きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

もし鉄道が室戸市まで延びていたら

2012年06月30日 12時34分22秒 | 地域情報
明日は、ごめな・なはり線の開業10周年です。

本来は、室戸市まで鉄道が延びる計画だったようです。

大正時代にその計画があったようです。

もし、ほんとに、室戸市まで鉄道が延びていたら、室戸市の人口が増えていたのでしょうか。

観光客の入り込み数が増えていたのでしょうか。

少なくとも、経済的には、鉄道の駅があるのと、ないのとでは、大違いだろうと思います。

しかし、赤字路線になるのは間違いないだろうと思います。

鉄道を室戸市まで延ばすとしたら、山の中にトンネルを通すか、海沿いに、高架の鉄道を走らせるのか、どういう方法で線路を敷設していくのでしょうか。

いずれの方法でも、費用がかかりそうです。それにしても、室戸市に鉄道の駅が無いのは、残念です。  

明日から、節電の夏が始まります。

四国電力は7パーセントの節電を目標にしているようです。

夏に限らず節電は、いつもしているので、いつもの年のように節電します。




『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。


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橋脚の耐震化

2012年06月29日 09時53分46秒 | 日常
ごめん・なはり線は、駅が高架になっているところが多いだろうと思います。

ということは、津波からの避難場所としても使えるような気もするのですが、その高架を支える橋脚が耐震化されていなければ津波避難場所としては使えません。

それどころか、国道を跨いでいる高架が地震の揺れで落下するようなことがあれば、道路が使えなくなり、物資の輸送もできないし、避難もできない状態になります。

いったい、どれだけの高架の橋脚が耐震化をする必要があるのかは分からないですが、ただでさえ、赤字路線なのに、さらに、費用がかかります。

かといって、この橋脚の耐震化は早急にすすめる必要があります。

橋脚の耐震化だけでなくて、高架が崩れ落ちた場合の、迂回道路も必要になります。

南海地震の対策は、あらゆる事業の中でもっとも優先されるべきものだと思います。

とにかく、命を守るのが第一です。

それにしても、北海道でも、30メートルを超える巨大津波が起こるとは、日本の海岸沿いで、津波の被害から逃れられる場所はないということです。



『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。


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6月28日(木)のつぶやき

2012年06月29日 02時07分19秒 | 日常
11:53 from Twitter for Android
スーパーで、ジオバウムが、1200円で売られていた。賞味期限が近いから、安売りをしていたようだ。でも、まだ高い。パッケージのデザインがよくない。デザインを変えると売れると思う。

12:38 from gooBlog production
「東洋町がロゴマーク募集」ブログ更新。 goo.gl/n1Tke

15:40 from Twitter for Android
24番札所、最御崎寺の山門の前の空海像。後光が差しているようにみえる。レンズのフレアのためにこのように見える。 twitpic.com/a1d8ju

15:44 from Twitter for Android
一言だけ、願いを叶えてくれる、お地蔵さん。 twitpic.com/a1d9ia

by ss2322 on Twitter

東洋町がロゴマーク募集

2012年06月28日 12時38分32秒 | 地域情報
東洋町のロゴマークを募集しているようです。

東洋町といえば、室戸市の隣の町ですが、県外の人から見ると、東洋町がなぜ室戸市の町でないのか、いささか疑問に思われるかもしれません。

もし、東洋町が室戸市の町であれば、室戸市は、とんでもなく広域の市ということになります。

東洋町は安芸郡のなのですが、室戸市もかつては安芸郡だったわけで、そういう意味においては、東洋町も、旧室戸町も同じ安芸郡だから、納得する部分はあったのですが、東洋町だけ、安芸郡のままなのは、少し、理解しにくいところがあります。

安芸市から、東洋町に行くには、奈半利から野根山街道を走ったほうが時間的には、たぶん、早いのだろうと思うのですが、実際に野根山街道は、慎太郎館までしか走ったことがないので、どの程度の時間なのかはわかりません。

この東洋町が安芸郡から室戸市にはならなかったということは、東洋町にとっては、よかったのか、それとも、今では後悔しているのかは分からないのですが、東洋町から何を連想するかといえば、サーフィンとポンカンくらいのもので、他には、どんな特産品があるのかわかりません。

