昨日の朝から、室戸貫歩が行われているようです。
室戸貫歩は、高知大学の空手部が初めて行ったものですが、今では、一般の人も参加する年中行事の一つになっています。
歩くのが速い人は、本日の午前7時くらいには、室戸岬に到着したようです。
24時間で、90キロ程度の距離を歩くということです。
現在は、道路も整備されているので、歩きやすいだろうし、靴も、歩くのに適したものがあります。
単純に考えて、1時間に4キロ程度歩くという計算になります。
幕末のころは、ワラジを履いてほぼ、同じ距離を歩いていたものと思われます。
ワラジを履いて、1日に、40キロ程度歩いていたわけです。
ワラジは、1日に40キロも歩いていると、ワラジはぼろぼろになったはずです。
旅をした人はもワラジを何足も持っていたのではないかと思います。
道は、土か、砂利の道だったわけですから、いかに、幕末の人々の脚力が優れていたかが分かります。
たとえば、中岡慎太郎が室戸貫歩に参加したら、間違いなく、本日の夜明け前に室戸岬に到達したと思います。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村
室戸貫歩は、高知大学の空手部が初めて行ったものですが、今では、一般の人も参加する年中行事の一つになっています。
歩くのが速い人は、本日の午前7時くらいには、室戸岬に到着したようです。
24時間で、90キロ程度の距離を歩くということです。
現在は、道路も整備されているので、歩きやすいだろうし、靴も、歩くのに適したものがあります。
単純に考えて、1時間に4キロ程度歩くという計算になります。
幕末のころは、ワラジを履いてほぼ、同じ距離を歩いていたものと思われます。
ワラジを履いて、1日に、40キロ程度歩いていたわけです。
ワラジは、1日に40キロも歩いていると、ワラジはぼろぼろになったはずです。
旅をした人はもワラジを何足も持っていたのではないかと思います。
道は、土か、砂利の道だったわけですから、いかに、幕末の人々の脚力が優れていたかが分かります。
たとえば、中岡慎太郎が室戸貫歩に参加したら、間違いなく、本日の夜明け前に室戸岬に到達したと思います。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村