクシー乗り場も沢山の人です。

アパルトマンには20時過ぎに到着
この日、晩御飯をどうしたのかはもう忘れてしまった。
昼間、コルマールでたっぷり食事をしていたので
軽くそこにあるものを食べたのかな???


コルマールで買ったコウノトリは
アルザスのアルちゃんと命名
ふわふわクッタリで
本当に可愛い子(*^^*)

姉がシャワーを浴びている間に
写真撮影。
あれ?私は結局コウノトリグッズしか
買ってなかったんだ。
そういえば日本ではクリスマスとは
無縁な生活をしているんだった…





アルザス地方への
クリスマスマーケットの旅

この時のフランスのデモやストの状況じゃ
とてもじゃないけど
パリからアルザスへ
ミニトリプをしたこと自体、
奇跡的だったそうです。
私たち姉妹のために奔走してくれた友人に
心から感謝します。
アルザスの街で心に灯った温かいものは
いつまでもいつまでも消えないし、冷めない。

小さなお土産たちは
いつもそこに少しタイムスリップさせてくれる。

ただ行っただけではない、
ただ買っただけではない、
ただ食べただけではない、
思い出すたびに行ってよかったな、
と心を温める。
いつもそんな旅をさせてくれて
ありがとう。


コルマールとストラスブールも
よく歩きたおしました!!!




春のブーケ

2020-01-26 | 花あそび・アレンジ
土曜日の仕事帰りは
花あそびしようと決めました。

Atelier mauve

大好きな色、形のチューリップ、
「シャド」が主役の
ブキブキキュッキュッの
春を持つ感じのブーケを束ねたくなりました。

Atelierで。





チューリップ
(シャド、恋心、オレンジの名前は?)
パールアカシア、銀葉アカシア
グレビリア、ヒアシンス、アップルミント

mauve gardenのアップルミントを入れたのが
私風、と思ってる。
春のブーケには庭の香り良い(畑臭い)
ハーヴがぴったり、という思い込み。


一夜明けて
我が家のテラスで撮影





初めて会ったグレビリア
ブーケをちょっと
スタイリッシュにしてくれる感じ
ふわふわのパールアカシアもいい感じ



アップルミント
荒々しい野生を感じる。





ヒヤシンスは色付いてない
緑のものを選びました。



一緒に購入したのが
ムスカリ





グリーンネックレス



花が咲いている





昨日のmauve さんの寄せ植えを真似て
冬枯れで寂しいホスタの鉢や



昨年晩秋に作った寄せ植えに
春をいれこむことにした。



こんな感じ〜〜
いい感じ〜〜
ちょっと庭っぽくなるよね。










もっと買ってきて、いろんなところに
ちょこっと埋め込みたい。


おまけ
花あそびの後は
フィーカの会でラクレット祭り(≧∇≦)



デザートがこれまた豪華だった(≧∇≦)
全部味か違う12種類の生チョコ!!!
しかも手作り!!!
ご馳走さま〜〜



フタですくってたべる?高級エクレア
うまし!!!

冬のStrasbourg 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-23 | 2019 France
13:45 ストラスブール駅着

駅の外では小さなデモ活動が
行われていました。 



駅の中




アルザスの中心都市
ストラスブールを訪れるのは2度目

↓こちらの記事には駅のこととか
教会のこととか色々うんちく書いてます!
今回は気楽に写真だけを載せられる。笑



美しい夏の街並みの写真
そこにこんなことを書いています。





もう、夢を実現することができました。
クリスマスの首都にやってきた!!!

●「クリスマスの首都」と呼ばれる理由
モミの木のツリーに関する最古の資料が残るアルザスでは、クリスマスは一年で最も重要なイベント。町の中心、クレベール広場(Place Kléber)には、高さ30mものツリーが設置され、美しいイルミネーションが町を包み込みます。

クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエルMarché de Noël)はフランス最古と言われており、最も古いブログリ広場(Place Broglie)のマーケットの歴史はなんと1570年にまで遡るそう。今や市内に10以上のマーケットが点在する「クリスマスの首都」として、国内外から毎年150万人もの観光客を集めています。
なお、クリスマスマーケット開催期間中、エリア内に入場する際、荷物チェックがあります。スーツケースも同様なので、中心部で宿泊する場合は注意しましょう。

