きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

浜口雄幸宅

2008年05月31日 12時43分16秒 | 観光スポット






田野町の『二十三士温泉』から少し、北側に進んで、道が狭くなったところの、左側に『浜口雄幸』旧家の小さな案内板があります。

小さいので、見落としてしまいます。道路から、左側に入る道は、さらに狭く、鋭角的にカーブしているので、車体の大きな車は気をつけて運転する必要があります。

その狭い道路をすすんで、案内の看板にしたがって、右に曲がったところに、浜口雄幸の家があります。

駐車場には、車が数台、駐車できます。 浜口雄幸は、生まれは、高知市の五台山の近くで、田野町の浜口家と養子縁組をしたということです。

浜口雄幸の名前の『雄幸』は、本来は、『幸雄』と名づけるはずだったのに、父親が酒に酔ったまま、出生届けを出したということで、間違った名前を付けたということですが、ほんとのことでしょうか。

浜口雄幸は、暗殺者に襲撃されています。そのときには死亡してはいないのですが、その傷のために、のちほど、死亡しています。

浜口家の家は、当時としては、けっこう広い屋敷だったと思います。岩崎弥太郎の生家とか、清岡道之助の生家の造りにも似ています。

この場所までの道が少し狭いですが、二十三士温泉からはそれほど遠くはないので、訪れてみてください。 

清岡道之助の生家は、浜口家のある場所からさらに、北方向に進んだところにあります。のちほど、紹介します。






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フォトブック

2008年05月30日 13時02分12秒 | カメラ関係






デジタル一眼レフで撮影を始めたのが、2004年の12月頃です。

それ以前は、ほとんどリバーサルでの撮影です。リバーサルもどれだけの枚数があるのか数えたことはありません。

保存状態がよければ、リバーサルのフィルムの色はあまり変らないと思うのですが、保存状態がよくなければ、傷がついたり、カビが生えたりします。

何十年も、残したいと思うものは、紙にきちんとプリントしたほうがいいと思います。

CDなどに保存したものは、だいたい、10年程度が寿命だと言われているので、やはり、大切な画像は、きちんとプリントするべきだと思います。

プリントとして、きちんと保存すれば、百年以上の年月を経て後世に残すことができます。

でも、ただ、プリントにして、アルバムに貼り付けるのではなくて、少し、見栄えのいい方法で残すとしたら、製本のようにして、写真集にするのがいいのですが、写真集を制作するとなると、莫大な費用がかかったのですが、デジタルの時代になって、簡単に、写真集らしきものが、一冊から作れます。

ということで、カメラのキタムラで『フォトブック』を作ってみました。

写真は、25枚で、1,750円でした。プリントの画質もふつうの印画紙にプリントするのとあまり変らない感じです。

ネット上で検索すれば、もっと見栄えのいい写真集を提供しているサイトもあります。それでも、一冊、数千円程度です。

きちんと、製本にすると、写真がきれいに感じられるし、自分の作品を形として、後世に残すことができるし、いかにも、カメラマンになったような気分になります。

自分用に製本にするだけではなくて、図書館に寄贈すれば、多くの方に自分の写真を見ていいだけます。

これまでに撮り溜めた写真を写真集という形で残しておきたいと思います。

たとえば、モネの庭とか、紅葉とか、ポートレートとか。


今後も写真集として、残していくということを頭に入れて、写真撮影をしていこうと思います。


デジタルの時代になって、これまではできなかったことが簡単にできるようになりました。










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AMA構想

2008年05月29日 09時55分54秒 | 地域情報

公共の交通機関が不足しているので、室戸市方面に、訪れるには、車を使用する方が多いはずです。

となると、たとえば、1日で車で移動できる範囲を“観光圏”と考えると、安芸市から、室戸市、そして、徳島県南部の海部あたりまでは、ひとつの観光圏と捉えていいはずです。

