宮古島 美ら島旅3日目 ランチ〜渡口の浜

Blue turtle

ここだここだ

14：00やっとお昼にありつける〜

うふふ。

グァバみかんスムージー

頭キーーーン

目の前は伊良部の海

ヤンバル鳥ゴルゴンゾーラチーズグラタン
料理も景色もあー美味しい

他のお客さんもみんな楽しそう

これは非日常の時間

限りある時間

だけど戻る場所がある

その安心感でこの時間を楽しんでいられる

ことりっぷより

店の前から浜に出られます。

【渡口の浜】

昨日、次女と過ごしたひみつの？浜の向かい側

伊良部島の南にある約800mのロングビーチ

きめ細やかなサラサラの白砂は同じ。

クロックスを脱いで裸足で歩く。

かなり潮が引いている。

ああ、あそこは昨日いた場所

同じ所に戻って来られるなんて〜🎶

ああ、昨日は楽しかったな〜

次女は今日も元気に働いてるかな

2人とも心配かけないで

私をここに居させてくれてありがとう。

宮古島 美ら島旅3日目 東海岸〜再びの伊良部島ドライブコース

初日に通れなかった東海岸に向けてSTART！

途中までは同じ道

そして同じ青空、青い海！！！

何てついているんでしょう！！！

2回目なのに同じように気分がぶち上がる！

これは絶対に天気のおかげ！

東平安名崎にはもちろん寄らないで

そこから北上しますが

崖の上の道らしくあまり海は見えなくなりました。

途中にある

有名な吉野海岸や新城海岸に降りてもよかったんだけど

空の雲行きが怪しくなりつつある。

ここで体験したかったのはドライブしながら眺める海

それがあまり見られないなら

計画変更

明るいうちにもう一度行きたい所

次に長女と来ても行かないだろう場所に

行くことにした。

途中に海が見える突き出したパーキングがありました。

よし、これで東海岸は満足した。

ここからは一気に内陸を横断し、

また伊良部島に向かいます。

約1時間でまた伊良部大橋に戻ってきました。

ほら、昨日よりも青空(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

こんなに何度も行き来できるのは

こんな立派な橋が無料だから！

珊瑚礁の海の中を駆け抜けるドライブルート

本当に魅せられます。

渡り切った所にある海の駅でひと休み

本当に美しい橋です。

うっとりと眺めました。

今日もまさかの青空の下

解放的な1人ドライブを楽しむことができたことを

感謝します。

もう12:40

お腹がぺこぺこです。

昨日、前を通ったカフェに向かうことにします。

宮古島 美ら島旅3日目 イムギャーマリンガーデン

初日に来間島から東平安名崎に向かう海岸線

所々に広大な敷地のリゾート地がありました。

ガイドブックに紹介されていた

おすすめビーチも気になっていたので次の目的地はそこに！

今回は2度目なので内陸部からダイレクトに。

またまた真っ直ぐな道、前後に車なし

海が見えても初日ほどは騒がない笑



到着！

【イムギャーマリンガーデン】11：20

天然の入江を利用した海浜公園。

「海辺の箱庭」と呼ばれるそうです。

遊歩道や展望台が整備されています。

天然のプールのようでシュノーケリングを楽しむ人も。

珊瑚礁と深海の境の白波が見えます。

橋を渡り切ったら展望台に直行きついコースと

周り道コースがあります。

もちろん右から周ります。

海の音と虫の声と風の音

完全に一足先に夏休みモードです。

それは初日からずっと。

各所に東屋もあり一休み

さてここから展望台に向かうのですが

景色と共にどうぞ空色の変化を見てください。

写真撮ってるうちに
完全に晴れたではないですか(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

