きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

東部美術展開催

2010年02月02日 09時33分24秒 | イベント・祭り・コンサート
『東部美術展』が開催されます。同時に、『ふるさと名勝写真展』も開催されます。

日時 2010年2月5日~8日(午前10時から午後4時)

場所 田野町ふれあいセンター 

出品部門 洋画・日本画・書道・写真・彫像工芸・その他

この美術展は安芸郡の町村で開催されているものです。市展とは違う趣旨のもののようです。室戸市芸術際と同じ趣旨のものと思われます。

『室戸ジオパークフォトコンテスト』に関しては、どうしたものかと悩んでいます。このフォトコンは、一回だけで終わるものと思っていたので、前回でのコンテストで、岩の写真はほとんど出品してしまったので、今回は、出品すべき作品をどうするか悩みます。

同じものではいけないし、かといって、岩は誰が撮っても同じようにしか撮れないし、人物と、岩を組み合わせて撮影したいのですが、モデルさんを今から手配して撮影するなどというのはありえないし、3週間で、作品を用意するということ自体があり得ないです。

普段から撮っておかないと、こういう時に困ってしまいます。

カメラマン的な目から見れば、岩を撮っても何も面白くはありません。岩を撮影するために、わざわざ遠くから来るカメラマンなどいません。

ポートレートの撮影会なら、県外から多くのカメラマンが訪れます。

安芸市の内原のつつじ祭りモデル撮影会では、約、100名のカメラマンが参加します。

都市部のカメラマンは、室戸岬のようなロケーションで撮影したいはずです。

だから、『室戸ジオパークモデル撮影会フォトコンテスト』にするべきです。

田野町では、『だるま太陽フォトコンテスト』が、ある程度の規模で行われているのですが、室戸市では全国公募のフォトコンテストなどありません。

世界ジオパークを目指すなら、全国規模のフォトコンテストの開催が必要です。

室戸岬のロケーションを生かして、モデル撮影会を開催することが国内の他のジオパークよりも、一歩も、二歩も前に進むことになります。

『安芸市内原野つつじ祭りモデル撮影会』の場合は、予算的には、70万円です。

安芸市の観光協会の関係者に話を聞いたところ、「内原野より、はるかに室戸岬ほうがポートレートには適している。室戸岬でモデル撮影会を開催するなら手伝う」ということでした。

AMA構想のひとつとして、モデル撮影会に関しては経験豊富な安芸市観光協会に手助けしてもらうべきです。


室戸ジオパークの明るいイメージを作って、全国にPRするには、室戸岬でのモデル撮影会を開催するべきです。

地質という地味なイメージを払拭して、長く続けるフォトコンにするには、『室戸ジオパークモデル撮影会フォトコンテスト』しかありません。

第5回放送の龍馬伝の視聴率は、前回よりもさらに上がって、24.4%の5回の放送の中では最高視聴率でした。この調子で、30%を超えてほしいものです。



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