goo

2023 2/5のランチ報告1(西本願寺 書院・柊屋別館 泊まらず楽しむ 京の宿での懐石料理)

-
写真は、2階の客室。

日曜日です。
この日は10:00~11:10まで、京の冬の旅で事前予約制の西本願寺 書院がありました。
虎の間→南能舞台→対面所→鴈の間→菊の間→白書院→北能舞台→虎渓の庭と、いつものコース。
5年以上ぶりでしたが、特記事項はありませんでした。

そして市バスで堀川御池、地下鉄で京都市役所前へ。
11:35頃にやって来たのが、柊屋別館です。
柊屋旅館は御池通より南ですが、こちらが北側。
御幸町教会のすぐ南にあります。
通常は旅館で夕食は外来でも頂けますが、ランチはありません。

しかし冬のこの期間(2/5~2/14)だけ「泊まらず楽しむ 京の宿での懐石料理」と銘打ってランチを頂けると、あきさらさんから情報を頂いたので行ってみることにしました。
先に僕、あきさらささんとKさんで予約していたのですが、あとで聞くと同日同時間でfrippertronicsさんと至誠館さんも予約していることが発覚しました。
その時僕とfrippertronicsさんは顔を見合わせて「別々にしておきましょうか」と。
2人とも考えることは同じ。
分けておいた方が、お互いの部屋を観れると判断したからですw

皆さん早めに到着。
我々は2階の6畳間+8畳間の1番大きな部屋に。
frippertronicsさんと至誠館さんは1階のお庭に面したお部屋に。
それぞれ交代で「ご挨拶」に参りましたw

12:00頃からお食事はスタート。
8,800円と13,200円の2コースあり、今回は8,800円の方です。

        


1:野菜スープ、よもぎ豆腐
2:五色豆、祝寿司
3:蛤、たけのこ、木の芽、葛仕立て
4:昆布〆、生姜、割だし
 かぶら煮めん、ときわさび
5:うど天ぷら、大徳寺納豆
6:寒ブリ みぞれおろし
7:くもこおかき揚げ 堀川ごぼう
8:粟麩、助子東寺巻、合せ味噌
 京丹波こしひかり、香の物
9:柚子アイス、晩白柚

品数が多くて写真に収まっていませんw
それぐらい多種類のものが少しずつ出てきました。
正直コレというメインはないんですが、1品料理が少しずつたくさん。
でもね、これがいいですよね。
量が多かったり、重いものが重なるとお腹がパンパンになってしんどいw
晩御飯に響くんですよね~~
お昼ならこれぐらいがちょうどいい質、量、お値段だと僕は思いました。

最後にこちらのパンフレットをくださいましたが、同時に柊屋本館の方のも。
誘われてますね~~~w

お話もしながらゆっくり頂き、14:15頃にこちらを出ました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2023 2/4の拝... 2023 2/5の拝... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。