しょうもないもんは買わんとこと思っていても、ついつい買ってしまうのがお土産。
昔、18年前に初めての海外旅行のロンドン~オランダ、南ドイツに行ったときもやたら買いこんだ。
今でも大事に使っているのは、ゾーリンゲンの鶴の形の糸きりハサミに、↓冷蔵庫に付けてある2階建て赤バスや赤ポスト、アムステルダムの家のマグネット。
飾りやねんから、このマグネットでクリーニングの引換証とかレシートを留めるのは止めてください。
18年物の骨董品?バスは今も同じのが売ってた。
いちばん、下手したのが鳩時計。手巻きだから錘が床まで伸びるし、毎日左右の錘の鎖を引っ張ってねじを巻く。
おまけに毎時00分には留守中であれ、夜中と言わずポッポ―ポッポ―と鳴き叫ぶからうるさくってしかたない。
すぐにお箱入りで、もう捨てようかと思案ながら物置小屋に待機。
お土産用腕時計もすぐにメッキが剥げて汚くなった。時計は日本製に限る。
で、今回買いこんだお土産一覧は↓(さきちゃんのはお土産1で紹介済み)
出発時に関空で現金両替のときは、1ポンド135,6円だった。
クレジットカード支払いなら、両替手数料が不要なのでもう少し安い。
使い切れなかった現金は、ヒースロー空港の免税品店で現金をカウンタにジャラジャラとぶっちゃけたら、ちゃんと計算してくれて、足りない分だけクレジットカードで支払えます。
海外に行ったら、自分用にいつも買うのがスワロフスキーのネックレス。
値段が手ごろで、大きいし(ガラスだから当たり前か)カジュアル向きのデザインも豊富だから。
娘より品番指定のエルメスの小銭入れは娘の7月の誕生日祝いにしてあげよ。
そして、いちばん高かったのはこのバーバリーのショートバッグ。
A4サイズが楽々入る大きさ。
1週間、義父と2人で留守番してくれた夫へのお土産にロンドンバスのキーホルダー一つではあんまりやわな、と我ながら思ったので、バーバリーを奮発した。
賢くも私の通帳から落ちるカードです(エライなぁ)
これで、来年以後の海外旅行も保障されると思えば安い(笑)
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン