魔境を漁って出てきたもの

最近ペガサス先生が出演した舞台「修羅天魔」に春馬君からのコメントが載っていると知った。

そういやあの劇団は毎回出演者のページに著名人からの言葉を載せているよなあと思い出し、しかし私は当時パンフを買っていただろうかと魔境と言う名の私室を粗探ししたらあった！買ってたよ私、自分を褒める事は滅多にないけど、2018年のアラウンド東京に行って自分をよしよししてやりたい。あんな重量のあるパンフを良く持ち帰ったよ（そこ？）まさかこんな理由で見返すなんて夢にも思わなかったけど、彼のコメントを読んだ。

真っ直ぐで飾りのない文章だ。

相手をリスペクトしていていい関係を築けたんだなと実感した。

ペガサス先生が春馬君より年下だったのにびっくりしたけど、同じ芸事に通っていたなんてね。春馬君観劇した時どう思ったかな？ちなみに私と同じ日に観劇はしていないことは分かった。それがちょっとくやしい（笑）

まあでも読めて良かったとウホウホしていたら、エレカシ2020野音のジャケットが公開されていた。なにこれめちゃくちゃカッコイイ！流石岡田さん撮影なだけあるわ。宮本さんアップのモノクロデラックス盤もエレカシ全方位な通常盤も良きかな。デラックス盤は両方拝めるのよね、よっしゃ。

あの世界は優しさで溢れてる

イリュージョニストの出演者のブログを読んだ。

最後のPSで涙が止まらなかった。

心からありがとうと言いたい。

ここには優しい世界がある。

陰謀論とか追及派とかガスラ？いじめ？ツイデモ？もう勝手にやってくれ。

あんなの相手にするなんてバカバカしい。

彼は幸せだったんだよ。

演技することも歌うことも踊ることも彼にとってはすべてだった。

そして人の幸せをいつも願っていたんだと思う。

だから彼の周りは優しさと愛で溢れているんだ。

彼を愛した人達は悲しくても辛くても彼の決断を受け入れてボロボロに傷つきながらそれでも前に進んでいる。

私も前を向かなければ

不快な雑音より上質な音楽を聴いて行こう。

春馬君のご友人のツイートより抜粋しました。

心にとどめておきたい。↓

My dearest brother, I can’t thank enough to you all the beautiful memories that I have spent with you. Since I cannot stand next to you right now, I drew this painting. I’m drinking with you tonight. I love you forever.

（訳：最愛の弟よあなたと過ごした素敵な思い出には感謝してもしきれません。今は隣にいられないので、この絵を描きました。今夜は君と飲みます。
いつまでも君を愛しています。）