龍馬伝のジョン万次郎役がなかなか決まらなかったのですが、ついに、決まりました。
これで高知県民と、万次郎の地元の土佐清水市はやっと、安心して龍馬伝を見ることができます。
トータス松本さんがジョン万次郎役になりました。
この方はミュージシャンということですが、どういう歌を歌う人なのかは個人的には知りません。
龍馬伝にはミュージシャンがけっこう役者として登場しています。
それから、岡田以蔵と恋に落ちる『なつ』役を女優の臼田あさ美さんが演じるということです。
この女優さんもはじめて聞く名前です。
それに、岡田以蔵に恋仲の女性がいたという設定は、ドラマのオリジナルです。
岡田以蔵というのは、『人斬り以蔵』という別名を持っています。
配役とは違うのですが、今朝の高知新聞の記事では、岩崎弥太郎の母親の美和がこつこと小銭を貯めて入れていた壺が発見されたということです。
なぜ、今年発見されたのかというと、龍馬伝の年だからでしょう。
そんなことは以前から分かっていて、このタイミングで公表したものと思われます。
こういう壺が発見され話題になるのも龍馬伝効果の一つです。
『第2回室戸ジオパーク写真コンテスト』の情報も高知新聞に記載されていたので、完全に、一般公募となったのですが、新聞を見て初めてこういうコンテストがあるのだと分かった方も多いと思います。
新聞に掲載されたのだから、応募要項の規定をカメラマンからクレームがこないように改善するべきでしょう。
まず、撮影対象を明確にすること。
応募締め切りの、少なくとも三か月前にはコンテストの告知をすること。
応募票の書き方をきちんと、チラシに記載するか、応募票を添えつけすること。
前回のように、投票をするのはいいのですが、前回は、展示した作品のタイトルもなければ撮影者の氏名の表示もありませんでした。
これは、フォトコンテストとしてはありえないことです。
室戸市の近隣で行われている『だるま太陽フォトコンテスト』とか、『内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコンテスト』がどれだけの規模で、どういう応募規定なのか参考にするべきです。
個人的には、岩ばかり撮っても何もおもしろくもなんともないし、そういうコンテストは何度も開催することはできないだろうし、内原野つつじ祭りモデル撮影会のようにカメラマンが100名以上も岩の写真を撮りに県外から訪れるとは思えません。
『だるま太陽フォトコン』、『内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン』にしても、ローカルなフォトコンです。
室戸ジオパークは、『世界』を目指しているのですから、そういったローカルなフォトコンにも劣るような規模のフォトコンを開催していていいはずがありません。
室戸ジオパークという名称を冠した、イベントを開催するべきです。
その目玉が、『室戸ジオパークモデル撮影会』です。
国内の他のジオパークではモデル撮影会はできなくても、室戸岬ではできます。
それこそが、室戸ジオパークのPRポイントです。
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トータス松本さんがジョン万次郎役になりました。
この方はミュージシャンということですが、どういう歌を歌う人なのかは個人的には知りません。
龍馬伝にはミュージシャンがけっこう役者として登場しています。
それから、岡田以蔵と恋に落ちる『なつ』役を女優の臼田あさ美さんが演じるということです。
この女優さんもはじめて聞く名前です。
それに、岡田以蔵に恋仲の女性がいたという設定は、ドラマのオリジナルです。
岡田以蔵というのは、『人斬り以蔵』という別名を持っています。
配役とは違うのですが、今朝の高知新聞の記事では、岩崎弥太郎の母親の美和がこつこと小銭を貯めて入れていた壺が発見されたということです。
なぜ、今年発見されたのかというと、龍馬伝の年だからでしょう。
そんなことは以前から分かっていて、このタイミングで公表したものと思われます。
こういう壺が発見され話題になるのも龍馬伝効果の一つです。
『第2回室戸ジオパーク写真コンテスト』の情報も高知新聞に記載されていたので、完全に、一般公募となったのですが、新聞を見て初めてこういうコンテストがあるのだと分かった方も多いと思います。
新聞に掲載されたのだから、応募要項の規定をカメラマンからクレームがこないように改善するべきでしょう。
まず、撮影対象を明確にすること。
応募締め切りの、少なくとも三か月前にはコンテストの告知をすること。
応募票の書き方をきちんと、チラシに記載するか、応募票を添えつけすること。
前回のように、投票をするのはいいのですが、前回は、展示した作品のタイトルもなければ撮影者の氏名の表示もありませんでした。
これは、フォトコンテストとしてはありえないことです。
室戸市の近隣で行われている『だるま太陽フォトコンテスト』とか、『内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコンテスト』がどれだけの規模で、どういう応募規定なのか参考にするべきです。
個人的には、岩ばかり撮っても何もおもしろくもなんともないし、そういうコンテストは何度も開催することはできないだろうし、内原野つつじ祭りモデル撮影会のようにカメラマンが100名以上も岩の写真を撮りに県外から訪れるとは思えません。
『だるま太陽フォトコン』、『内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン』にしても、ローカルなフォトコンです。
室戸ジオパークは、『世界』を目指しているのですから、そういったローカルなフォトコンにも劣るような規模のフォトコンを開催していていいはずがありません。
室戸ジオパークという名称を冠した、イベントを開催するべきです。
その目玉が、『室戸ジオパークモデル撮影会』です。
国内の他のジオパークではモデル撮影会はできなくても、室戸岬ではできます。
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