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旅はお天気次第。少なくとも、雨だと心理的トーンはかなり下がって、気合を入れなきゃ動けなくなる。
飛行機の中で、Kさんが言っていた。「ロンドンの週間天気予報を見たら、昨日から1週間ずーっとお天気やった」と。
先週までの2週間ほどは、雨、曇り雨、雨曇り、晴れ雨、曇り、雨、曇り晴れ、曇り雨、晴れ、雨みたいな状態で、気温も15度前後。
雨対策、冬装束バッチリしてきたけど、1週間晴れってホンマかいかな?
ノボテルマンチャスターウエストホテルの朝、5時前に目覚めたら、部屋のカーテンの隙間から朝の光が…
1日目からお天気がいいと気持ちがいい。元気が出る。
ちなみに私は鈍感なのか、時差ボケはほとんど自覚しない。
食堂に射し込む光はゴールド、庭はグリーン。
ゆで卵がうれしい。パン、フルーツ、コーヒー、紅茶、ミルク、ヨーグルトの基本食が美味しい。
旅の思い出はカメラではなく、心に記憶しておこう。
と言うは易しである。そんなもんいちいち全部、向老期の心に頭に憶えきれるかぁ。
頼りは我が写真である。
少ないフリータイムでは一眼レフカメラでパシャパシャ撮りまくって、ときどきはコンデジで友だちとのスナップも撮って、で、どこに行ったか、なんという町だったか、あとから、パンフレットやネットでせっせと調べることになる。
それでも写真があれば二度美味しい。
このツアー、大きな一眼レフを持っていたのは私だけだった。3台持っていたのももちろん私だけでしょう。
そんなわけで、私は美人でもなく、スタイル良くもなく、センス良くもなく、若くもないけど、カメラ3台持ってた人居ったで、と憶えてもらってるかも。
あと女性1人がルミックスのミラーレス一眼カメラを持ってはっただけで、他は全員コンデジだった。
8時半、バスでホテル出発、マンチェスターから52km走って、国立公園ピーク・ディストリクトのベイクウェルの街へ。
煙突いっぱいのイギリスの家、煉瓦の家並には赤い車がよく似合う。
落ち着いたダークグリーンの店構え
派手なブルーの枠色でもシック。
道路の上の渡り廊下部分が部屋になっているのかな。
典型的イギリスショップの店構え。1店舗分を一色の枠の色で塗ってある。
けっこう派手なヤツだな。
ドアのデザインや色が楽しい。
時期的にはもう遅いと思っていたブルーベルが透き通るような青紫で残っていた。本物のスズラン(園芸用ドイツスズランでないの)もあった。
地震がないからこんな薄っぺらい墓石でも立ってるのね。
煉瓦の家には赤い電話ボックスがよく似合う。
ベイクウェルの街で初めて、イギリス通貨を使った。
(関空で現金両替したときは、1ポンドが135.58円だった。カード払いならもっと安くなる。)
小銭は持っていないので、絵葉書を5枚買って、10ポンド紙幣を出して9ポンドおつりをもらった。
(レシートが残っているので細かいことを思い出した。なんでも取っておくもんだ)
どこの国のお金もお札はわかりやすいけど、コインはわかりにくい。
すぐに覚えられるのは1ポンドコインだけだ。
2ポンド、20ペンス、2ペンスという単位があるし、イギリスコインは裏はどれもエリザベス女王だから。
今年で即位60周年のお歳86歳の女王、次期の国王は誰になるんやろね。
コインはよく見ると、発行年によって、女王の肖像が若年、中年、老年と変わっていて芸が細かい。
しかし、このコインの種類、やっと覚えた頃には、もう帰国である。
Y子は老眼気味なので、私が何回か数えてあげたり。
まあ、親切な店員さんなら、手持ちの小銭を全部さし出したら必要な分を取ってくれたりする。
ホテルでコインを並べて撮ってみた。ヒマやなぁ。旅は記録である。(笑)
左から、(2ポンドが抜けてる)、1ポンド、(50ペンスが抜けてる)、20ペンス、10ペンス、5ペンス、2ペンス、1ペニー
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン
旅はお天気次第。少なくとも、雨だと心理的トーンはかなり下がって、気合を入れなきゃ動けなくなる。
飛行機の中で、Kさんが言っていた。「ロンドンの週間天気予報を見たら、昨日から1週間ずーっとお天気やった」と。
先週までの2週間ほどは、雨、曇り雨、雨曇り、晴れ雨、曇り、雨、曇り晴れ、曇り雨、晴れ、雨みたいな状態で、気温も15度前後。
雨対策、冬装束バッチリしてきたけど、1週間晴れってホンマかいかな?