だから、観光客に対しては、室戸市だけの情報ではなくて、安芸市から、徳島県南部までの範囲の情報を提供するべきだろうと思います。

室戸市に訪れる観光客だけが増加すればいいという考えではなくて、他の地域の観光客が増えて、そして、室戸市の観光客が増えるのだと考えるべきです。

狭い範囲で、自分たちの市町村だけの観光客が増えればいいのだと考えると、逆に、観光客は減ることになります。

観光客の増加に関しては、広域に考えるべきです。

室戸市だけと考えると、逆に、観光客は減るのではないかと思います。

そういう意味で、“AMA地域連携協定”は、意義のあることだと思います。

“AMA”とは、安芸市、室戸市、阿南市の頭文字を取ったものです。

AMAの地域には、高速道路もなくて、交通の便はほんとに良くないです。

公共交通機関は、バスと、汽車ですが、室戸市から、都市部に行くには、とても不便です。

せめて、関西方面に向かう夜行バスを、奈半利か、安芸方面から乗降できるようにしてほしいものです。 

このブログでも、自分が取材に行ける範囲での情報を掲載しています。

室戸市だけにこだわっているわけではありません。

安芸市で、イベント(つつじ祭りモデル撮影会)があれば、その情報も出しますし、奈半利、田野には、幕末関連の史跡があるので、その情報も、自分の目で確かめて、掲載しています。

徳島県の南部の海部の鞆浦(ともうら)の町並みの特徴的な“ぶっちょう造り”も自分の目で確かめて掲載しています。

自分が行動できる範囲での情報を掲載するようにしています。

AMA構想もたいへんいいと思うのですが、室戸岬でのモデル撮影会を開催してほしいです。





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皿鉢料理

2008年05月28日 10時38分22秒 | 地元の特産・名物

鯛の活け造り


ナガレコ


鰹のタタキ



最近、『おきゃく』に招かれることがありました。

『おきゃく』(宴会)の主役は、土佐の郷土料理の『皿鉢料理』(さわちりょうり)です。大きな皿に、一種類の食材(たとえば、刺身など)を盛り付けたり、複数の食材を盛り付けることもあります。

たとえば、バッテラ、鯖の姿造り寿司、いなり寿司、巻寿司、鳥のから揚げ、果物などをひとつの大皿に盛り付けることもあります。

皿鉢料理の中でも、見栄えがもっともいいのは、活け造りだと思います。こういう、皿鉢料理を食べるのはあまりないことなので、目の前にあった、にぎり寿司を一桶、空にしました。

周りにいる方は、食べるというようよりは、酒のほうがいいようでした。

寿司を食べていると、どこからともなく、鰹のたたきが乗った、小皿が回ってきます。

自分の目の前にない、料理は、他の人がその人の目の前にある料理を小皿に取って、こちらに回してくれます。

男女、目上、目下にかかわらず、少し、離れた場所にいる方には、小皿に入れて料理を回します。

こういう習慣は、都市部ではあるのでしょうか。

目下のかたが、目上に方に料理を回すということはあるかも知れないですが、その逆はないのではないかと思います。

自分の席のまわりに女性の方がいれば、女性の方が世話をしてくれて、目上、目下にかかわらず、いろいろと、料理の乗った小皿を回してくれます。

『おきゃく』の席では、こういうことはふつうですが、都市部ではこういうことはしているでしょうか。

料理は、いろいろと、美味しいものがあったのですが、やはり、室戸といえば、『鯨料理』です。

皆さん、美味しいものは分かっていて、鯨のベーコンの皿鉢はすぐに空になりましした。 

高知といえば、鰹のたたきです。そのまま、素直に刺身にすればいいのですが、高知では、なぜたたきにするのでしょう。たたたきと言っても、鰹を実際に“叩く”わけではないので、なぜ、“たたき”というのか分かりません。

何かの言葉がなまって、たたきになったのでしょうか。

“生焼き”とか、“半焼き”とかという名称だったら、どういうものか、想像がつくのですが、“たたき”というと、魚を叩いて、身を柔らかくして、刺身にするというイメージになると思います。

実際は、魚の表面をさっと焼くだけです。 高知の人は、ややこしいことは嫌いだから、もともとは、生の刺身で食べていたと思います。

生のまま、庶民が鰹を食べていたのを見た、土佐藩の初代藩主の山内一豊が、生で食べると、食中毒になるので、生で食べることを禁止したところ、さすが、高知の城下の庶民は、生の魚をさっと焼いたわけです。

これだったら、生ではないから、山内一豊も禁止できなかったわけです。

ほんとか、どうか分かりませんが、高知県民の特質が現れた話だと思います。

体制に反骨し、大きなものに巻かれるのが嫌な県民性です。

この県民性がいい方向に現れたのが、幕末に活躍した志士たちだと思います。

昨日のグーのブログのアクセス解析のIPアドレス数が過去最高でした。





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つつじ祭りフォトコン 賞金と賞品

2008年05月27日 12時43分33秒 | イベント・祭り・コンサート




副賞の折りたたみ式の椅子




トヨタ自動車がスポンサーだった頃は、『つつじ祭りフォトコン』の賞の数も現在よりは多かったのですが、現在の、賞金のある賞は、『推薦』、『安芸市観光協会長賞』、『つつじまつり賞』、『フジカラー賞』の四つの賞だけです。

『推薦』が3万円、『安芸市観光協会長賞』が1万円、『つつじまつり賞』と『フジカラー賞』が5千円です。 

今回受賞したのは、『安芸市観光協会長賞』で、1万円の賞金をいだきました。

1万円の賞金のある賞は、過去に2度、『カローラ高知特別賞』でいただきました。

入賞して、表彰状だけでも嬉しいのですが、賞金があるのは、なおさら、嬉しいものです。

でも、作品を出品するために、プリント代で、1万円以上を使っているので、つつじ祭りのフォトコンに応募するための、収支は、当然、赤字決算ということです。

アマチュアの場合は、賞金とかではなくて、自分の作品が評価されたということが、素直に嬉しいわけです。 

副賞は、手渡された時は、けっこうな大きさで、重かったので、『内原野焼き』の器のようなものではないかと思っていたのですが、折りたたみ式の小さな椅子でした。

この椅子は、モデル撮影会などの時に、モデルさんが休憩する時に使用できそうです。

実際は、午前2時間、午後2時間の撮影の間、モデルさんはほとんど休みなしでした。

モデル撮影会は、モデルさんにとっては、重労働ですし、カメラマンも疲れます。でも、健康維持のためにも、モデル撮影会はとても意義のある社会的文化事業です。




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安芸市観光協会長賞受賞作品

2008年05月26日 09時51分50秒 | イベント・祭り・コンサート



ポートレートに限らず、アート的な作品の価値は、数値では表すことができないので、“感性”と言う言葉を使うことになるのですが、この感性というのは、とても個的なもので、自分がいいと思うものと、他人がいいと思うものは、当然違うわけです。

