一人時間

庭・猫・娘・私の時間

善光寺詣り

2020-02-26 | 旅行
2月22日土

翌日のイベントのために
長野に前乗り

新幹線「はくたか」で長野まで
お弁当とお喋りのお楽しみ

あっという間に長野です。
長野駅には雪はなし。
ミナヅキさんの妹さん夫妻に善光寺まで
送っていただきました。
長野駅から善光寺まで
整備された大きな参道がまっすぐ伸びる。
さすが信州を代表する観光名所

「遠くとも一度は参れ善光寺」
これは、江戸時代から人々の間で語り継がれてきた言葉です。一度でもいいから善光寺でお参りを。そうすれば極楽往生が約束される、と古くから信じられているのです。

善光寺には昔、職員旅行で来たはず。
おやき買ったことくらいしか覚えてないけど。

今夜泊まる宿坊「良性院」にまず寄って
荷物を置かせていただき、
善光寺にまずはお詣りです。
本堂内陣にお詣りし
真っ暗闇の「お戒壇巡り」を体験し
「極楽の錠前」にも触れました。






ひとにぎり地蔵尊









可愛い手縫いの袋もセットで。
開けるまでどんなお顔かわかりません。





ほっこりのお顔でした。




雪つり



仁王門は工事中でしたが
仁王像は拝むことができました。





仲見世通り



山門



少し歩いて「東山魁夷館」にも行ってきました。








仲見世通りに戻り
ぶらぶらと
名物の七味やおやきを買い求めました。



ここがお宿の「良性院」
宿坊です。
6時から食事なので急いで戻ってきました。



ひょっこりはん







夕ご飯はもちろん精進料理






美味しくいただいた後は
夜の本堂ライトアップに出かけました。
これが予想以上の素晴らしさ









雨に濡れた参道



ストリートピアノでした。
ミナヅキさんの演奏も聴きたかったな。







本堂の中は撮影禁止でしたが
そこでの光と音楽のプロジェクションマッピングは本当に素晴らしかった。
2人で感動しました。
花火も上がったそうです。(見逃した)



こういう催しでした。
復興の光だったのですね。
昨年の台風による
大変な被害が思い起こされます。




精進料理の後のデザートはここで。
そば粉のクレープ



最高に美味しかった(≧∇≦)



雨に濡れた仲見世通りの石畳



星が見えてる!
明日は晴れるかも!
晴れて欲しい!





お風呂の最終時間も早いので早々に
宿坊に戻りました。
明日に備えて早寝です。



春の兆し 2.24 雨水

2020-02-24 | 
膝上の筋肉痛をかばいながら
ようやく庭に出てみました。
(筋肉痛の原因となる
三連休前半の活動については後日)


春の兆しというよりも
もう小さな庭には春が来ていますね。

毎年思うこと
花粉症にどうかなりませんように。
この春の訪れをただ手放しで喜ぶ幸せが
いつまでも続きますように。

たった1つの小さなフキノトウ







知らぬ間にユキワリイチゲが咲いていました。
ここは移植した場所



母の庭から来た花です。
元はと言えば山野草。
小さくて目立たない花ですが
私にとっては花屋の店先のどんな花よりも
存在感のある花。
目に飛び込んできます。
人間の目ってよくできてるな。
感情の深さでピントが絞られる。



スノードロップとセリバオウレンの
隣で咲いた。



セリバオウレンはもう種に。
この辺りで広がってくれるといいな。




こちらは元々、実家から移植した場所
あまり好きでないのか増えないので
3箇所に分けました。



こうやって庭の隅々で
ひっそりと咲いてくれるといいな。



毎年。



誰に気づかれなくても。





鉢植えの雪割草も
蕾に気づかないうちに咲いていました。
一段と小さな花です。






いつのまにか共存している
周りの他の植物を抜いてやらねば。





クリスマスローズが続々と咲いてきた。



昨年咲かなかったシルバードーラー
やっぱりカッコいい











鉢植えのわさわさの葉っぱを
思い切って刈り取る。



ほらこの通り、サッパリ。
目立つところに鉢ごと移動しよう。



地植えの葉っぱも刈り取り







おかげでイカリ草の花芽に日が当たるように。




バイモはわーさわさ
花芽がグイグイ上がって蕾がつきました。



惜しげも無く切れるほど
あちこちで増殖しています。






水仙 フェブラリーゴールド






クロッカスは今年も黄色から



沈丁花
昨年は一房、今年は五房



クレマチスの芽吹き
枯れてない証拠



ミニ水仙 テータテート



あれこれ小さなものが動き出した。



ニオイスミレ




チューリップあれこれ





モヒートミント



黒椿



ポカポカ階段コーナー









ホーリーバジルの種

2020-02-17 | 庭仕事
新年早々、モキチの青空市でゲットした
ホーリーバジルのハーヴティー

忘れていたので2回に分けて飲んでみることに。

少し薬臭くて癖はあるけれど
嫌いな味ではない。
効き目ありそう〜〜

朝、お茶殻?を始末しようとして
ポットを覗いてびっくり
((((;゚Д゚)))))))

