▲<2周年を迎えた「Chura+」の表紙(A4変形48P)>
私が、3年前の6月沖縄に移住した時は誰一人ビジネス仲間がいなかった。
9月下旬に、縁あって若き地元経営者の長嶺由成氏に出会い、彼が経営している㈱パムの顧問になった。
10月に発足した、女性向け月刊クーポンマガジンのプロデュースを引き受け、翌年3月に創刊したのが「Chura+」(那覇市限定発行部数3万部)です。
▲<3月1日、ゆいレール3駅(県庁前、旭橋、おもろまち)周辺の10数カ所で、パムの従業員55名がオレンジ色のジャンパーを着て朝8~9時まで、出勤中の女性に手渡配布した(旭橋駅琉銀前)>
「Chura+」とは、沖縄で初めてF1女性を対象にした「グルメ」「ビューティ」「カルチャー」が掲載された「那覇市限定」の沿線別編集のサービスクーポン付フリーペーパーです。
▲<左「県庁前」、右「パレット久茂地前交差点」>
この仕事で、パムという会社の管理職やメンバー達と知り合い一緒に仕事をする事が出来た。
Chura+レディ(セールウーマン)の採用から教育まで携われた人間として、2周年を迎え、地域一番メディアに育った事が何よりも嬉しい。
▲<各配布ポイントでは、ほとんどの女性が「Chura+」を手に持って歩いていた。信号待ちでは、早速読んでいた(パレット久茂地前)>
最近では、同じ体裁で同じ対象者を狙った同種類のフリーペーパーが、2誌創刊されるなど、今では追われる立場になった。
▲<ゆいレール「県庁前」高架下琉銀側階段>
▲<久茂地交差点「ニッセイ那覇ビル」前>
▲<久茂地交差点「ニッセイ那覇ビル」前>
▲<久茂地交差点RBC放送ビル側>
私が沖縄に移住した理由のひとつに、「沖縄県が元気になる事をして沖縄県に貢献したい」というものがあった。
「Chura+」の創刊のプロデュースをさせてくれた長嶺社長と一緒に頑張ったパムの若い仲間に(今はいない人も含めて)お祝いと感謝をしたい。
おめでとう!!『Chura+2周年』