東洋町が室戸市であれば、室戸ジオパークの中の一つのサイトになっていたはずです。

東洋町には、白浜海岸かあって、砂浜で、きれいなリップルマークが見られます。

隣の町であっても、あまりイメージが湧かないのですが、県外の人から見ればさらに、イメージは、サーフィンだけということになるのではないかと思います。

中身は同じでも、パッケージを変えると、商品の売上が伸びるということがあります。

ロゴとか、パッケージのデザインは大切です。

ロゴは一度作ってしまうと、まず、変えることはないと思うので、100年後も色褪せないロゴにするべきです。

ブランドのファッションは、シックで、一見、地味に見えたりするのですが、ブランドのデザインは、100年単位で考えているのだろうと思います。

派手なものはすぐに飽きられます。

残なのは、室戸ジオパークのロゴマークです。

他のジオパークのロゴマークと比べると、あまりにも、異様に派手です。

世界ジオパークとか、日本ジオパークのロゴマークと並べると、室戸ジオパークのロゴマークがいかに異質なのか分かります。

もっと、シンプルで、わかりやすいものにするべきだったというのは、多くの人が感じているだろうと思います。

いろんなものを詰め込んで、こてこてになっています。

いつかは、アート的で、シンプルで、洗練されたデザインに変えてほしいです。




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6月27日(水)のつぶやき

2012年06月28日 02時09分51秒 | 日常
09:58 from gooBlog production
「DMVはどうなったのか」ブログ更新。 goo.gl/BE7lY

11:51 from Twitter for Android
室戸岬灯台の石造の、官舎。ふだんは、この建物には近づけない。 twitpic.com/a0ybcw

12:43 from ついっぷる/twipple
雨の日には、雨の日にしか撮れない画像があります。スマートフォンだから撮れた画像もあります。そういう画像を少し、アップしていこうと思います。

15:32 from Twitter for Android
恋人の聖地、室戸岬灯台。 twitpic.com/a102t5

19:02 from Twitter for Android
室戸岬の航路標識事務所の跡地。 twitpic.com/a11ms3

by ss2322 on Twitter

DMVはどうなったのか

2012年06月27日 09時54分33秒 | 日常
ごめん・なはり線が、7月1日で開業10周年を迎えます。

室戸市には、鉄道の駅はありません。

西は、奈半利、東は甲浦で、駅は途切れています。

甲浦からも、奈半利からもバスは走っているので、公共の交通機関で室戸市に来る事はできます。

出来れば、駅から、乗り換えをしないで、列車がそのまま道路を走れるようにすればとても、利便性がいいのではないだろうかと、考えます。

そこで、DMVが登場します。

すでに、実際に試乗が行われたのですが、その後、DMVがどうなったのか気になります。

どうせ、コスト的には、赤字だから、この計画も幻のままに終わってしまうのでしょうか。

ごめん・なはり線10周年の年に、徳島県と、室戸市を結ぶ鉄道の路線の開通が実現することを期待します。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120310/wlf12031012010013-n1.htm


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6月26日(火)のつぶやき

2012年06月27日 02時00分16秒 | 日常
09:45 from gooBlog production
「室戸岬灯台の官舎を購入」ブログ更新。 goo.gl/oB2NX

11:19 from Twitter for Android
南海地震が発生してから、室戸市役所が30センチ浸水するまで、約30分もある。ほんとだろうか。地震発生から3分で浸水なら理解できるが、30分というのは長い。これだと、逆に安心して逃げ遅れる。

13:12 from ついっぷる/twipple (Re: @shibageo
@shibageo  室戸市役所が、南海地震発生後、約30分で、30センチ浸水予想というのは、今朝の高知新聞の一面に掲載されています。

by ss2322 on Twitter

室戸岬灯台の官舎を購入

2012年06月26日 09時40分06秒 | 観光スポット
室戸岬灯台の石造りの官舎を室戸市が購入することになったようです。

この石造りの官舎で、灯台守の家族が暮らしていたようですが、室戸岬灯台が全自動化されてからは、官舎は無人の状態になり、航路標識事務所が廃止となってからは、室戸岬灯台を見守る人がいなくなっています。

官舎は、明治32年に建てられたもので、今年で、113年目になります。

ということは、昭和の南海地震でも倒れなかったということです。

灯台守の官舎が、建設当時のまま、残されているのは、全国では他にはないのではないかと思います、この官舎そのものが重要文化財のようなものです。

この施設を観光施設として利用するようですが、何かの販売とか、展示スペースとして使えそうです。

そんなことより、この官舎に自由に観光客が出入りできるということは、灯台の足元まで観光客が降りられるということですから、灯台をバックにして、これまでは、撮れなかった記念撮影ができます。

室戸岬灯台は、絵になる灯台なのですが、撮影ポイントとしては、灯台の北側の航路標識事務所の跡地に続く斜面が、もっとも最適なポイントなのですが、その斜面に上るのは少し危険です。

官舎の購入を機会に、山の斜面に上る階段をつけてほしいものです。




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6月25日(月)のつぶやき

2012年06月26日 02時03分32秒 | 日常
11:40 from Twitter for Android
天候は雲りですが、室戸岬には、小学生の集団がいた。何かの学習なのだろうか。

13:18 from gooBlog production
「7月の天の川を撮ろうと思う」ブログ更新。 goo.gl/iVKHl

18:45 from Twitter for Android
室戸市では、縄文時代の土器などは、発掘されていないのだろうか。そういう物があれば、室戸市歴史民族資料館で展示してほしい。

by ss2322 on Twitter