今週末も室戸市ではイベントが開催されますが、注目しているのは、『室戸岬灯台まつり』で、灯台までの坂道が発光ダイオードでイルミネーションされるイベントです。
こういうことは、今までになかったことです。
いったい、どういうふうに、イルミネーションされるのか楽しみです。
この発光ダイオードでのイルミネーションは、AMA地域連帯構想のおかげで、実現できるわけです。
阿南市は、国内最大の発光ダイオード(LED)の生産地で、阿南市は、LEDを活かした、町づくりに取り組んでいることから、阿南市の協力のもとで、この企画が実現できるということです。
まさに、AMA構想の賜物というべきでしょう。
室戸市では、全くといっていいほど、ライトアップとか、イルミネーションがありません。
田野町では、イルミネーションが行われています。
しかし、その場所は、ほとんど、まわりには、人が集まるような店舗はありません。
そういう場所でさえ、田野町はイルミネーションを行っています。
室戸市では、夜でも人が集まる場所があるのに、イルミネーションは行われていません。
たとえば、『ディープシーワールド』とか、『とろむ』とか。
『とろむ』では、イベントは行われているのですが、『ディープシーワールド』では一度もイベントが行われていません。
場所的には、『ディープシーワールド』は、イルミネーションには、うってつけです。
午後9時ころまでは、バーデハウスも営業しているし、イルミネーションを見たあとで、バーデハウスのレストランで食事もできます。
ディープシーワールドには、樹木もあるし、芝生もあるので、阿南市に協力してもらって、ディープシーワールドでのイルミネーションを実現してほしいです。
それから、ジオパークの室戸岬の月見が浜の海外の岩をLEDで、イルミネーションすると、どういうふうになるのか、見てみたいです。
せっかくのAMA構想ですから、その構想を最大限に有効利用してほしいものです。
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