きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

明日室戸市展閉幕

2009年10月31日 09時13分46秒 | イベント・祭り・コンサート

室戸市展が明日閉幕です。

そして、今夜は夜の灯台が一般公開されます。

イルミネーションの飾り付けが行われます。

今夜は見に行くことはできません。

明日の昼間、運が良ければ、見に行けるかも知れないのですが、なんとも言えません。

明日の天候がどうもよくないのですが、なんとか雨が降らないことを期待します。 

11月3日は、野根の名留川地区の春日神社で流鏑馬が行われます。

流鏑馬はなんとか時間を作って、動画で撮影して、野根八幡の流鏑馬の動画と一緒に編集してみたいと思うのですが、今ところは何とも言えません。

確実言えることは、ミュージカルオペラ龍馬の前売り券は購入していないことです。

時間的には、普通に考えると、午後6時開演となると、観に行けません。多くの人は、午後6時はまだ仕事中だろうと思います。

室戸公演の前売り券が完売しているとは思えないので、当日券というのはあるのでしょうか。

たいていの場合は、当日券も用意されていて、前売り券よりは、少し高くなるというのが相場ですが、どこにも当日券についての情報はありません。

個人のブログでのミュージカルオペラ龍馬の劇評などを読みたいと思って検索しても、あまりそういうものはなくて、宣伝のブログが目につく程度です。

ほんとに、いろんな事情が都合よく機能して、当日に観に行けるとなったら、とりあえず、会場まで行ってみようと思います。

当日券はないと思うのですが、一番後ろの立ち見席にでも入り込めたらと思ってみたりしています。

川野夏美さんのコンサートの時は、一番後ろの立ち見席で見たのですが、音声ははっきりと聞えたので、そこでも問題はないと思います。




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龍馬空港の龍馬

2009年10月30日 09時17分47秒 | 観光スポット

数年ぶりに、飛行機に乗ってみたのですが、航空券の形そのものが違っていて、以前は、予約券ではそのまま飛行機に搭乗はできず、搭乗手続きを経て、搭乗ゲートをくぐっていたのですが、今回は、予約券のまま、搭乗ゲートをくぐることができました。

予約券の裏側にバーコードがついていて、それを読み取るというシステムになっていました。

そういうことすら全く知りませんでした。

空港の二階には、来年の龍馬であい博のPRのために、龍馬の等身大のボードで作った人形があり、観光客は龍馬といっしょに撮影ができます。 

室戸岬の慎太郎像もきれいに洗われたようですが、室戸岬にせっかく慎太郎像があるので、何かできるような気がするのですが、どうなんでしょうか。

慎太郎像の横に即席の展望台を造って、慎太郎と同じ目線で慎太郎像を見るという企画も以前にはあったのですが、あの時は時期的には、冬だったので、季節風が強くて、展望台に登ることができない日がありました。

せっかく、慎太郎像が室戸岬にあるのですから、何かできそうです。

室戸岬の慎太郎像は放置されているような感じで、哀れです。




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今週末、室戸岬灯台まつり 2009

2009年10月29日 09時37分12秒 | イベント・祭り・コンサート
10月は室戸市では祭り月間ですが、最後が、恒例の室戸岬灯台まつりです。

10月31日(土)、11月1日(日)に開催されます。

土曜日は、夜の灯台が一般公開されます。

イルミネーションの飾り付けもあるようです。

詳細は、下記のページを見てください。

今年はどうも夜の灯台には行けそうにないです。

日曜日も、たぶん、行けそうにないのですが、できることなら、灯台内部と、灯台の上から見た室戸岬の、灌頂が浜を動画で撮影したいと思っていたのですが、撮影できそうにありません。