はい、ここで、夏にはなかった荷物チェックです。(振り返って撮影)
私はコートの中までチェックされました。
























街並みにももちろん見覚えがあったけど
この石畳を1番覚えていた。



鳥がズラーッと並んでいる。



ズラーッ




ここの橋はもちろん覚えている。
花と一緒に写真を撮った。



青空と緑と花が大きな違いですね。


2017.8.6



ここもとても印象的だった風景



夏はこうでしたから。
違う場所みたいね。


2017.8.6









街中のクリスマスマーケット
1箇所見つけました。





コウノトリ
















中心部に近づくにつれ
クリスマスの飾りが増えてきました。



次の角を曲がる前に、
初めて訪れた姉がどんな風に
感動してくれるのか
こちらまでワクワクしました。

それくらい唐突で存在感があって
圧倒的な街のシンボルだから。

ストラスブール大聖堂



次に続く〜〜


2020年1月22日

2020-01-22 | 一人時間
今日は「天赦日」と、
「一粒万倍日」が重なるという凄い日らしい。
1月に入って、偶然ラジオで聞いて
知った情報

天赦日
天赦日は百神が天に昇る日で、天が地上の万物を生養し、その罪を許す日。暦の上での最上の吉日です。年に5~6回しかなく、結婚、引越し、旅行、その他何をやっても吉の日です。

一粒万倍日
一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味で、結婚、引越しには吉日。また、何かを始めるにはとても良い日です。ただし、お金を借りたりすることは凶です。


我が家では
こんな良き日に
丸10年の命日を迎えました。
仏教的には13回忌が一区切りなのでしょうか。




10年ひと昔とは言いますが
ひと言では言い表せない年月です。

10年前の家族それぞれの年齢を
思い浮かべると
若かったな…と、改めて思います。

何かが変わるわけでもありませんが
全員元気に社会のために働けているのが
何より、と思って
毎日を積み重ねるだけです。


合掌




ナニワノイバラ・アイスバーグの剪定・誘引

2020-01-19 | 庭仕事
土曜日は雪の予報は外れましたが、雨模様
テレビで映画を何本か観てダラダラした休日

今日はいい天気!

お正月休みに手がけ始めた剪定・誘引第2弾

あら、もうバイモの芽が出てる。



スノードロップも。







踏まないようにしなくては。
とはいえ、久々の庭パトロール

レディージェーンも鉢植えはこんなに



カランコエ
凍らないようにテラスに避難





外に出しっぱなしのヒヤシンス



もう蕾が見えてる。
2月の雛人形に合わせたいので
もう少し外で耐えてもらおう



風もなく庭仕事日和



アイスバーグ
ポツポツ咲くんだけどいつも遥か上



ビエドゥ



ストロベリームーン
一つだけ大きな花をつけた。
今日の剪定で切ります。



可愛いな



今日の剪定誘引セット
今日は外猫額庭で作業なので
簡単にはテラスに戻って来れない。
お茶もセットです。
熱い蜂蜜入り紅茶。糖分補給です。



毎年そうだけど
ナニワノイバラは本当に手強い。
どんなに気をつけても流血は免れません。
お茶を飲み飲み、
おやつに戻り
格闘すること合計5時間
5時まで外に居られるくらい
日が長くなりました。

Before






ブドウの蔓が外側にまだ残っており
結構長かったので、
大きいリースができました。



After







毎年キモッコウは放置です。
ふんわり豪華に咲いて欲しいので。
この一角は高台にあたり
隣にも迷惑をかけないので。

ビエドゥはもう手がつけられない。



剪定・誘引については
毎年の繰り返しでだいぶコツを掴み
迷ったり悩んだりすることはかえって楽しく
作業はサクサクと進みます。

それよりも脚立に上ったり(今日はなし)
外猫額庭によじ登るのが結構危険で
いつまでできるのかなあ、と
そっちの方が不安です。
いつまでも元気でこの作業は続けたい。

私の加齢バロメーターなのかもしれません。
気力的にも体力的にも。


剪定のご褒美



ビエドゥ、ストロベリームーン
アイスバーグ、ペールドール



冬バラは存在自体が健気で可愛い


コルマール散策〜ランチ 2019 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-19 | 2019 France
プチ・ヴェニス
かわいい色とりどりの木組みの家並び、窓にはカラフルな花が飾られている景観は、ベニスというよりはドイツをイメージさせる。水路を使った観光用の船での遊覧があり、30分程度で街の中を見て回ることができる。

昨夜とは全く違う景観
賑やかな子どもの声は右側の学校の校庭から



青空でよかった!



記念撮影
そういえば今回は自撮り棒での撮影はゼロ
持ってたけど3人だから
必要なかったのかな???
表情がなぜか冬笑



昨日のレストラン
鮮やかな色でした。











もう一度プチ・ヴェニスの撮影










橋の下の蜘蛛の巣











街の石畳のあちこちに埋められていた
このマーク
コルマールなのになぜ自由の女神?
と思っていました。



こういうことでした。
自由の女神像を作った彫刻家 バルトルディをご存知ですか?バルトルディはフランスのアルザスワイン街道にあるロマンチックな町コルマールで生まれ、現在この地にはコルマールを愛する彼の作品が数多く集められた美術館があります。アルザス地方では首都ストラスブール、ミュルーズに次ぐ第三に大きな町で、小さなベネチアとも呼ばれています。


ちょっとした出窓の飾りも可愛らしい。



ここにもクリスマスマーケット



帰国してから、録画してあった
「ハウルの動く城」をもう一度観ました。
プフィスタの家だけではなく
石畳も木骨組みの家も暗い路地も
全てがコルマールの街並みで
嬉しくなってしまいました。









日本の兜が置いてある













10:15
1時間20分の朝散歩を終え
一本路地を間違えましたが笑
アパルトマン前に戻ってきました。



こんな爽やかな色だったのね。


向かいの中庭



宿主さんとお別れ
グリーンのドレスが似合う美人さんでした。



11:35コルマール発
12:09ストラスブール着
の予定でしたので
コルマールの旧市街と公園を通り抜けて
今日は徒歩で駅まで。

11:03
コルマールの駅です。



何ということでしょう。
今日もストの影響で
電車は予定通り走っていません。

13時過ぎまで次の電車はないので
予定変更、
一旦旧市街まで戻ってランチすることになりました。

2度も駅から旧市街まで徒歩で往復しましたが
旧市街の歪んだ石畳の路地が
ハウルの暗い路地のイメージに
ぴったりでした。
先に進むことが目的だったので写真は撮っておらず、ちょっと残念。
でも心に残る通りでした。


さて戻ってすぐ友人が見つけたお店
外観「緑が私を呼んだの   P吉談」
と外にあるメニューを見て決断

窓辺の席から


メニュー



早速ビール!







カンパーイ!!!


Photo by P吉


Photo by Kちゃん

1人20€という破格の値段で
神P吉の直感に間違いなし!!!

キッシュ、カマンベールチーズ、ザワークラウト ウィズ5meet、タルトフランベ

全てが美味しかった!平らげた!
よく歩いているので
食欲はいつも旺盛(≧∇≦)





これがタルトフランベ
追加料理だったけど
友人の言う通り頼んでもらってよかった!
タルト・フランベは、フランスのアルザスとドイツ南部で作られている、長方形もしくは円形をした非常に薄いパン生地をフロマージュ・ブランなどのチーズもしくはクレームフレーシュで覆い、薄くスライスした玉ねぎとラードンをのせて焼いた、薄焼きピザに似た料理である。タルト・フランベはアルザス地方の名物料理の一つとなっている。 ウィキペディア


ご馳走さまでした!

神P吉を呼んだお店の外観



屋根の上の装飾も可愛いね。



また旧市街の路地と公園を通って駅へ

13:06コルマール発
13:40ストラスブール着

ストラスブール散策は
次に続く!

コルマール朝マルシェ 2019 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-14 | 2019 France
色とりどりの野菜、食材、民芸品…
石畳、まったく理解できない言語
見た方もないもの、香り、音…
海外にいることを自覚する。


Photo by Kちゃん


9:35
























まあ可愛い!!!
ここで姉は孫達にお土産を選ぶ。





見てるだけで楽しい買い物だった。





建物内にある常設マルシェへ。



ヘルシンキにもありました。








あとでみんなでつまみながら歩きました。




Photo by Kちゃん





なんか、野菜は気になる。



紙袋でさえお洒落に見える。








スープセットかな




昨日、美味しい料理を満喫したレストランです。
9:54



目の前に広がる
プチ・ヴェニスの美しい風景は
次に続く!
しばらく細切れ投稿にします!


