きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

寿命が短い

2010年02月04日 09時21分55秒 | 日常
そろそろ、『秋葉祭り』も近付いています。

この祭りは、一度は見たいと思いながらも、一度も見たことはありません。

二淀川町はあまりにも遠くて、まず、今後も行くことはありません。

それよりも、高知の城下で行われる、『かつら祭り』のほうを注目しています。

着物姿、花嫁衣装の女性を高知城から、帯屋町にかけて、撮影はできるのですが、この祭りに関しては、情報が不足しています。

毎年、2月の第2月曜日に開催のはずですが、今年は3月8日(月)になっています。

2月の寒い日よりは暖かい日のほうが撮影する側としては好都合です。

しかし、今年もかつら祭りを見に行けるかどうかは未定です。

たぶん、よほど条件がそろわないと見に行くことはできそうにありません。 

祭りの話は別として、高知県民の40代、50代の死亡率が高いということです。

室戸市は県内でももっとも寿命が短いようです。

ということは、ほとんど全国一寿命が短いということです。

その原因は、おそらく、潮風を含んだ強い風と、強烈な紫外線だろうと思われます。

植物も塩害と、強風で枯れ、鉄は腐り、コンクリートも剥離してしまいます。

そういう環境であるため、働き盛りの死亡率が高くて、その時期を乗り切った人は長生きをするということです。




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