桐野伴秋さんの室戸ジオパークの写真が大きく、今朝の高知新聞に掲載されていました。
高知県の自然写真といえば、やはり、四万十川とか、山とか、海の写真が中心になります。
昨夜放送された、『遅咲きのヒマワリ』も舞台は四万十川でした。
室戸岬を舞台にしたオールロケーションのドラマとか映画を製作してほしいものです。
『遅咲きのヒマワリ』は、仁淀川付近でロケが行われた、高知放送製作の、『カゲロウの羽』になんとなく、映像の空気感が似ていました。
桐野さんの写真は、加工していて、実際の色とは違うのですが、レタッチはどこまで許されるのでしょうか。
観光写真の場合は、合成は、NGだと思うのですが、色のコントロールはOKなのでしょうか。
掲載している、天の川の画像は、2枚の写真の合成です。
室戸岬灯台の向こう側に天の川が見える絵を撮りたかったのですが、実際には、こういう光景は見られません。
合成写真なら、実際に存在しない景色も作れます。
風景写真は、基本的には、そこには存在しない景色は撮れないわけで、相手任せです。
人間の意志で、はそこには存在しない風景は撮れません。
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