きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

明日から『土佐であい博』

2008年02月29日 09時03分35秒 | イベント・祭り・コンサート

明日から、『土佐であい博』が始まります。室戸市関連の行事としては、『土佐の町家雛まつり』です。

吉良川の町並みでは、3月5日まで、雛飾りが70軒以上の民家で展示され、着物の着付けが無料で、着物のレンタルが1日3,500円ということです。

着物の着付けと、レンタルはこれまでの『町並み雛まつり』ではなかった試みです。多くの方が吉良川の町並みに訪れて、着物姿で歩くことを期待します。 

『室戸春まつり』と、『ワンパクランド』が3月2日に開催されるのですが、なぜ、3月のこの時期に同時に開催されるのか、疑問でしたが、昨日、室戸市観光協会にて、話を聞いて、その疑問が解けました。

『室戸春まつり』は、ある事情で、年度末までに開催しなければならないということで、『ワンパクランド』のほうは、予算の問題があって、『室戸春まつり』と、『ワンパクランド』を3月に、同時に開催するということになったということです。

多くのお子さんが『ワンパクランド』に来られることを期待します。 

室戸市では、『産業祭』も休止となっているので、ジオパーク認定と、『地質観光』に向けて、予算を集中してほしいものです。

安芸市では、ボランティアガイドもしっかりと組織されているようですから、室戸市でも、早急に、室戸岬のボランティアガイドを養成して、地質のマップを作って欲しいです。




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だるま太陽フォトコン明日締め切り

2008年02月28日 09時16分59秒 | 地域情報

だるま太陽フォトコンの締め切りは明日です。

今シーズンは、朝日は、室戸岬では、ほとんど見えていないので、朝日での作品は少ないと思います。

自分自身、朝日は全く撮影していないので、このままでは、2シーズン続けて、応募作品がなくなるので、今シーズンは、夕日で作品作りをしてみました。

自分としては、だるま朝日をメインに作品作りをしているのですが、朝日は、どうにも、見られないので、なんともなりません。果たして、作品が集まるでしょうか。

昨日、田野町役場に作品を持っていって聞いたところ、作品は、15点ほどしか、集まっていないということでした。

今日と、明日で、100点以上は応募があってほしいです。しかし、木製パネルで郵送するとなると、破損の可能性もあるし、郵送料金もかかるし、なんか、このだるま太陽フォトコンは、応募方法も特殊です。 

田野町に行ったついでに、長法寺の『臥竜梅』を見に行ったのですが、まだ、蕾の状態でした。

郵便局の近所の民家の梅が見事でした。『岡御殿』に雛人形を見に行くついでに、撮影しようと思います。





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吉良川の町並みを着物で歩こう

2008年02月27日 13時02分24秒 | イベント・祭り・コンサート

以前、開設していたHPとブログで、言い続けてきたことが実現します。

3月1日、2日、吉良川の町並みでは、着物の無料着付けと、着物のレンタル(1日3,500円)が実施されます。

『土佐の町家・雛祭り』のイベントの期間中、3月5日まで、吉良川の町並みでは、70軒あまりの家で、雛人形が展示されます。

吉良川の町並みは、着物で歩いてこそ、そのロケーションの価値があるということを常々主張し続けてきたのですが、やっと、それが、形として実現できそうです。

吉良川の町並みのロケーション生かして、どうしても、着物でポートレートの撮影をしたいと思い、遠くからモデルさんを呼んで、着物姿の撮影をしようと計画していたのですが、台風のため中止となって、それ以来、実現できていないのが、残念です。

抜群のロケーションがあるのに、そのロケーションにふさわしいモデルさんがいない。しかし、きっと、吉良川の町並みで、着物のモデルさんで、ポートレートの撮影をします。

大人の女性のモデルさんがいないので、子どものモデルさんで撮影しました。画像は、3年前に撮影したものです。

3月1日、2日は、お子さんたちには、着物姿で吉良川の町並みを散策してほしいものです。もちろん、大人の女性の方も、せっかく、着物が着られる町並みがあるのですから、着物姿で、散策してください。

着物の着付けは、無料です。レンタルは、3,500円です。

ずっと、主張し続けてきたことが実現されることは、とても嬉しく思います。

着物姿で、吉良川の町並みを散策するのは、こういうイベントの期間だけではなくて、年中通してできるはずです。

着物のレンタルと着付けと、ヘアメイクセットで、きっちりと、商売として成立するはずです。美容室が副業としてできます。

京都では、変身舞妓さんは、20年以上も前から行われています。

レンタル着物は、早く始めた者が勝ちます。美容室の経営者の方は、真剣に検討するだけの価値があります。

顧客は全国にいます。ですから、ブログを開設して、きちんと情報を発信すれば、ビジネスとして成立するはずです。

変身舞妓ではないですが、本物の舞妓さんが、本日、高知大丸で、舞を見せてくれるようです。ただで舞妓さんの舞が見られるので、ぜひ行ってみたいのですが、どうにも、行けません。

