一人時間

庭・猫・娘・私の時間

庭で過ごす一日

2014-09-27 | 

朝テラスに出たら感じました!!

ひんやりした空気のなかにこの香り。

秋の朝のこの一瞬の感動のために植えたんだった。


金木犀の香り

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一枝切ってリビングにいけました。

近くを通るたびにハッとさせられます。





秋の七草

萩桔梗葛藤袴女郎花尾花撫子

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足りない物もあります。

秋の小花もかわいいなあ。

このコスモス・桔梗・藤袴の苗を買うときに

先日銭洗い弁天で洗ったお金も使ってしまいました。

好きなものに使ったから悔いはない。(笑)





アメジストセージの紫と、ガウラの白

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ローズマリーの紫と、ランタナの白

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今年もゲンノショウコが咲きました。

野の花です。日本のハーブ。

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小さな小さな花なので

肉眼では、しべがこんな綺麗な色だとは分かりにくい。







午後からは種蒔きの続き。

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まだ種は残っています。

疲れてきました。

適当に蒔いて、それでも残った種はその辺りの鉢や猫額庭にばらまきました。

なかばやけっぱちです。

無事発芽したとしてもポットにまともに移植できるでしょうか・・・。







今年たった2個なったうちの最後の1個を食べて

機嫌を直しました。

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金木犀の香りのする庭。

遠くから運動会の放送が聞こえる。

こんな所にいる自分にも慣れました。

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種を蒔く2014

2014-09-23 | 庭仕事

天気の良いお彼岸の一日

午前中は娘とお墓参りに。

午後は予定通り、種蒔き。


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谷間の花畑からきた今年の種

バーバスカム(黄)、ミニョネット、プブレウム、ダイアンサス・カルスシアノルム、

ゲラニウム・サマースカイ(ピンク)、ビスカリア、ノラニンジン



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昨年作った、駐車場奥の栽培委員会コーナー。

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この後、大雨にある予報でしたのでテラスに移動しました。

せっかく蒔いた種が流れては台無しです。

発芽するまでは、しばらくテラスで管理するようです。




まだ今年猫額庭で採った種が20種近くあります。

その種蒔きは今週末に。


秋の芸術観賞会

2014-09-21 | おでかけ

オルセー美術館展に行ってまいりました。




思ったよりも混んでなく、どの絵も最前列で観賞できました。

音声ガイドを借りました。

見所を逃さず音楽も流れ、おまけにナビゲーターは東出君の優しい声で、大満足です。

圧倒される作品の数々に、もう一生会えないかもしれないと思うと、

何か力が入ってしまいますね。




記念に出品全作品のミニ図録を買いました。

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モネの描く空がお気に入りです。

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一緒には行きませんでしたが、同じ展覧会に行った友たちと

この図録を囲んでオルセー座談会をする予定。

そんな楽しみ方もあったんですねえ。




ゆっくり観賞した後は、テラスでのんびりカフェ。

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気持ちのよい最高の天気。

美術館のぜいたくな空間と静けさを味わいました。

非日常な場所で心を洗われる。

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六本木はすぐ側なのに、車の音もしない。

スズメが止まりました。

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スズメにパンくずのプレゼント。

高校時代の友は二人ともコントロール抜群!