オレンジの屋根は

全室スイートのプレミアムホテルだそうです。

もちろん360度の動画を何本も撮りました。

こんなに絶景なのに

人がいないと言う贅沢さ

景色独り占めがもったいなくて

また知り合いに動画を送りまくってしまいました。

まさに箱庭ですね（≧∇≦）

暑くてハーハー言ってしまうのも嬉しくなる。

珊瑚礁に打ち寄せるゴーゴーと言う大きな波音が心地いい。

大きなカニさんがいます。

何と言うことでしょう。

まさかまさかの天気の変化。

12時過ぎまで滞在し、

適当なカフェもなさそうだったので次の目的地はへ。

どこかに籠るなんて気は毛頭ありません。

初日に果たせなかった

島の東岸ドライブに向かうことにしました。

宮古島 美ら島旅 3日目 パイナガマビーチ・久松集落

4月15日

ホテルで目覚めた時、自分がどこにいるのか一瞬迷う。

宮古だということに気づき満足して二度寝すると

とても奇想天外なドラマみたいな夢を見る。

今日も曇りということは何度も確認していたし、

娘にも「初日にそんなに回って行くとこないね。

最終日はどこかのカフェでまったりしたら？」

と言われていました。

朝食に下りていったら、同じ一鉢ブュッフェなのに

ほとんどメニューが変わっており

ただの卵料理でさえ目玉焼き→半熟スクランブルに

汁物3品も全て変更、でもほぼ沖縄料理、という所がとても気に入りました。

ゆっくりコーヒーも飲んで

部屋に上がったら急に気が変わりました。

せっかく来たのにやっぱり色々回ろう！

9時過ぎにはチェックアウト

まずは初日に夕陽を身損ねた一番近くの浜辺へ

【パイナガマビーチ】

市街地から近く気軽にサンセットを楽しめる浜

なんとなんと、厚い雲の間から日が差してきました。



もうこの色の海には会えないと思っていたので感激

何かのご褒美なのかも（とすぐに思いたがる）

この日は訪れた所で次に行く場所を考える作戦

帰りの便は19：50発なのでまだまだ余裕

1日回れます。

ガイドブックには詳しく載っていなかったのだけど

地図にあったこの文章になぜか惹かれる。

娘は何の興味もなかったので

こういう所こそ1人で行ける時に行かねば！

誰にも遠慮することなく選ぶ。

今いるビーチからも近そうです。

（ほらね、やっぱり、一人旅だと説明が長くなる笑笑）

【久松集落】9:50〜

いかにものリゾート地ではなく、古い集落

歴史的にも意味がある地域みたいですよ。

これは沖縄のお墓です。

木造ではないけれどこの屋根のない四角の建物は

小5の社会科の授業で習った（教えた）沖縄の民家の特徴

台風の風雨から身を守るもの。

（対照として雪国の家が挙げられていたはず）

琉球石灰岩の石垣

石は何故かとても好きなのです。

猫にめっちゃ見られました。

久松みゃーか（巨石墓群）

どの家にも小さなシーサー

猫は何にも増して優先する

久松五勇士

機関銃壕なんだそうです。

ここにも約1時間滞在していました。

体内時計なのでしょうか

いつも満足したら1時間経っています。

長女と次に訪れたとしても

ここは絶対に来ないと思うので回れてよかった。

沖縄の民家と言うとよくテレビで見る

赤い屋根の平屋に石灰岩の石垣、というイメージですが

（そしてゆったりと水牛が歩く）

それは石垣島や，竹富島の伝統家屋みたいです。

次はまた島の南側のビーチを訪れます。

伊良部島・下地島〜夕食後

下地島のドライブは

平らで真っ直ぐな道とさとうきび畑が印象的。

信号のない交差点では警官の人形

「宮古島まもるくん」が見守っています。

あちこちで見たけど何故か写真には撮ってない。