何とか、時間があればと思うのですが、その日の状況で決定します。 

室戸ジオパークは、世界ジオパーク認定にむけての、国内候補地にはなりませんでした。

残念というよりは、妥当なところというべきでしょう。

世界ジオパークにむけての環境整備ができていません。

やるべきことは数多くあります。

そのことは関係者の方も分かっていることと思うので、着実にやるべき事を進めてほしいものです。


http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000367.htm





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室戸市展見てきました

2009年10月28日 10時18分00秒 | イベント・祭り・コンサート

室戸市展を見てきました。

出品点数としては、70点を超えているということで、まずまずの数だと思います。

額入れは規定外なのですが、額入れの作品もありました。

写真の貼り方で工夫をしているものもあったのですが、写真が台紙から浮きあがっていました。

プリントすると、ファインダーで見た画角よりは、左右上下がカットされてしまいます。

ワイド四つ切はパソコンのモニターで見た画角に近いものでプリントされるのですが、それでもトリミングされます。

さらには、木製パネルの外枠によってトリミングされます。

結局、ファインダーで見た画角とは、違ってしまいます。

それが気にいらないので、なんとか、工夫して、ワイド四つ切の黒い縁まで見える状態で出品したいのですが、台紙に写真を貼り付けてしまうと、あとが使えなくなるということで、結局、自作の差し込み式の木製パネルを使っています。 

出品されていた作品は、ローカル色が強いです。

入賞作品はあいかわらず、なぜ、これが入賞なのか理解できないようなものがありました。

記念大賞の作品は、カメラぶれになっていました。

ピントがはずれたものとか、ぶれているものは、基本的には、出品するべきではないし、入賞の対象にするべきでもないと思います。

記念大賞の作品は画面の右側から手が伸びているのが心霊写真のようで違和感を感じます。

さらに、背景に影絵のようなものが見えるのですが、見る者の目線が背景と、手前のシバテンの面を被った女性との両方に分断されてしまいます。

カメラマンは両方を写したかったのだというのは分かりますが、もっと、画面を整理するべきだと思います。

まず、ぶれないように撮る。そして、心霊写真のような右側の手は入れない。 

特選の作品は、波が岩に当って砕ける写真でしたが、こういうのは、室戸の地元の方は見あきているでしょう。

岩に砕ける波をただ撮るだけではなくて、何か工夫をするとか、逆行で波頭が光る形のいい波を撮るとか、独自性を出すべきです。

そういう意味においては、独自性を出した波と月の写真もありました。

長時間露光で波を消して、さらに、多重露光か、合成によって、満月が上空に見えているのですが、これは、単純に、見た目がきれいです。

こういう写真のほうが評価されるべきだろうと思います。 

あと、人物のスナップもあったのですが、なぜ、この作品が入賞なのか疑問に思うものもありました。

作品を撮る人と審査員の年齢が近いと、感性も近くなります。

感性の方向がずれているとどうにもなりません。

椎名の八王子の秋祭りの写真が目立ったのですが、ほっぺたを赤く化粧した子供が歩いているところを撮影したものが入賞していのですが、ただ、歩いているところを撮っているだけで、しかも、3人の子供の目線が外れています。

何がいいのかわかりませんでした。

椎名の祭りの場合は、子供とか、巫女さんが化粧をするところを撮るというのが、一つの撮り方なのですが、その写真はなかったようです。

全国公募展でも、子供が化粧をしているところを狙ったものが入賞しているのを見たことがあります。

だいたい、こういう美術展の入賞結果は納得のいかないものばかりです。




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室戸市展 2009 開幕

2009年10月27日 10時12分58秒 | イベント・祭り・コンサート

室戸市展が開幕です。 

★期間 2009年 10月27日(火)~11月1日(日) 

★場所 室戸市勤労者体育センター 


新聞発表では、入賞はしていませんでした。

ポートレート風には撮っているのですが、どちらかというと、スナップ風に近いものなので、評価はされなかったというとことでしょう。

室戸市展は相性がよくないようなので、来年からは、出展はあきらめてもいいような気もします。

安芸市展は、相性がいいようで、ポートレートも評価してくれます。

まだ室戸市展は見ていないのでどういう作品が展示されてあるのかは分かりません。

入賞者の名前には、室戸市の方が少なかったように思えます。知っている方の名前も少なかったようです。

新聞での評価によると、祭りの写真とか、風景を撮ってくださいということです。

室戸市は10月は、神祭月間で、毎週のように祭りがあったり、朝日・夕日、波の風景や、ネイチャーなどの、撮影材料の宝庫だというように書いているのですが、確かに、そうでしょうが、祭りとか、ネイチャーは自分のテーマではありません。

