5/25 ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン。
昼食後、また、バスに乗って、スランゴレンへ。
その時はウェールズのどこをどう廻っているのかわからなかったが、今頃ネットで地図を検索したりしたり。
バスに乗っているときに、大きな地図を持って道を辿っていたら、もっと面白かっただろうに。
飽きもせずに、牧場田園風景に見入る。
↑クリックすると大きな画像
1時間ほどで、ウェールズ、スランゴスレンの世界遺産、ポントカサルテの水道橋と運河へ。
1805年に作られた水路の橋です。英国ででもっとも長く(307m)、地上から38mあり、もっとも高い。
案内板などは英語とウェールズ語が併記されています。
細長いナローボートという船で運河を辿って水路橋を渡るツアーもある。
船に乗っているのに空中散歩みたいな眺めになるんだろうね。
南禅寺の水路閣横の疎水風であるが、流れはあんまりなく、とにかく高い。細長い運河の片方に歩道と欄干が付いている。
高いとこ大好きの私は高さより、カメラ写しながら歩くときに、運河に落ちないかとそっちのほうが怖かった。
時間がないので真ん中へんで折り返した。
太った白人のおじさんとすれ違う時などは、絶対に欄干の手すり側に寄っとく。
遠くに見える、鉄道の橋を望遠で撮ると↓あ、列車が走ってると気づいてカメラ向けたら、通り過ぎてしまった。
下を流れているディー川。結局、水道橋の全景を遠くから見ることはできなかったので、大きさが実感できなかった。
再びバスに乗って、200km?
菜種油を採るための菜の花畑
シェークスピアの故郷の「ストラッドフォード・アポン・エイボン」へ(なんでこんなに長い地名なの?入力に手間取ってしかたない)
夕方の5時に到着。
通りから見たシェークスピアの生家。
元々は二戸一だった住居を裕福な商売人の父親が中を改築して1戸の家にしたそうです。
反対側のお庭のほうから入館する。
お土産物のお店は例によってもう閉店。
通りの入口にある道化師の像、下部に「お気に召すまま」の文章が書いてある。
それから。また、バスにちょっと乗って、シェークスピアのお墓のある聖トリニティ教会へ。
例によって、見学時間は5時までで、外観だけ…と思っていたら、戸締りを終えた係の女性が出てきて、ここで添乗員のMさんが交渉してくれて、閉館になっているにも関わらず、特別にちょっとだけ開けてもらえた。入館料1ポンド。
シェークスピアのお墓は教会の中の祭壇の前にあります。
それから、また、ちょっとだけバスに乗って、シェークスピアの奥さんのアン・ハサウェイの生家へ。
もちろん、中には入れなくて、道路側の垣根の隙間からちょこっと覘けた。ここは前庭がとってもきれいなんだけど。
また、バスに乗ってバーミンガムまで30分足らず。
ヒルトンバーミンガムメトロポールホテルはアメリカ系の巨大ホテル。ロビーもやたらに広い。
添乗員のMさんがフロントでチェックインしている間に、私らツアー客はホテル側からの案内で勝手に夕食場に連れて行かれてしまった。
英語の堪能な人がだれも居ないので、「まず部屋に入って、荷物置いてトイレも済ませてから夕食のはずです」と説明できないみたいで、どうしてええのか…。
しばらくしてMさんがやってきて、盛んにホテル側に怒ってくれたけど、結局、先に夕食済ませることになった。
夕食はビュッフェスタイル。食べたいものを食べられる分量だけ取れるのでありがたい。
午後10時半、まだ少し明るみが残っている。明日も心配なく晴れ~
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン
昼食後、また、バスに乗って、スランゴレンへ。
その時はウェールズのどこをどう廻っているのかわからなかったが、今頃ネットで地図を検索したりしたり。
バスに乗っているときに、大きな地図を持って道を辿っていたら、もっと面白かっただろうに。
飽きもせずに、牧場田園風景に見入る。
↑クリックすると大きな画像
1時間ほどで、ウェールズ、スランゴスレンの世界遺産、ポントカサルテの水道橋と運河へ。
1805年に作られた水路の橋です。英国ででもっとも長く(307m)、地上から38mあり、もっとも高い。
案内板などは英語とウェールズ語が併記されています。
細長いナローボートという船で運河を辿って水路橋を渡るツアーもある。
船に乗っているのに空中散歩みたいな眺めになるんだろうね。
南禅寺の水路閣横の疎水風であるが、流れはあんまりなく、とにかく高い。細長い運河の片方に歩道と欄干が付いている。
高いとこ大好きの私は高さより、カメラ写しながら歩くときに、運河に落ちないかとそっちのほうが怖かった。
時間がないので真ん中へんで折り返した。
太った白人のおじさんとすれ違う時などは、絶対に欄干の手すり側に寄っとく。
遠くに見える、鉄道の橋を望遠で撮ると↓あ、列車が走ってると気づいてカメラ向けたら、通り過ぎてしまった。
下を流れているディー川。結局、水道橋の全景を遠くから見ることはできなかったので、大きさが実感できなかった。
再びバスに乗って、200km?
菜種油を採るための菜の花畑
シェークスピアの故郷の「ストラッドフォード・アポン・エイボン」へ(なんでこんなに長い地名なの?入力に手間取ってしかたない)
夕方の5時に到着。
通りから見たシェークスピアの生家。
元々は二戸一だった住居を裕福な商売人の父親が中を改築して1戸の家にしたそうです。
反対側のお庭のほうから入館する。
お土産物のお店は例によってもう閉店。
通りの入口にある道化師の像、下部に「お気に召すまま」の文章が書いてある。
それから。また、バスにちょっと乗って、シェークスピアのお墓のある聖トリニティ教会へ。
例によって、見学時間は5時までで、外観だけ…と思っていたら、戸締りを終えた係の女性が出てきて、ここで添乗員のMさんが交渉してくれて、閉館になっているにも関わらず、特別にちょっとだけ開けてもらえた。入館料1ポンド。
シェークスピアのお墓は教会の中の祭壇の前にあります。
それから、また、ちょっとだけバスに乗って、シェークスピアの奥さんのアン・ハサウェイの生家へ。
もちろん、中には入れなくて、道路側の垣根の隙間からちょこっと覘けた。ここは前庭がとってもきれいなんだけど。
また、バスに乗ってバーミンガムまで30分足らず。
ヒルトンバーミンガムメトロポールホテルはアメリカ系の巨大ホテル。ロビーもやたらに広い。
添乗員のMさんがフロントでチェックインしている間に、私らツアー客はホテル側からの案内で勝手に夕食場に連れて行かれてしまった。
英語の堪能な人がだれも居ないので、「まず部屋に入って、荷物置いてトイレも済ませてから夕食のはずです」と説明できないみたいで、どうしてええのか…。
しばらくしてMさんがやってきて、盛んにホテル側に怒ってくれたけど、結局、先に夕食済ませることになった。
夕食はビュッフェスタイル。食べたいものを食べられる分量だけ取れるのでありがたい。
午後10時半、まだ少し明るみが残っている。明日も心配なく晴れ~
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン