スーパー、『オーシャン』、本日閉店

本日、スーパー、『オーシャン』の最後の営業日です。

オーシャンは、安くて、おいしくて、よく利用していました。

数日前から、店内の棚にはほとんど商品がありませんでした。

オーシャンのあとには、どこかのスーパーが入るという噂ですが、どこのスーパーが入るのかは分かりません。

スーパーが入れば、二階の書店とか、百円ショップ、衣料品店は復活するという噂でした。

このスーパーが閉店するという事は、数十人が職を失うという事です。

スーパーが早く復活すること期待します。




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花火大会は、３０分に短縮

７月の広報にも、『ふるさと室戸まつり』の情報が掲載されていました。

花火大会は、２，５００発で、時間は半分に短縮されて、午後８時から午後８時半までになっています。

例年と同じように、９時まで花火が見られると思っていると、花火を見逃してしまいます。

毎年のことですが、花火の撮影は、できるだけ、『とろむ』の近くで撮影しようと思って、場所を探します。

たいていの場合は、午後８時２０分頃に撮影を開始します。

しかし、場所がよくないと、移動するので、花火の撮影時間は、２０から３０分程度です。

今年は、午後８時半に花火が終わるということは、実際には、花火の撮影時間がほとんどないということになります。

今年も花火の撮影はできそうにありません。

花火の本数が減って、花火の打ち上げ時間が半分になったのは、何か理由があるのでしょうか。

経費節約と、節電のためなのでしょうか。そろそろ、四国地方は梅雨あけだと思うのですが、四国も節電する必要があるのでしょうか。




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ふるさと室戸まつりの花火大会は短縮？

２０１１年７月１７日に、『ふるさと室戸まつり』が開催されます。

この祭りのメインは、花火大会なのですが前年までとは違ったところがあります。

室戸市の公式サイトでは、花火大会は、午後８時から８時半までとなっています。

例年ですと、午後９時までの１時間なのですが、今年は、半分の３０分に短縮されたのでしょうか。

例年だと、約３０００発の花火の打ち上げがあるのですが、今年は、２５００発になったという話も聞きました。

どれが正しいのでしょうか。

しかし、他のサイトでは、午後９時までとなっているし、あるところで聞いた話では、いつもと同じで、午後９時までの１時間だということですが、どれが正しいのでしょうか。

過去に２年間、花火の動画撮影を失敗しているので、今年は、何としても、動画で花火を撮りたいと思っているのですが、３０だと、時間が足りなくて、また、失敗しそうです。

『ふるさと室戸まつり』の詳細は、下記のアドレスで確認してください。



http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000578.htm




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『JIN』最終回

『JIN』の最終回、きっちりと、見ました。

タイムトラベラーが過去の歴史に関わって歴史が部分的には変わってしまったことをどのように説明するのか興味があったのですが、パラレルワールドという概念で説明していました。

パラレルワールドという概念を持ち込めば、未来からのタイムトラベラーが過去に戻って、歴史に関わって歴史が変わったとしても、その時代に生きている人にとっては、ただの現実の歴史であるわけです。

パラレルワールドというのは、ビッグバン以来、宇宙には、無数の世界線が同時に発生して、それぞれの世界線は、地層のように重なり合っていて、接近している世界線では、それぞれの世界での出来事は見分けがつかないくらいによく似ている。

未来からのタイムトラベラーであるジョン・タイターは、数々の予言を残して、未来の世界に戻っていったけれど、彼が戻った世界線は、彼がやってきた世界線とは２パーセントずれているという表現をしていた。

タイムトラベラーが過去に戻って、歴を変えたかに見えても、歴史に矛盾は起こらないということ。

南方仁が戻って来た現代では、龍馬の命日は１８６７年１１月１５日ではなくて、１１月２２日になっていたと思われます。

龍馬・慎太郎の殺害場所は近江屋ではなくて、寺田屋で、龍馬は即死ではなくて、１週間生き延びたということになっているはずです。

歴史には、矛盾は起こらないのです。

ジョン・タイターが、東日本大震災を予言していなかったのは、ジョン・タイターの世界線では、東日本大震災は起こらなかったからだと思います。

あるいは、あえて、予言しなかったのかも知れません。

予言すると未来が変わるということもあるのではないでしょうか。

それぞれの時代の中で、あるいは、それぞれの世界線の中で、人々は自分ができることを一生懸命するしかない。

そういう事だと思います。





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『JIN』、本日、最終回

本日、『JIN』が最終回です。

２時間の延長放送です。

どういう結末になるのでしょうか。

南方仁は現代に戻ることができるのか。

南方仁が現代に戻った時に、歴史はどのように変わっているのか、あるいは、全く何も変わっていないのか。

龍馬と南方仁がいっしょに撮った写真は現代にも残っているのか。

このドラマは、今年の放送はしっかりと見たのですが、第１部の前回の放送は見ていないので、なぜ、南方仁が現代から、幕末にタイムスリップしたのかは知りません。

このドラマの結末がどうなるのか、しっかりと見たいと思います。



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買い物弱者

スーパー、『オーシャン』が閉店するということで、買い物弱者になりそうです。

日用品とか、食料品は困らないのですが、衣料品は困ります。

オーシャンの二階の衣料品売り場で、服とか、靴下とか、下着などが買えるのですが、それが買えなくなると、安芸とか、徳島方面にまで行く必要があるのではないでしょうか。

値段にこだわらなければ遠くまで行く必要はないのですが、やはり、少しでも、安いほうがいいので、交通費がかかっても、遠くまで買い物に行くだろうと思います。

安芸とか、海部あたりまで行かなくても、田野とか、奈半利あたりで、衣料品を安く買える店はないものでしょうか。




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ドリームジャンボ宝くじ

最近は、ジャンボ宝くじは、末等も当選することはなかったのですが、ドリームジャンボで、３，０００円当選でした。

わずかな額でも当選すると、嬉しいものです。

宝くじを購入する事は、一つの社会貢献です。

通算で考えると、いったい、どれだけの額をジャンボ宝くじに投資しているのかは分かりません。

それでも、いつかは、高額当選することを期待して、サマージャンボも買う予定です。





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老舗スーパーが閉店

室戸市の老舗スーパー、『オーシャン』が今月末で、閉店するということです。

スーパーは他にもあるので、買い物にはあまり、困ることはないと思うのですが、オーシャンを利用していた顧客には、不便になるのは間違いないです。

オーシャンの二階には衣料品店、書店、百円ショップがあり、オーシャンが室戸でオープンした当時は、本格的なスーパーの初登場で、室戸も少しは都会風になったものだと思っていたのですが、閉店は残念です。


人口が減少するとともに、売り上げが落ちるのは当然ですが、従業員が職を失い、その家族が、職を求めて、室戸市を離れるとなると、経済的影響は大きいのではないかと思われます。


人口の減少を食い止め、室戸市の衰退を食い止めるには何が必要なのか。

公共事業がほとんどなくなり、第一次産業も衰退しています。

何かの巨大プロジェクトを室戸に持ってくる事はできないものでしょうか。

小さいプロジェクトではなくて、一つの町ができるくらいのプロジェクトが必要だろうと思われます。

人口の減少は想定外のスピードで進んでいます。

この状況で、南海地震に襲われると、室戸市は地図の上から消えてしまいます。





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対空標示

国道５５号線の南側の車線には、謎の数字が書かれているのですが、この数字は、『対空標示』というものです。

徳島県の県庁のあるあたりから高知県方向に向かっての距離が標示されています。

南海地震が発生した場合は、国道５５号線は、寸断されて、地形も変わって、建物も倒壊、あるいは、流されて、場所の特定ができないために、国道に対空標示を書いているのだろうと思います。