なんじゃこりゃ〜!!!
カエルの卵見たいのがうじゃうじゃ
気の弱い人だったら卒倒したかもね。



それで種の存在に気がつきました。
残りの乾燥ホーリーバジルを
よくよく観察してみると
葉っぱではなく、花穂の部分がほとんどです。
シソ科ですな。





調べてみると、
ホーリーバジルの種、一粒一粒は水分を含むと表面にゲル状の膜を張ります。ゲル状の膜は、薄い水の膜よりも揮発性が低いため、より長い時間保湿が出来ると考えられます。
ということらしい。
ふむふむ。

いっぺんに全部飲まなくてよかった。

春になったら残ったものを
種まきしてみようと思います。

聖なるバジル
庭に植えると縁起がいいそうです。
春の楽しみが一つ増えました。

買った時に付いていた説明書



あらためて読むと
効能効果すごいな。
「ハーヴの大王様」って…



あ、ちなみに、
冬虫夏草(とうちゅうかそう)は、子囊菌類のきのこの一種で、土中の昆虫類に寄生した菌糸から地上に子実体を作る。
ですよ。
勉強になるわ〜〜笑


香りのブーケ

2020-02-16 | 花あそび・アレンジ
Atelier mauveで2月の花あそび

土曜の出勤日のお楽しみ。
もうすぐまた渡フィンするmauveさんに
なんかまたエネルギーもらったよ。

気をつけてまた冒険してきてね。
いつも絵になるね、mauveさん♡




一夜明けて雨の日曜日




雨粒の重さでモッコウバラが
すだれのよう



2週間前のチューリップ
まだ素敵よ



今回は香りのいいものを
パープルにこだわって束ねてみました。



mauveさんが仕上げてくれた
あまりにもラッピングが素敵で
今朝になるまで外せませんでした。



チューリップ2種
水仙2種(小花はmauve gardenから)
フリージア
クリスマスローズ(mauve garden)
ニゲラ
スイトピー




クリスマスローズを一緒に束ねると
庭感が増す気がする。
水仙も。
どこか素朴なナチュラルブーケが好きです。



よく香るのは、
フリージアと水仙とヒアシンス



それぞれ濃厚ですが
香りは違います。


私はこの紫のフリージアの香りが
一番好き
少し控えめ






雨の猫額庭




ガーデンシクラメンの上の蛇口からも
水滴がポタリ



2週間前の猫柳
すっかり皮を脱いでフワフワに







部屋の中では
水栽培のヒアシンスが開き始めました。
コルマールのアルとヴァンヴのロビンも一緒



可愛いわ〜〜



可愛すぎるわ〜〜





ふふふ



アルちゃんは足が可愛いのだ。
撮り直し。





2019冬Paris Last day (12月22日)

2020-02-16 | 2019 France
12月22日
あっという間のパリの7日間

アパルトマン暮らし
最後の朝食はやはりPichardで(^ ^)

オススメのパンオーショコラと
クロワッサン
間違いのない美味しさ!
朝、パン屋さんに焼きたてパンを買いに行くなんて
できそうでできない贅沢



荷造りは朝5時ごろから。
昨日あんなに歩き倒したのに
朝は早く目覚めます。
荷造りが苦手で
いつも友人に手伝ってもらっていた私。
やればできる子、YDK!

ちなみに顔の傷は、
すぐに洗って保湿し冷やしたのが良かったのか腫れが引き、
まー、人はそんなに私の顔を見ないから、
と判断してマスクを2日目にしてもう外しました。
息苦しくてマスクが嫌い(^_^;)

9:30
友人宅へ
借りていた諸々のものをお返しし、
お世話になった「パリの生活社」との諸連絡も。

その後、モノプリに行き
お土産用の紅茶やお菓子に加えて、
今年は買わないと言いはっていた
エコバッグをたくさん追加購入しました。
結局お土産で喜んでもらえたわ。
やはり毎年買おう笑笑


10:00出発

パリの街歩きもラストデイ


Photo by Kちゃん

10:30着




パリの文教地区、カルチェ・ラタン

【国立中世美術館:通称クリュニー美術館】

姉の希望で訪れてみました。
知る人ぞ知る穴場美術館のようです。
中世の世界へタイムスリップ、
特に6枚のタペストリーがお目当。
「貴婦人と一角獣」は見逃せないそうです。
パリ5区(カルティエ・ラタン)にある美術館
中世の絵画、彫刻、宝飾品(金銀細工、象牙細工、琺瑯)、装飾写本、ステンドグラスなどの宗教美術品、タペストリー、家具などの工芸品を所蔵・展示している。
特に6枚の連作タペストリー『貴婦人と一角獣』、『黄金のバラ』、ガロ=ロマン時代の『船乗りの柱(フランス語版)』、柱頭、磔刑像・預言者像などで知られる。
敷地はガロ=ロマン時代に建てられた浴場跡であり(クリュニー浴場(フランス語版))、クリュニー館(フランス語版)と呼ばれる建物は13世紀にブルゴーニュのクリュニー修道会の修道院長の別邸として建てられ、15世紀に全面的に修復・改装され、ほぼ現在の形になった。浴場跡の一部は現在も展示室として使われ、建物外側にある部分はサン・ミシェル通りから見ることができる。常設展・企画展のほか、中世の楽器を使った音楽会なども行われている。
Wikipedia

と、ここまで詳しく載せたのに
写真はない⁉︎
なぜなら美術館は開いていたのですが
肝心の連作タペストリーが公開されてなかった
(ノД`)

外にあった浴場後とかは見られたのですが…
これは次を待て、ということですね。
麗しの個性派ミュゼ巡りよ!!!

仕方ないのでショップにだけ寄って
記念に3人お揃いのポーチを買いました。
有名な一角獣、ではなくウサギ柄



真っ赤に残る目頭の傷
(ルーブルのルビーの刻印、と呼ぶのは私だけ)
はこれで完璧にカバー!
P吉ありがとう!
私にドンピシャのジャストサイズ!
これがパリにあったという奇跡。



それよりもポーチはこちら
今回の多々ある自分土産の中で
一番のお気に入り(まだ使ってないけど)







11:30
パリでのラストランチはガレット

「クレープ&ガレットは元々ブルターニュ地方の郷土料理。ブルターニュ方面の列車が発着するモンパルナス駅周辺にはクレープリーが多い。」そうです。


友人が案内してくれたのは有名店
(クラシカルなクレープの大御所)
【クレープリー・ジョスラン】

「ブルターニュ出身のジョスラン一家による店。」


「ブルターニュの田舎屋、コロンバージュ
(木骨壁構造)仕様の内装」







りんごのお酒、シードルよ!!!



わお!
(有塩のバターでしっかり焼き上げる
本場の味が魅力)
もう、おっしゃる通り!!!



バター山盛りに釘付け!
なるほど美味しいはずです!!!





メニューの表紙が可愛い



ジャネット・リン?
とかすぐいうあたりは昭和の女。笑



日本語のメニューあり。





このお皿も好き。





デザートのガレットも食べたわ。
パリの食べ納め。




12:25
パリに滞在中、アパルトマンに帰るのに
モンパルナス・タワーの側は
何度も何度も通りました。

パリらしくない建物



その麓で芸術家たちの展示即売が。
モンパルナスは
20世紀初頭にモンマルトルを離れた芸術家達が移り住んだ街なんですって。
さすが芸術家の街です。




12:40
エッフェル塔



また来るね。
冬もよかったよー。




タクシーを14:50に予約
タクシーも「パリの生活社」が手配してくれます。


15:00に退出。
お世話になったアパルトマンの部屋に
鍵を残して、ドアを閉めて、お別れです。
(尾崎紀世彦風。ふふ、昭和)


シャルルドゴール空港

免税品の手続きをパパッと(友人が)済ませ、
マックでちょっとカフェタイム
爆笑ワードは「ばかじゃー」でした。笑笑

16:30
いよいよチェックイン
P吉、本当にありがとう!!!!!!
ハグしてお別れ







昨年はこの後1人になって
ちょっとテンパりましたが、
今回は平気

ただし出国審査の時、姉は密かに
私が顔認証で無事バスできるかどうか
心配したらしい。(怪我した当日)
ははははは
そこまで顔面崩壊しなくて本当に良かった!




19:30出発






特筆すべきは
この時機内上映で観たのが
「半地下家族 パラサイト 」!!!
こんな面白い作品、何で話題になってないんだろう、と
帰国してから調べたらまだ日本では
未公開作品でした。
もちろん日本公開されてから
再度映画館でも鑑賞。

今やアカデミー作品賞受賞作品です。
このパリ旅行とセットで
韓国映画にはまったきっかけでとしても
思い出深い作品になりました。


羽田で乗り継ぎをする姉とお別れ




【おまけ】
フランスのクリスマスツリーは
新年が明けてもしばらく飾るそうです。
年が明けてしばらくして
(日本でいうと松の内が明ける頃)
友人が送ってくれた画像。

そうそう。これが知りたかったの。
ノエルが終わった後。
毎年同じことが繰り返されても
モミの木が絶えないほどの
広大な森林があるってことですね。





私のノエルの旅もやっと終わりました。
1ヶ月半かかってしまった。
これで夏の計画に全力?投球できるはず…




形あるもの
形ないもの

送られてくる請求書
プライスレスな思い出

忘れていく記憶
繫ぎ止めるブログ

薄れゆく赤いルーブルの刻印

変わりゆく季節
繋がっている空


2019 冬パリ姉妹旅行  完


夜のパリ散策 冬Paris 6th(12 月21日)

2020-02-13 | 2019 France
17時
モンマルトルも夕闇に沈む



どんどん丘を下ります。





いいなあ、この街の灯り




派手なイルミネーションで有名な
【ギャラリーラファイエット】
オペラ座の近くです。




素敵です。



子どもは可愛いな。







わーい(⌒▽⌒)
友人が焼き栗買ってくれたよん!
のだめ読んだ時から
冬のパリで是非食べてみたかったの。




18時すぎ
【パッサージュ】
「18世紀後半に登場したガラス屋根のアーケード街。そのいくつかは改修され、当時の趣を残す散歩道となっている。」

【ギャラリー・ヴィヴィアンヌ】
このパッサージュには
前から来たくてリクエストしていました。
パリで一番美しいパッサージュ


この小さな入り口が
秘密の通り道へ誘う。



床のモザイクタイルが
ありえなくおしゃれだわ〜〜





ノスタルジックだわ〜〜





テラス席もあります。











ランプシェードもクラシカル












なんだかもう一度
パッサージュを歩いた気になりました。
(写真を厳選してないことの言い訳~_~;)

ガラスの天井から差し込む光を
浴びるために
また昼間も訪れてみたい。


さて、夜の街に戻りまーす。
歩け歩け歩け
ひたすら友人と姉の後をついて行く。
目印は姉の煉瓦色トートバッグ
パリの暗い道を歩いているうちに
意識が朦朧としてくる。
八甲田山的な?まさか。
人は歩きながらでも寝られるものですね。
一度は違う人について行きました。
多分ルーブルの近く。
ルーブルには何か因縁があるのか???


19:25
着いた着いた〜〜╰(*´︶`*)╯♡
しばらく歩かなくていい喜び笑笑
友人のオススメのレストラン

お魚料理の美味しいこと(≧∀≦)
サービスがいいこと(≧∀≦)
これは通っている友人のおかげ



舌平目、イカ、カサゴ
ラングスティーン(海老)
リンゴとアーモンドのタルト
食後のコーヒー
また食べたーーーーーい!!!

美味しすぎて幸せすぎて
ついつい喋りながら
寝おちしてしまう姉妹なのでした。


21:10レストラン出発

途中で見たエッフェル塔
21:24




21:50アパルトマン到着


北側にモンマルトル

南側にアパルトマンのある15区

青丸がレストランの場所です。





モンマルトルからセーヌ川を越えて
アパルトマンまでパリの街を歩きぬいたこと。
地元っ子もびっくりだったそうです。
友人には本当に感謝。
私たちに付き合って
先導し歩いてくれてありがとう。

この歩数が全てを物語っています。
歩いてないのは
レストランで夕食とった時だけだね。

楽しかった。
あの時のあのパリでなければ
経験できない。
歩いた道はもちろんもう分からないけど、
こうやって1日を地図で確かめないと
気が済まない。
日記ブログを書きながら
もう一度旅してる感じが好きだ。






モンマルトルへ 冬Paris 6th(12 月21日)

2020-02-12 | 2019 France
オルセー美術館の前の橋を渡って
チュイルリー公園を抜ける。



これまた冬枯れがいい感じね。
もちろん夏も来てみたいけど。



2人仲良く
昨日メルシーで買ったストールを。
今日はオペラ座に行くつもりだったので
少しおめかしです。
パリの人はほとんど黒のコート。
私も日本に戻ってから黒のコートを即購入笑。



スケートリンク



ここにもクリスマスマーケット



ヴァンドーム広場の塔が見えてきました。



焼き栗!!!
のだめとユンロン!



ヴァンドーム広場も抜ける。
高級ホテルとショップが立ち並ぶ界隈。







オペラ座前
友人が予約してくれていましたが
残念なことにストの影響で
公演は中止でした。



ここで再びタクシーを拾い
モンマルトルに向かったのですが、
まーすごい渋滞
あんな渋滞見たことがない。
よく車が割り込めるなーという車の渦に
果敢にもタクシーは滑り?こみました。
これも日本では味わえない一場面。
またまた車内で私用電話始めたり、
道行く同業者に身振り手振り大声で渋滞を知らせたり、
タクシー運転手もいろいろ。
言葉がわからないのでひたすら黙ってましたけど。
友人がいなければ、乗れる自信がない。


なんとかモンマルトルに到着!感謝!
どこをどう歩いてここにたどり着いたのか?
やっぱり写真を撮って記録しておかないと
記憶に残りません。。。

今回で3度目







2人とも顔を隠してるようなものね笑



はい、大好きなこの階段ですよ〜〜








いろんなバージョンで撮ってくれました。
絵になる場所です。


Photo by P吉


サクレ・クール寺院にお参りします。
パリで一番高い丘にある
静かな祈りの場所。



















ここの眺めがいつも好き



姉が美大生の頃やってたバイトを
初めて聞きました。









曇り空の下のエッフェル塔



ここからも見える。



アメリのメリーゴーランド



下からも。





パリの屋根



好きな場所に
何度も季節を変えて来られるのは
幸せなこと



ここからは歩く歩く歩く〜〜
夜のパリの街は次に続く

オルセー美術館 冬Paris 6th(12 月21日)

2020-02-11 | 2019 France
オルセーは2度目
詳しい?解説はこちらで


ここは私たち姉妹だけで。
友人とは後で待ち合わせ

2人きりでも頑張るわ〜〜
行ってきまーす!!! 
(なぜうつむいている!?)


Photo by P吉



13時過ぎ

友人の教え
「珠玉の印象派が一堂に会する5階からまわること!!!!
でないと、お目当ての絵にたどり着いた時には
疲れ果ててるよ〜〜」




5階の大時計前
逆光の切り絵的なのが人気なのか
撮影の順番待ちの行列ができていました。



いきなりの
マネ「草上の昼食」



ここからはノー編集のノーコメントで。
いつか時間のある時に付け足します。













モンマルトルのサクレクール寺院。
後で向かいます。



























モネのこの絵を見るのも2度目だけど
実際にルーアン大聖堂を観た後なので
より感慨深し。




























































疲労と暑さでグロッキー中
とうとう座り込んでしまいました。

ワンピースなのは
夜オペラ座でバレエを見る予定だったの。


Photo by Kちゃん


美術品よりも外の風景に惹かれるなんて…


Photo by Kちゃん

姉はじっくりと精力的に観ていたから
それはそれでよかったわ。
そりゃそうでしょう、
私とは思い入れが違う。ふふ。









パリの冬景色
セーヌ川と街並み
いつまでも見ていたい













































地上階ではドガの特別展示もあり
素敵なバレエの少女たちの絵が沢山あったのに
写真は一枚もなし。疲れを感じるわ。笑


2時間ほど回って
15時に友人と
正面のサイの像の前で待ち合わせ


レオポール・セダール・サンゴール橋から
オルセーを振り返る。



この橋は上下2階建てになっています。
途中にベンチもあります。






橋を渡った続きは次回へ。


ヴァンヴ蚤の市 冬Paris 6th(12 月21日)

2020-02-11 | 2019 France
やっと6日目
12時21日土曜日にたどり着きました。

恐る恐る起きたパリの深夜
怪我の具合を確かめます。
絆創膏とマスクでとりあえず隠す!

この日の朝食は
友人の家でお招きを受けていました。

8時過ぎ

はなちゃん、おはよう
いつも可愛いね




私たちのv(^^)vアパルトマンに
忘れ物を取りに帰った
(何を忘れたのかはもう忘れました^_^;)
姉を迎え入れます。
玄関のすぐ前がエレベーターです。
こんな一角がパリ的〜〜




姉妹のために日本食を作ってくれる友人



心づくしのパリで食べる日本食(*^_^*)
美味しかったよ〜〜
ありがとう




バスでヴァンヴに向かいます。

今日は蚤の市
10時過ぎに到着

そうそう、本当はクリスマスマーケットを
背景にして撮りたかったけど
忘れていたからここで
オーソドックスなツリーをバックに。
薬指はせっかくのツリーの模様
パリのためのクリスマスバージョンです。




ヴァンヴの蚤の市はこれで3度目
いつ来ても楽しいな。
冬もいいもんですな。

1度目も2度目もこちらに

中央の2人が友人と私
マスクが目立ってるね〜〜
この時は、パリ広しとも
私しかマスクはいなかった。


Photo by Kちゃん


Photo by P吉



Photo by P吉









マスクの息苦しさと
怪我の意気消沈(ちょっとだけね)で
いつものようには買い物欲が湧いてこない私

姉が楽しそうなのが救い
いい買い物ができて良かったね!!!



とか言いつつ、小鳥ちゃんは
外さず買ったのさ
15€



楽しかったのには間違いない!!!
おじさんはお店の人ね




ヴァンヴはパリの南部
次は北部にある
パリ最大規模の常設骨董市だという
クリニャンクール蚤の市に行ってみたいな。


次の目的地、オルセーに向けて
バスを待ちましたが
待てど暮らせど来ない。。。
ストの影響です。

歩け歩け〜〜
と、北に向かって歩き始め
途中でタクシーを拾いました。
黒人の女性運転士さん。
突然、大声で何かを叫び始めたけど分からない。
友人に電話をかけるよう頼んでいたらしい。番号の連呼。
結局は友人が携帯電話を貸して
それで私用電話してました笑笑
チャイニーズに電話借りたよ、なんて。
ジャポネだし。笑笑

オルセーの前でタクシーを降りる。
降りたすぐ横が自転車道だったので
注意して渡ります。
またこけたら大変!