祭りにしても、ネイチャーにしても、ジオパークにしても、室戸市は被写体の宝庫だろうし、そういうものを対象にしたフォトコンテストは当然、開催されるべきでしょうが、単発的に行われているだけで、継続してフォトコンが行われることはありません。

なんとももったいないことです。

室戸市でそういうフォトコンを開催するのはもはや手遅れ状態です。

田野の『だるま太陽フォトコン』では、祭り・イベント・風景を対象とした部門があります。

おそらく来年も開催されると思います。

祭りの写真、風景・ネイチャーの写真は、『だるま太陽フォトコン』に応募します。

室戸市展と安芸市展は、ポートレートを出品します。

だるま太陽はもう出品しません。


フォトコンで、室戸市が独自性を出すには、室戸ジオパークでのモデル撮影会しかないでしょう。







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龍馬を知る

2009年10月26日 09時28分37秒 | 本の話

『歴女』、『歴ドル』とは、歴史に興味を持ち、そして、知識を持っている若い女性のことだということです。

おもに戦国の武将たちに興味を持っているようです。

戦国時代のみならず、幕末にも興味を持っていることと思います。

ローカル放送にも、龍馬の格好をした歴ドルが登場しています。

歴女と呼ばれる方々がいる一方で、全く歴史には興味がなくて、慎太郎・龍馬に関しては、全く知識を持っていない者もいるだろうと思うのですが、高知県民としては、常識の範囲での知識は持っておく必要があると思います。

ことに、観光産業に携わる方々は、龍馬・慎太郎に関して何も知らないということがあってはなりません。

室戸岬には慎太郎の銅像があるのですから、観光客に、「坂本龍馬の銅像がなぜ室戸岬にあるのか」と聞かれた時に、これは、坂本龍馬ではなくて、中岡慎太郎で、どういう人物なのかということをきちんと答えることができるでしょうか。

龍馬に関する書籍は数多くあるのですが、こういう雑誌は写真が多くて、全く龍馬には興味がなくてもなんとなくどういう人物だったのかは分かります。

ただし、しっかりと、龍馬と慎太郎のことを理解するためには、他の資料も読んでおく必要があります。

来年の龍馬伝を楽しむためにも百科事典的知識でも身につけておく必要があります。

龍馬と慎太郎は、高知県の観光産業にとっては、スーパーウェポンのようなものです。

この両雄を観光資源に使わない手はないのですが、室戸市ではせっかく慎太郎の銅像があるのに、たとえば、慎太郎の命日とか、生誕日にも何もイベントはないし、あまり、慎太郎のことはPRもしていないようです。

墓前祭は、北川村で行われるのですが、生誕祭とか、慎太郎の銅像の建立祭とか、何かできるはずです。



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北川村 慎太郎とゆずの郷祭り

2009年10月25日 10時42分56秒 | イベント・祭り・コンサート

『北川村 慎太郎とゆずの郷祭り』が開催されます。

村制施行120周年ということで開催されるということです。

★日時 2009年10月31日(土) 午前10時から午後3時 


★会場 北川村保健福祉センター・北川村ゆず王国(株)・中岡慎太郎館 


『中岡慎太郎墓前祭』が11月8日(日)午前10時30分より中岡慎太郎館近くの松林寺で行われます。

シャモ鍋が無料で食べられるということです。

駐車場が少ないのですが、無料のバスが走るということです。

北川村の慎太郎館にも行ったことがない方はこういう機会に行ってほしいものです。

中岡慎太郎の墓前祭は、以前も開催されていたのかどうかは分からないのですが、命日の11月15日に開催するべきですが、その日は京都での墓前祭があるし、高知市でもイベントがあるので、1週間前の8日にしたのだろうと思われます。

全国の慎太郎ファンの方は、おそらく、11月15日の京都霊山護国神社の龍馬・慎太郎の龍馬祭に参加するだろうと思われます。

慎太郎ファンの方には、ぜひ、北川村の墓前祭に参加してほしいものです。 





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ミュージカル・オペラ龍馬公演始まる

2009年10月24日 09時31分04秒 | イベント・祭り・コンサート
『ミュージカル・オペラ龍馬』の高知県内公演が今日から始まるということですが、このミュージカルは、『ぼっちゃん劇場』で行われていたものと同じものなのでしょうか。