高知大丸に来られる舞妓さんの一人の、“弥寿葉”さんは、たしか、宮川町の舞妓さんで、高知県の出身だったと思います。弥寿葉さんは、もうすぐ、芸妓になるようです。





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雲の造形

2008年02月26日 09時27分11秒 | スナップ

夕日が見えなくて、時として、雲がアートになることがあります。

この雲は二つの剣がクロスしているようにも見えるし、飛行機のようにも見えます。

もともと、こういう雲を狙っていたわけではないので、あいにく、広角のレンズを持っていなかったので、ケイタイで撮影しました。

ケイタイの画像で、ブログに掲載するには充分です。

何か、これはきれいだとか、感銘を受けるような、光景に出会った時は、さくっと、ケイタイで撮っておきましょう。

常日頃、何事にも、感動することが大切です。感動する脳は老化のスピードが遅くなり、いつまでも若さを保つことができます。

感動しない脳を持っている方は、脳細胞の死滅する速度が速くなって、脳の老化が早くなります。感動する脳を持っている人は、いまでも、生き生きとしています。

脳は、常に刺激を求めています。







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飛んで、飛んで・・・

2008年02月25日 09時54分19秒 | イベント・祭り・コンサート

昨日は、風が強かったので、開催されるのだろうかと思って、『とろむ』に行ってみると、強風にもかかわらず、凧は飛んでいました。

まさに、飛んでいたという状態で、揚がるというような状況ではなくて、糸が切れて、飛んでいました。

見事に、飛んで、飛んで、墜落していました。


強風の中、参加者の皆さんは、寒かったでしょう。ご苦労さまでした。

でも、なぜ、とろむで、凧を揚げようと思ったのでしょう。

芝生の広場を利用して、たとえば、サッカーとか、イベントはできそうです。

イベントといえば、室戸市のイベントで踊る、よさこい鳴子踊りのチームを結成してほしいものです。




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春一番か?

2008年02月24日 12時32分12秒 | 日常

関東地方では、春一番が吹いたということですが、室戸市では、冬型の気圧配で、季節風が強いです。

室戸市では、この時期は、季節風が強いので、いつも春一番のように風が吹いているかのようです。

ただ、風が強いというだけではなくて、風ととともに、潮の飛沫が室戸市を襲うので、車で走っていると、窓ガラスは、潮で真っ白になります。

強風の日は、車にも塩害が襲い掛かるので、あまり遠出をする気にはなりません。

とはいっても、今日も、室戸ではイベントがあります。

凧揚げ大会が『とろむ』で開催されます。風が少し強いのですが、凧はうまく揚がるのでしょうか。




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ワンパクランド・室戸春まつり

2008年02月23日 12時55分37秒 | イベント・祭り・コンサート

今年は、『ワンパクランド』と『むろと春祭り』が同時に開催されます。

室戸市は、けっこう、小規模なイベントがあるのですが、あまり、こじんまりせずに、どっと、大きい規模のものを開催してほしいものです。

それにしても、3月に、イベントが集中するのはいかがなものでしょうか。

『ワンパクランド』は4月の開催でもいいと思うのですが。 

4月、5月に何かイベントの予定があるのでしょうか。できることなら、毎月、イベントがあるといいです。

ワンパクランドと、吉良川の町並み雛まつりの二つのイベントを楽しむためには、午前と、午後に分けて、行くしかないでしょう。

午前中は、吉良川の雛まつりを見て、昼食は、キラメッセで食べて、午後からワンパクランドに行って、その後に『とろむ』に行って、夕食は、『春つげ御膳』を食べるというコースは、どうでしょう。

ワンパクランドの概要です。 

「第2回室戸春まつり(第4回室戸わんぱくランド)」



★日時:3月2日 10時~15時(雨天の場合は3月9日に延期)

★場所:室戸広域公園内 芝生広場   


明日は、『とろむ』で凧揚げ大会が開催されます。

室戸では、こういう小規模なイベントはしているようですが、『とろむ』のHPでは、何も情報がありません。

小さな、チラシを見て、このイベントがあることに気づきまた。




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夕日の観賞スポット

2008年02月22日 09時22分19秒 | 風景写真

寒気が遠ざかって、気温が高くなって、だんだんと春が近づくような気配です。

気温が高くなると、水平線はガスがかかったようになります。こういう条件では、だるまは見えにくくなります。

実質、だるまのシーズンは、終わりです。

朝日といえば、室戸岬ですが、夕日といえば、どこでしょう。

室戸岬の西側ではどこでも夕日は見られるのですが、やはり、観光スポットで、多くの観光客は夕日を見たいのではないでしょうか。

夕日の観光スポットはどこかといえば、『キラメッセ』です。ここは、駐車場に車を止めて、車の中からも見えます。

冬場の、季節風の吹く中で、わざわざ外に出て見る必要もありません。『だるま』ばかり強調されますが、純粋に、キラメッセから見る夕日はとてもきれいすです。だるまは、冬場の夕日の副産物です。