オルセーは姉妹2人で。
友人とは後で待ち合わせることに。
それは次に続く〜〜


ルーブル美術館 冬Paris 5th(12 月20日)

2020-02-09 | 2019 France
さて、いよいよですよ。
今回のルーブルはとても楽しみにしていました。
いつもガラスのピラミッドと建物を鑑賞し
地下のお店でショッピング(^ ^)でしたが
(それでも大満足)
今日はいよいよアート鑑賞です。

それこそ何度も何度も知り合いを連れて
ルーブルを訪れている友人に
2時間半で広い館内を効率よく回る
神のルートで案内してもらいました。
本当にありがたや〜〜
1日じゃとても足りない
「名画が一堂に会する世界最大級の美術館」







チケットを購入していよいよ入場です。











内部から見るガラスのピラミッドとルーブル宮
大好きな眺めになりました。





この先の大階段の先には…


後ろ姿からもうワクワクが…
姉の目印になるレンガ色のトートは
さっきメルシーで買ったものだわ(≧∀≦)




【サモトラケのニケ】
『サモトラケのニケ』は、 ヘレニズム期の大理石彫刻。翼のはえた勝利の女神ニケが空から船のへさきへと降り立った様子を表現した彫像である。1863年にサモトラケ島で発見された。頭部と両腕は失われている。フランスのルーブル美術館が所蔵している。ウィキペディア



サモトラケ島の神殿に置かれた
勝利の女神像だそうです。



ルーブルにいる間ずっとそうでしたが
名だたる美術品を観ることよりも、
夢を叶えて震えている姉を感じる方が
より楽しく感動的だった。(^◇^;)
(美術系の姉と芸術的センスがない妹)



私は何の知識もセンスもないので
気になった作品をパチパチ撮影。
「ルーブルのすべて」という解説本を
買って満足するタイプ

どうやってこのブログをまとめるか迷いましたが
とりあえず回った順に羅列。
あの時の空気を思い出しながら。
「ルーブルのすべて」で
作品名が分かるものは付けてみました。



【若い夫人に贈り物を捧げるヴィーナスと三美神】ボッティチェッリ
イタリア、1483年、フレスコ画




【アポロンギャラリー】





絢爛豪華な装飾品が
天井から壁から陳列台まで
もうあちらこちらに







色々あったのに
キラキラの装飾品ばかり撮っていました…
特に王冠には釘付け







【アッシジの聖フランチェスコの聖痕拝受】ジォット・ディ・ボンドーネ
イタリア、1295〜1300年頃、木に油彩







看板の奥に見えるのは〜〜


Photo by Kちゃん

本物ですよ〜〜
流石にこの絵の前は行列を作って
順番を待ちます。




やっと会えました。


【ジョコンド  通称モナ・リザ】
レオナルド・ダ・ヴィンチ
イタリア、1503〜1506年頃、木に油彩



モナ・リザと向かい合った壁一面
ルーブルので最大サイズの絵画

【カナの結婚】ヴェロネーゼ
イタリア、1562〜1563年、カンヴァスに油彩



カナという村の婚礼で起きた、水がぶどう酒に変わる、キリストが成し遂げた最初の奇跡の話。
実は宗教画の多いルーブルを少しでも理解するため、昨年初めに買っておいた本。




未だに半分も読めてませんが、
この「カナの婚礼」の話にはたどり着いていました。
よかった(≧∀≦)
また続きは読んでおこう。

作品のアップ
聖母とキリストです。







裏と表で描かれています。






【グランド、ギャラリー】
長さ460mの回廊
世界最大の展示ギャラリー









【民衆を導く自由の女神】ウジェーヌ・ドラクロワ
フランス、1830年、カンヴァスに油彩





 

【メデューズ号の筏】テオドール・ジェリコー
フランス、1819年、カンヴァスに油彩




天井を見上げてため息




【オダリスク】ジャン=オーギュスト=ドミニック・アングル
フランス、1814年、カンヴァスに油彩

解剖学的事実を事実を無視した
歪んだ官能的な人体で有名




【ナポレオン1世の戴冠式】
ジャック=ルイ・ダヴィット
フランス、1805〜1808年、カンヴァスに油彩

場面はパリ・ノートルダム大聖堂
「これは絵画ではない。画面の中を自由に歩き回ってみよ。」
とナポレオンに言わせた卓越した表現。



名画の前で興奮気味の姉妹



今日もありがとねー




正面にまたニケが見えてきました。



先程登った階段



素晴らしい展示場所ですね。



今日のファッションチェック笑笑
姉  メルシーで買ったトートバッグ
私  ローラアシュレイで買ったダウンベスト
ダウンベストですむくらい、暖冬なのです。
すでに手に持っている紙袋は
「ルーブルのすべて」日本語版。^ - ^
手荷物はこの後さらに増えます。



