きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

3月30日(月)のつぶやき

2015年03月31日 02時25分09秒 | 日常

朝鮮戦争当時、そして、現在もそうですが、日本は軍隊を持っていない。もし、日本が朝鮮戦争当時、軍隊を持っていて、交戦権を持つ憲法があれば、米軍とともに、朝鮮戦争に参加していただろうと思う。日本の交戦権を放棄させたのは、GHQが作った日本国憲法のおかげ。


もし、朝鮮戦争当時、憲法九条がなければ、米国は自国の兵士の死亡者数を減らすことはできたはず。ベトナム戦争にも、日本は参戦していた可能性もあったかもしれない。日本が普通の独立国家で、軍隊を持っていれば、同盟国とともに戦うのは当然であり、経済大国の日本を特別扱いするのはおかしい。


日本は、いまだに、独立国ではない。米国の保護国のような状態。独立国となるためには、自国を守る軍隊を持つこと。国際社会に対して影響を及ぼすには、核武装をすること。集団的自衛権の行使は、日本が独立国となるための過程の一つ。日本は、一歩、一歩、独立国へとすすんでいる状況にある。



3月29日(日)のつぶやき

2015年03月30日 02時24分32秒 | 日常

消費税が8%になってから、消費は落ち込む一方。消費の回復は見込めないのが、現状です。大企業が利益を出して、中小零細が利益を失なっている構図です。消費者物価指数は、ゼロ。実質的には、デフレが続いているような感じです。利益が出ている大企業と、利益の出ない中小零細という二極化の現状。


雨は降っているのですが、気温は、高いので、室戸広域公園の八重紅大島桜もすでに開花していました。



3月28日(土)のつぶやき

2015年03月29日 02時28分55秒 | 日常

消費税8%の影響は2015年度に、明確に現れてくる予感がする。2月の消費者物価指数は、消費税の上昇分を除いて、ゼロです。3月は、マイナスの可能性がある。家庭の消費支出は、11月連続でマイナス。ふつうに考えて、消費税が8%に増税されてから、ずっと、デフレです。


最近行ったことはないですが、キラメッセ室戸の、『ジオパークビジターセンター』はすでに閉鎖されているようです。室戸岬の、『室戸ジオパークインフォメーションセンター』も閉鎖されて、『世界ジオパークセンター』に統合されるようです。しかし、場所がよくない。月見が浜からは遠い。


民間の会社か、病院かは知らないですが、『ホテルニュー室戸』を買い取ったのか、借りているのかは分からないが、すでにレストランをオーブンしていて、ホテルの営業のための改修工事をしている。なぜ、室戸市が、それをできなかったのか。世界ジオパークセンターにはうってつけの場所だと思われる。


事情はよくは分からないが、中岡慎太郎像からは、かなり離れた、観光客の行く場所ではない、ところに、『世界ジオパークセンター』を休校の校舎を利用して造った。嫌な予感がする。『鯨館』と同じ運命になるのではないかと思う。ジオパーク関係は予算があるようなので、赤字経営でも大丈夫なのか。



3月27日(金)のつぶやき

2015年03月28日 02時27分20秒 | 日常

ドイツ航空の墜落事故は、事故ではなくて、故意の墜落、つまり、パイロットによる殺人、あるいはテロだった可能性が高い。まったくなんの罪もない、市民を殺害するのがテロだと定義すると、このパイロットの行為はテロです。ハイジャック防止のためのドアが、乗員乗客の命を奪った。


コクピットに入るドアは、頑丈で、拳銃の弾も貫通しない。しかし、外からは、暗証コードを押すと開けられるようにはなっているが、それを内側から解除できる。実際のところ、外らは開けられない。パイロットが、テロ犯か、精神異常者だったら、手も足も出ない。どういう対策をするのか。


飛行機は、車より、列車より安全と言われるが、事故が起こっても、車の場合は、必ず死亡するわけではないし、列車も、必ず死亡するわけではないが、飛行機の場合は、墜落すると、ほぼ、間違いなく死亡する。飛行機は安全でも、安全なパイロットが操縦しているとは限らない。


室戸広域公園の、ソメイヨシノは、一部で、開花。標本木がどれなのかわからない。八重紅大島桜は、明日には開花するもよう。


pixta.jp/photo/2075595
ピクスタで、室戸岬のだるま朝日の写真が売れました。
だるま朝日は、色と形、海と、空の空間のバランスが大切。朝焼けの空を画面の2/3程度の面積にする。これが風景写真の構図の黄金比率。画面が安定して、美しくなる。