【帯岩（おぴいわ）】15:15

最近、次女はパワースポット的な所が好きらしい。

岩のてっぺんに鳥さん

津波によって運ばれてきた巨岩らしいです。

この後、トイレ休憩も兼ねて

2019年に開業したばかりの

新しい下地島空港ターミナルへ。

昨日に引き続き夜20時以降開店の店は少なそうなので

宮古の街に戻ってブラブラしてから

適当な居酒屋に早めに入ろう！ということになりました。

帰り道の伊良部大橋は動画撮りました。

助手席じゃないとできないこと。

ここからは動画から切り取りましたが

昨日はなかったこと

車中にSnowManの音楽が流れていることにウケました。

次女とのドライブならではのこと。

商店街で一番安いという駐車場に停め

（1日最大500円だって）

お土産物屋さんやブティックをブラブラ

駐車場で見た可愛い猫ちゃん

この後フリーペパーで見たお店は閉店しており

適当な居酒屋へ

宮古牛サイコロステーキ

島蒲鉾の素揚げ

ジーマーミー豆腐

島豆腐のゴーヤチャンプルー

他にもいかにもの郷土料理食べたんだけど

忘れちゃった。。。

レシートが出てきました。

記憶のなんと曖昧なこと！

次女はお酒も飲み、安く済んで大満足。

どうしてやたらめったら写真撮るのに

居酒屋では料理も店内も撮らないんだろうね、と。

映え、の問題なのでしょか？？？

次女を送り届けて

いろんなものの受け渡しして

ありがとう、頑張ってね、の挨拶。

また1人ホテルに。

籠バックにいつのまにかパウダー状の砂が…

この日もぐっすり眠りました。

娘との面会旅の記録はサクサクと終わりました。

2人だと道中おしゃべりしてるので

あっという間に1日が終わるって感じですかね。

伊良部島・下地島 牧山公園・秘密の浜

初日と2日目の午前中行った主な場所

一つ残していた大きな離島　伊良部島・下地島

次女の案内で向かいます。

まずは渡る前に伊良部大橋ビューポイント

車も停められます。

記念撮影にいいですね。

私たちはそういうのは撮影しません笑

今日は次女の運転なので

手放しで好きなだけ撮影できますよ〜

ただ、天気がね〜

空が青ければ動画も撮ってたんだけどな〜

両側に見渡す限りの海

絶景ロードは全長3540m

無料で渡れる橋としては日本最長なんだそうです。

何という絶景！！！

何という太っ腹！！！

この大きく上った坂から下りるところ！！！

海と伊良部島

あー楽しかった。

また帰りも走れるなんて最高です！

伊良部島の中は次女の案内

まず目指すのは牧山公園の展望台

【牧山公園】13時前
伊良部大橋を降りて割と近く

伊良部に渡ってくる渡り鳥サシバを形取っているそう

珊瑚礁の海の上には

手前に先程通った伊良部大橋

遠く向こうには昨日通った来間大橋と来間島が

こちら側からは

これまた昨日通った池間大橋と池間島が。

昨日ぐるりと回っておいてよかったわ〜

この二つの島と二つの大橋を

一望できる唯一の場所だそうです。

宮古島の市街地

結構な絶壁断崖に位置しています。

覗き込むのが怖いくらい

公園内にはなんだか夢のように

ひらひらひらひらと

さまざまな蝶が花の間を飛び交います。

無数の蝶が優雅に舞う様子は幻想的でした。

次は下地島のおすすめのビーチへ

【渡口の浜（の向かい）】13：35

渡口の浜は伊良部島屈指の美しいビーチ

（らしい）

娘が教えてくれたのは地元の人が知る人ぞ知るの場所

確かに静か

向かいの渡口の浜には次々と団体さんや個人客が

訪れているようですが

下地島側のこちらはずーっと私たちだけ

落ちている漂流物は普通にサンゴ

堤防の反対側にも浜が静かに広がる。

動画あり

堤防で遊んだり

話し込んだり

この後ふくらはぎまでズボッとはまり込む

砂の細かさ

砂山ビーチにいた時に

私にとっては信じられないくらいの細かい砂なのに

次女はずっと砂が荒い、というので？？？

だったのですがここに来て納得！

きめ細かいというか

もう、きな粉！パウダー！

この画像で伝わるだろうか

小さな亀島は岩でゴツゴツでちょっと上がって断念

ここでも1時間くらいまったり過ごしました。

ビーチパラソルも借りていましたが

日差しがないのが幸い。

（と思うことにした）

風は涼しく快適です。

帰る時になって初めてすぐ近くにある製糖工場の

サトウキビの青臭い匂いを感じました。

次は次女が行きたかった下地島のパワースポットへ。

宮古島 美ら島旅 2日目 宮古神社・砂山ビーチ

4月14日

ホテルでの朝食

（小鉢でのバイキングですが沖縄の食材がたくさん）

をたっぷり取り

次女のホテルに行く道ももう慣れたもの

昨日前浜ビーチに同じ道を通って行きましたが

時折見えた宮古ブルーの海が

今日は曇りのせいで色が全く違います。

9時15分

ホテルの敷地内にある女子寮

同期と2人で短期応援勤務

同室で楽しくやっているようです。

今日の最初の目的地

次女のリクエストです。

【宮古神社】9:40

街中にある神社

宮古に来て初めて？

沖縄らしい建物を見た気がしました。

ここでも次女は大吉のおみくじを引きました。

今年になってから大吉しか出ていないらしい。

この神社も御朱印はコロナ感染予防のため

書き置きでした。

次は昨日、西平安名崎から街中に戻る時

看板を見て行きたいと候補に挙げていた場所

【砂山ビーチ】

10時過ぎ到着

どこのビーチもそうですが駐車場から浜への道は

細い道を下ったり上ったり

ここは特に白砂が美しい。

次女が手に持っているレジャーシートは

レンタカー屋さんが無料で貸してくれたもの

助かりました。

クロアゲハがひらひらと飛び交います。

そうそう、ここをもうちょっと上がると〜

砂山の先に絶景が広がるはず！

ガイドブックで見てますよ。

うわ〜

いつもながら予想を簡単に裏切る上回り方

真っ白な砂の丘を越えると

コバルトブルーの海と白い砂浜が広がる。

晴れならきっともっともっと…

動画あり

隆起サンゴが波で侵食された巨岩のアーチ

波が高いのは地形のせいでしょうか

波打ち際で遊んでいても　

いつ高い波が来るか分からないので少し緊張

潮の流れも早いです。

裸足になって

ビーチコーミングをして

レジャーシートに座って

曇ったのは残念でしたが

のんびりするにはちょうどいい気候

次女が足についた砂を払いながら

「足がトゥルントゥルンする〜^ ^」

確かに砂で擦った後の足はすーべすべ💙

パウダー状の砂には角質を取るスクラブ効果があるのでしょうか

それからは足中、砂でマッサージ

　

寝転んだり

しゃべったり

ただ黙って海を見つめたり

まったり過ごして贅沢すぎる1時間

私たちの他にいたのは多分ヨガの先生

海を見つめながら黙々と1人で美しいヨガのポーズ

まさにネイチャーヨガ！！！

途中で何組か熟年夫婦がいらっしゃいましたが

10分ほどいて撮影したら去っていかれました。

11時半から開店するお目当てのカフェが

浜の入り口にあるので

おいとまです。

私はこんな道が大好きですが

次女は嫌いだそうです(^◇^;)

【スナヤマカフエ】

ことりっぷ

こちらに来てから

先輩にあちこちに連れて行ってもらっているらしいので

今日はなるべく次女の行ったことのない所へ

店内は想像以上にオシャレで居心地がいい。

宮古牛のタコライス

黒糖アイスフロート

黒糖ワッフル

美味しくてリーズナブル！！！

2人でにっこり(*^▽^*)