ノボテルマンチャスターウエストホテルの朝、5時前に目覚めたら、部屋のカーテンの隙間から朝の光が…
1日目からお天気がいいと気持ちがいい。元気が出る。
ちなみに私は鈍感なのか、時差ボケはほとんど自覚しない。
食堂に射し込む光はゴールド、庭はグリーン。
ゆで卵がうれしい。パン、フルーツ、コーヒー、紅茶、ミルク、ヨーグルトの基本食が美味しい。
旅の思い出はカメラではなく、心に記憶しておこう。
と言うは易しである。そんなもんいちいち全部、向老期の心に頭に憶えきれるかぁ。
頼りは我が写真である。
少ないフリータイムでは一眼レフカメラでパシャパシャ撮りまくって、ときどきはコンデジで友だちとのスナップも撮って、で、どこに行ったか、なんという町だったか、あとから、パンフレットやネットでせっせと調べることになる。
それでも写真があれば二度美味しい。
このツアー、大きな一眼レフを持っていたのは私だけだった。3台持っていたのももちろん私だけでしょう。
そんなわけで、私は美人でもなく、スタイル良くもなく、センス良くもなく、若くもないけど、カメラ3台持ってた人居ったで、と憶えてもらってるかも。
あと女性1人がルミックスのミラーレス一眼カメラを持ってはっただけで、他は全員コンデジだった。
8時半、バスでホテル出発、マンチェスターから52km走って、国立公園ピーク・ディストリクトのベイクウェルの街へ。
煙突いっぱいのイギリスの家、煉瓦の家並には赤い車がよく似合う。
落ち着いたダークグリーンの店構え
派手なブルーの枠色でもシック。
道路の上の渡り廊下部分が部屋になっているのかな。
典型的イギリスショップの店構え。1店舗分を一色の枠の色で塗ってある。
けっこう派手なヤツだな。
ドアのデザインや色が楽しい。
時期的にはもう遅いと思っていたブルーベルが透き通るような青紫で残っていた。本物のスズラン(園芸用ドイツスズランでないの)もあった。
地震がないからこんな薄っぺらい墓石でも立ってるのね。
煉瓦の家には赤い電話ボックスがよく似合う。
ベイクウェルの街で初めて、イギリス通貨を使った。
(関空で現金両替したときは、1ポンドが135.58円だった。カード払いならもっと安くなる。)
小銭は持っていないので、絵葉書を5枚買って、10ポンド紙幣を出して9ポンドおつりをもらった。
(レシートが残っているので細かいことを思い出した。なんでも取っておくもんだ)
どこの国のお金もお札はわかりやすいけど、コインはわかりにくい。
すぐに覚えられるのは1ポンドコインだけだ。
2ポンド、20ペンス、2ペンスという単位があるし、イギリスコインは裏はどれもエリザベス女王だから。
今年で即位60周年のお歳86歳の女王、次期の国王は誰になるんやろね。
コインはよく見ると、発行年によって、女王の肖像が若年、中年、老年と変わっていて芸が細かい。
しかし、このコインの種類、やっと覚えた頃には、もう帰国である。
Y子は老眼気味なので、私が何回か数えてあげたり。
まあ、親切な店員さんなら、手持ちの小銭を全部さし出したら必要な分を取ってくれたりする。
ホテルでコインを並べて撮ってみた。ヒマやなぁ。旅は記録である。(笑)
左から、(2ポンドが抜けてる)、1ポンド、(50ペンスが抜けてる)、20ペンス、10ペンス、5ペンス、2ペンス、1ペニー
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン