今年も一年、ありがとうございました

今年、一年、ブログを読んでいただきありがとうございました。

皆さんにとって、今年一年がいい年だったでしょうか。

来るべき年も、幸福な一年になることを期待します。

今年の締めくくりは、紅白歌合戦に、ゲスト出場する４８歳のイギリスの歌姫、スーザンボイルさんの、“Wings To Fly”です。

彼女を見れば、“Dream has come true”を信じることができるはすです。



Susan Boyle - Wings To Fly

年末交通規制

今年もあと、２日となりました。

何かとそわそわしています。

室戸ジオパークの室戸岬で初日の出を見る方は多くいると思うのですが、その時には忘れずに、ジオポイントも巡ってください。

さらに、中岡慎太郎像には、願掛けを忘れずに。

慎太郎像横には工事用の足場があるのですが、これは、慎太郎像の裏手の山側にある展望台の修理のための足場ということです。

中岡慎太郎像の裏山に展望台があるということを知らない方が多いと思うのですが、この展望台がきちんと修復されると、月見が浜と灌頂が浜のジオポイントがきれいに見られるようになると思います。　

年末年始は、交通規制があります。

室戸郵便局横の交差点は、大みそかの真夜中から、元旦の午前七時半までは、室戸岬側には通行できません。

三津坂トンネル下の交差点では、徳島方面からきた場合は、室戸岬側までの一方通行となります。

ただし、国道の海側には駐車できます。


くれぐれも暴走行為はしないように。暴走行為は徹底的に取り締まりをします。


　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

写真ではいいことがあった一年

今年も残すところ、あと３日です。

多くの人はすでに年末年始の休みだと思います。

個人的に、今年１年は、どんな感じだったかというと、景気はあいかわらずよくなくて、来年も期待はできなくて、先細りでしょう。

景気はよくないのですが、趣味の世界ではいいことがありました。

１０年来の念願であった、『ポートレート部門』で、『フォトテクニックデジタル』誌に掲載されました。

この雑誌のポートレート部門に掲載されることを目標に撮影を続けてきたようなものでした。

それが達成されたので、写真では、とりあえずやるべきことはやったような感じですが、『フォトテクニックデジタル』に来年も掲載されると、『フォトテクニック』の時代から、通算、１０年連続掲載となるのでそれを狙います。

今年の、『安芸市内原野つつじ祭りモデル撮影会』では推薦をいただき、ほんとに、ポートレートに関しては永年の願いがかなった年でした。

でも、室戸ジオパークでのモデル撮影会の開催はまだ実現できていないので、それが心残りです。

室戸岬でのモデル撮影会を開催するまでは細々とでもカメラを手にしていたと思います。

現実的には、写真撮影をする機会は失われつつあって、取材に出かける機会ほとんどなくなってきている状態です。

全く撮影ができない状況になった場合は、ブログの更新も停止します。

ブログの存続については、昨年の同じ時期にも同じようなことを言ったと思いますが、本来の予定では、このブログは昨年末で更新を停止しようと思っていました。

しかし、なんとか、今年は写真撮影する機会が、細々とでもあったので、更新を続けました。

とりあえずは、もう少しは更新できそうですが、時間がなくてどうにもならなくなった時は、ブログの更新は停止します。　

それから、だるま太陽フォトコンは開催されます。

応募規定は前回と同じです。

応募期間は　２０１０年１月４日から２月２６日まで。　

個人的には、もう、だるま太陽部門には応募しません。

自分の独自性を出して、祭りの写真で応募します。



　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

室戸岬のジオポイントを歩く

室戸ジオパーク、室戸岬の２０か所のジオポイントを歩いてみました。

順番としては、室市観光協会前に駐車して、中岡慎太郎像からスタートして、灌頂が浜、月見ガ浜の方向に進んで、リュウゼツランの場所まで行って、国道に戻って、観光協会の駐車場から車でホテルニューむろとの駐車場に移動して、リュウゼツランのポイントまで戻って、『御崎の泊』の碑まで行って、それから駐車場に戻って、『御厨人窟』の駐車場に移動して、『御崎の泊』の碑まで戻って、それからビシャゴ岩の方向に向かって、国道に出て、最後は『青年大師像』まで行きました。

青年大師像からは歩いて、『御厨人窟』の駐車場まで戻りました。

『区切り打ち』的なやり方ですが、こういうことをするとものすごく時間がかかります。

それぞれのポイントを見ただけで、その場所でのんびりと時間を過ごすということをしなくても、車を使った、『区切り打ち』的な方法では、１時間ほどかかります。

では、歩いた場合は、どうかというと、それぞれのポイントで、景色を眺めたり、携帯でQRコードを読み込んだりしなければ、中岡慎太郎像から、青年大師像までは、早く歩いて、３５分程度かかります。

実際は、その場で景色を眺めたり、携帯で情報を見たりした場合は、１時間程度の時間は必要だろうと思います。

問題は、帰りも歩く必要があるということです。

帰りも歩くと、単純に、さらに３０分は時間がかかります。

QRのプレートは各ポイントに設置されているのですが、『中岡慎太郎像』、『御崎の泊』の碑、『青年大師像』の３か所にはQRのプレートは見当たりませんでした。

QRを読み込んでインターネットに接続するのはなかなか面白いのですが、パケット通信料金がどれほどかかるのかわかりません。

定額でパケット通信ができるプランに加入していないと通信料金が高額になってしまいます。

実際にはすべてのポイントでQRを読み込むこむことはないと思うので、気になる場所でQRを読み込んでみればいいと思います。

このシステムは多言語に対応しています。

なかなか面白いですが、高齢者はこういうものを使いこなせるのか心配です。


　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

田野町イルミネーション

田野町のイルミネーションを見てきました。

昨年と比べると、少し規模が小さくなっているような気がしました。

昨年は、ピラミッド型に電飾が飾られていたのですが、今年は二本の木にふつうに電飾が飾りつけられていました。

そして、電球の数が少ないようでした。

それでも、人口の少ない町で、こういうイベントをしているということは、ありがたく思います。

場所としては、田野町ふれあいセンターの前なのですが、まわりには、遅くまで営業をしている店舗があるわけでなく、殺風景な場所なのですが、イルミネーションがあるだけでも、活気づきます。

LEDの色は見た目には鮮やかなのですが、写真に撮るとなかなかその色がうまく出ません。


でも、なんとなく、こんな感じだということは分かると思います。



　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

室戸ジオパーク携帯サイト

いつの間にか、室戸ジオパークの携帯サイトができていました。

今まで全く気付くこともありませんでした。携帯でインターネットをして、HPを見るということはほとんどないので携帯でインターネットをするという発想すらありませんでした。

だいたい、ＱＲコードの使い方も分からない状態です。

画像のＱＲコードを読み込めば室戸ジオパーク携帯サイトにアクセスできます。

このサイトの、キャラクターの、『室戸みさきちゃん』が可愛いです。

『みさきちゃん萌え』になる方もいるのではないかと思います。

携帯を使って、室戸ジオパークは面白いことをやっています。

室戸岬のジオポイントに、ＱＲコードのプレートが設置されています。

全部で20か所あります。ＱＲコードを読み込んで、アクセスすると、そのポイントの説明とか、次のポイントまでの道案内とか、観光案内などが見られるシステムになっています。これはなかなか面白いです。

ただし、パケット通信料金がかかります。20か所すべてで、ＱＲコードを読み込んでアクセスすると、どれだけの料金になるのか、分かりません。

パケット通信の定額制に加入しているべきです。

20か所のポイントを中岡慎太郎像前から、青年大師像まで歩くと、いったい何分かかるのかも分かりません。

一度きちんと歩いてみる必要があります。

ふつうは、車で移動するでしょうから、まずは室戸市観光協会前の駐車場で、月見ガ浜と灌頂が浜のポイントを見て、次に、『水かけ地蔵』横の駐車場に車で移動して、海岸に降りて、リュウゼツランと、アコウと、亜熱帯性植物を見て、次には、車で、『ホテルニューむろと』の駐車場に移動して、南海地震の跡と、『御崎の泊り』の碑の付近を見て、車で、『御厨人窟』の駐車場に移動して、ビシャゴ岩からエボシ岩の方向に進んで、『御崎の泊り』の碑の付近まで戻って、それからもう一度エボシ岩付近まで戻って、『御厨人窟』から車で『青年大師像』の駐車場まで車で移動するということになります。

車で移動しても時間がかかりそうです。

歩く場合は、観光協会前に駐車した場合は、青年大師像から歩いて戻ることになります。結局、往復する必要があるので、とんでもなく時間がかります。

とりあえずは、片道だけでも、それぞれのポイントを確かめながら歩いてみたいと思います。

ただし、一度では時間的にはできないので、『区切り打ち』の要領で何回かに分けて行ってみます。


　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

中岡慎太郎像ライトアップ

室戸岬のライトアップを見てきました。

前回と違っているのは、中岡慎太郎像を照らす専用ライトが設置されていることです。

このライトは、一灯のみですが、電柱の上に設置されています。前回は、潅頂ガ浜から下から上に向かうような形で照らされていました。

今回からの照明はどうも中岡慎太郎像の専用のライトのようです。

年中ライトアップができそうです。

ただし、昨夜は、慎太郎像のライトアップは午後９時で終わりました。

月見ガ浜に向けての照明と、展望台のイルミネーションは、おそらく、前回と同じように翌日の朝まで行われていると思われます。

慎太郎像の横には、前回とは違って、何やら足場のようなものが、まだ組み立ててはいないのですが、置いてありました。

何かをするようですが、いったい、何をするのでしょうか。

照明のための足場ではないようです。なんとなく、何をするのかは分かるのですが、確認してみようと思います。　



画像は、闇に浮かぶ慎太郎像と、月です。




　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

本日から室戸岬ライトアップ

本日から、室戸岬で、ライトアップが始まります。

今回で二回目になります。

前回は、１２月３１から、翌年の１月３日まででしたが、今回は、本日から、翌年の１月５日までとなっています。

昨夜は、室戸市役所前の駐車場でキャンドルでクリスマスツリーを描くイベントがありました。

午後８時ころに現地に行ったのですが、キャンドルを消し始めていました。

今朝の高知新聞の画像は、市役所の屋上から撮っているものだと思われます。

全体を見るには、高いところから見ないと見えません。

今後の開催があるのかどうかは分からないですが、場所の問題もあると思います。

こういうイベントは、『ディープシーワールド』でやってほしいものですが、やはり、イルミネーションのイベントは今年もないようです。

キャンドルを並べるのは、手間はかかるのですが、費用はそんなにはかからないと思います。

今後も開催するのであれば、キャンドルを入れてある器に色をつけると、もっとクリスマスツリーらしく華やかになると思います。

どれくらいの規模で行うのかは分からないですが、クリスマスソングなどの歌のイベントがあればもっと盛り上がることでしょう。

今夜は、室戸岬のライトアップがどんなものなのか、見にいこうかと思います。




　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

室戸市では、キャンドル、田野町で、イルミネーション

昨日、当サイトへの訪問者数が、IPアドレス数では、過去最高の342人でした。

アクセス解析を見ると、検索キーワードでは、『上川隆也』、が最も多くて、次が、『中岡慎太郎』でした。

いかかに、全国の方が中岡慎太郎に注目してたいたかが分かります。

室戸岬には、中岡慎太郎の銅像が建っているのにもかかわらず、室戸市では、その知名度が全国的にどれほどのものか認識していないようです。

来年の龍馬伝で、注目されるのは、北川村の中岡慎太郎館止まりで、室戸岬は関係ないだろうと、蚊帳の外的な考えをしていては、観光客は増えないでしょう。

北川村よりも、室戸市のほうが積極的に中岡慎太郎をPRするべきだろうと思います。

高知の城下の宿泊施設の来年の予約は、五割増だということですが、室戸市はどうでしょうか。

中岡慎太郎と、室戸岬のライトアップは明日から始まります。

それだけではなくて、他に、中岡慎太郎像周辺でのイベントの開催はできるだろうと思います。

『室戸ジオパークと中岡慎太郎祭り』のようなイベントの開催を考えるべきでしょう。

室戸ジオパークに関しては、遊歩道も整備していないし、公式サイトもないし、ＰＲ用のDVDもないし、このままでは、世界ジオパークに向けての、国内選考で、来年も落ちるでしょう。

目の前に迫っているのは、『龍馬伝』です。

室戸市が蚊帳の外にならないように慎太郎像のある室戸岬をＰＲする企画を考えるべきでしょう。　

今日は、田野町で、イルミネーションの点灯式と、スーパーバンドのコンサートがあるということです。

それはいいとして、相変わらず、『だるま太陽フォトコンテスト』の情報は更新されていないので、かなり、心配です。


室戸市では、本日、室戸市役所前の駐車場でキャンドルで、クリスマスツリーを描くイベントがあります。どんなものなか見に行こうとは思います。


　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

中岡慎太郎の配役が決まる

やっと、2010年、『龍馬伝』の中岡慎太郎の配役が決まりました。

2006年の大河ドラマの、『功名が辻』で、山内一豊を演じた、上川隆也さんです。

なかなか、慎太郎の配役が決まらず、いったいどうしたことかと心配していたのですが、これで一安心です。

龍馬の盟友の中岡慎太郎が、龍馬伝に登場しないはずはないのですが、それにしても、なぜこれだけ配役の発表が遅れたのでしょうか。

慎太郎が登場する場面が少ないがために、発表が遅れたということでしょうか。とにかく、年内に発表があったということですから、よかったというべきでしょう。

中岡慎太郎は北川村の出身ですが、大きな銅像が室戸岬に建っています。慎太郎に会うために、室戸岬に来る方が増えることと思います。

もちろん、北川村の慎太郎館、慎太郎生家、遺髪の墓に訪れる方も増えると思います。

慎太郎は、まさに、文武両道に秀でた人物ですから、ことに、受験生の方は、室戸岬の慎太郎像に願を掛けるときっとご利益があると思います。

慎太郎像と、月見が浜のライトアップが年末年始に行われます。

どうも、その期間が変更になっているようです。

クリスマスイブからライトアップが始まるようです。

正月は、初日の出を見て、東寺（二十四番札所　最御崎寺）か、御厨人窟（みくろど）で初詣をして、さらに、受験生、芸事を習っている方は、中岡慎太郎像に願掛けをしてください。

何か慎太郎グッズでもあれば、受験生のお守りになると思うのですが、そういうのは見たことがないので、作ってほしいものです。


室戸岬のライトアップの詳細は、下記のサイトで確認してください。


http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000392.htm






　人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。