きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

本日、龍馬伝 第7回放送

2010年02月14日 13時23分28秒 | 日常
本日、龍馬伝第7回放送です。

今回の放送では、龍馬は土佐に帰ってきて、河田小龍に出会います。

河田小龍は絵師ですが、博学で、アメリカから日本帰って来たジョン万次郎の取り調べもしています。

河田小龍は万次郎からアメリカの国情聞き、それを龍馬に話すわけです。

おそらく、河田小龍に会うことによって、龍馬は、日本国外へ目が開かれたのだと思います。

龍馬は河田小龍に会ってはいるのですが、万次郎には、実際には会っていないはずですが、龍馬伝の中では、龍馬と万次郎の出会いはあるのでしょうか。 

世間では、バンクーバーオリンピックに注目しているようですが、あくまで、今年は龍馬伝です。

オリンピックが放送されている間は、龍馬伝の視聴率が落ちてしまうかも知れません。

オリンピックといえば、土俵の外での話題もあるようです。

オリンピック代表選手というのは、ただのスポーツの選手ではなくて、国家の代表であり、全世界から見られているわけです。

そういった自覚が全くなく、まるで、タレントにでもなったような感覚でだらしない格好をして、ヘアスタイルも異様な格好でインタビューも品性を欠く受け答えで、スポーツ選手は試合で勝てば、試合以外の部分でとやかく言われる筋合いはないのだと有頂天になっていて、国を代表するオリンピック選手だとはいえません。

いくら一生懸命に努力してもオリンピックに出られない数多くの選手がいます。

強ければ、何をしてもいいという、低レベルの意識しか持ちえない選手がオリンピックの場で活躍できると思えません。

当たり前ですが、観光旅行に来ているわけでありません。 

それと、開会式でもミスがあったようです。

聖火台を支えるように地面から立ち上がった氷のような柱の一本が予定より遅れて立ち上がって、一本は全く立ち上がりませんでした。

リハーサルは何度もしているでしょうが、それとも、リハーサルでは見せないで、ぶっつけ本番だったのでしょうか。

練習中のリュージュの選手がコースアウトして死亡しました。

開会式のもっとも盛り上がる点火式のミスといい、死亡事故といい、日本のオリンピックの代表としての意識の低さといい、どうも、バンクーバーオリンピックは、最初から縁起がよくありません。





 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。