現地で山地図を買おうと思っていましたが
出発
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
グリュンゼー 優雅に湖水浴
Photo by チーム鍋割
ブラウヘルトの駅
Photo by チーム鍋割
ここは氷河の溶けた水と普通の水が交わる所?
橋を渡る。
Photo by アルパインツアー
14:57 フルーアルプまで1時間10分とあります。
可憐に咲く一輪のエーデルワイス
Photo by アルパインツアー
モレーンの上まで登ってきました。
Photo by アルパインツアー
リッフェルアルプから歩いてきた道が
Photo by アルパインツアー
がんばれ!ピッピ!
16:28
到着でーす!
ツェルマットでもらったこの地図が優れもの!!!
(2冊貰いました。裏と表)
冬季用はこちら
ツェルマットからゴンドラやロープウェイで登り
スキーで自由自在にスイスとイタリアを行き来!!!
スイスでスキーをしたら
間違いなくとてつもなく虜になるそうだけど
このスケールの大きさは日本では考えられない。
裏にある夏季用を確認して
今回のトレッキングのコースがよく分かりました。
(帰国してからf^_^;)
GGB鉄道のリッフェルアルプ駅(2,212m)から
グリュンゼー、フィンデル氷河後、
グリンジゼー、シュテリゼーを巡り
フルーアルプ小屋(2,620m)(赤丸印)を目指す
3.5時間のコースです。
拡大(足跡🐾の向きは反対)
こうして地図を見ると
あの時通った森林やブルーベリーの森
荒涼としたモレーン、暑かった道中を思い出します。
いつものように長い前置きを終えます(≧∀≦)
12:56
さァ、楽しいトレッキングの開始です。
足元に花
谷を挟んで向こうの村について
何か説明を受けたような気がしますが
忘れてしまいました(^◇^;)
(追記:グルメ街道なんですって!byミナヅキさん)
(追記:フィンデルン村!by Rさん)
カラマツ林が美しい。
スネガ・パラダイスからツェルマットに向かう
ハイキングコースでしょう。
エッケン、フィンデルン村なのかな?
道の両脇に野生のブルーベリーのブッシュがあり
可愛らしい実が沢山なっています。
フィンランドの森で
ブルーベリーを夢中で摘んだことを思い出し
何個か口に入れました。
すれ違う人の中にはペットボトルに集めている人も
向こう側に見えるのが、明日、ブラウベルトから
ロープウェイで降りてくるスネガです。(多分)
ゴロゴロとした岩場もたまにあります。
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
気持ちの良い小川
13:54 1時間ほど歩いたので休憩
13:54 1時間ほど歩いたので休憩
汗びっしょりです。暑い!本当にスイス?
ブローチみたいな苔?が落ちてました。
出発
ヒース(エリカ)の花の名を聞くと
いつも「嵐が丘」や「秘密の花園」を思い出します。
多分ちゃんと読んだこともないのに…。
少女時代のヨーロッパへの憧れの記憶かな。
それにしても暑い。
レストラン ここでコーラを買った人も。
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
マッターホルンが見えました。
(振り返ったのかな?)
グリュンゼーに向かって進みます。
グリュンゼー 優雅に湖水浴
Photo by チーム鍋割
少し入った所で小休憩
氷河が後退した後のモレーンが見えます。
氷河が後退した後のモレーンが見えます。
説明するツーさんガイドの後ろに小さく
今夜の宿フルーアルプ小屋が。
ここです!!!向こう岸に遥か遠く!
ここから森を抜けてモレーンを横切って
ここです!!!向こう岸に遥か遠く!
ここから森を抜けてモレーンを横切って
フルーアルプ小屋まで登るのね。(*´Д`)=3
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
ブラウヘルトの駅
明日はフルーアルプ小屋からここまで歩いて
ロープウェイに乗ります。
小川のような所を下る。
小川のような所を下る。
グリンジゼーを目指します。
なんか人の名前がついてました。(忘れた)
(【チョウノスケソウ】でした!
人の名前に間違いなかった笑)
巨大なモレーンの中に入ったようです。
モレーン
氷河が谷を削りながら時間をかけて流れる時、
削り取られた岩石・岩屑や土砂などが
土手のように堆積した地形のこと Wikipedia
Photo by チーム鍋割
ここは氷河の溶けた水と普通の水が交わる所?
説明を聞いてなかったのか、私には記憶なし。
橋を渡る。
フィンデル氷河から流れてくる水
下流
ゴルナーグラートでマッターホルンを眺め
ゴルナーグラートでマッターホルンを眺め
リッフェルアルプからここまで歩いてきた道が見えます。
Photo by アルパインツアー
Photo by チーム鍋割
14:57 フルーアルプまで1時間10分とあります。
グリンジゼーが見えてきました。
この湖面もマッターホルンを映します。
カラマツに囲まれて映るこの姿も
しっとりとして幻想的です。
よく見ると、工事用ブロックを運ぶヘリが写ってますね。
ここにも
午前中、リッフェルゼーで見た
湖面のマッターホルンに続き
ここでも鏡のように美しい逆さマッターホルン。
なんてついているんでしょう(≧∀≦)
Photo by チーム鍋割
湖のそばの大きな石のたもとに
湖のそばの大きな石のたもとに
可憐に咲く一輪のエーデルワイス
午後になっても暑くてヤケーヌが外せません。
チーム鍋割とパピちゃんガイドとマッターホルン
さてフルーアルプ小屋までもうひと頑張り
Photo by アルパインツアー
モレーンの上まで登ってきました。
Photo by アルパインツアー
リッフェルアルプから歩いてきた道が
綺麗に見えます。
後もうひと頑張り
ここまできてカメラの電源が切れました。
後もうひと頑張り
ここまできてカメラの電源が切れました。
前日の学びがない人(^◇^;)
工事現場で、働きバチのように
何度も何度も工事ブロックを運ぶ山岳ヘリ。
しばらく見惚れる。
Photo by アルパインツアー
暑さでもうへとへと〜
16:19 やっとフルーアルプ小屋をとらえました。
Photo by チーム鍋割
最後のゆるい坂道
がんばれ!ピッピ!
がんばれ!ピッピ!
がんばれ!ピッピ!
16:28
到着でーす!
約3時間半。
ゆっくりと休憩を取りながら予定通りの到着。
ガイドさん、さすがです。
Photo by チーム鍋割
Photo by チーム鍋割
癒しの山小屋時間の始まりです。
続く。