外が暮れてきたようです。




美術を専攻し学んでいた姉にとっては
色々感慨深い場所だったようです。
来る日も来る日もデッサンしていた
美術室の色や匂いも思い出すのでしょうね。
夢が叶ってよかったね。






【アフロディーテ  通称
ミロのヴィーナス】作者不明
メロス島、紀元前100年頃、大理石









ぐるりと回る。

























ここはナイスPhoto spotでした。


Photo by Kちゃん


【瀕死の奴隷】ミケランジェロ
イタリア、1513〜1515年頃、大理石









これは巨大なポスターです。
モナリザの巨大ポスターも撮りたかったのですが失敗。





この後
いつものショップで
アルガンオイル、鈴蘭のルームフレグランス、
ハンドクリーム、娘へのお土産et cetera
買い物を楽しみいい気分で外へ

18:08




友人がベンチで調べ物をしている間に
姉妹でここでしばらく撮影会をしました。


さあ次は、明日行く予定の
オペラ座の夜景を見に行くつもりでした。
ルーブルを出て、大きな通りの信号を渡る途中
思いっきりつまづいて顔から転びました。
段差は1㎝くらいだったでしょうか。。。
歩きスマホをしていたわけでも
よそ見をしていたわけでもありません。
ただ唐突につまづいたのです。
あっという間の出来事。
手に持った荷物の中身が壊れてないか気になったこと
手と膝は付いていましたが
そこは無事でとにかく顔がヒリヒリすること
やっちまった、とかいいようがありません。
さすがジェントルマン、さっと駆け寄って言葉をかけてくれた方がいたようです。
渡りきって顔をハンカチですぐに押さえ、
この後の予定はすべてキャンセルし、
とにかく友人の後をついてどんどん歩き
アパルトマンまで戻りました。
口の中に血の味が広がっていたので
顔がひどいことになっているのは自覚していましたが
そっとしてくれる友人や姉に安心し、
とりあえず歩けることに感謝。
骨が折れなくて本当に良かった!!!!
怪我をしてこの後の旅行を台無しにしたら
友人と姉に本当に申し訳ない。

後日友人が送ってくれた写真。
まさにここで派手に転びました。
暗くてよかった〜〜
恥ずかしすぎる。。。
足の筋力が衰えているからですね。



帰ってすぐさまハンカチを外して
鏡で顔を恐る恐る見る。
思ったより酷くなかったけど
なぜ目頭の間と鼻の下(唇の上)
という顔の中で低いはずの場所を
ピンポイントで打っているのか…謎。
唇が恐ろしく腫れる予感。
顔の側面でなくて、それも良かった!
目をやられていたとしたら悲劇そのもの。


友人が知り合いのお弁当屋さんから
お弁当を買ってアパルトマンまで届けてくれました。
指先用の小さな絆創膏とマスクも。
傷は石鹸を泡立ててよく洗い
軟膏を塗って保湿しました。

日本人の方が作ってくれるお弁当なんだけど
今まで食べたお弁当の中でダントツで
美味しかった!!
これは怪我をしたからというわけではなく
文句なしに美味しかった!!!!
熱いくらいのできたての
とんかつ弁当とイワシの甘辛弁当。
パリに行った時、また食べたい。
きっと、最悪の気分で道を急いだ
あの夜の通りをいつも思い出すけど。笑
パリの思い出の味がまた一つ増えたわ。


Photo by Kちゃん


歩き倒した今日もまた。




くったりチューリップ

2020-02-05 | 花あそび・アレンジ
1週間半前に花あそびした
チューリップ

茎はくったり
花びらもくったり



それがかえっていい感じ。
この姿もとてもいい。
たおやかで艶めかしい。




夕暮れ前の光だけど
朝の光で見るときっともっと美しいだろう。



ピンと背筋が伸びている時だけじゃなくて
こんな風にゆったりしているのも
またいいじゃん。

ゆるゆるに生きていこう。


日曜庭時間

2020-02-02 | 庭仕事
春の陽気

晴れた休日はそれだけで最高のご褒美。
今日は町内会の会合とお芝居の鑑賞会があるので
庭に居られるのは限られた時間。

野鳥のためにリンゴを吊ってみた。



【フランソワ・ジュランビル】
猫額庭で一番の旺盛な成長を見せるバラ。
1年で蔓が4〜5m伸びました。
それがまた10本近く。
もう芽吹き始めていたので
芽を落とさないためには、
やはり1月中の作業が良かった。

Before



After



サンクンガーデンに垂らしておいた蔓を
引き上げては固定しているうちに
こんなことに。
今年、どう咲くのか楽しみ。
薔薇の天井みたいになるかな?




