きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

そろそろ、イルミネーションの季節

2012年11月30日 12時35分07秒 | 日常
何かと忙しい月末です。

12月になると、あちらこちらで、イルミネーションが始まります。

東洋町の白浜でもクリスマスツリーのイルミネーションがあるようですが、場所はどこでしょうか。

白浜海岸でしょうか。

午後9時までということですが、とりあえず、どういう環境の場所にあるのか確認はしたいと思うのですが、できれば、点灯時間をもう1時間延長してほしいです。

田野町でも、例年どおり、イルミネーションは行われると思います。

室戸市では、室戸岬の中岡慎太郎の銅像の上の恋人の聖地展望台で、クリスマスツリーが点灯されます。

だいたい、こういうイルミネーションは、なぜか、あまり人の来ない、寂しい場所で行われます。

室戸市では、『ディープシーワールド』とか、『とろむ』のような、人の集まる場所があるのですが、なぜか、そういう場所ではイルミネーションの点灯はしていません。

矛盾しています。

寂しい場所でイルミネーションを点灯して、人が集まる場所ではイルミネーションの点灯がありません。

『ディープシーワールド』は、イルミネーションの点灯の場所にふさわしいと思います。『ディープシーワールド』では一度もイベントがありません。




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デジタル一眼はフルサイズが主流になりつつある

2012年11月29日 10時03分52秒 | カメラ関係
デジタル一眼は、APS-Cサイズから、フルサイズが主流になりつつあります。

フルサイズは、プロ用で、APS-Cサイズは、初心者用と思われていたのですが、フルサイズのカメラが安くなってきたので、高感度特性がよくて、ボケがきれいな画質のいいフルサイズセンサーのカメラがこれからは主流になってくるのではないかと思われます。

しかし、まだ、フルサイズの一眼は高価です。

安い一眼でも、20万円はします。

気軽に買える価格ではありません。

20万円は高価ですが、6、7年前であれば、100万くらいしていたフルサイズのカメラが20万程度で買えるのですが、劇的に安くなっています。

フルサイズは2000万画素以上の高画素で、高感度特性がいいので、ISO感度3200くらいでも、ノイズが少ないようです。

こんなことは、ISO100のリバーサルのプロビアのフィルムをメインで使っていた時代から思うと、ありえない、魔法のようなカメラです。

高感度特性がいいので、夜景も場合によっては手持ちで撮れます。

昨年の8月に、室戸岬の月見ヶ浜で、岩と、天の川で作画して撮ってみたのですが、今使っているソニーα700では、高感度特性がよくないので、ISO3200 露光時間30秒で撮ると、ノイズだらけになります。