だるま夕日を撮るカメラマンにとっては、キラメッセは有名なスポットなので、天候がよくて、だるまが出そうな日は何人ものカメラマンが撮影しています。

アロエを前景にしてもいいし、沖合いに浮かぶ、いかだで画面構成をしても絵になります。県外から、わざわざ撮影に来られるカメラマンもいます。 

しかし、だるまにこだわる必要は、ありません。

夕日は一年中見られます。手前に視界を遮るものがなくて、純粋に、夕日を観賞するには、最適です。

キラメッセで夕日を見て、その後、レストランで食事をしてほしいものです。キラメッセは、夕日のきれいな観光スポットとして、売り出してほしいものです。




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光のシャワー

2008年02月21日 09時33分46秒 | 風景写真

室戸半島に降り注ぐ光のシャワーです。こういう光景は冬場には、よく見られます。

さほど珍しくはないのですが、やはりフォトジェニックな光景です。同じ場所で、他のカメラマンの方も撮影していました。

朝日の撮影をしようと思っても、相変わらず、水平線には、雲があって、撮影できなくても、逆に、その雲がこういうドラマチックな光景を作り出してくれるわけです。

だるま朝日よりも、むしろ、こういう光景のほうが、神々しいと思います。 

先日、だるま夕日の撮影ポイントに行ってみると、一人のカメラマンの方が大きなレンズでスタンバイしていました。

聞くところによると、その方は、徳島からわざわざ来られたとういことです。

徳島は、朝日は見える確率が高いのですが、夕日は、見られません。その方は、朝日の撮影もするのですが、朝は、気温が低くてどうにも、撮影する気にはなれないということでした。

それに、撮影ポイントまで、大きくて思いレンズを運ぶのが一苦労だということでした。その重いレンズが、なんと、ニコンの600ミリF4です。

価格は、100万円を超えます。カメラも高価なものを使用していました。三脚は、ジッツオです。

だいたい、1000CCクラスの自動車が買えるくらいの費用です。

ですから、だるま朝日・夕日の撮影は、ふつうに仕事をしている方は天気がいいからといって、撮影に行けるわけではないし、カメラ・レンズもとんでもなく高価ものを使用しているわけですから、あまりにも、特殊な撮影だということです。

ふつうに暮らしている方が、気軽に参加できるように、『だるま太陽フォトコンテスト』に、『朝日・夕日の風景写真』の部門を設けてほしいです。





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町並み雛まつり

2008年02月20日 09時03分44秒 | イベント・祭り・コンサート

毎年、たいへん、好評の、『土佐の町家雛まつり』が今年も開催されます。今年は、『土佐であい博』の地域イベントとして開催されます。

室戸市では、吉良川の町並みで、3月1日から5日まで。安田町、田野町、奈半利町、北川村、安芸市では、3月1日から3日までです。

注目は、田野町の、『岡御殿』と、北川村の『中岡慎太郎生家』での雛人形の展示です。書院造りの岡御殿での展示はさぞかし、絵になることと思います。

中岡慎太郎の生家での雛人形の展示は今年が始めてです。茅葺の家での展示ですから、どういう雰囲気になるのか楽しみです。

慎太郎生家では、3月3日には、午後6時から午後8時まで、キャンドルでライトアップします。これは、大変、興味が引かれます。

どんなふうになるのでしょう。行ってみたいです。蝋燭の明かりに照らされた雛人形は怪しく、妖艶に輝くと思います。

ただし、慎太郎生家まで、夜に行くには、道を知っていないと、少し不安かも知れません。

できれば、吉良川の町並みもキャンドルでライトアップしてほしいものです。夜は、吉良川の町並みはほんとに暗いです。 

せっかく、着物の似合う、古い町並みがあるのですから、吉良川の町並みを着物姿で歩いてほしいものです。

大人の女性は、なかなか、着物を着るのは、面倒だというのなら、せめて、小さな女の子には、着物を着せてあげてください。

吉良川の町並みの雛飾りの前で、着物姿で写真を撮ると、きっと、とても忘れがたい思い出になるはずです。

吉良川の町並みでは、70軒あまりの民家で雛飾りが見られます。ゆったりと、着物姿で、吉良川の町並みを散策してみてください。





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