3月26日(木)のつぶやき

2015年03月27日 02時27分02秒 | 日常

琉球新報と、沖縄タイムスの記者の記事が高知新聞の今日の朝刊に掲載されていました。この二つの新聞は、朝日新聞が右翼に見えるといわれるくらい、左寄りの新聞です。沖縄には、左寄りの新聞しかないようです。米軍の辺野古移設に反対する市民団体が、米軍基地内に入って逮捕されている。


日本は、言論の自由が保障されているのですが、そのために、違法行為をしていいわけはない。左翼と、暴力、内ゲバはつきものですが、それでも彼らは正義を行っていると思っているのでしょうか。沖縄の市民団体の抗議活動の資金はいったいどこから出ているのか。資金源が、抗議活動の黒幕です。


そもそも、市民団体といわれる人たちは、ほんとに市民なのか。市民ではない県外の人々と、さらには外国人まで参加している。抗議活動のスローガンの横断幕には、日本語ではない文字が使われていることもある。市民団体ではない。平和団体で、正義を行う者が違法行為をしてるいる。


日本では、集会、言論の自由が保障されているから、抗議活動は自由にできる。ただし、当り前だが、違法行為は許されない。抗議は、法を守って、堂々とやればいい。日本は、法治国家である。市民団体と言われる抗議団体が、法を犯してもいいという特権は持っていない。



3月25日(水)のつぶやき

2015年03月26日 02時27分01秒 | 日常

blog.goo.ne.jp/hikaruyui/s/%B…
今年の、選抜高校野球は、高知県の代表が出場していません。高知県の野球は弱くなったのでしょうか。選抜には、高知県代表が、2校出場した時がありました。2007年の選抜には、高知高校と、室戸高校が出場し、室戸高校は、奇跡のベスト8進出。


当時、初めて、甲子園まで応援に行きました。室戸高校、高知高校が同時に選抜に出場するなどということは、今後、絶対に、二度と起こり得ない奇跡の二乗くらいの確率だと思います。高知県代表が出場していない選抜は見る気がしない。


ドイツの航空機が、フランス南部の山に墜落した。テロの可能性もある。海外での航空機の事故が多いように思う。マレーシア航空機は、行方不明のままだ。卒業旅行とかで、海外に行く人もいるかと思うのですが、日本人はテロ対象であり、テロはどこでも起こり得る。旅行は国内にして、内需が拡大する。


室戸広域公園のマリン球場の横のグラウンドに自衛隊のヘリコプターが着陸していた。この光景は初めて見た。防災訓練のようではなかった。誰かを緊急に搬送しているような気もした。中央公園ではなく広域公園を防災訓練の拠点にすればいいのではないか。 pic.twitter.com/OKYnIQAgNh


室戸市の上空は、よくヘリコプターが飛んでいる。ほぼ毎日、飛んでいるような気がする。飛行機も、時折飛んでいる。室戸岬灯台が、ランドマークになっているのか。



3月24日(火)のつぶやき

2015年03月25日 02時41分13秒 | 日常

沖縄県の知事は、知事が変われば、前知事と、国との取り決めを覆すと言っている。もし、こういうことができるのであれば、地方自治体は、知事が変わるたびに、それまでに決定していた公共事業の見直しをすることになる。そんな事がまかり通ると、国の事業は、全く前に進まなくなる。


沖縄県の翁長知事が、辺野古に米軍の基地の移設の反対をするのは、反対することによって、翁長知事、そして、沖縄県に利益をもたらすからと考えるべき。知事の異常とも思える行動の裏には、大金が動いていると邪推されてしまう。翁長知事の裏にいるのは中国なのか。


普天間基地が辺野古に移設されると、普天間周辺の人々は、大きな経済的打撃を受けてしまう。おそらく、普天間周辺に落ちていた政府の交付金も減額されるだろう。米軍基地に反対しておけば、沖縄振興交付金が増える構図だった。米軍基地が辺野古に移転すれば、米軍相手に商売していた人々もついていく。


現実的には、辺野古に移転されると普天間基地周辺の住民にとっては、経済的に大きな打撃になる。普天間周辺の住民の本心は、辺野古に移転してほしくはないのではないか。米軍の基地の移転とともに、人が動き、米軍の基地とともに、町が栄える。米軍基地がなくなれば、沖縄は中国に占領される。


だるま太陽フォトコンの展示作品を室戸市役所に引き取りに行ってきた。作品が、手提げの紙の袋に入っていた。半切のサイズがちょうど入るくらいの紙袋だった。以前は、こんな紙袋に入れてあることはなかった。全紙サイズの紙袋もあるのか。紙袋も経費がかかる。予算に余裕があるのか。



3月23日(月)のつぶやき

2015年03月24日 11時32分44秒 | 日常

南海トラフ地震の救援には、13万人の自衛隊が参加するようですが、室戸市には、陸路、でき接近できず、海上は瓦礫の山になり、船が港に着岸することもできない。とすると、空路以外には手はない。物資は、どこに運ばれるのか。何も公式な発表はないがおそらく、室戸中央公園に運ばれるだろうと思う。


混乱しやすいですが、室戸広域公園と、室戸中央公園は、別物で、場所も少し離れている。室戸中央公園のグラウンドに自衛隊のヘリコプターが着陸して物資を降ろす。そこから、おそらくは、徒歩で室戸広域公園に物資を運ぶ。そんなことを震災後する前に、今のうちに物資は備蓄するべき。


ところが、物資は、今だに備蓄されていない。何よりも優先するべきは、市民、県民、国民の命である。人口の多いところは、人口の数%が震災で死亡しても再生の可能性はある。しかし、もともと人口の少ない室戸市の40%が死亡した場合は再生は絶望的。10年後の人口は一万人未満になっている。


10年後に震災が起こるより、今年起こった方が室戸市の再生の可能性は高い。14,000人の40%と、10,000人の40%の死亡率とでは、生き残る絶対数が違う。南海地震トラフの発生はむしろ早い方が室戸市の再生の可能性は高まる。しかし、全く、避難場所もなければ、備蓄もない。


各家庭で3日間の備蓄があればいいと、いう事ですが、3日後に救援物資が届くはずはない。南海トラフ地震の場合は、被害の範囲があまりにも広く、救援は、人口の多い場所が優先される。室戸市は、優先順位の1番最後だと思う。室戸市が日本の地図の上から消えても誰も困らないから、最後になるだろう。


運よく、物資が室戸中央公園届けられても、そこまで取りに行けるのか。車は、津波で流されているだろうし、道路は瓦礫で使えない。橋は落ちているだろうし、徒歩以外に手段はないと思える。羽根、佐喜浜から歩くとなると、あまりにも遠い。室戸中央公園からどうやって物資を運ぶのか。


室戸広域公園、小松乙女、開花。ソメイヨシノと、八重紅大島桜は、まだ開花せず。



3月22日(日)のつぶやき

2015年03月23日 02時26分03秒 | 日常

景気は悪い方向に向かっている。日本の99.7%の企業体が中小零細。0.3%の企業が儲かっていて、他は、儲かってはいない。0.3%の大企業が儲かると、その利益が、川が流れるように、川の下流にある中小零細にも利益が出るはずだというのが、トリクルダウン。


現実の社会では、トリクルダウン理論は通用しない。室戸市の場合は、景気がどうだ、トリクルダウンがどうだとか言う以前の問題がある。凄まじい人口減少と、南海トラフ地震である。経済の前に、命の問題がある。命がなければ、ポスト南海地震の自治体の復活もない。30年後に室戸市は人口ゼロになる。


郷土愛とか、そういうことを考える前に、まず、命を守ることを考えるべき。室戸市から出て、仕事のある安全な場所で暮らす。当然そのようにするべきである。室戸市民、高知県民は、癌の宣告をされている状態である。あるいは、時期不明の空襲警報が発令されている状態である。


pixta.jp/photo/13934115
奈半利町の津波避難タワーの写真が、ピクスタ(imasia)で売れました。ピクスタとimasiaは統合されるようなので、これからは、すべて、ピクスタ(PIXTA)で売れたことにします。



3月21日(土)のつぶやき

2015年03月22日 02時28分20秒 | 日常

東洋ゴムの免震ゴムは、現実的には、取り換えができない状況らしい。ジャッキアップして取り換えるのだろうが。巨大で、重量のある建物をジャッキアップするというのは、イメージできないが、どうやるのだろうか。免震ゴムは、60年経過した状態と同じ強度しかない。南海地震は10以内に起こる。


南海トラフ地震に備えて、芋を備蓄しようと思う。芋は、焼かなくても、生でも食べられる。保存も効く。最低、一人、一日、二個程度食べれば、飢え死にはしないと思う。物資の救援は、数か月は来ないという前提で食料の備蓄をするべき。火を起こすには、マッチ、ティッシユ、がいる。そして、当然、水。


ISは、日本人もテロのターゲットにすると公言した。その通りの事件が起こった。チュニジアで、三人の日本人がテロで殺された。ISが犯行声明を出した。つまり、ISは、日本人をターゲットにするという予言を実行に移したということになる。安易な気持ちで海外旅行はするべきでない。


室戸広域公園の、ソメイヨシノは、まだ蕾にもなっていない。