フルサイズなら、もっと、ノイズが少ないのではないかと、思います。

もし、来年フルサイズのα99を手に入れることができたら、再び夏の天の川を撮ってみようかと思います。

そもそも、長時間露光は、デジタル一眼には向かないので、フィルムで撮ったほうがいいと思います。

天体撮影の専門の方は、赤道儀を使って、撮れば、見事な天の川が撮れます。

あまり知られてはいないようですが、室戸岬は、天の川の観測には、とても環境のいい場所です。

時期的には、8月の月の出ていない夜(新月)がベストだろうと思います。

昨年は、お盆の頃、8月16日頃に、室戸岬の月見ヶ浜で撮影しました。

月見ヶ浜には、街灯と、灯台の光があるので、その光がカメラに当たらないように、岩の影に隠れて撮影する必要があります。

足元が暗いし、かなり不気味です。

街灯の光と、灯台の明かりのめに、岩がきれいに写ります。

8月の天の川は、南西の方角から立ち上がります。

時刻は、午後8時には、天の川は見えていると思います。

感じとしては、灌頂ヶ浜側から月見ヶ浜の夜空に向かって立ち上がる感じです。

肉眼では、白い帯のように見えます。

秋から冬にかけても天の川は見られるのですが、色が薄くなります。

天体撮影をメインしている方は、赤道儀を使って低感度で撮ってください。

室戸岬は、天体観測の名所です。




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11月28日(水)のつぶやき

2012年11月29日 02時10分18秒 | 日常

最御崎寺のヤッコソウ。金剛頂寺にもヤッコソウはあるけど、最御崎寺のほうが光の状態がいいので、撮りやすい。 pic.twitter.com/H3cwcp4G


日本最大級のクレーンが室戸市の奈良師のケーソンヤードにきています。 pic.twitter.com/BTL9WIwu

1 件 リツイートされました

bit.ly/SdrC0p 室戸市で、『いちむじん』のコンサートが開催されます。



ご当地グルメ

2012年11月28日 10時08分44秒 | 地元の特産・名物
高知県内には、ご当地グルメといわれるものが、数多くあるようです。

新聞に掲載されていたもののほとんどが見たこともないし、食べたこともないものばかりでした。

こういうご当地グルメというのは、県内在住者が知らないということは、なおさら、県外の人たちは、知らないはずです。

旅は、景色を楽しむ、体験する、温泉に入る、など、いろいろ楽しみ方はあるけれど、その土地にしかない料理を食べることも、旅の大きな目的の一つです。

どこに、どういうものがあるのか知らなければ、食べたいとも思わないわけで、何が大切かというと、何が食べられるか、PRすることが大切だろうと思います。

観光客を呼ぶためには、PRがほんとに、大切です。

PRの多様性を見れば、その自治体が、全国でのどの位置にあるのかが判断できます。

人に知ってもらえなければ、どんなに、おいしいグルメがあっても、すばらしい景色があっても、何の意味もないわけです。

元気がある自治体というのは、広告宣伝に多くの経費を使っている自治体です。

室戸市は、公式HPは、今から、13年前頃にできたと思うものですが、そのころのHPは、お粗末なもので、その後大幅に改善されて、今のHPは、3代目のHPだったと思います。

室戸市観光協会は、最近、やっと、公式HPができて、室戸市の公式HPにはない、ブログも、ツイッターもあるのですが、更新頻度があまりにも、少ないです。

これが、全国から見た場合の、室戸市の立ち位置になるということです。

ブログに書くべき内容がないということもあると思うのですが、何もない時は、室戸岬を中心として、ジオパークの画像を掲載するだけでもいいだろうと思います。

ツイッターは、何もツイートすることがない時は、風とか、波の強さとか、晴れとか、雨とか、そういうことでもツイートしておけばいいだろうと思います。

更新をしないで放置するのは、逆効果で、室戸市のイメージダウンになります。





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11月27日(火)のつぶやき

2012年11月28日 02時11分00秒 | 日常

「恋人の聖地・室戸岬フォトコンテスト2012 締切間近」 ブログ更新。 goo.gl/X0Wz5


これは、室戸ジオパーク写真コンテストの副賞です。車のリヤーウインドウに貼り付けているのを見かける。左側に見えるのが、灯台と海岸段丘で、中央が波、そして、だるま太陽。左右に長いのでもう少し幅を短くすれば、ロゴマークとして使える。 pic.twitter.com/OQV1iw9g



恋人の聖地・室戸岬フォトコンテスト2012 締切間近

2012年11月27日 10時13分00秒 | イベント・祭り・コンサート
恋人の聖地・室戸岬フォトコンテスト2012 テーマは、『2人の思い出の1枚』応募締め切りは、2012年12月3日
http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/information/00000657/fryer_A4_HP.pdf

締め切りは、12月3日です。締め切り間近です。

基本的には、カップルの室戸市での思い出の写真ですが、恋人に限らず、友人・夫婦・兄妹などの、男女が写っているものであれば、二人の関係は分からないので、要するに、男女が、室戸市の観光地などを背景にして撮った写真であれば何でもいいのではないと思います。

