朝9時前
ゆったりと朝食
昨日のガレットと生ハムメロンなんて
まさにパリのマダーム♡
もちろんお茶はアールグレイよ。
パリの空は本当に澄み渡っています。
カラッとしてるから洗濯物もすぐに乾くのよ。
外に洗濯物を干さないでいいのは、だからですね。
許可を得て素敵なキッチンも。
いつも美味しい食事はここから。
大好きな窓辺
リビングの壁にはにはパリ市内の地図
歩いた所にはマーカーが。
花ちゃんね、ちょっとずつ私に慣れてきた。
リビング(私のお部屋にしてもらってる)で日向ぼっこしてくれるようになりました。
日向ぼっこしたくなるくらい毎日涼しいの。
余談ですが、花ちゃん、パスポート持ってるのよ。さすがワールドワイドなファミリー
さて今日はね、パリ北部、
パリで一番高い丘のモンマルトル界隈に行ってきます。
今日は土曜日。土曜日にはみんな動くから
街は混んでいるそうです。
なぜなら日曜日はお店もお休み。家族で過ごす時間なんですって。
昨日のshort trip明けなので、
今日はゆっくりのstart。
10:54最寄駅の地下鉄ヴォロンテール
10枚綴りの切符をまた購入しました。
11:15地下鉄ラマルク・コーランクール駅に到着
珍しく上まで大きなエレベーターで上がる駅です。
高台なんですね。
一般の観光客は1つ前のアベス駅で降りる方が多いらしいのですが
友人のプランはもう1つ先のラマルク駅で降りて高台の街の路地裏散策(≧∇≦)
個人旅行プラスα専属親友ツアコンプランって贅沢すぎるわ
駅を出た通り
観光客が少なくてひっそりとしています。
ここは学校らしいです。
今日も爽やかな青空
ふわふわした雲
高台の住宅街の裏通りを
ぶらりぶらりと歩いていきます。
坂道ですね。自転車もパリっぽいわ。
パリの石畳は本当に凸凹です。
ヒールのない靴で歩くのが一番。
何だか風情があっていいなあ。
丘の途中にありました。
シャンソニエ 【オ・ラパン・アジル】
ここは今も営業している老舗シャンソニエ (シャンソンを聴かせるライブハウス)
モンマルトルは、ユトリロやピカソなど芸術家たちが多く居を構えていた高台の街。
こちら側も坂道です。
ユトリロやピカソも常連客だったんですって。
この看板に有名な画家の名前がありますよ。
オ・ラパン・アジルの向かい側には
パリ市内唯一のブドウ畑があります。
青いブドウの実が見えます。
ブドウ畑を右に見ながら歩きます。
のどかな晴れた土曜日
どんな色の建物だっておしゃれに見える。
窓辺もヨーロッパ
高台の街らしい階段
振り返ると…
随分登ったようです。
後日オランジュリー美術館で観た
ユトリロの絵です。
丘の上のどこかから、パリの街を眺めたのですね。
石畳
急に賑やかになって観光客でいっぱい
サクレクール寺院が垣間見えますね。
ここで可愛い系のお土産を沢山買いました。
【テルトル広場】
もとはモンマルトル村の広場だったところ。
今では無名の画家達が絵を売る場所となっています。
澄み切った青空とふわふわの光る雲
パリの空はいいなあ。
歴史と情緒あふれる街散歩は快適です。
あら、いつものウエディング撮影とは一味違うわ。
こちらまで幸せが伝わってくる。
年齢も国籍も超えた素敵なカップルで
自然と祝辞を述べたくなりました。
Photo by Towako
申し訳ないけど京都でよく見るアジア系のウエディングカップルとは全く違う、本物感がありました。
サン・ピエール寺院を回り込むと…
ジャーン!
【サクレ・クール寺院】
「モンマルトルの丘に建つ白亜の聖堂。
ビザンチンスタイルのドームの高さは83m、
市内のいたるところから、その姿が見える。
建設が始まったのは19世紀。『聖なる心(サクレ・クール)』という名がつけられ、1919年に完成した。
本当に青空がバックで良かった。
入り口両端の騎馬像は、左にサン・ルイ王、
右にジャンヌ・ダルク
パリの街が一望できます。
並んで中に入ります。
こういう観光地では荷物に要注意。
ここではミサンガ売りには気をつけましょう。
あっという間に腕にはめられて、代金を要求されるんですって。
寺院内部
丸天井のモザイクは世界最大級
「キリストの聖なる心とそれを讃える聖母マリア、フランスなどが描かれる。」
ステンドグラスの美しさが胸を打ちます。
もう一度外へ。
空の美しさに心を奪われる。
肉眼ではノートルダム寺院も確認できました。
お決まりの記念撮影でございマース。
ほら、先ほどの写真と比べるとやっぱり青空がバックの方が白亜の聖堂が際立つよね〜
恥ずかしげもなく自撮り公開
先生!卒業して40年弱
私たちいい大人になりました!(笑)
ぐるっと丘の上を散策
バラの花も綺麗です。
日本の夏バラのように苦しそうじゃないところがいいな。
Photo by Towako
あ、この写真の中央にノートルダム寺院が写ってました。
丘の麓からサクレ・クール聖堂までは、ケーブルカーでも登れます。
ケーブルカーの切符はメトロと共通。
その横の階段が好きなんだ〜
きっとあなたも気にいるよ♡と友人が紹介してくれたのがここ。
左端がケーブルカーです。
鳥肌。。。ここ知ってる‼️
そしてもちろん大好きよ〜〜
「のだめ」の表紙に使われてた坂道に違いないわ!!!
帰って早速調べてみました。ドンピシャ(≧∇≦)
次行った時は、のだめか千秋先輩と同じ場所にたたずまなきゃ!
秋か冬にもここに来てみたいな〜
観光地ではなく路地や階段に心惹かれるなんて
初めてなのにいい感じ。
京都に惹かれた時と同じ匂いがする。
でも京都みたいに気軽に何度も来れないわ…
完全にパリにかぶれた瞬間よ。(笑)
ルイーズ・ミシェル広場
ケーブルカー乗り場のすぐ横の小さな広場
サクレ・クール聖堂が綺麗に見えます。
ここは映画「アメリ」に出てくる有名な場所なんだって。ブログまとめるまでに観ようと思ってたのですが、すでに借りられてて無理でした。
いまだに人気のある映画なのね。
メリーゴーランドも可愛いわ。
通りに出てお買い物。
ここもずっと石畳
友人オススメのエンジェルのお店
買い物とマダムとの会話(友人が)を楽しみました。
ブラブラ散歩
どこを見てもパリの街角
パリの空
ここにも可愛らしいメリーゴーランドが。
派手派手しくてもなんかしっくりくるわね。
メトロの入り口も可愛らしい。
アベス駅
モンマルトル界隈は以上。
オサレ界隈サンジェルマン・デ・プレ散策は次に続く。
ゆったりと朝食
昨日のガレットと生ハムメロンなんて
まさにパリのマダーム♡
もちろんお茶はアールグレイよ。
パリの空は本当に澄み渡っています。
カラッとしてるから洗濯物もすぐに乾くのよ。
外に洗濯物を干さないでいいのは、だからですね。
許可を得て素敵なキッチンも。
いつも美味しい食事はここから。
大好きな窓辺
リビングの壁にはにはパリ市内の地図
歩いた所にはマーカーが。
花ちゃんね、ちょっとずつ私に慣れてきた。
リビング(私のお部屋にしてもらってる)で日向ぼっこしてくれるようになりました。
日向ぼっこしたくなるくらい毎日涼しいの。
余談ですが、花ちゃん、パスポート持ってるのよ。さすがワールドワイドなファミリー
さて今日はね、パリ北部、
パリで一番高い丘のモンマルトル界隈に行ってきます。
今日は土曜日。土曜日にはみんな動くから
街は混んでいるそうです。
なぜなら日曜日はお店もお休み。家族で過ごす時間なんですって。
昨日のshort trip明けなので、
今日はゆっくりのstart。
10:54最寄駅の地下鉄ヴォロンテール
10枚綴りの切符をまた購入しました。
11:15地下鉄ラマルク・コーランクール駅に到着
珍しく上まで大きなエレベーターで上がる駅です。
高台なんですね。
一般の観光客は1つ前のアベス駅で降りる方が多いらしいのですが
友人のプランはもう1つ先のラマルク駅で降りて高台の街の路地裏散策(≧∇≦)
個人旅行プラスα専属親友ツアコンプランって贅沢すぎるわ
駅を出た通り
観光客が少なくてひっそりとしています。
ここは学校らしいです。
今日も爽やかな青空
ふわふわした雲
高台の住宅街の裏通りを
ぶらりぶらりと歩いていきます。
坂道ですね。自転車もパリっぽいわ。
パリの石畳は本当に凸凹です。
ヒールのない靴で歩くのが一番。
何だか風情があっていいなあ。
丘の途中にありました。
シャンソニエ 【オ・ラパン・アジル】
ここは今も営業している老舗シャンソニエ (シャンソンを聴かせるライブハウス)
モンマルトルは、ユトリロやピカソなど芸術家たちが多く居を構えていた高台の街。
こちら側も坂道です。
ユトリロやピカソも常連客だったんですって。
この看板に有名な画家の名前がありますよ。
オ・ラパン・アジルの向かい側には
パリ市内唯一のブドウ畑があります。
青いブドウの実が見えます。
ブドウ畑を右に見ながら歩きます。
のどかな晴れた土曜日
どんな色の建物だっておしゃれに見える。
窓辺もヨーロッパ
高台の街らしい階段
振り返ると…
随分登ったようです。
後日オランジュリー美術館で観た
ユトリロの絵です。
丘の上のどこかから、パリの街を眺めたのですね。
石畳
急に賑やかになって観光客でいっぱい
サクレクール寺院が垣間見えますね。
ここで可愛い系のお土産を沢山買いました。
【テルトル広場】
もとはモンマルトル村の広場だったところ。
今では無名の画家達が絵を売る場所となっています。
澄み切った青空とふわふわの光る雲
パリの空はいいなあ。
歴史と情緒あふれる街散歩は快適です。
あら、いつものウエディング撮影とは一味違うわ。
こちらまで幸せが伝わってくる。
年齢も国籍も超えた素敵なカップルで
自然と祝辞を述べたくなりました。
Photo by Towako
申し訳ないけど京都でよく見るアジア系のウエディングカップルとは全く違う、本物感がありました。
サン・ピエール寺院を回り込むと…
ジャーン!
【サクレ・クール寺院】
「モンマルトルの丘に建つ白亜の聖堂。
ビザンチンスタイルのドームの高さは83m、
市内のいたるところから、その姿が見える。
建設が始まったのは19世紀。『聖なる心(サクレ・クール)』という名がつけられ、1919年に完成した。
本当に青空がバックで良かった。
入り口両端の騎馬像は、左にサン・ルイ王、
右にジャンヌ・ダルク
パリの街が一望できます。
並んで中に入ります。
こういう観光地では荷物に要注意。
ここではミサンガ売りには気をつけましょう。
あっという間に腕にはめられて、代金を要求されるんですって。
寺院内部
丸天井のモザイクは世界最大級
「キリストの聖なる心とそれを讃える聖母マリア、フランスなどが描かれる。」
ステンドグラスの美しさが胸を打ちます。
もう一度外へ。
空の美しさに心を奪われる。
肉眼ではノートルダム寺院も確認できました。
お決まりの記念撮影でございマース。
ほら、先ほどの写真と比べるとやっぱり青空がバックの方が白亜の聖堂が際立つよね〜
恥ずかしげもなく自撮り公開
先生!卒業して40年弱
私たちいい大人になりました!(笑)
ぐるっと丘の上を散策
バラの花も綺麗です。
日本の夏バラのように苦しそうじゃないところがいいな。
Photo by Towako
あ、この写真の中央にノートルダム寺院が写ってました。
丘の麓からサクレ・クール聖堂までは、ケーブルカーでも登れます。
ケーブルカーの切符はメトロと共通。
その横の階段が好きなんだ〜
きっとあなたも気にいるよ♡と友人が紹介してくれたのがここ。
左端がケーブルカーです。
鳥肌。。。ここ知ってる‼️
そしてもちろん大好きよ〜〜
「のだめ」の表紙に使われてた坂道に違いないわ!!!
帰って早速調べてみました。ドンピシャ(≧∇≦)
次行った時は、のだめか千秋先輩と同じ場所にたたずまなきゃ!
秋か冬にもここに来てみたいな〜
観光地ではなく路地や階段に心惹かれるなんて
初めてなのにいい感じ。
京都に惹かれた時と同じ匂いがする。
でも京都みたいに気軽に何度も来れないわ…
完全にパリにかぶれた瞬間よ。(笑)
ルイーズ・ミシェル広場
ケーブルカー乗り場のすぐ横の小さな広場
サクレ・クール聖堂が綺麗に見えます。
ここは映画「アメリ」に出てくる有名な場所なんだって。ブログまとめるまでに観ようと思ってたのですが、すでに借りられてて無理でした。
いまだに人気のある映画なのね。
メリーゴーランドも可愛いわ。
通りに出てお買い物。
ここもずっと石畳
友人オススメのエンジェルのお店
買い物とマダムとの会話(友人が)を楽しみました。
ブラブラ散歩
どこを見てもパリの街角
パリの空
ここにも可愛らしいメリーゴーランドが。
派手派手しくてもなんかしっくりくるわね。
メトロの入り口も可愛らしい。
アベス駅
モンマルトル界隈は以上。
オサレ界隈サンジェルマン・デ・プレ散策は次に続く。
空気が乾いてるから?
空の青さと植物のグリーンが眩しいです。
凸凹の石畳いいね〜〜。
で、
まさにユトリロが描いた場所じゃないですか?左の建物同じじゃないですか?
うわぁ〜〜いいなぁ〜〜
おしゃれな界隈でしたよ〜。