選考委員の方の感性と、自分の感性が接近した時に、コンテストでは、入賞するのだと思います。

フォトコンで選外になったからといって、何もがっかりすることはありません。ただ、選考委員の方との感性が違っているだけです。

ある意味、フォトコンは『運試し』です。

ピント、露出、構図がうまくまとまっていると、それは、いい写真だと思います。 

自分が、ポートレートを撮るときに、最初に、何を見るのかというと、それは、背景です。モデルさんの背景に、どんなものがあるのか、まず、確認します。

ポートレートの背景は、基本的には、単純なほうがいいのですが、意図的に、単純ではない背景を選ぶ場合も、あります。

次に、ポートレートの撮影で気をつけるのは、水平・垂直です。

横のものは、っちりと、横に写して、縦のものはきっちりと縦に写します。水平・垂直がきちんとしていいないと、とても不安定です。

しかし、意図的に、水平・垂直を傾ける場合もあります。 

内原野つつじ祭りのフォトコンの入賞・入選作品の多くは、つつじ祭りらしいものでした。あまり、ポートレート風に奇をてらったものはありませんでした。

モデルさんの表情も、やさしく、自然なものが多かったように思えます。

掲載の作品は、『安芸市観光協会長賞』を受賞した作品です。

今朝の高知新聞には、つつじ祭りフォトコン作品展示の記事が掲載されています。その記事にこの作品も、しっかりと掲載されています。

記事の左側の下の写真です。まさか、高知新聞の朝刊の記事に掲載されるとは思いませんでした。 

なぜ、この作品が入賞したのか、自分なりに、考えてみます。

この作品は、実は、賞狙いではなくて、手堅く、入選狙いの作品のつもりでした。モデルさんの表情がやわらかく、自然で、可愛く見えて、いかにも、つつじ祭りらしい、楽しい、雰囲気が伝わっているのではないかと思います。

この作品のポイントは、モデルさんの左手ポーズです。こちらに向かって、何か呼びかけているようにも思えます。

ほんとは、別の作品で入賞を狙っていたのですが、選考委員の方との感性が一致したのがこの作品だったというわけです。

分かりやすく言えば、運がよかったということです。

フォトコンに応募する場合は、同じ傾向のものばかりではなくて、いくつかのパターンのものを応募すると、入賞の確率は高くなると思います。

ポートレート風のものばかりではなく、つつじ祭りらしい、楽しい雰囲気が伝わるものとか、自分流のものとか、奇をてらったものとか。 

来年以降も四国で唯一の自治体主催の『内原野つつじ祭りモデル撮影会』が継続して開催されることを期待します。

そして、ジオパークの室戸岬で今年の11月にモデル撮影会を開催することを希望します。

今年は『土佐であい博』の年で、来年は室戸市誕生から50年目になります。この機会にモデル撮影会が開催されないとなると、室戸市という名の自治体主催のモデル撮影会は未来に渡って、開催されることはないでしょうから、ぜひ、室戸市の名のあるうちに、開催してほしいものです。全国からカメラマンが室戸岬に集まるはずです。



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つつじ祭りフォトコン 表彰・展示場所

2008年05月25日 17時52分31秒 | イベント・祭り・コンサート

つつじ祭りフトコンの表彰式に行ってきました。

いつものように、安芸駅で行われものと思って、安芸駅に行ってみると、作品が展示されているはずの場所に作品がなくて、表彰式の行われるはずの場所に行ってみると、表彰式の場所の変更を知らせる看板が立っていました。

どういうことだろうと、わけが分からないままに、変更になった場所に向かいました。

変更になった場所は、安芸駅の北側の列車の車庫のようなところでした。

安芸駅からは、歩いていける場所ですが、いつもの場所で表彰式が行われると思っていた方は、さぞかし、驚いたことでしょう。

ぢばさん市場の展示場所が、完全に、売り場になっていたために、展示場所と、表彰式の場所が変更になっていました。

それなら、入賞の通知書にそのことを書いておいてほしかったです。 

だいたい、表彰式は、建物の外で行われるものだと思っていたのですが、なんと、表彰式は、列車の中でした。

作品も、列車の中に展示されていました。ということは、この列車に乗らない限り、作品は見られないということです。

来年からは、どうするのでしょうか。ふつうに、無料で見られる場所に展示してほしいものですが、そもそも、来年も『内原野つつじ祭りモデル撮影会』が開催されるのでしょうか。

その不安は、とりあえずは、払拭されました。来年も開催するということです。

今年は、過去最高のカメラマン(軽く100名オーバー)が『内原野つつじ祭りモデル撮影会』に参加したということです。

遠くは、驚くことに、東北の方からも参加したカメラマンがいたということです。

『内原野つつじ祭りモデル撮影会』は高知県下唯一の自治体主催のモデル撮影会というよりは、四国で唯一の自治体主催のモデル撮影会です。

ですから、遠方からもカメラマンが訪れます。モデル撮影会は、社会的文化事業で、抜群の集客力があります。

この『内原野つつじ祭りモデル撮影会』が今後も継続して行われことを期待します。

そして、ジオパークをPRするために、室戸岬でモデル撮影会を開催することを強く希望します。知名度では、内原野よりも、室戸岬のほうがはるかに、全国的には知られています。