私は見てるだけ。

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こんな時間、いいなあ。

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ガラスに映った私たち。

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二人を待っている時も撮ってみた。




芸術の秋ですね。


鎌倉散歩 その2 ~御霊神社 面掛行列~

2014-09-18 | そうだ 鎌倉、行こう。

ドラマ(最後から二番目の恋)にもよく出てきた鎌倉市役所

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の向かいの「ガーデンハウス」

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むふ~女子会にぴったりですね。

以前あったのですが、私は参加できなかったので、いつか。


ランチは長谷の古民家イタリアン「エッセルンガ」で。

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中も古民家をうまく利用している造りで落ち着きます。



長谷から極楽寺に向けての道はもう何度目でしょう・・・。

大好きなコース。

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今日のメインイベントです。

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行列が始まるまで、

極楽寺駅まで散策してきましょう。

紫陽花の時季とは又違った趣。

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おやくそく

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Uターンして成就院を通り抜けます。

向かいの大好きポイントのつづれ折りは彼岸花で彩られていました。

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静かですね。人がいません。

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両脇の紫陽花も、由比ヶ浜も静か。

遠くから 祭りのお囃子と、波音が響いてきます。

いいなあ、この空気。


【御霊神社の例大祭、面掛行列】

神奈川の無形 民族文化財。ドラマにも漫画にも登場しています。

平日ですが、参加できたことに感謝、感謝。

行列が神事を終え、御霊神社を出て、江ノ電の踏切を越え、力餅屋さんを右折して、

ちょうどUターンするのが虚空蔵堂辺りだそうなので、

その辺りで待つことにしました。

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詳しい神事、面の意味などは、ネットにたくさん上がっていました。

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お腹に触って安産祈願する方もいらっしゃいました。

さて、Uターンです。二度見られるのがいいですね。

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奥に見える石段は、成就院です。

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子どもから大人へ代々受け継いでいかれる祭り

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虚空蔵堂の石段に上がって眺めてみました。

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いいお祭りでした。

来年も来られるといいなあ。






「カフェ坂の下」を見学して、(平日でもやはり混んでました)

由比ヶ浜へ。

海水浴客がいないので静かです。

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しばらく海岸を歩いた後、由比ヶ浜駅近くで上がります。

ドラマのロケ地「鎌倉 松原庵」(スタイリッシュなお蕎麦やさん)の横を通って由比ヶ浜駅へ。

その後横浜組は、江ノ電から湘南海岸・江ノ島を眺め帰途につきました。


大満足の鎌倉散策でした。

観光地巡りをしなくても、何処を歩いても楽しめる鎌倉。

私も昨年から数えると5度目の鎌倉ですが、

考えたら一度もその間大仏にも八幡宮にも小町通りにも行ってないわ~

その前には観光地巡りもしていますよ。

今年は、この後二度鎌倉に行く予定有り。ふふ。間に京都も挟みますよ。



季節もメンバーもいつも違う。

同じ場所を、何かの縁で繋がった大切な人たちと楽しく巡る。

ありがたいことです。幸せなことです。




「海街ダイアリー」買おうかどうか迷っていましたが、

このブログまとめながら、買うことに決めました。(笑)

来年、是枝監督で映画化ですよ。楽しみです。



iPhoneのカメラは大問題。

花を撮るぶんには接写するので問題ないのですが、

風景写真は・・・ひどい。京都行くまでになんとかせねば。

 


鎌倉散歩 その1 ~源氏山ハイキング~

2014-09-18 | そうだ 鎌倉、行こう。

出発は北鎌倉駅。

地元に住む、次女の高校のママ友Yさんに案内していただきました。

観光地巡りとは一味違う、こだわりの鎌倉散策、始まり始まり~ 

夏にiPhoneのカメラのレンズを壊してしまい、

なかなか引きのショットがとれず残念な写真が多いです。

ピンクの光が入るのもそのせいです。




【鎌倉の北の境界】

駅の線路沿いをちょっと進んだ所にあります。

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このトンネルのある岩塊は、平安時代後期より鎌倉の北の境界なんだそうです。

そして円覚寺の西側境界でもあるそうです。

線路は円覚寺の境内を横切っています。





地層の様子もよく分かります。

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普段生活している、何気ない道に文化財があるところが、

さすが古都です。

文化財の中で普通に暮らしている、ということですね。




『ビブリア古書堂の事件手帖』の文中では、古書堂のある北鎌倉の風景の一部として、

このトンネルが登場しているそうです。

歩けば、歴史か何かしらの文学やドラマの舞台にすぐ出会えてしまう街ですね。






【源氏山公園へ】

踏切を渡り、閑静な住宅街に入ります。

この石垣の組み方は、元寇の時に組んだ方法と同じなんですって。

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路地のかたわらにある五重の石塔は

咳の神様で、「おちゃぶきさま」と呼ばれているそうです。

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咳が治ると、お茶をお供えするんですって。なんだかいいなあ。

素敵な路地が続きます。

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こんなところが通学路・生活道路だなんてうらやましい限り。

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素敵ですねえ。

曲がり角に来るたびわくわくします。

途中でお参りしたり、

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木にもたれて考え事したり、

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よその閑静なお庭を眺めたり、

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季節の花を愛でたりするんだろうなあ。

ここには写りこんでいませんが、あちこちにホトトギスが咲いていました。

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私がここに住む小学生なら、寄り道しすぎてなかなか駅につかないわ。




途中で一瞬、キンモクセイの香りも漂いました。

素敵、素敵~と言っているうちにどんどん山道がきつくなり・・・

ご主人様が途中まで来るまでお迎えに来て下さいました。

毎日上り下りすると、足腰鍛えられますね~。




かなり山の高いところのある ご自宅に到着。

こだわりの生活。リスが来る素敵な庭。

裏山から、源氏山に向かいます。

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裏山の散策だなんて、これまたいい所。

 

途中でドラマのロケで使われたレストラン見学。

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所々に素敵なお店がたくさんあります。

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遠くに海も見えます。鎌倉ですねえ。

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源氏山公園は桜の時期も見ごたえありそうです。

少し山道を下っておしゃべりにも花が咲きます。





【銭洗弁財天】

表参道は、巨大な岩盤でできた洞窟のようなトンネル。

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トンネルをぬけて

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鳥居をくぐって

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本宮、奥の宮。

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こんこんと清水が湧く奥の宮。

金運を願ってお金を洗い清めます。

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5人でここに来られたご縁に感謝して555円洗いました。

萩は少し満開を過ぎたようです。

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さて、もう少し山道を下りながら、お喋りはつきません。

これは、いつでもどこででも、ですね。



【佐助稲荷神社】

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山の奥の

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朱塗りの鳥居をくぐり

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石段を上りきると・・・

おきつね様がたくさん奉られています。

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境内中にあちらにも、こちらにも。

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今が盛りの 彼岸花ともとてもしっくり合っていました。

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訪れる時間帯によっては

ちょっと怖く感じるのもうなずけます。





このあとは、ランチを予約してある長谷に向かってダッシュです(笑)

民芸雑貨の「もやい」を見学して、佐助トンネルをくぐり、

白玉で有名な「茶房 雲母(きらら)」の角を曲がり鎌倉駅まで戻りました。

文字道理駆け足で過ぎたので、こんどまたゆっくり訪れます。(^o^)

白玉、本当に美味しいのですって!ぜひぜひ!




今回、この鎌倉散策に来る前に

吉田秋生氏の「海街ダイアリー」という漫画をYさんから貸していただき

息子娘達経由で母である元娘達(^_^;)が回し読みをしました。

鎌倉を舞台に4姉妹が織りなす家族の物語なんですが、

人間模様はもちろん、舞台である鎌倉の街がとてもいいのです。





観光客ではなく

住んでいる人の気分になって歩けたのはYさんのおかげ。

感謝します。



メインの面掛行列はその2で。

 


リコリスアルビフローラ

2014-09-17 | 

秋の白

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あちこちで赤い彼岸花を見かけるようになりました。

猫額庭ではやさしい白

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母の庭から最後にもらってきた球根だから、

大切に一球でも多く咲いて欲しくて

庭のあちこちに分散して植えてみたのです。

今年はなぜか、各場所で一本ずつしか咲きませんでした。

群生するときれいなはずなのに。

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群生している谷間の花畑では惜しげもなく切れるそうですが、

ここでは、そんなことにはまだまだなりません。

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花が終わったら施肥してみるといいのかな。

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球根2014

2014-09-13 | 庭仕事

覚え書きです。


庭に直接たくさん球根を埋め込むようになったのは

このブログを書き始めた2年前。

早秋の庭を、地面に近いところで明るく賑やかにしてくれるので

なくてはならない存在です。


咲き終わった後掘りあげるのまではできそうにないので、

なるべく植えっぱなしで毎年咲いてくれるようなものを選んでいます。



黒百合      2球  植え込み済み

水仙タリア   15球  昨年のリベンジ

球根つりがねそう 混合 10球

クロッカス 混合      12球

原種チューリップ ブライトゼム  8球

原種チューリップ クルシアナ   3球

原種チューリップ ペパーミントスティック  7球

チューリップ アンジェリケ  6球


まだ、欲しいものリスト

水仙テータテート

スノードロップ

イングリッシュブルーベル

チューリップ スプリンググリーン

笹百合

などなど。


いったいどこに植えられるというのだろうか・・・。

今年は少し計画的にデザインせねば。

球根の植え付けは10月半ばから。

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種取り物語り2014

2014-09-13 | 庭仕事

一人栽培委員会を立ち上げたのは、ちょうど一年前。

谷間の花畑の姉から種を送ってもらって、

種蒔きから始めて苗作りをしました。

それまでは花がらを始末するときに、

その辺りにぱーっと蒔き散らして、こぼれ種で生えてくる物は生えてこい、

というワイルドな方法。



種から育てるの、はまりました。



姉の指導の元、5月から咲き終わって種をつけたものから採種。

紙封筒にためこみテラスで、蒸れないように乾燥させてきました。

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20種類ほどありました。


さてそろそろ種蒔きの季節です。

採取した種をふるいにかけて整理することにしました。

今年はうれしいことに、猫額庭から谷間の花畑に嫁入りするものもあります。



ステンレスふるい  網が三種類ついています。

姉の言うとおり役に立ちました。

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外はいい天気。いい風が入ってきます。

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秋のこんな日には実家での暮らしを思い出します。

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乾燥した枯れ草のいい香り

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これは勿忘草の種です。

最後は紙から紙へと移しながら、花がらを取り除きました 。

種だから適当でいいけれど、これが胡麻だと大変な作業ですね。

カノンの農園のご苦労がしのばれます。





テーブルの上に新聞を広げたら

すぐさまシータが座り込みました。

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そうだよねえ、そうしたいよねえ。

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じゃまですけど。

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作業の途中でもうひとつ必要なグッズがありました。

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虫めがねです。

どれがごみでどれが種か見えないので・・・(^^;)

主人の物でしたが初めて役に立ちました。

これから様々な場面で必要になるかも。

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使った道具。

この後、プレゼント用のものを袋に詰めたり

手紙描いたり、スタンプ押したり、久しぶりに楽しい手仕事。

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きっと種がいっぱい隠れているだろうから、

ゴミ箱ではなく、庭にばらまきました。




今年も23日が種蒔きになるかなあ。

晴れますように。

 

 


また、会えたね。

2014-09-12 | 

毎年同じ所に咲く宿根草が

今年も秋の訪れを教えてくれました。



ホトトギス

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花びらの斑点が、鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているんですって。




アメジストセージ

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早秋からかわいい若芽を出して、夏の間ぐんぐん生長します。

花穂がうなだれているのを見つけると、テンションが上がります。








ヤブラン

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小鳥の贈り物。

大きくなりすぎて整理したいのですが、花や実を見ると決心がにぶります。





水色の露草

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庭中にあった真っ青な露草はそろそろ終わり、根こそぎ引っこ抜きました。

この色は、今から咲き始めます。実家からきました。








カンナ

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今朝咲きました。

秋の部の始まりです。7月初旬にも咲きます。






リコリスアルビフローラ

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白の彼岸花。

ここの他にも3箇所で花茎を伸ばしていました。

全部で7カ所に球根を埋めているはずです。

母の庭から来た子。あちこちに願いをこめて埋めました。




ギボウシ

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うちにあるギボウシの中では小花の仲間。

秋に咲くギボウシの花は、開花期が長くて色もきれい。

百合によく似ています。






9月になって仕事も少しだけ忙しくなりましたが、

猫額庭でも、毎日何かしらの発見があって

出勤前の足を止めさせます。

このわくわく感は早春のそれと同じ。




ほっとします。








三連休は庭に出て

このささくれだった心を浸したいものです。


新しい季節

2014-09-08 | 一人時間

白露(はくろ)

草露白(くさつゆしろし)

十五夜(中秋の名月)


