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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

英国3つの庭園を巡る旅(5)チャッツワース2

2012-06-04 23:39:07 | 2012イギリス
チャッツワースの水路から下って来て、お庭のほうに回った。
草っ原には白いカタバミのような小花が広がっていて、大木の下は気持ちのいい風が吹き抜けていく。


鮮やかなツツジとシャクナゲの花が満開。



キッチンガーデンでは野菜の苗などの手入れが始まったばかり、杏?の花もちらほら。
野鳥の声もにぎやかで、ジョウビタキのような小鳥も居た。 


遠目にバラに見えたピンクや黄色の花は牡丹だった。
花の季節は日本に比べて3週間ほど遅めのGWくらい。当然、バラはまだほぼつぼみ状態。 


ノムラモミジに似た赤い芽吹きのモミジとシャクナゲ。蔓の編んだようなものはオブジェ?


チューリップも残っていた。


売店の前はソフトクリームやドリンクを飲んだり休憩の人でいっぱい。

お昼も過ぎたので、館を出て、隣にあるレストランへ向かった。

この建物は元厩だったところで、ショップやレストランに改造されている。


門をくぐると、噴水を囲む広場になっている。




食堂は厩だった場所で右のほうに馬をつなぐ金具などが残っていた。


ランチメニューはチキン料理。


デザートはベイクウェルプディング。甘い。ウチのテーブルだけ忘れられたのかなかなか出てこなくて、添乗員さんが催促してくれました。
何事もスロースロー。日本人がせっかちなんでしょうけど、短い限られた時間の観光旅行だもん、時間がもったいないし。

中にはラズベリー?のソースが詰まっていて、ますます甘い。





再び、牧草田園風景を楽しみながらバスでリバプールまで112km。

英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発2ベイクウェルの街3チャッツワース(1)4お土産(1)5チャッツワース(2)6リバプール7湖水地方(1)8湖水地方(2)9チェスター10ボドナントガーデン11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン12お土産(2)13キンダーミンスター蒸気機関車14ボートン・オン・ザ・ウォーター15バイブリー&ブロードウェイ16スードリー城17ロンドン

英国3つの庭園を巡る旅(4)お土産1

2012-06-04 17:39:27 | 2012イギリス

海外旅行は旅費もそれなりにかかるけれど、なんといっても、お土産をいろいろ買ってしまうねんなぁ。
行きはスカスカのトランクも、帰りはギュウギュウになり過ぎると飛行機で重量オーバーになってしまうから、重めのものは手荷物にしたり…
Y子はやたらたくさん買いこむものだから、ちゃんと、トランクの重さを調べるためのデジタル重量計まで持ってきてて、帰国前夜は2人でトランク持ち上げて計ったのだった。
ちょうど6月2日が孫のさきちゃんの誕生日なので、今回は子どもグッズをあれこれ買い揃えて、帰ってからすぐに宅配で送ってあげた。
絵本、動物立体切込み飾り、ミニクッション、食器(ボウルは丼鉢にぴったりの大きさ)など。
さきパパとママにはそれぞれボールペンだけである(笑)
いちばんの自慢は、湖水地方のピーターラビット館で買ったアルファベットチョコ。
好きなアルファベットやイラストを7個選んでプラケースに詰められる。
上手い具合にhappy-birthdayのロゴまでそろっていたので、もう、バッチリ。
誕生日の日、さきは機関車トーマスの赤ベストと、赤い2階バス(中にマーブルチョコが入ってるみたいだけど食べさしてはもらえんやろ)が気に入ってたと写メールが来た。
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発2ベイクウェルの街3チャッツワース(1)4お土産(1)5チャッツワース(2)6リバプール7湖水地方(1)8湖水地方(2)9チェスター10ボドナントガーデン11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン12お土産(2)13キンダーミンスター蒸気機関車14ボートン・オン・ザ・ウォーター15バイブリー&ブロードウェイ16スードリー城17ロンドン