演出家は同じ方のようなのですが、出演者が違うということでしょうか。

よくは分かりません。


ツタヤに1週間前に問い合わせてみたところ、わずかにチケットは残っているということですが、10000円の席だけでした。他のところでも、10000円と8000円の席しかないようです。

5000円の席があれば、観に行ってもいいかなとも思ったのですが、できれば、半額にしてほしいものです。

室戸市保健福祉センターのホールのもっとも後ろの立ち見席なら半額ということであればちょっと観に行ってもいいかなと思ったりもします。

しかし、室戸市でミュージカルが見られる機会というのはほとんどないと思うので、小・中・高校生には観に行ってほしいのですが、家族で出かけるとなると、チケット料金がけっこうなものになります。

なんとなく、ミュージカルとはこういうものなのかということが分かるだけでも、子供たちの将来に、何かの影響を与えることと思います。

でも、龍馬のことを全く知らないとミュージカルのストーリーも分からないと思うので、観に行く方は今からでも、少しは知識を身につけておいたほうがいいでしょう。



室戸市展 明日搬入

2009年10月23日 09時34分28秒 | イベント・祭り・コンサート

いよいよ、明日が室戸市展の搬入日です。

とりあえず、出品はするのですが、今回は一点のみです。

納得のいくポートレートの作品が撮れていないので、一点のみになります。

ポートレートといっても、実際のところは、スナップのようなものなので、まともなポートレートではありません。

撮影環境は年々悪くなる一方で、このままだと、来年は、もう、市展に出品できなくなるのではないかと心配です。

というよりは、写真撮影そのものができなくなりつつあるので、作品撮りということはほぼ諦めることになりそうです。

運がよくて、ポートレートの撮影のチャンスがあれば、その時は集中して撮りたいと思います。 

室戸市展の出品規定は、以前と何も変わっていないのですが、人口が減少することを考えると、規定をゆるやかにしないと、出品作品が減少してきます。

高知市展のように、A4の額装での出品もできるようにするべきです。

そうすれば、コンパクトデジカメで撮影して、パソコンでプリントしたものでも出品できます。

小学生から主婦の方まで気軽に出品できます。

多くの方に出品の機会を与えるべきです。

美術展というのは権威主義に陥って、閉鎖的になりやすいので、できるだけ多くの市民が参加できるような規定にするべきです。

このままの規定では出品作品は年々減少するはずです。



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龍馬・慎太郎の墓

2009年10月22日 12時33分34秒 | 観光スポット

今回の小旅行の最大の目的は、慎太郎・龍馬の墓参りでした。

何度も行っているのですが、今回は、動画で撮影してみました。

場所の説明を少ししてみます。

円山公園から、『ねねの道』に進みます。

このルートが少しわかりにくいので、地図でしっかりと確かめておく必要があります。

『ねねの道』ではなくて、一筋西側の、八坂神社の南門前から南方向の道(下河原町通り)に行ってしまうことがあるので、注意が必要です。

『ねねの道』が終わったところに、東西に延びる通りが現れます。

この通りを左側の方向に向かって坂道を歩いて、突き当たりが、『霊山護国神社』です。

この坂道がけっこうきついです。

この神社の山の中腹あたりに、龍馬・慎太郎の墓があります。

参拝するには、有料のゲートを通ります。

龍馬・慎太郎の墓は、他の幕末の志士の中ではもっとも見晴らしのいいところにあります。

二人の墓の前には、二人の小さな銅像があり、墓の前からは、京都の市街地が見えます。

土佐藩関連では、『天誅組』の首謀者である吉村寅太郎の墓もあります。

明治維新直後は、龍馬よりも、天誅組の吉村寅太郎のほうが人気があったようです。

わざわざ、京都まで行かなくても、高知県内で、龍馬・慎太郎の墓参りができるようにしてほしいものです。下記が動画のアドレスです。

http://zoome.jp/goodman/diary/48/





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