室戸市は、高知県内でも、寿命が短い市です。この原因は、検診を受けないからなのでしょうか。検診を受けて早期に病気が発見されると寿命が延びるのは確かです。室戸市の場合は、検診を受ける率が低いとかそういう問題ではなくて、根本的に、自然環境が悪すぎるのではないだろうか。
日差しが強い。風が強い。潮風にさらされている。強い日差しが身体に悪いのは、明白です。同じく、潮風も身体に悪いのは間違いありせん。潮風は、金属を腐らせ、コンクリートを朽ち果てさせます。木は風雨と日差しで腐ります。自然環境が室戸市民の寿命を縮めているのは間違いありません。
高知県一、室戸市は寿命が短い、その原因は、自然環境であるのは間違いないですが、それと、同時に医療機関が貧弱であることもその原因の一つです。大きな怪我、病気になると、安芸市か高知市の病院に運ぶしかありません。救急病院が室戸市にはあるのですが、室戸病院は、夜間救急患者は受け入れない。
国土、国民の生命財産を守のが義務です。つまり、安全保障の問題です。市町村単位であっても、この考え方は適応できます。市民の生命を守るのは病院です。その病院が救急患者を夜間には受け入れないというのは、何を意味するかというと、市民の安全保障が脅かされているということです。
南海地震は目前に迫っています。それただけでも、市民の安全が脅かされています。それに加えて、救急患者の夜間の受け入れはしないとなると、市民の不安は増大します。南海地震が起った場合、長期避難場所がどこなのかも分かっていない。食糧、毛布、燃料の備蓄もしていない。
住民の安全保障をないがしろにしていては、安全な場所、仕事を求めて、市外に人口が流出するのは当たり前。人がいなくては、再生はできない。安全保障が担保されていないと住民は安心して暮らすことはできない。人口の二割は、南海地震の津波と揺れで命を失う。さらに、その二倍の人数が避難所で死亡。
都議会でのセクハラヤジは、メディアの捏造報道から始まっている。『早く自分が結婚したほうがいいんじゃないか』と、テレビ報道では、テロップが入ってるが、実際には、『みんなが結婚したほうがいいんじゃないか』と聞こえる。『みんな』の部分を『早く自分が』に捏造して、塩村文夏議員に対するヤジ
塩村文夏議員に対するヤジにすり替えている。『みんなが結婚したほうがいいんじゃないか』は、少子化に対する正論である。これが誰かを誹謗中傷することになるか。そもそも、セクハラの定義とは何か。塩村文夏議員は、外国人記者クラブの記者会見で、外圧によって、日本を貶めようとしている。
塩村文夏の過去の言動の疑惑については、国民の前で、説明する責任があるのではないか。今回のセクハラ発言は、メディアを利用し売名行為であり、安倍政権への攻撃であるようにも思える。セクハラ発言から、都議会、あるいは、日本の社会の女性蔑視の風潮といった次元にまでに問題を広げている。
この、メディアの報道は、まさに、従軍慰安婦問題にも通じる。女性が少しでも不快を感じたら、セクハラ、自分の意志に反して連れて行かれたら強制。セクハラヤジと、慰安婦の強制連行には通底するものがある。捏造を洗脳によって真実だと思い込ませる。これが、反日メディアのやり方。
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fotoliaで、神輿洗いの写真が売れました。神輿洗いの写真としては、何かつまらない写真に見えます。波の中に入った時の写真がいいのではないかと思われるかも知れないですが、そういうものはストックフォトでは売れません。