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2020(令和2)年 第45回 京の夏の旅の速報

写真は、本能寺の表門。
新型コロナウイルスの影響で、3月4月のイベントや特別公開の延期、中止が相次いでいます。
一刻も早く正常化しないと、観光関係の業界の方々は大変なのでしょう。
一刻も早い感染終息を願いつつ、夏の話の先取りです。
先日アマ会のWAN初代から、詳細は不明ながら京の夏の旅の大まかなラインナップを教えて頂きました。
内容については、現時点では予想ですので悪しからず。
分類の解説
頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ
拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ。ないしは寺宝の展示が追加される。
2:通常拝観では入れない一角が公開される、非公開の重文クラス以上の文化財が公開される
3:普段は全く拝観謝絶
A-1 上賀茂神社:恐らくいつもの本殿、権殿、高倉殿と寺宝公開でしょう。
B-2 下鴨神社:こちらもいつもの本殿、大炊殿、神服殿ではないでしょうか。
C-2 八坂神社:いつもは東山花灯路の際にやっている本殿内部の拝観のようです。
A-1 北野天満宮:いつもの寺宝のようです。
C-2 六道珍皇寺:春と秋に独自公開されている本堂と書院内部の公開ではないでしょうか。
E-2 妙心寺 仏殿、浴室:確かの仏殿は普段は入れませんが、冬の旅で開けたばっかりです。
A-1 本能寺:こちらが1番ではあります。普段から本堂はお参り出来、宝物館も定期開催。特に非公開部分があるとも思えないので、寺宝公開なのではと思います。
今回は概略だけですので、また詳細が分かれば改めてご報告します。
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