日展の、『書』の部門で、入選数を調整するという不正があったということです。
こういう美術系の審査というの、点数で、客観的に判断するものではなくて、選者の主観で選ばれるものなので、選者の好みで決まってしまいます。
美術系は、一般人には何を基準にして判断しているのか分からない。
市展であっても、なぜ、この作品が特選になるのだろうかと、疑問に思うことが度々あります。
一言でいえば、審査員の好みです。好みのことを感性ともいうのですが、審査員との感性が一致すると、入賞するわけです。
感性というのは、審査員の年齢とか、女性、男性によっても違ってきます。
選者が60代の場合は、60代の感性を持っていて、30代の感性は持っていません。
したがって、出品者が60代だとしたら、選者と基本的な感性が一致しているので、入賞の可能性は高くなります。
県展の場合は、毎年選者が変わっているようです。
選者が変わると、入賞の傾向が変わります。
毎年選者を変えるのが正しいと思います。
選者が同じ人だと、同じ傾向の作品が入賞します。
室戸市展の場合は、選者が毎年同じ人なので、入賞作品の傾向も同じになります。
市展とは、そういうものです。選者と好みが合わなければ、入賞はできません。
結局、この選者と自分は感性が合わないから、市展には応募しないという人も少なからずいると思います。
自分もそういうことを感じている一人です。
地方の市展の選者とは、まったく感性が合わないので、全国誌の雑誌のフォトコンをメイン応募しています。
足かけ、14年くらい応募していますが、それなりに、結果は出ています。
雑誌の場合も、その雑誌の傾向というか、好みがあるので、自分撮っているものと傾向が合っている雑誌を選ぶべきです、
市展は、応募するにも手間と費用がかかるし、撮影機会が、なくなりつつあるので、応募はそろそろやめようかとも思います。
雑誌は応募するには、経費も手間もかからないので、雑誌をメインして応募しようと思います。
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こういう美術系の審査というの、点数で、客観的に判断するものではなくて、選者の主観で選ばれるものなので、選者の好みで決まってしまいます。
美術系は、一般人には何を基準にして判断しているのか分からない。
市展であっても、なぜ、この作品が特選になるのだろうかと、疑問に思うことが度々あります。
一言でいえば、審査員の好みです。好みのことを感性ともいうのですが、審査員との感性が一致すると、入賞するわけです。
感性というのは、審査員の年齢とか、女性、男性によっても違ってきます。
選者が60代の場合は、60代の感性を持っていて、30代の感性は持っていません。
したがって、出品者が60代だとしたら、選者と基本的な感性が一致しているので、入賞の可能性は高くなります。
県展の場合は、毎年選者が変わっているようです。
選者が変わると、入賞の傾向が変わります。
毎年選者を変えるのが正しいと思います。
選者が同じ人だと、同じ傾向の作品が入賞します。
室戸市展の場合は、選者が毎年同じ人なので、入賞作品の傾向も同じになります。
市展とは、そういうものです。選者と好みが合わなければ、入賞はできません。
結局、この選者と自分は感性が合わないから、市展には応募しないという人も少なからずいると思います。
自分もそういうことを感じている一人です。
地方の市展の選者とは、まったく感性が合わないので、全国誌の雑誌のフォトコンをメイン応募しています。
足かけ、14年くらい応募していますが、それなりに、結果は出ています。
雑誌の場合も、その雑誌の傾向というか、好みがあるので、自分撮っているものと傾向が合っている雑誌を選ぶべきです、
市展は、応募するにも手間と費用がかかるし、撮影機会が、なくなりつつあるので、応募はそろそろやめようかとも思います。
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