室戸市制５０年

今年が室戸市制５０年ということで、本日、式典があります。

この式典には、市民の方は出席できるのですが、席の数に限りがあるので、事前に申し込みが必要だということです。

案内状が届いている方とか、団体は優先的に出席できるようです。

５０年とは、半世紀ですが、さらに５０年先はどうなっているでしょうか。

室戸市が室戸市として存続しているのかどうか。

この５０年間で、少子高齢化がすすんで、人口の減少が続いています。

５０年前からくらべると、人口は半分近くにまで減少しています。

人口が減少するということは経済活動にも活気がなくなるということで、室戸市の多くの業種が衰退しています。

人口減少、経済、産業の衰退の中で光が見えている業種は、観光産業です。

室戸市の人口は減少しているのですが、観光客は、前年比では増加しています。

市外からの人口を流入させるには、地域の特性を活かしたユニークなイベント等の開催と、ＰＲが必要です。

今日から町並みひな祭りが始まっているのですが、少し天候がよくなくて、気温も低いようです。

もっとも観光客が訪れるのは、明日の日曜日だと思うのですが、明日は室戸春まつりが開催されます。

観光客が分散してしまうのか、逆に二つのイベントの両方に相乗効果があるのでしょうか。　


とりあえず、町並みひな祭りは見に行こうと思うのですが、時間が充分にあるかどうか。

明日から土佐のおきゃく

明日から、『土佐のおきゃく』が始まります。

町並みひな祭りも始まります。

土佐のお客では、よさこい鳴子踊りが披露されるのですが、今年は規模が小さいようです。

経費をかけないようにしているようです。

よさこい鳴子踊りは、被写体としては、とても魅力的なのでぜひ撮影したいと思いつつ、今年も撮影には行けそうにありません。

新しいカメラでも買えば、そのテスト撮影ということで、撮影に出かけるのですが、ソニーからは春は新製品のデジタル一眼レフの発売はあるのかないのか、はっきりとは分かりません。

噂の裏面照射のセンサーを使用したα800が発売されるだろうと思われるのですが、春なのか、夏なのか分かりません。

動画撮影機能付の入門機が４月に発表されるという噂ですが、動画撮影機能付きの機種をぜひ、ほしいものです。　

『かつら祭り』も毎年楽しみにしていた祭りなのですが、今年は例年と違って、３月２日の開催です。

例年ですと、２月の第二週の月曜日に開催されていました。

月はじめの３月２日なので、今年は撮影に行けません。

明日からの、町並みひな祭りですが、土日と重なっているので、多くの方が吉良川の町並みには訪れることだと思います。

撮影には行きたいと思うのですが、土日は月末と月始めということで、忙しいので、撮影に行けるかどうか微妙です。

今回は、動画での撮影もしてみたいと思います。

なんとか時間を作って、北川村の慎太郎館にも行ってみたいと思います。

慎太郎の生家にひな人形が飾られるのですが、どうも有料のようです。




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室戸春まつり

『室戸春まつり』（わんぱくランド）が開催されます。

今年は３月１日に開催されます。

３月１日といえば、まだ寒く、春という感じではないのですが、この時期に開催するのは何か中途半端な気がします。

主催する側の事情があるのかもしれないのですが、春まつりというくらいですから、春らしい気候の時に開催してほしいものです。

室戸広域公園には、桜が植えられているのに、桜がまだ咲かないうちに、開催するのは、何のために桜を植えているのか分かりません。

花見をするにはまだ桜の木の背が低くて、華やかではないのですが、将来的には、室戸広域公園は桜の名所にする予定のはずです。

それならば、『春まつり』は、桜の咲くころに開催するべきだろうと思います。

主催者側の思惑とか、内部的な事情は分からないので、なぜ、３月１日なのかがよく分かりません。

『わんぱくランド』であれば、こどもの日前後の開催が妥当だろうと思われるのですが、桜の名所となるべき室戸広域公園ですから、３月の最後の週か、４月の第１週に、『室戸春まつり』を開催するべきでしょう。

『町並みひな祭り』が開催されるので、その時期に合わせて、春まつりを開催するという意図なのでしょうか。

しかし、それでは、桜の名所が泣きます。

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納棺師

『納棺師』という言葉は聞いたことがありませんでした。

普通、死亡した人を棺に入れるのは、葬儀屋の方の仕事だと思っていましたが、葬儀屋の方とは別に、納棺師という専門職の方がいるようです。

棺に遺体を納める時は、一般的には、死に装束といわれるような、白い布の着物を着せるものだと思います。

そのような死に装束姿の方を何度も見る機会がありました。

そういう機会はできることなら、ない方がいいのですが、生まれる人よりも、死ぬ人の方が多いような気がします。

葬儀は、ふつう、自宅で行うものだろうと思うのですが、住宅の事情というものがあって、葬祭会館で行うことが増えているようです。

少子高齢化ということもあって、自宅で葬儀を行う場合は、葬儀を伝う人の人数が足りなくなっているのが現実です。

そのために、葬祭会館が利用されるわけですが、長年暮らした自分の家ではなくて、他人の家から出棺されるのはなんとも悲しい気がします。





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だるま太陽フォトコン搬入

だるま太陽フォトコンの応募作品を田野町役場に搬入してきました。

だるま太陽フォトコンの担当の方がいないということで、手間取っていました。

ローカルなコンテストですから、いつもこんな感じです。

どれくらい作品が集まっているのか気になったので尋ねてみたところ、「まあ、ぼちぼち」という答えでした。

だるま朝日は、今シーズンはどれだけ出現したのでしょうか。

昨シーズンは一度だけしか見ていなかったのですが、今シーズンはもっと出現していると思います。

今回から、一般部門と、スナップ部門が創設されたので、応募作品は増えるはずだと思います。

とりあえず、だるま太陽部門と、一般部門で、特選を狙います。

コンテストの場合は、額入とか、パネル張りで審査をしないのが一般的で、サイズも四つ切またはワイド四つ切というのが一般的です。

郵送するということを考えると、パネル張りとか、額入りというのは送るのにも費用がかかるし、破損の危険があります。

半切以上のサイズになると、大きすぎて、郵送となると、破損の可能性があります。

額入りとなると、高級な額と、台紙の色によって作品の見栄えが違ってきます。

ということで、額装にするとどう見えるのか、動画で見てください。

台紙の色によって印象がずいぶんと変わると思います。

個人的には、モノクロのポートレートがもっともお気に入りです。

ジオパークの室戸岬でモデル撮影会をしてほしいものです。

今年は、室戸市制５０年で、室戸ジオパークが日本ジオパークに認定されたということですから、何か記念のイベントを室戸岬で開催して、その時に、キャンペンレディの方をモデルにして、月見が浜あたりで、２時間～３時間程度でもいいですから、モデル撮影会の開催をしてほしいです。

モデル撮影会は、小学生から、高齢者まで参加できて、とても華やかで、楽しいです。

昨年５月に個人的に、キャンペーンレディの方をモデルにして、ジオパークの室戸岬で撮影した写真が評判がいいということです。

室戸市観光協会で展示しているので、室戸岬に立ち寄った方は見てください。　　




明日は、高知大丸に舞妓さんが２名来られます。

見に行きたいです。無料で宮川町の舞妓さんの舞が見られます。

記念撮影もできます。

見に行きたいと思いつつも、現実には無理なようです。

高知市の方がうらやましい。


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だるま太陽フォトコン応募作品

ボットウィルス

インターネットの世界では、常にウィルスには警戒する必要があるのですが、さまざまなウィルスがあって、通常はメールで送られるウィルスが多いのですが、あるサイトを見ただけで感染したり、インターネットに接続しているだけで感染することもあります。

メールとかは、自分で注意していればいいのですが、インターネットに接続するだけで感染するとなると、防ぎようがありません。

日常的な対策としては、ウィンドーズのアップデートを自動的に行ったり、ウィルス対策ソフトを導入するくらいです。

それでも安全であるかどうか心配なので、『サイバークリーンセンター』でボットウィルスに感染していないか調べてみました。

ボットウィルスというものがどういうものであるかは、サイバークリーンセンターの記述によると、コンピュータを悪用することを目的に作られた悪性プログラムで、コンピュータに感染すると、インターネットを通じて悪意を持った攻撃者が、あなたのコンピュータを外部から遠隔操作するということです。

このウィルスは、外部から感染者のパソコンを操作して、迷惑メールの大量配信をしたり、特定のサイトを攻撃したり、パソコンの個人情報を盗み出したりします。

こういうウィルスのことは全く知らなかったのですが、NHKのクローズアップ現代を見て、知りました。

パソコンの処理能力にもよりますが、１時間３０分ちょっとで、ボットウィルスに感染しているかどうかは分かります。

それで、結果はどうだったかというと、ありがたいことに、感染はしていませんでした。

ウィンドーズ98で、インターネットを始めて、今年で１０年目になるのですが、パソコン本体の故障はあったのですが、ウィルスによる被害は、まだ、一度もありません。

１０年前には、ノート型パソコンを２５万円程度購入したのですが、現在使っているパソコンは中古ですが、９万円程度です。

１０年前に比べると、パソコンは安くなりました。

インターネットは情報通信の革命です。

交通の不便な地方こそ、インターネットを活用するべきなのですが、室戸市に限っては室戸岬から東側ではブロードバンドが使えないようです。

地方こそ、ブロードバンドが必要です。人口の少ないところであっても、山間部であっても、日本のどこでもブロードバンドが使用できるようにしてほしいものです。



サイバークリーンセンターのアドレスは下記です。

https://www.ccc.go.jp/index.html



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不動祭り

本日は、新村（行道）不動祭りです。

旧暦の１月２８日に行われています。

今年は、ちょうど、日曜日が開催日になっています。

一般的には、新村不動というのですが、正式には、行道不動といいます。

行道とは、まさに、“行”を行った道のことで、空海は、室戸岬の御厨人窟で修業をしたように、新村不動の洞穴でも修行をしています。

室戸岬は断崖絶壁というイメージですが、実際には、海岸の部分は、断崖絶壁ではなくて、この不動岩の洞穴こそ、断崖絶壁の上に位置しています。

今では、空海が修行した洞穴まで道もあります。

空海の時代は、この洞穴に至るまでにも困難があったのではないでしょうか。

この洞穴は、坐禅を組んで海を眺めるにはちょうどいい広さです。

空海は、この洞穴で修業をして、さらには、山に上ったと考えられます。

新村不動から、国道を挟んで、北側には、『法満宮』に昇る道があります。

空海は、この道を上って、金剛頂寺に向かったのではないかと思われます。

そして、再び山を下りて、室戸岬に向かったのでしょう。

かつて、金剛頂寺が女人禁制だった頃には、お遍路さんは、新村不動で札を納めていました。新村不動は、室戸岬の御厨人窟と並ぶ重要な空海の霊跡であるのにもかかわらず、多くのお遍路さんが新村不動を素通りしています。


空海は、いうなれば、室戸半島全域で修業をしていたわけで、室戸半島全域は霊的パワースポットです。

不動岩の洞穴付近を動画にしてみました。







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暴れん坊将軍スペシャル番組本日放送

『暴れん坊将軍』のスペシャル番組が本日、午後３時３０分より、テレビ高知で放送されます。

高知県内の各地でのロケが行われたスペシャル番組ですが、高知での放送は未定のままだったのですが、本日放送されるようです。

もっと以前からこの情報を知っていれば、ブログでお知らせすることができのですが、今日の新聞の番組欄を見て初めて知りました。　

昨年の夏の暑い日に、室戸ジオパークの室戸岬の灌頂が浜と、月見が浜で、ロケが行われました。

ちょうど、ロケが行われている時に、室戸岬の国道を走っていたのですが、残念ながらロケをしていることは知らなくて、撮影はしていませんでした。

どんな風に室戸ジオパークが映っているのか楽しみです。

室戸ジオパークは、その真価を発揮するのは、こういうドラマとか、映画、ポートレートのロケに使ってこそです。

何度も言うようですが、ただ、岩だけを見るのではなくて、奇岩と、海と、空が織りなす大自然のパノラマをどのように活かすのかが大切です。

国内の他のジオパークで、果たして、映画、ドラマのロケができるでしょうか。

室戸岬だからこそ、できることです。そのアドバンテージを活かした、イベントを室戸岬で開催してほしいものです。



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グリーンジャンボ宝くじ

あいも変わらず、グリーンジャンボ宝くじを購入しました。

当たるとか、当たらないとかにかかわらず、年中行事の一つになっています。

いつものことですが、高額当選を期待しています。

ほんとに、宝くじに運命を掛けているようなものです。　


冬型の気圧配置で、今日も西風が強く吹いています。　

だるま太陽フォトコンの応募締切が近づいています。

２月２７日が締切です。たいていの場合は、作品を選ぶのにも、時間がかかり、タイトルを付けるのにも、時間がかかるのですが、今回は、タイトルも割合と簡単に決まりました。

来週の中頃に搬入しようと思います。

作品は、額装です。裏打ちをしていないので、波打ってしまうかもしれないのですが、リサイクルということを考えて、額装にしました。　


気になった新聞の記事があります。『四国ジオパーク』構想がまた持ち上がっているようです。

何かわけ分かりません。

室戸ジオパークが日本ジオパークに認定されたから、四国の他の地域が、羨ましがっているということでしょう。

室戸ジオパークは、国内の他の地域に遅れを取らないようにするべきです。

室戸ジオパークの地理的条件は、国内のみならず、世界の他の国に比べても圧倒的なアドバンテージがあります。

しかしながら、国内の他の地域にくらべると、周回遅れになっているので、まずは、室戸ジオパークのロゴマークを作るべきでしょう。



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ミス町並みを選びます

今年の吉良川の町並みひな祭りでは、いつもとは違った企画があるようです。

『ミス町並み』を選ぶようですが、町並みにふさわしく、ぜひ着物を着たミスにしてほしいです。

コンテスト形式なのかは、はっきりとしたことは分からないのですが、面白い企画です。

せっかくミス町並みを選ぶのですから、そのあとは、町並みを背景にして、撮影会にしてほしいものです。

おそらく、撮影会風なことが行われるのではないかと期待しています。

着物でないと、吉良川の町並みは絵にならないので、ミスに応募される方はその点は充分に配慮してほしいです。

『ミス町並み』の詳細は分からないのですが、この企画は成功させてほしいと思います。

せっかく、着物が似合う町並みがあるのですから、せめて、町並みひな祭りの時は、着物姿で町並みを歩いてほしいものです。

今年も無料で着物の着付けとレンタルがあるようなので、着物を持っていない方でも、着物姿で町並みを歩けます。

ことに、女のお子様は、ぜひ、着物姿で町並みを歩かせてほしいものです。

町並みひな祭りは、吉良川の町並みがもっとも華やかになる時です。

『ミス町並み』には期待しています。被写体としては、着物姿の女性に勝るものはありません。



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