室戸岬でモデル撮影会を開催すれば、おそらく、全国から、プロ、アマ問わず、カメラマンが参加することと思います。

宣伝をうまくすれば、内原野よりも、カメラマンは集まると思います。 

入賞作品については、後日掲載します。 

画像は、作品が展示されている列車です。この汽車に乗らないと、作品は見られません。ふつうに、無料で見られる場所に展示してほしいものです。





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つつじ祭り 作品展示

2008年05月25日 09時28分19秒 | イベント・祭り・コンサート

4月13日に開催された、『内原野つつじ祭りモデル撮影会』のフォトコンの入賞・入選・佳作の32点が安芸駅のぢばさん市場内で展示されます。 

★期間 2008年5月25日(日)~6月8日(日)まで 

表彰式が、本日の午後1時半から行われます。

今、現在の状況では、表彰式には、出席できるようです。

とりあえず、入賞ですが、実際に、入賞しているかどうかは、展示されている作品を見ないことには、確信できないので、展示作品をしっかりと、確認してから、ブログで紹介します。





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二十三士の碑

2008年05月24日 13時30分59秒 | 観光スポット

二十三士公園の碑


二十三士温泉の駐車場にある碑


二十三士に関する碑は、田野町の『二十三士温泉』と、『二十三士公園』に建てられています。

よく、温泉に入りたいという観光客の声をききます。日本人は、ほとんに、温泉好きです。

室戸市近辺では、田野町の『二十三士温泉』がもっとも近いので、温泉に入りたいという観光客には、『二十三士温泉』を勧めます。

実は室戸市にも温泉は出ていました。その場所に温泉の施設を建設するという話もありました。

しかし、現在、その温泉が出ているかどうかは不明です。『二十三士温泉』は、国道から見えているので、県外の観光客にも、場所は分かりやすいと思います。 

『二十三士温泉』のマスコットが檜垣繁太郎になっているのですが、何か、檜垣繁太郎と、二十三士温泉は関係があるのでしょうか。 

二十三士公園の近くの河原で、二十三士が斬首刑になっています。

二十三士温泉から山手のほうに進んでいくと、二十三士の首領だった清岡道之助の生家があるのですが、それは、のちほど紹介します。 

明日は、『内原野つつじ祭りモデル撮影会』の表彰式ですが、出席できるかどうかは未定です。明日のお昼頃出席するかどうかは決定します。 

もし、出席できなくても、後日、表彰状と、賞金、選外の作品は、安芸駅のぢばさん市場内の観光協会で受け取ることができます。





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モネの庭のバラのアーチ

2008年05月23日 09時47分44秒 | 観光スポット

モネの庭のバラのアーチが見ごろになっています。バラの出来が毎年違うので、とりあえず、見ごろになるとモネの庭に行きます。

とは、言っても、時間があまりないので、現地での滞在時間は、20分ほどです。

バラのアーチだけ撮影したようなものです。

バラのアーチ以外には、『花の庭』にはあまり、バラが見られませんでした。というより、じっくりと、見る時間がなかったというべきでしょう。

もっと、贅沢に時間を使って、モネの庭で撮影したいです。

花は世話が大変ですが、ことに、バラは手間がかかるのではないかと思います。

室戸市の公園でも、花を見たいものです。

“Deep Sea World”と、『広域公園』に花があれば、花を眺めるだけでも癒されるのですが、“Deep Sea World”には『癒し』が感じられません。 

モネの庭では時々、何かの取材が行われることがあります。ラジオ放送とか、テレビとか。

今回は、テレビらしき取材が、レストランの、外のベランダで行われていました。

以前には、『花の庭』で、何かの雑誌の取材で、モデルさん2名の撮影をしていました。 

モネの庭は、春のチューリップの時期と、秋の紅葉の時期がきれいだと思います。睡蓮の時期は、とにかく暑いです。




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