素敵な若い美人店主がテキパキと

1人で切り盛りされてました。

横浜中区にもお義母様がやってらっしゃる

姉妹店があるそうです。

お腹いっぱいになったところで

昨日巡れなかった伊良部島に向かいます。

宮古島 美ら島面会旅 いよいよ面会（≧∇≦）

17：30過ぎホテル到着

今回は娘のリゾートホテルではなく

街中のビジネスホテルを取りました。

綺麗でサービスも良く朝食も美味しいホテルでした。

シングル→ツインにグレードアップしてくれたので快適

（航空便＋ホテル代2泊３日のプラン

この時期の平日は激安です！！！）

快適すぎてシャワー浴びて汗流したり

まったり荷物整理をしていたら

気がつくと1時間！

本当ならチェックインしたらもう一つ島を渡って

そこで夕日を眺めたい！という壮大な計画だったんだけど…

とにかく夕日を追いかけて一番近いビーチへ！！

でも運転中に雲の中に沈みました。

それでも諦めきれず海岸で

車の中から暮れなずむ空を眺める。

堤防に鳥さんがいます。

次女のリゾートホテルは

昼間行った前浜ビーチの手前から入ります。

元気そうな次女は想像通り。

宮古は沖縄県のまん防の指定地域から除外されていましたが

昨日あたりから急にどこのお店も自粛に入り

20時以降空いてる店は少ないですよー

と、朝聞いていました。

次女の仕事終わりが19時過ぎ

私が到着したのが19時半

街まで15分くらいかかるので

ホテルのレストランで食べることにしました。

ホテルでは時短営業しないそうです。

リゾートだからお客さんも中でゆっくり楽しみたいことでしょう。

職場訪問できてよかった。

いい人に囲まれて大切にされてる感じが

伝わってきて安心しました。

何より本人が責任感を持ってちゃんと働いている、

ということが確認できたのが一番。

さすがリゾート、素敵。

女子寮もホテルの敷地内にあります。

食事を終えて歩いていくと

さまざまな聞いたこともない鳥の声。

そしてこちらでは見たこともないような

巨大なコウモリ

空を見上げると大きな星、星、星。

やはりここは南国の楽園です。

21時過ぎには自分のホテルに帰りつき

なんやかやしているうちに爆睡でした。

明日は2人で宮古観光です！

宮古島 美ら島面会旅 西平安名崎

朝10時に空港に到着

西南、東南と巡った後は今度は宮古島の北端へ

ちょっと曇ってきました。

ザワワ、ザワワ、ザワワ〜

ちょっと車を停めて












そしてここで失敗したな〜と思ったことが一つ

朝、レンタカー屋さんにオススメを聞いた時に

東海岸は海が綺麗ですよ〜

と聞いていたのに

マップコードで行き先を指定したので

気がついたときには東海岸沿ではなく

島のど真ん中を縦断していました。

ま、それも良しということで。

まだ２日あるのでどちらかの日にリベンジ。

島のど真ん中は畑と住宅街

ほぼ信号はありません。

たまに出てくるとかえってドキッとする。

いい感じの道に

風車がだんだん近づいてくる。



海も見えた！

到着16時過ぎ

途中寄り道もしたので

1時間ほど走ったことになります。

【西平安名崎展望台】にしへんなざき

今走ってきた岬の道

まさに宮古BLUE

宮古ブルーの秘密

宮古島は高い山や大きな河川がないため

海に流れ込む泥や土砂が少ない。

そのため透明度の高い海と

美しい珊瑚礁を見ることができる、と言われている。

ことりっぷより

池間島にかかる全長1425mの池間大橋

もちろん360度の動画あり

東に見えるのは大神島

西の奥に見えるのは伊良部島

日が傾いてきました。

画面を拡大すると大橋がよく見えますよ。

さて池間大橋を渡りに行きましょう！

来間大橋の時も書きましたが

料金所がないので

唐突に橋になります。

またまた海と空の間を駆け抜けます！！！！

澄み切った空でよかった〜

幸せ〜〜

池間島に渡ったすぐのところに

小さなドライブインのようなところがあります。

お昼におにぎり一個食べただけなので

お腹はぺこぺこ

人の良さそうなオバアがいる店で

紅芋もちとサーターアンダギーを買いました。

全部で500円！観光地にしては安すぎる！

海岸に降りる道はどこも熱帯の雰囲気

でもハエがブンブンワンワン飛ぶ所を通ると

いつもオーメンの映画を思い出すのは私だけ⁉︎

今通ったばかりの池間大橋が見えますよ。

美味しくいただきました。
さて戻ろう。

今夜のホテルに5時には着くと伝えているので

とりあえずは一回はチェックインするつもり。

17:05

西平安名崎にはやはり何気に小一時間いました。

ホテル〜娘の面会に続く。

宮古島 美ら島面会旅 東平安名崎

【東平安名崎公園】ひがしへんなざき

宮古島の最東端

駐車場から灯台まで歩いて約10分

もちろん真っ直ぐ行くはずはなく

ぐるっとひと回り

白く点々と咲いているのは百合

枯れた草の茎に鳥がとまっている

この影の濃さ

かなり暑く汗をかいています。









誰もいない画像撮れまくり

360度の動画あり

ここのテーブルでひと休み

友達に景色のおすそ分け

調子に乗ってこの旅での最初で最後の自撮り

【東平安名崎灯台】

実際に登れる灯台って少ないんですね。

せっかくなので300円払って登りました。

いよいよ…

これまた360度の空と海のパノラマ

どこまでもどこまでも続く

地球は丸い…

誰もいないので遠慮せずにぐるりと一回りして

動画も撮りました。

空から見た風景

好きだけど自分では撮れない

写真選ぶ気力ないので並べる

この公園にたくさんいた鳥さん

綺麗な声でさえずります。

入り口からドライブしてきた一本道を望む。

右に向かって下る道は漁港に繋がっていました。

14：30

時計を見て動いているわけではないんだけど

大体どこでも気の済むまでのんびりしていると

小一時間の滞在、ということが多いです。

この時期よく見かける熟年夫婦のカップルは

長くいても2〜30分。

ただ何もしないでのんびり過ごすのは苦手なのかも、

と勝手な意地悪な予想。笑

車に乗ろうとしたら

スカートの裾周り全部に草の種（ドロボウ）が

びっしりと付いていました。

ギャザーたっぷりのスカートだったので

これを取るのに時間を費やすことに。f^_^;

どこでもガサガサと突入するのは気をつけよう。

宮古島 美ら島面会旅 ドライブ編

宮古島の西南から東南に向けてのドライブ

海沿いの街

この旅で満喫したのは

宮古島そのものの素晴らしさももちろんだけど

目的地から目的地に移る移動中の1人ドライブでの

解放感に満ち満ちて楽しすぎる時間

さとうきび畑の横ではザワワ、ザワワ〜と歌う。

そこしか知らないけど。

前も後ろも本当に車がいない。

この坂の向こうはまさか…⁉︎

真っ直ぐすぎるこの道の向こうはまさか…⁉︎



はい！海ですね〜

ボケてるね

そんなこんなを繰り返す。

宮古島で1人で自由自在に動けることの解放感に

涙が出そうになる。

（普段からそんなに縛られてないけどね）

1人だと感情もいちいち大袈裟になる。

それもいいよね。

心も誰にも遠慮しなくていいから。

海が盛り上がる。

でも肉眼で見た方がもっともっと広くて壮大

晴れててよかったよ〜〜〜

最高にノレル音楽でも、と普通の人は思うのでしょうけど

運転では「慎重さに欠ける」人間なので

運転に集中です。？？？

そんなこんなで到着です。13:25

約40分間の快適ドライブでした。

宮古島でのドライブは

本当に今回道が空いていて

郊外では前も後ろも車がいないことがほとんど。

少々道を迷っても後ろに車がいないので迷惑かけない。

困ったのは郊外ではかなり大きな交差点でも信号がなく

手前で停止、左右確認してから徐々に徐行、

という運転の基礎をこの前教習所で習ったばかりで

よかったわ〜
それに慣れると、信号がある交差点でも

まさか、と思い慎重になってしまいました。

（この気持ちをいつまでも忘れるな）

宮古島 美ら島面会旅 来間大橋 来間島

ただ今4月15日23時過ぎ

羽田からの直通バスに乗って執筆中。

今回は昼間の興奮が大きすぎて

ホテルに1人だったのに夜も爆睡してしまいました。

4月13日11:55

【来間大橋】

うわ〜

1人でこの景色見るのもったいない！

車の中でうわ〜、うわ〜と歓声をあげる。

宮古島から他の島への橋は

この美しさで全て無料

料金所もないので突然橋が始まり

心の準備がないまま怒涛の景色に飛び込む、

という感じ

車のCMの世界

前を見て運転してますので（当たり前）

カメラを掲げて画面を見ずに適当に

シャッターを切っています。

右も左もオーシャンブルーの海！！！



カーナビの画面も

海の中を一直線

来間島です。

山のない平らな島、珊瑚礁の島

住宅街を抜けてナビに案内される。

何だ何だ、この怪しい道は。（嬉しい）

先の見えない上り道ほどワクワクするものはない

そしてその先に見えるだろうものは分かってるし

沖縄らしい石積みの階段

小さな開けた場所でした。

うわ〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

分かってるいるけど海の美しさが想像を簡単に超える。

さっき渡った来間大橋〜

って自分の左側にもっと高い大きな展望台が

堂々と見えました(^◇^;)

急いで降りてみると今までいたのは古い場所みたい

場所移動〜

1人なら失敗も気にしない

（連れがいても笑いに変わるけど）

何気ない畑にハイビスカスとブーゲンビリアの花

ここ、ここ、ここですがな

【竜宮城展望台】

360度ぐるりと海

動画あり

正面に見える浜は

最初に立った前浜ビーチ

前浜ビーチから見えていた島はここだったのですね。

前浜ビーチは真正面で私がさっきいたのは

向かって右の方

あの時興奮しすぎて（スニーカーだったし）

あまり先の方まで行かなかったけれど

もう少し進めば娘の職場まで着いていたはずでした。

それは次の楽しみ

娘のところからもこの竜宮城がよく見えるそうです。

娘に渡す予定のタケノコご飯

自分の分は冷凍しないで持っていました。

まさか南の島でタケノコご飯食べるとはね

さっきまで居た遠見番所が下に見えます。

車を駐車した場所、もう南国。

何気ない場所も来たばかりだと感動してしまう。

宮古島と周辺の島々で駐車場で

困ることはありませんでした。

（空いていたからかもしれませんが…）

12:46
さて次の場所を指定して来間島をしゅっぱーつ！！

（真っ直ぐ前を見て運転してます）

海がちょっと見えただけで感情ぶち上がり

ここからはノー編集

ただただシャッターをむやみやたらに押すだけ

助手席にいたら動画回したい気分です。

（心のシャッターももちろん押してますよ。

でも忘れるから。）

地図で場所を確認したいのは性分。

次は宮古島の東部を目指します。

宮古島 美ら島面会旅 与那覇前浜ビーチ

【与那覇前浜ビーチ】

車を停めて浜に出た途端(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

興奮しすぎて360度の動画を撮りまくり。

ここに動画を貼れないのが残念。

私の腕じゃこの壮大な景色を収めきれない。

息を呑む美しさにしばらく呆然

青い空

青のグラデーション

白い砂

来間島に伸びる来間大橋

透明な海

遠浅の砂地はどこまでも白い

パノラマに

何という人の少なさ

ここではまだスニーカー

車に乗るときにクロックスに履き替えました。

次からは空港に着いた途端クロックスでOK

ハワイには行ったことがあるけれど

昔すぎて忘れてしまいました。

ハワイみたい

でもハワイより素敵かも

東洋一と言われるほどの浜の美しさ

海岸沿いに白浜は7kmも続き

もう少し進めば娘の職場まで行けるのでしたが

この時は気づかず。

大橋を渡り対岸の来間島からこちらをみた時に

そのことに気付きました。

宮古島との最初の出会いとしてのこのビーチ

最高でした。💙💙💙💙💙

今回三日間お世話になったレンタカー

わ、れ、のレンタカーナンバーの車が

あちこち島中を走っています。

宮古島 美ら島面会旅 空の旅

言い訳がましいタイトル

面会なので不要不急ではない、ということで。

朝4時半出発

最寄駅の始発で羽田直通バスに間に合いました。

関東の天気は悪いですが、

石垣、宮古だけ晴れてる(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

機内の換気は素晴らしく良いですよ。

結構満席でした。

分厚い雲で本州はほとんど見えず

ところが沖縄本島を越えた辺りから

スカーッと雲間が切れて青い海が現れました。