コルマール朝霧散策 2019 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-14 | 2019 France
渡欧してから
寒いと感じた日は1日もありません。
日本の方がかえって寒かったくらいです。

昨夜、初めて息が白くなってるのを確認。
今朝も冬らしい朝です。

朝の散策
写真が多い…確かにその通り(^◇^;)
記憶力が極度に弱い私は、
ブログを読み返して
その都度、旅を思い出します。
その時何かを感じて撮ったのだろうから
それが何かを今思い出せなくても
取り敢えず載せます。
きっといつか、細かい事は全て忘れてしまうだろうから。
自分のためのブログだから
読みにくくてもまあいいや!と開き直り。

今回もかなりの量です。
選ばない、と決めたら
結構書くのが楽になりました。
今度読み返す時に
街をまた歩いているような気持ちになるといいな。

8:54


りんごに刺さったようなモミの木が可愛い
もちろん全て生木です。



昨日とは反対方向に歩いてみる。





カラフルで可愛い木骨組みの家が
ずっと続いています。





車止めですね。





歪んだ感じが面白い。









昨夜も通った大通りに戻りました。
街が霧に覆われて幻想的。
モノクロの世界に沈む。



可愛い飾り
参考にできそうですね。
私は作りませんけど(^-^;



大木はどこで見ても好き。
昨夜とはまた違う顔。





クリスマスマーケットは早朝なので
まだ眠っているよう。
全く違う場所のように感じます。





細い路地に入ってみよう。





















サン・マルタン教会



朝霧の中で見ると
雰囲気が全く変わります。



左上の屋根の上にあるのが
コウノトリの巣ですね。



煉瓦の優しい色合いがたまりません。



スズメ?ちょっと違うみたいです。













霧が晴れてくるのでしょうか
朝陽が差してきました。



ミサ中でしたので、
静かにすぐに出てきました。



姉とカメラで同じものを見てました。


















朝陽に光って
ますます美しい。







緑のモザイク模様?に惹かれます。


ぐるり一周しました。
この時は
コウノトリの巣に気づいてなかったので
スルーしてますね。



ショコラティエが熱心に製作中





友人が持ってるコウノトリ
肌触りといいクッタリ感といい
とても可愛いので連れて帰りました。








昨夜とはまた違った雰囲気の
「プフィスタの家」
色がはっきりと見えるので
こちらの方が映画の街並みのイメージですね。



プフィスタの家を激写する私


Photo by P吉


中世の国にタイムスリップした2人
(命名P吉)


Photo by P吉

これは私のポーズがわざとらしいので
却下笑


Photo by P吉


可愛い看板や扉、
ディスプレイに呼び止められて
なかなか足が進まない

















枝に光る朝露がどうしても撮りたかったけど
うまく収められませんでした。








Photo by Kちゃん


Photo by Kちゃん

さて、マルシェが近づいてきました。






Photo by Kちゃん


楽しい朝マルシェの様子は
次に続く〜〜

コルマールの宿 2019 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-10 | 2019 France
旅行中は
早寝をすることもそうだけど
時差ボケの影響も長引き
いつも早朝(3時か4時)に目が覚める。