マンションの大規模修繕の時は
ここに足場が立つので
いつでも外せるようにしておかねば。



オキザリス
やっと咲いているところが見られた。









クリスマスローズ・ニゲラ
畑から掘り起こしたもの。



昨日、
職場のある市の農協で買いました。
さすが農家さんが育てた苗。
元気だわあ。



4鉢買って全部で2500円!!!!
安すぎです。









この根元がいかにも掘り上げました!
って感じ。



激安クリローのおかげで
階段コーナーが少し華やかになりました。







これから昼間に庭でゆっくりできないことが
もどかしい季節がやってくる。
今年もやってくる。


サンジェルマンデプレ&マレ地区散策 冬Paris 5th(12 月20日)

2020-02-02 | 2019 France
パリの朝ごはん
暗い朝にも慣れてきた。

今朝はパン屋さんには行かないで
あるのもの大集合

チーズおかき?、チョコレート
フレッシュオリーブのオイル漬け
チーズ、ヨーグルト、ゆで卵



アルザスのアルちゃんも参加よ。



ゆっくりと喋ってるうちに
あっという間に出かける時間。
友人のアパルトマン前に9時半集合。
私だけ遅れて出たのに大事なWi-Fi忘れて
取りに帰る。
アパルトマンの出入りと部屋の戸締りだけは
1人でやってやっと慣れる(^-^;
さすがに今では入り口の扉の暗証番号は
忘れてしまった。

私を待っている間に
待ち合わせ場所の交差点にある文房具屋で
姉はクリスマスカードを買っていた。
ここを訪れるのはもう4度目だというのに
その存在も知らなかった。
視点が違うっていいですね。

さあ、今日はまず
いつもの御用達スーパー、モノプリで
お土産の大量買い。
これまたいつものエシレバターを
あらかじめ凍らせて持ち帰るため。
エシレバターとエコバックとマルセイユ石鹸(石鹸は今回友人に譲ってもらう)
この3つはパリの買い物で欠かせません。
あ、シャンプーとコンディショナーもだ。
自分土産の私の定番になりました。


途中で寄った魚屋さん
白身魚が多いですね。




道路に並べられた生もみの木
やっと見慣れたはずなのに
な、な、なんと!!!!
100%引きですよ。
タダじゃんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ




Photo by Kちゃん


11時
一旦友人宅に戻り
(1年半ぶりのアパルトマン
懐かしくて嬉しかったわ^ - ^)
大量のお土産を置かせてもらいました。
バターと日本から持ってきた保冷剤も
凍らせてもらう。
アパルトマンを借りるときにお世話になっている
パリ生活社に電話をし
帰りのタクシーの手配などを頼んでもらいました。


さて、今日も歩き倒しますよ〜〜
おかげでちょっとパリの地図も頭に
うすらぼんやりですが入ってきた気がする
(あくまでもウッスラです)


パリ6区 サン・ジェルマン・デ・プレ
リュクサンブール公園はパリで最も大きな公園
今日は外からチラ見
次はゆっくり訪れてみたいな

この辺りでマルシェを通り抜けます。



【マルシェ・ラスパイユ】
マルシェはやっぱりワクワクします。
地元っ子気分になるよね〜〜



頭のついた七面鳥や鶏
色とりどりのオリーブや多種類のチーズ
異国情緒があふれます。










花屋さんはじっくり見る












通り抜けるだけでもウキウキした。




また1号線に乗りますよ。
パレ・ロワイヤルからサンポールへ





北マレ【メルシー】
17日には大規模デモで閉まっていた。
「世界中のファッショニスタが立ち寄る
ハイセンスなセレクトショップ」ですって!



みんなが争って買うというトートバッグ
姉と色違いに。
姉はレンガ色、私はチェリーピンク。



ここでのショッピングも楽しかったなあ。
三人三様のストールと
私は山用にニット帽も買いました。

そのままマレ地区で
ランチターイム!!!

スクショしてるからこの辺りの場所なのかな




4年前にも訪れたjaja
美味しさに間違いなし!!!
前に食べたテーブルとか
周りのお客さんとかトイレの内装とか
意外と覚えているものですね。

4年前の様子はこちら

私が食べたのは肉とデザートだったかなあ。
それは忘れてしまったなんて!!!
ありがち。



Photo by Kちゃん

柱の陰でWi-Fiが入りにくい場所でした。
(急にどうでもいいことを思い出す)


お腹いっぱいになった後は
再びパリ市庁舎前に。

朝は雨が降ってたのに
青空になりました。







ツリーがシンプルで素敵




オテルドビル
パリ市庁舎



パリの空
パリの屋根



さてこれから
私も初めてのルーブル美術館の内部へ。
そこでは事件が待っているのでした〜〜
それは次に続く。