前回は、初めての募集だったので、応募点数が少なかったようです。

今回は、写真のサイズが、A4までということです。

恋人の聖地・室戸岬をPRする、こういう、テーマがしっかりとしたフォトコンは、撮るほうも分かりやすいだろうし、コンテストの目的もはっきりしています。

一方で、室戸ジオパーク写真コンテストは、テーマがあいまいで、撮る方としては、何を撮ればいいのか迷います。

テーマをはっきりしてほしいものです。

室戸ジオパーク写真コンテストは、来年も開催するようです。

これまで、4回開催されているのですが、入賞作品の傾向を見ると、基本的に、室戸市の風景を撮っておけば、入賞の確率は高くなります。

朝夕の風景をとっておけば、上位入賞の可能性があります。

このコンテストに関しては、運営方法にいろいろ問題があるので、来年以降は、応募するかどうかは未定です。

運営方法が、全国で開催されているフォトコン並みに改善されたなら、応募しようかとも思うのですが、今のところは、あまり、前向きな気持ちにはなれません。




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11月26日(月)のつぶやき

2012年11月27日 02時08分42秒 | 日常

雨、風ともに強い。国道55号線は、所々で激しく雨が降っている。どこかで、通行上になるのではないかと心配。


2003年6月13日、放送された、『村山美佐赤い霊柩車シリーズ17 毎月の脅迫者』を、現在、BSフジで再放送しています。室戸岬のビシャゴ岩、津照寺あたりで、ロケをしていたことをなんとなく、覚えています。


例年通り、年末ジャンボ宝くじをバラ3で0枚購入した。


西の季節風が強い。寒くなりそう。



室戸市産業祭2012年

2012年11月26日 14時07分27秒 | イベント・祭り・コンサート









先日の日曜日に、室戸岬新港の、『とろむ』で開催された、『室戸市産業祭』を少しだけ見てきました。

鳴子踊りと、阿波踊りの撮影目的でした。

当日は、天候もよくて、行楽日和でした。

ステージのある場所は、背景が堤防で、絵的にはあまりよくはないのですが、とりあえず撮影はしました。

ステージまでの距離が遠くて、35ミリ換算で、300ミリまでのズームレンズを使いました。

被写体は激しく動いているし、手振れにはなるし、あまり、まともには撮れませんでした。

しかし、鳴子踊りは、室戸市では、産業祭でしか見られないので、運よく、見れただけでもよかったと思います。

出演チームは、例年通り、安芸、『東陣』でした。

鳴子踊りを紹介するときに、よさこい踊りと言っていたのですが、よさこい踊りなんてありません。

鳴子踊りです。

初歩的な、間違いはしないでほしいです。

阿南市からは、阿波踊りのチーム、『達粋連』(たっすいれん)が演舞しました。

阿波踊りのチームは、東陣よりも、はるかに、人数が多かったです。

高知では、『たっすい』とは、あまりいい意味では使わないのですが、阿南市ではどんな意味で使うのでしょうか。

『たっすいがぁはいかん』というように言います。

『たっすい』とは、弱いとか、ゆるいとか、力が入っていない、覇気がないという意味で使います。

阿波踊りは、フォーメーションの意味が分かりません。

阿波踊りは、正面から撮るよりは、横から撮った方が絵的にはいいだろうと思います。

動きは、鳴子踊りよりは、遅いので、撮影はしやすかったと思います。

演舞の最後では、観客の方に接近してきたので、至近距離からも撮影できました。


観客と、いっしょに阿波踊りを踊ろうとしていたのですが、室戸では、阿波踊りを踊る人はいないだろうと思います。

室戸市からの、踊りのチームがなかったのは残念でした。

室戸市で、ぜひ鳴子踊りのチームを作ってほしいものです。

こういうイベントだけで踊るチームなら、費用はかからないだろうと思います。





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11月25日(日)のつぶやき

2012年11月26日 02時10分29秒 | 日常

今日は、室戸市産業祭。場所は室戸岬新港、『とろむ』。


室戸市産業祭で、演舞したのは、安芸、東陣。紹介するときに、よさこい踊りと言っていた。それはまちがい。鳴子踊り。阿南からは、『達粋連』が演舞。高知では、たっすいがは、いかんと言う。


明日は、年末ジャンボ宝くじの発売日。買いに行こうと思う。