島がないとどこまでか空でどこからか海なのか

青が深くて分からない。

船が見えると、そこが海だと分かります。

宮古島！

緑！コバルトブルー！オーシャンブルー！

なんて綺麗なんでしょう。。。

うっとり

島の上空を通り


市街地に入り

約3時間で宮古島空港到着　10:00

シーサーがお出迎え

うちのシーターに似てるんですけど笑

昨日、直前でしたがレンタカーを３日間ネット予約

空港にはレンタカー屋さんが沢山お出迎え

車で何組かまとめて営業所まで連れて行ってくれます。

予約しておいた方がなにかとスムーズで良いですね。

支払いはネットで済んでいますが

新たに保険をつけたり使用方法を聞いたりして

いよいよ出発です。

1人でレンタカー借りるの初めてかも。

公用車をあれこれ運転していたので

いろんな車種に乗るのは慣れていますが

なんだか緊張します。

カーナビのマップコードを入力して出発！

今日は1人で宮古島をぐるっと一周

絶景めぐりをする予定

まずは東洋一の美しさ、と言われる与那覇前浜ビーチへ

続く（今回もかなりぶつ切り投稿になりそう）

善光寺詣り

2月22日土

翌日のイベントのために

長野に前乗り

新幹線「はくたか」で長野まで

お弁当とお喋りのお楽しみ

あっという間に長野です。

長野駅には雪はなし。

ミナヅキさんの妹さん夫妻に善光寺まで

送っていただきました。

長野駅から善光寺まで

整備された大きな参道がまっすぐ伸びる。

さすが信州を代表する観光名所

「遠くとも一度は参れ善光寺」
これは、江戸時代から人々の間で語り継がれてきた言葉です。一度でもいいから善光寺でお参りを。そうすれば極楽往生が約束される、と古くから信じられているのです。

善光寺には昔、職員旅行で来たはず。

おやき買ったことくらいしか覚えてないけど。

今夜泊まる宿坊「良性院」にまず寄って

荷物を置かせていただき、

善光寺にまずはお詣りです。

本堂内陣にお詣りし

真っ暗闇の「お戒壇巡り」を体験し

「極楽の錠前」にも触れました。

ひとにぎり地蔵尊

可愛い手縫いの袋もセットで。

開けるまでどんなお顔かわかりません。

ほっこりのお顔でした。

雪つり

仁王門は工事中でしたが

仁王像は拝むことができました。

仲見世通り

山門



少し歩いて「東山魁夷館」にも行ってきました。

仲見世通りに戻り

ぶらぶらと

名物の七味やおやきを買い求めました。

ここがお宿の「良性院」

宿坊です。

6時から食事なので急いで戻ってきました。

ひょっこりはん

夕ご飯はもちろん精進料理

美味しくいただいた後は

夜の本堂ライトアップに出かけました。

これが予想以上の素晴らしさ

雨に濡れた参道

ストリートピアノでした。

ミナヅキさんの演奏も聴きたかったな。

本堂の中は撮影禁止でしたが

そこでの光と音楽のプロジェクションマッピングは本当に素晴らしかった。
2人で感動しました。

花火も上がったそうです。（見逃した）



こういう催しでした。

復興の光だったのですね。

昨年の台風による

大変な被害が思い起こされます。

精進料理の後のデザートはここで。

そば粉のクレープ

最高に美味しかった（≧∇≦）

雨に濡れた仲見世通りの石畳

星が見えてる！

明日は晴れるかも！

晴れて欲しい！

お風呂の最終時間も早いので早々に

宿坊に戻りました。

明日に備えて早寝です。