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綺麗な朝やけでしたが、この後雨になりました。





過ぎゆく夏を寂しく思う方も多いでしょうが、

私は秋が大好き。大歓迎です。





朝やけにスイッチを押されて、

出勤日だというのに お弁当作りの後、

ローズマリー洗剤まで作る気になりました。

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秋の実りに感謝して、今週もがんばろっと。


庭にお客さん

2014-09-07 | 

雨上がりの午後

庭木や草花の整理をしていました。

ふと何かの気配を感じて、フェンスの上を見たら、

ネズミがいました。




ブドウを必死でかじり、私に気づくと耳をピンと立て黒い目を見張り

ブドウの蔦を伝って、外猫額庭のエゴノキに逃げていきました。

細長くて、顔だけ見ているとリスのようですが、しっぽはまさにネズミのもの。



リビングの中から見ていると、時々登って来ては

ブドウをむしゃむしゃ食べています。

ぐりとぐらみたいで可愛いのですが・・・




やっぱり駆除するべきでしょうか?

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でも、もうこのブドウのつまみ食いはやめたほうがよさそうですね。

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過ぎゆく夏 2014

2014-09-01 | 庭仕事

昨年も同じタイトルをつけていました。

同じ人間だから毎年同じ事考えるんだね。




忘れもしない昨年の10月頭、職場の若者が汗をぬぐいながら

「いったい夏はいつ終わるんでしょうね。」と言っていました。

今年の涼しさはいつからでしたっけ・・・。

大荒れだった西日本や東北・北海道には申し訳ないくらい

盆明けから晴天続きだった関東。

曇りになったのが先週の火曜日(26日)、

そこから気温が30度を越える日がなくなったようです。

(すでに忘れていたので、調べました。)



mauveさん推薦の紫蘇ジュースのお湯割り

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紫蘇の香りが立ち上り、これまたいい感じです。

秋ですね。



暑くても咲いてくれた  グラハムトーマス

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涼しくなると庭仕事にもやる気がでます。

庭に秋を呼びこみたくて、また新しい苗を仲間入りさせました。



ストロベリーフィールド

センニチコウの中でも一番背が高く、あたたかいオレンジ赤色がかわいい。

毎年欲しくなるこの花、姉の庭では毎年こぼれ種で群生しています。

そうなればいいなあ。

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後ろのカタツムリのオブジェは宿り木のセールで。

いろいろ引っ越しましたが、ここが定位置に。




オミナエシ 女郎花

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ずーっと探していたのですが、

先日、花屋四季のメールマガジンで入荷のニュースが届いたので

すぐさま走りました。

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背が高く、風に揺れる様子にニンマリ。

センニチコウの赤とも相性ぴったりでした。

野原の花畑みたいに見えるといいな。


階段のグラスコーナーにも植えました。

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これまた新しく仲間入りさせた、禁断のパンパグラスとも合う!






階段コーナーも秋らしくなってきました。

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萩は満開

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暑苦しかったルドベキアタカオの黄色も

涼しくなると、あたたかく感じるから不思議です。



ホスタは遅咲きの花が開き始めました。

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左はしのフェンスに引っかけた鉢からは、

日だまりさんにもらった(オキナワ)スズメウリをからませました。

かわいいウリボウみたいな 実がなるそうです。




さて猫額庭にもどって

豊作のブドウ

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毎日くちばしの長い野鳥が飛んできて、一個ずつ引きちぎり

口にくわえて運び、手すりの上で 丸飲みしています。

私は毎日2~3個色づいたのを、もいで食べます。甘くておいしいです。

冬に思い切って剪定するのがいいようです。





不作のイチジク

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今年はなぜか2個しかなりませんでした。

甘くて皮まで食べられます。

剪定を研究する必要がありますね。




立山からミナヅキさんが連れてきてくれた素敵な子

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去年植えたフリチラリア・メレアグリスの仲間。

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                     2014.4.26

6球植えたのに1球しか芽吹きませんでした。

勿忘草と比べてこの位の大きさ。



黒百合ちゃん、咲いて欲しいなあ。

同じく仲間のバイモがよく咲く場所の隣に植え付けました。

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場所を忘れないように、球根を包んでいたおがくずを目印に。




今日は一日中降り続く雨

水やりもしなくていいし、とりあえずの庭仕事もしたので、

明日からの本格的な仕事始まりに耐えられそうです。

 

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