南海地震が発生した場合、物資を輸送する場合には、港も使えないでしょうから空輸にたよる以外はありません。

そのため、ヘリコプターから見て、場所の特定ができる対空標示は、効力を発揮するのではないかと思われます。

津波で、地表の建物が流された場合は、ほとんど、瓦礫が残るだけで、住所や番地では場所は特定できません。

ヘリコプターからは、地表に目標物がないと場所が分からないのだろうと思われます。


ほんとは、対空標示が有効に機能する状況が起こらないことが望ましいです。




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『フォトテクニックデジタル』誌、２０１１年７月号掲載

『フォトテクニックデジタル』誌、２０１１年７月号、『ノンジャンル部門』掲載です。

この雑誌は、『フォトテクニック』の時代から、１２年連続掲載です。

よほど相性がいいというべきでしょう。

『フォトテクニックデジタル』になってからは、初心者のコーナーがなくなって、掲載確率が小さくなって、より、激戦になっています。

目指すは、ポートレート部門での第一席です。

しかし、現実には、まともなポートレートは２年前から撮影はしていません。

モデル撮影ができないので、手近なところの者にモデルになってもらいました。

昨年の吉良川の町並み雛祭りの時に撮影したものです。

この作品の何がよかったのかというと、まず、女の子の衣装です。

これは、着物のようなドレスのような衣装で、和洋折衷のような感じです。

そして、鮮やかな赤い傘。

背景がコンクリートのようなモノトーンの色なので、衣装がよりいっそう、鮮やかに浮きたちます。

このことは、室戸ジオパークの岩でも同じ事です。

茶色とか、灰色のモノトーンの色を背景とすると、衣装が引き立ちます。

だから、室戸ジオパークほど、ポートレートに適した場所はないのです。

女の子を撮影しようとしていたら、その前をお兄ちゃんが、うさぎ跳びのようなかっこうをして、横切って、撮影のじゃまをしようとしました。

その男の子を見ている女の子の目線もよかったと思います。

全く、予期していない男の子の行動ですが、この男の子の行動によって、おもしろいスナップポートレートの作品になっています。

カメラマンの腕というよりは、モデルになった、兄妹に感謝するべきです。

撮影機会はほとんどなくなっているような環境ですが、モデルさんさえいれば、たとえ地方であっても、全国誌で勝負できる作品を撮る事はできます。

室戸の自然風景もすばらしいのですが、全国ではほとんど勝負になりません。

とはいっても、だるま朝日とだるま夕日と波と祭りの作品は掲載されました。

それ以外には、マクロ撮影で花などを撮ると、掲載の可能性はあります。

雑誌に掲載されると、撮影場所も掲載されるので、場所の名前を知ってもらえるＰＲ効果があります。

おそらく、発行部数は、毎月、１０万部程度ではないかと思うのですが、少なくとも、全国の数万人は　この雑誌を見て、室戸市という地名を知るだろうと思います。　

北海道では、写真甲子園、高知市では、漫画甲子園、安芸市では、商い甲子園を開催して、全国から、高校生を集めています。

世界ジオパークを目指す室戸ジオパークは、全国から人を集めることのできる滞在型のイベントは開催していません。

室戸ジオパークの景観を活かすには、映画、ドラマ、モデル撮影に使うしかありません。

スケール的には、他の国内のジオパークには劣っているのですが、国道から、そのまま、ハイヒールを履いて、海岸の岩の傍に下りられるのは世界でも、室戸ジオパークだけです。

景観だけでは勝負はできません。

景観の中に入り込んで、景観を利用して、ポートレートの撮影会を開催するのがうってつけです。

モデル撮影会は、高尚な社会的事業です。

室戸岬でのモデル撮影会の開催を期待します。

結婚式の前撮りにも室戸岬を利用してほしいものです。

着物でも、夜会服でも、カクテルドレスでも、ステージ衣装でも、室戸岬の奇岩を背景にすると、人も衣装も引き立ちます。






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