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車窓には菜の花畑が続く。

↑クリックすると大きな画像

イギリスの家に欠かせない煙突。♪チムチム・チェリー…♪実際に使える暖炉があるわけでなく、単なる装飾的煙突も少なくないらしい。
そして、今回のイギリス旅行の私の最大の目的地のコッツウォルズ地方へ。
コッツウォルズとは「羊の丘」という意味で、バースとオックスフォードとストラット・フォード・アポン・エイボンの街を直線で結んだおよそ三角形のエリアを指す。
イギリス人の心の故郷に等しいノスタルジックな村々が点在する。
煉瓦以外の灰色の石灰岩で建てられた家はほかでも見かけたが、コッツウォルズの家はホンマに、ホンマに、蜂蜜色なんやなぁと、しきりに感嘆した。
よく晴れた直射日光に照らされているとはいえ、正真正銘の暖かい蜂蜜色だった。
まず、最初は…腹ごしらえである。
「ボートン・オン・ザ・ウォーター」のレストランへ。


B&Bとはbedとbreakfast(1泊朝食付)を提供する民宿かペンションみたいな宿のことです。
ここ「マウストラップ(ネズミ取り)」でランチ。
パブにもなるのか、お酒の瓶がずらりと並んでいた。

食事は相変わらず、ジャガイモである。でも、美味しい。
散策時間が短いので、食事が済んだら、即、解散。
途中のひっそりした家々を撮ってるヒマもあらばこそ。




ウインドラッシュ川の流れる中心地までやってきたら、どこから湧いて来たかと思うようなめちゃくちゃすごい人出の大賑わい。
完全に嵐山化している。さずが、名高い観光地のコッツウォルズの中の一等地だ。
ボートン・オン・ザ・ウォーターはコッツウォルズでいちばん観光客が多いとは知っていたけど、これほどとは思わなかった。


水深20cmだから、赤ん坊でも遊べる。
こう配のきつい地形の日本では人工的な水路でしか作れないような川ですね。

いろんな形の石橋が5本かかっている。京都白川にもこんな石橋があります。
川のそばの芝生では上半身裸や、ノースリーブの白人の人たちが肌を真っ赤にして日光浴している。
真夏でもこんなにさんさんと太陽が差す日は多くないだろうし、輝かしい貴重な暑い陽光を思う存分体で喜んでいるという風情である。
私たち日本人ツアーは長袖に(半袖を持ってきてない人も多いけど)に帽子に、日傘(雨傘を)さして、サッサカせわしく移動。
向こうからしたら私らの姿のほうが異様に見えるだろうけど、あんなに直射日光の紫外線浴びて大丈夫だろうか?と、イギリスのどこででも思った。
まあ、ひたすら寒くて暗くて湿っぽい陰鬱な秋冬のイギリス、1年間トータルしたら、浴びる紫外線なんてたいしたことないんかもしれない。
フリータイムが残り30分。だいたいいつも4人で行動していたけれど、ミニチュアワールドの「モデルビレッジ」(5ポンド)に入るかどうかで意見が分かれ、私とKさんは入る、Y子とAちゃんはお土産物屋さんへとなった。
モデルビレッジは実物の街を1/9の縮尺でハニーストーンを使って忠実に作られている。
NHKの「世界街歩き」でも放映してたね。ガリバー気分。



↑ クリックすると大きな画像表示 人と比べると大きさがわかる。
ゆっくり見たかったけれど、15分で切り上げて、残り10分でお土産物を見て、残り5分で駐車場まで速足で滑り込み。
ほんまにせわしくて、ほとんど街中を小走りで通過しただけだったような。
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン
車窓には菜の花畑が続く。


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イギリスの家に欠かせない煙突。♪チムチム・チェリー…♪実際に使える暖炉があるわけでなく、単なる装飾的煙突も少なくないらしい。
そして、今回のイギリス旅行の私の最大の目的地のコッツウォルズ地方へ。
コッツウォルズとは「羊の丘」という意味で、バースとオックスフォードとストラット・フォード・アポン・エイボンの街を直線で結んだおよそ三角形のエリアを指す。
イギリス人の心の故郷に等しいノスタルジックな村々が点在する。
煉瓦以外の灰色の石灰岩で建てられた家はほかでも見かけたが、コッツウォルズの家はホンマに、ホンマに、蜂蜜色なんやなぁと、しきりに感嘆した。
よく晴れた直射日光に照らされているとはいえ、正真正銘の暖かい蜂蜜色だった。
まず、最初は…腹ごしらえである。
「ボートン・オン・ザ・ウォーター」のレストランへ。



B&Bとはbedとbreakfast(1泊朝食付)を提供する民宿かペンションみたいな宿のことです。
ここ「マウストラップ(ネズミ取り)」でランチ。


パブにもなるのか、お酒の瓶がずらりと並んでいた。

食事は相変わらず、ジャガイモである。でも、美味しい。
散策時間が短いので、食事が済んだら、即、解散。
途中のひっそりした家々を撮ってるヒマもあらばこそ。






ウインドラッシュ川の流れる中心地までやってきたら、どこから湧いて来たかと思うようなめちゃくちゃすごい人出の大賑わい。
完全に嵐山化している。さずが、名高い観光地のコッツウォルズの中の一等地だ。
ボートン・オン・ザ・ウォーターはコッツウォルズでいちばん観光客が多いとは知っていたけど、これほどとは思わなかった。


水深20cmだから、赤ん坊でも遊べる。
こう配のきつい地形の日本では人工的な水路でしか作れないような川ですね。

いろんな形の石橋が5本かかっている。京都白川にもこんな石橋があります。
川のそばの芝生では上半身裸や、ノースリーブの白人の人たちが肌を真っ赤にして日光浴している。
真夏でもこんなにさんさんと太陽が差す日は多くないだろうし、輝かしい貴重な暑い陽光を思う存分体で喜んでいるという風情である。
私たち日本人ツアーは長袖に(半袖を持ってきてない人も多いけど)に帽子に、日傘(雨傘を)さして、サッサカせわしく移動。
向こうからしたら私らの姿のほうが異様に見えるだろうけど、あんなに直射日光の紫外線浴びて大丈夫だろうか?と、イギリスのどこででも思った。
まあ、ひたすら寒くて暗くて湿っぽい陰鬱な秋冬のイギリス、1年間トータルしたら、浴びる紫外線なんてたいしたことないんかもしれない。
フリータイムが残り30分。だいたいいつも4人で行動していたけれど、ミニチュアワールドの「モデルビレッジ」(5ポンド)に入るかどうかで意見が分かれ、私とKさんは入る、Y子とAちゃんはお土産物屋さんへとなった。
モデルビレッジは実物の街を1/9の縮尺でハニーストーンを使って忠実に作られている。
NHKの「世界街歩き」でも放映してたね。ガリバー気分。






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ゆっくり見たかったけれど、15分で切り上げて、残り10分でお土産物を見て、残り5分で駐車場まで速足で滑り込み。
ほんまにせわしくて、ほとんど街中を小走りで通過しただけだったような。
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン