きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

LEDのイルミネーションに期待

2008年10月31日 13時06分28秒 | イベント・祭り・コンサート

今週末も室戸市ではイベントが開催されますが、注目しているのは、『室戸岬灯台まつり』で、灯台までの坂道が発光ダイオードでイルミネーションされるイベントです。

こういうことは、今までになかったことです。

いったい、どういうふうに、イルミネーションされるのか楽しみです。


この発光ダイオードでのイルミネーションは、AMA地域連帯構想のおかげで、実現できるわけです。

阿南市は、国内最大の発光ダイオード(LED)の生産地で、阿南市は、LEDを活かした、町づくりに取り組んでいることから、阿南市の協力のもとで、この企画が実現できるということです。

まさに、AMA構想の賜物というべきでしょう。

室戸市では、全くといっていいほど、ライトアップとか、イルミネーションがありません。

田野町では、イルミネーションが行われています。

しかし、その場所は、ほとんど、まわりには、人が集まるような店舗はありません。

そういう場所でさえ、田野町はイルミネーションを行っています。

室戸市では、夜でも人が集まる場所があるのに、イルミネーションは行われていません。

たとえば、『ディープシーワールド』とか、『とろむ』とか。

『とろむ』では、イベントは行われているのですが、『ディープシーワールド』では一度もイベントが行われていません。

場所的には、『ディープシーワールド』は、イルミネーションには、うってつけです。

午後9時ころまでは、バーデハウスも営業しているし、イルミネーションを見たあとで、バーデハウスのレストランで食事もできます。

ディープシーワールドには、樹木もあるし、芝生もあるので、阿南市に協力してもらって、ディープシーワールドでのイルミネーションを実現してほしいです。

それから、ジオパークの室戸岬の月見が浜の海外の岩をLEDで、イルミネーションすると、どういうふうになるのか、見てみたいです。

せっかくのAMA構想ですから、その構想を最大限に有効利用してほしいものです。





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巽橋の舞妓さん

2008年10月30日 13時54分25秒 | 観光スポット

京都への旅の続きの画像です。

今回の旅では、舞妓さんに何度か遭遇しました。

舞妓さんを撮影する目的の旅ではなかったので、舞妓さんの撮影にはあまり時間をかけませんでした。

これまでの京都の旅でも、もっとも多くの舞妓さんに遭遇しました。

変身舞妓さんに4カ所で遭遇して、本物の舞妓さんと思われる方に2か所で遭遇しました。

画像は、祇園、巽橋付近で撮影したものです。

ここは、たいへん、有名な観光スポットなので、よく、舞妓さんの撮影が行われています。

この舞妓さんを撮影していたのは、女性カメラマンでした。

なんとなく、女性カメラマンが変身舞妓さんを撮影している場面に遭遇することが多くなっているように思います。

舞妓さんと、女性カメラマンの方には、許可をいただいて撮影しているので、顔を見せてもいいと思うのですが、とりあえず、後ろ姿です。



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室戸岬灯台まつり

2008年10月29日 09時42分40秒 | イベント・祭り・コンサート

今週末に、『室戸岬灯台まつり』が開催されます。

11月1日、2日、室戸岬灯台内部が一般公開されます。 

★ 夜の灯台 11月1日(土)午後5時から午後7時まで(雨天中止) 

場所 室戸岬灯台 

○夜の灯台内部一般公開 

○子供灯台守による点灯式 

○土佐勇魚太鼓の演奏 

○灯台までの道は発光ダイオードのイルミネーション点灯 


★灯台まつり 

日時 11月2日(日)午前10時から午後3時まで 

場所 室戸岬灯台、最御崎寺 

○灯台内部一般公開 

○最御崎寺宝物殿一般公開 

○室戸高校吹奏楽部による演奏会  


ほぼ、例年の通りの内容の室戸岬灯台まつりですが、灯台までの道が発光ダイオードでイルミネーションされるということです。

このイルミネーションは今までなかったと思うのですが、どういうものなのか、見てみたいです。





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安芸市展の作品選定

2008年10月28日 09時52分29秒 | イベント・祭り・コンサート

安芸市展用の作品の選定もかなり難しかったのですが、作品の傾向は決まっていたので、その中から選定しました。

室戸市展と同じく、ポートレートです。

とはいっても、ただのポートレートではなくて、室戸市ではまず見ることのできないポートレートです。

昨年と同じ傾向のものですが、同じものだと審査員の方が飽きてしまうだろうと思います。

でも、やはり、自分のテーマなので、それで、挑戦します。

審査員の方は、室戸市展と同じ方なので、おそらく、入賞作品は、同じ傾向のものになると思います。

ということは、ふうに、きちんとしたポートレートでは入賞の確立は低いかも知れません。

しかしながら、やはり、自分のテーマであるポートレートで挑戦します。




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室戸市民の寿命

2008年10月27日 12時46分48秒 | 日常



高知県民は、あまり寿命が長いようには思えないのですが、 「健康白書」 によると、高知県民の平均寿命は男性76・85歳(全国45位)、女性84・76歳(同22位) ということです。

さらに、市町村別にみると、最低は男女とも室戸市(男74・74歳、女82・55歳)ということです。

全国的にみても、高知県民の寿命は短いのに、さらに、室戸市民は寿命が短いということです。

分かりやすく言うと、室戸市民は、男性に関しては、全国でも寿命が短いということです。

そんな気はしていたのですが、統計的に、数字でみるとはっきりと分かります。

でも、なぜこんなに、室戸市民は寿命が短いのでしょうか。

食べ物が原因なのか、気候が原因なのでしょうか。

自分なりの推理では、気候が大きな原因なのではないかと思います。

気候的に、どういう部分が原因になるかといえば、紫外線と、塩害です。

塩害によって植物は枯れるし、金属は錆びてしまうし、人間にも、塩害の影響はあるのではないかと思います。

室戸市の直射日光の日差しは強くて、当然、紫外線も強くなるので、人体に影響はあるだろうし、室戸市民は、屋外で生活している時間が都市部の方よりは長いので、よく多くの紫外線を日常的に浴びているはずです。

寿命を延ばすには、日光と潮風にできるだけ当たらないようにすることでしょうか。





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室戸市展最終日

2008年10月26日 09時52分22秒 | イベント・祭り・コンサート

本日は、室戸岬健康マラソンも開催されるのですが、天候が少し心配です。

他には、『室戸くろしお祭り』、室戸岬町の王子宮の秋祭りが開催されます。

雨が激しく降ることはないと思うので、イベントも、秋祭りも開催されると思います。

それにしても、イベントと秋祭りが重なりすぎです。 

室戸市展は本日が最終日で、午後5時以降に搬出が開始されます。


いつものように、夜に、搬出する予定です。

室戸市展は、2度見に行ったのですが、見るだけなら、無料ですから、何度も見に行けます。

安芸市展は、距離も遠いのですが、有料ですから、搬入して、見に行くのが一度で、そして、搬出しに行きます。

最低3回は安芸市体育館に行く必要があるのですが、これがけっこう手間がかかります。 


室戸市展の今年の傾向としては、花火が多かったように思います。まるで申し合わせたかのように、花火の作品がいくつもありました。

花火は2点入賞しています。カメラマンの方は、被写体探しに苦労していることと思います。

気になるのは、出品作品数が少ないことです。

出品数を増やすためにも、応募規定を緩やかにするべきです。

A4の額入りもOKとするべきでしょう。

そうすれば、主婦の方も、コンパクトデジカメで撮った作品を出品できます。

実際のところ、額入りの写真も出品されていたので、応募規定に、『A4の額入りも可』ということを明記するべきです。



作品の解説者は、室戸市は、祭りやイベントが多くあって、被写体が豊富だといっているのですが、まったくそんなことはないと思います。

それどころか、写真撮影をするにはあまりにも、不都合な場所であると思います。

秋祭りにしても、毎年見ている地元のものには、あまり新鮮味がありません。

何か新しい素材を撮影するには、遠くに出かける必要があります。

とくに、ポートレートをメインに撮影しているカメラマンは、室戸にいては、ほとんど、ポートレートの撮影はできないので、県外に出かける必要があります。

室戸で個人的にモデルさんを手配するのは大変難しいです。 


しかしながら、個人的には、ポートレートをメインに撮影を続けたいと思います。





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秋祭りとイベントは続く

2008年10月25日 10時07分40秒 | イベント・祭り・コンサート

室戸市で開催される秋祭りは今週末が最後になります。

秋祭り以外にも、イベントがあります。

国立室戸青少年自然の家で、10月26日(日)に、『室戸くろしお祭り』が開催されます。

国立室戸青少年自然の家には普段行くことはないのですが、数年前に、ポニーを国立室戸青少年自然の家で見たことがあります。

今でもポニーはいるのでしょうか。 



室戸市展は、明日が最終日で、表彰式と搬出日にもなっています。搬出は月曜日にもできます。

室戸市展の表彰式には、過去一度も行ったことがありません。今年は入賞していないのですが、日曜日の夕方は全く時間がありません。 


室戸市の秋のイベントはまだまだ続きます。来週末の土曜日と日曜日は『室戸岬灯台まつり』が開催され、さらに、11月16日には室戸市産業祭が開催されます。のちほど、また、紹介します。


明日の『篤姫』はどういう歴史的な場面の放送になるのでしょうか。先週の放送では、龍馬がお龍さんと、新婚旅行をするシーンでした。

龍馬役の俳優の土佐弁は、だいたいイントネーションはいいのですが、少し、違和感があります。

ネイティブな土佐人ではないので、高知の文化圏で暮らしていないために、言葉の裏にある土佐の文化とか、生活感というものは感じられません。

それは仕方のないことですが、実際のところ、生粋の土佐弁というものをきちんと理解している現代の若者はあまりいないだろうし、幕末の龍馬はどういう土佐弁をしゃべっていたのでしょうか。

『薩長同盟』、『寺田屋事件』のあとは、『大政奉還』の場面の放送があるでしょうか。

『薩長同盟』は、京都の小松帯刀の邸宅で締結されたのですが、その場所は、『堀川一条東入る』と、番組の本放送のあとで紹介されていました。

この場所には小さいながらも碑が建てられています。

このことは、まったく知りませんでした。

今年の7月頃に建てられた碑のようですが、ネット上でほとんど情報がありませんでした。

おそらく、『篤姫』の放送に合わせて、この碑が建てられたのだと思うのですが、あくまでも、参考ということですから、この『堀川一条東入る』に小松帯刀の邸宅があったとは確定はできていないわけです。

この場所もまた、確かめてみたいと思います。





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オータムジャンボ宝くじ

2008年10月24日 09時34分49秒 | 日常

オータムジャンボ宝くじで、久しぶりに、少額当選しまた。

1万円と、3千円ですが、今年は、ジャンボで3千円以上の当選額は初めてです。

ジャンボ宝くじは毎回購入しています。

たいていは、バラ20枚と、連番10枚か、バラ30枚と、連番10枚というパターンです。

累計でジャンボ宝くじにどれだけの金額を投資したのかは定かではないのですが、いつになったら、高額当選するのでしょうか。

宝くじは、運試しですから、たとえ、少額の当選でも、運気がいいのだというふうに納得できます。

最近では、2年前がもっとも運気がよくて、年間、5回のジャンボ宝くじで、すべて、3000円以上は当選していました。

年間、5回少額当選するよりは、年に一度でも、あるいは、数年に一度でもいいですから、高額当選してほしいものです。





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α900発売

2008年10月23日 09時54分44秒 | カメラ関係
本日、ソニーのα900が発売です。

ついに、というか、やっと、ソニーがフルサイズのデジタル一眼レフを発売しました。

ネット上での評判はいいようです。

価格的には、ふつうに買える価格ではないのですが、2400万画素のフルサイズとしては、かなり安くなっています。

それで、実際に購入するかどうかは、微妙です。

現在の価格が最安値で、28万円程度です。

年末には、もっと安くなって、25万円程度になるのではないのかと期待しています。

その程度の価格になれば手が届くのですが、果たして、フルサイズが必要かといえば、実用的には、現在使用しているα700で充分です。

大きく引き伸ばしても、せいぜい半切ですから、現実的には、APS-Cのセンサーで、1000万画素あれば、全く問題なしです。


遠くに撮影にでかけたり、長時間撮影する場合は、とにかく、軽量コンパクトのカメラが望ましく思います。 

今、気になるのは、α200です。

経済的に余裕があれば、何も悩むことなく、α900を購入するのですが、今は、ネット上での情報を見ながら、購入するという希望を持ち続けます。





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室戸ジオパークフォトン表彰式

2008年10月22日 12時23分35秒 | イベント・祭り・コンサート









10月20日に『室戸ジオパークフォトコン』の表彰式がありました。

なぜ、この日に表彰式があったかといえば、『室戸ジオパーク』が世界ジオパークに推薦されるかどうか決定される日だったからだろうと思われます。

それで、どうだったかというと、『室戸ジオパーク』は、推薦はされなかったということです。

今回の『室戸ジオパークフォトコン』にしても、地味な感じで、全国にむけて、『室戸ジオパークフォトコン』の情報を発信することもなかったし、実際に、室戸岬の地質を活かした観光客誘致の活動は全く行われていないので、全国レベルで見れば、『室戸ジオパーク』はほとんど認知されていないとうのが現状です。

フォトコンは、今回が、第1回ということですから、また行われるかもしれないですが、今回のようなひっそりと、多くの方には注目をされないようなフォトコンは開催してもあまり意味がないように思われます。

フォトコンを開催するのであれば、全国に向けて情報を発信して、全国から注目されるような形でのフォトコンを開催するべきです。

それで、どういう形のフォトコンかといえば、何度も言っているように、室戸岬の抜群のロケーションを活かした、モデル撮影会を開催して、フォトコンを開催します。

都市部の多くの方は、室戸岬のような場所でポートレートの撮影をしたいはずです。

モデルさんは、徳島県のアンモデルエージェントから2名招いて、予算的には、どれくらいなのかははっきりとは分かりませんが、全国から注目されるようなイベントにしてほしいです。

モデル撮影会のアイディアは、『室戸ジオパーク推進協議会』の事務局のほうにも直接提案しておきました。

室戸ジオパークを全国的に認知してもらうためには、ボランティアガイドツアーを早急に行う必要があります。

いったい、いつになったら、ボランティアガイドツアーは実現できるのでしょうか。

室戸岬では、地質を活かした観光客誘致の活動が全く行われていないのが現状です。 

室戸ジオパークのフォトコンの表彰ですが、室戸市役所の一室で、平日の月曜日の午後に行われました。

表彰式の参加者よりも、フォトコン主催者側の方の方が多くて、なんというか、あまりにも、こじんまりとした、さびしい表彰式でした。

表彰式に来てはじめてどの作品が入賞したのか、分かりました。

この表彰式に参加しなかった方は、どの作品が入賞したのか分からないはずです。


フォトコンのテーマには、人々の暮らしとか、文化とか、風景、町並みなども含まれていたのですが、入賞した作品は、すべて岩の作品でした。

それならば、地質だけに限定するべきだと思います。

ただ、岩をだけを撮っても作品とは呼べるものではないと思います。

いうなれば、パンフレット用の写真というべきでしょう。

わざわざ、徳島県の海部の鞆浦まで出かけて町並みを撮影したのですが、まったく評価の対象外となりました。

岩だけなら、いつでも誰でも撮れます。 受賞したのは2作品で、『高知県知事賞』と『高知県議会議長賞』でした。

賞の名称は大きいのですが、表彰状以外には、バーデハウスの入館券と、灰皿と、写真立てでした。 


今後は、室戸岬でのモデル撮影会の開催を期待します。


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