前日のカメラの映像をスマホに転送したり
メモを整理したりしたりして
ベッドの中で大体6時頃まで過ごす。

特に今回の冬旅は
なかなか夜が明けないので
起きても部屋は暗いまま

パリのアパルトマンもそうでしたが
セントラルヒーティングですので
外は寒くても室内はいつも快適です。


ちょっとロマンチックな部屋の
内装・調度品




簡単な調理もできるよう
キッチンもありますが
一泊ですので
お湯を沸かしてコーヒーやハーブティーを飲んだだけでした。








外はまだ真っ暗です。



昨夜買ったアルザスチックなお土産




寝室も二部屋、小部屋も。






階段を上がった一階でした。



玄関ホール











玄関



ここにもコウノトリがいました。



さて、昨夜とはまた違う
明るいコルマールの街並みが楽しみです。



あらら、
なんだか霧がかかっていますよ〜〜
出発〜〜
続く。

新年会

2020-01-09 | おでかけ
昨年と同じメンバーで
同じ時期に
同じ場所で

定例会っていいなあとつくづく思います。


相模線 香川のモキチ・トラットリア
でランチ

昨年の反省を生かして
予約は12時から
相模線の本数は少ないので早めについて
熊沢酒造内をぶらぶらします。

まずは人気のパンが売り切れないうちに
パンを1番に購入



美味しそうなパンをついつい沢山
買ってしまいました。





今日は本当にいい天気
コートの前を開けて歩けるほど
暖かく春のような陽気でした。

相模線からも真っ青な空に
くっきりと映える富士山が眺められ
それだけでご利益をもらった気がします。











グリーンマーケットで
珍しい野菜やドライフルーツが沢山ありました。



私は試飲させてもらったハーヴティーが
意外に美味しくて
ついつい買ってしまいました。



一緒にもらった資料
アダプトゲンもホーリーバジルも
初めて知った言葉





春になったら
ホーリーバジルの苗を売りに出すそうなので
買って育ててみようと思います。
でもそのためにここまで来るのは
ちょっと遠すぎるなあ。

















作家さんの作品を色々見ているうちに
いい時間になったので、店内へ






平日なので
お得なランチコースあり



ビールはまずはアルザス!
アルザス地方この前行ったから!
飲みやすくて美味しかった(*^▽^*)

二杯目は黒ビールにしたんだけど
カーネリアン ドロップだったのかな
これまた旨し!!!





たっぷり3時間
食事もお喋りも楽しめました。


さて次は
相模國一之宮 「寒川神社」に初詣。
全国唯一の八方除の守護神のご神徳があるとされています。










私にとっては初詣。
人が少なくなっていてありがたい。





今年は、
四季の花御籤を引いてみました。




なななんと、昨年に引き続き
この快挙!!!!!
大吉です。



血液型はあまり当てはまらない。



とにかく最高にいい気分で
今年の新年会も終えることができました。

また来年もよろしくお願いします。
定番っていいなあ。
同じ時期に元気で朗らかに会えることが
大切。






コルマールの夜 2019 冬 Paris 3rd(12 月18日)

2020-01-09 | 2019 France
ドイツとの国境に近いフランス東部に位置するアルザス地方

コルマールは、中世の趣を残す美しい街並み
ディズニー「美女と野獣」のベル
ジブリ「ハウルの動く城」のソフィー
が暮らす街のモデルとしても有名です。
そんなおとぎ話のような可愛い街並みとともに有名なのが
市内の5箇所で開かれているクリスマスマーケット
街全体がクリスマス一色です。


今夜の宿は
とても可愛い部屋で感激でしたが
時間がないので荷物をさっさと置いて、
まずはクリスマスマーケットに出発です。

大きな木の下で
小さなクリスマスマーケット



小さな屋台がたくさん軒を連ねています。
暗闇の中に浮かび上がる
絵本のようなキラキラで可愛い世界
胸がキュンキュンです






































あら可愛い〜〜
買っちゃうわ



ここから下の私の買い物風景は
姉が撮ってくれました。











ヤギがいました。










姉は可愛い手作りオーナメントを購入
一人ひとり表情が違うので
真剣に選んでいました。



いいお土産ね。



窓にも灯りが映って綺麗



屋根の上に星が降るよう

本当に綺麗…



コウノトリもいます。









つららのオーナメントって珍しい。



温もりのある食器たち




空を見上げてひと息つく。
ここにいられることの不思議と感謝


Photo by Kちゃん































マーケットを離れて
街の奥まで行ってみます。







石畳と古い町並みとイルミネーション
と゛こもかしこも
かわいらしい
魔法にかけられたみたい






















あ、ここです。
有名な「プフィスタの家」
「プフィスタの家」は、スタジオジブリの作品「ハウルの動く城」のモデルになったといわれている建物。1537年に建造された歴史ある家屋で、屋根のうろこ状の作りはアルザスの古い建築の手法を用いたもの。















サン・マルタン教会



プロジェクションマッピングが
行われているようです。





あひる?ガチョウ?コウノトリ?





ここにも小さなクリスマスマーケット
ホットワインとスパイスの香りが
濃厚に漂います。



もうすぐ運河
「プチ ヴェニス」と呼ばれる美しい所





ここは明日の朝、
明るくなってから堪能しましょう。



運河のすぐそばにあるレストラン
友人が調べておいてくれたところ





颯爽と入る友人
カッコいい(≧∀≦)
2枚ともPhoto by Kちゃん






さてと〜〜🎶










ホタテのグリルとセップ茸のリゾット



豚肉のロースト


スズキのグリル



これは何やろ???
パソコンの画面見て納得
付け合わせのジャガイモとパンでした笑



とにかくハズレは一つもなかった!!!
もう一回でも何回でも食べられる!!!
友人と姉は白ワインも。




デザートとコーヒーももちろん!




満腹とお酒と幸福感と疲労感で
私はウツラウツラ


帰宅21時
順番にシャワー浴びて
可愛くて豪華な部屋で
すぐに眠りにつきました。

ああ、今日も幸せな1日だった。
明日のことは明日に続く


歩数は、朝メトロの駅まで歩いたことで
稼いでいますね。






コルマールへ 2019 冬 Paris 3rd(12 月18日)

2020-01-08 | 2019 France
9:30
友人のアパルトマン前で落ち合うと
急いで歩き始めます。
目的地は唯一動いているメトロ1号線の駅

「列車の時間があるから
のんびりはできないけど、
晴れた日のルーブルを撮影できるのは
今日が最後かもしれないから、
撮るといいよ。」
という友人のナイスアドバイス

今までならこんな風に
15区のアパルトマンからセーヌ川まで
歩いてこれることさえ考えてなかった。
いつも便利にメトロを使ってたから。

10:16


友人の背中を追いながらパチパチ撮る。




確かにいい天気です。









朝日が当たり始めた!











写真選ぶ気、全くなし笑笑

歩け歩け
追いつけ追いつけ





ルーブル近くの駅から乗りますよ。
1時間近くのサクサク歩いたことになりますね。
10:25
パレ ロワイヤル



目的地はリヨン駅
いつになく緊張感
ちゃんと乗っておこう、と気合。



リヨン駅に着くと
予約していたはずの列車が運行しないと。
友人があれこれ手配してくれてる間に
ヨーロッパ的な駅の撮影に。

11:30











大規模なスト中ですから
駅に行ってみないと
何時の便が出るのかわかりません。
12:37発バーゼル行き
予定より1時間遅れて
TGVで出発



いつもの大好きな郊外の風景も
いつ座席を奪われるか心配で
なんだか気もそぞろ






ミュルーズというところで乗り換え
ほぼドイツ寄り
アルザス地方です。

ミュルーズとコルマールとストラスブールの位置関係



ミュルーズ15:20

乗り換えまで時間があります。




ちょっとブラブラ
1時間半もあったのにどうやって
時間を過ごしたのか覚えてない。
何をしていたんだろう???


Photo by Kちゃん

16:50出発

17:28コルマール・ビル到着
駅から旧市街までタクシーで。
もうあたりは真っ暗です。






1日かけてやっと到着しました!!!
友人がネットで予約してくれた
とても素敵なアパートメント
オーナーさんをしばらく待ちます。





大通りからは一本入っている
静かな通りです。
クリスマスマーケットはまだやっている時間
荷物を置いたら出かけます。

それは次へ続く。






モッコウバラの剪定・誘引②

2020-01-08 | 庭仕事
コルマールへのミニ旅行早く言いたい〜
あるある早く言いたい〜〜🎵

なんだけどね。
なかなかParisへは戻れない。笑


冷たい雨が上がった。

お正月の花を
グリーンアレンジに
















さてと。
今日は内側から。
脚立ではなく椅子で大丈夫。

ハニーサックルがかなり蔓延っていたので
容赦なくバッサバッサ

巻きついているジャスミンの蔓は
大事に大事に
一本一本解く。
大胆と繊細の両極端。



このテラスへのピョーンは
今年はあえてそのままにしてみた。
どう咲くのかみてやろうじゃないの。



今日は後片付けが楽なように
切る一方から
細かく粉砕して落とすようにしてみた。




今期の剪定で大活躍なのが
このミニノコギリ!!!!

前回のポール先生のセミナーで購入
もちろんその場で描いてもらったイラスト



小さいので、フェンスの網の間や
入り組んだ枝の間からでも
簡単に差し込んでギコギコ切り落とせる。
優れものです!!!!



今日もスッキリ(*´-`)